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グチャグチャな音から抜け出すように鳴るサビで感動。
何度聴いても泣ける。

不気味な雰囲気なのだが、歌メロ自体はすごくポップ。
微妙に音程を変えて歌う桜井敦司の艶やかな声。
"夜が流れる 月が満ちてく 人身蛇尾の神々舞い降り・・・"
聴いてると気が狂いそうになる。

アルバムCOSMOSでは、Ash-raとこの曲はズバ抜けてる。
素晴らしい　破壊　そして誕生…
美しい　まるで母の内へと…
怖がらず　君は神になるだろう…
サビのこの詩とメロディで鳥肌が立つ。
櫻井敦司の詩の世界観には、いつも深い感銘を受ける。

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