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BAD ATTITUDE (1984年)
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BAD ATTITUDE
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解説 - BAD ATTITUDE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. まろ ★★ (2005-11-06 19:35:00)

84年の作品。
最も売れなかった時期だが、このアルバムの出来は非常によい。
Jim Steinmanの曲を2曲含み、また、「Modern Girl」という名曲も含むこのアルバム。
なかなかレコード店で見つけるのは難しいかもしれないが、見つけたらぜひ聴いてもらいたい。カッコいいハードロックアルバム。



2. 失恋船長 ★★★ (2014-07-27 14:06:29)

ミート・ローフ初体験が今作でした。理由は③がダイアン・レインとマイケル・パレによる青春映画「ストレート・オブ・ファイヤー」に収録されているNowhere Fastの原曲だったからです(ストリートオブファイヤーは、メルヘンでキザな内容が女性のハートを鷲掴みカルト的な人気を計った映画ですね。ベタですが最後の去り方とかやり過ぎで見ているこっちが恥ずかしくなります。内容は割愛しますが、あの名優ウィリアム・デフォーが敵役ボンバーズのリーダーとして熱演しています。ゆるいラブロマンスが好きな方はどうぞ)聴きたかった曲はダイアンちゃんヴァージョン(吹き替えで違う人が歌っています)の方が軽めに仕上げてあり、歌い手が違うとこんなに印象も違うんだということに驚きましたが、ミート・ローフと言う知らないおっさんの歌の上手さに魅了されたものです。名作と呼ばれる作品と比べると無難な歌モノだしロックオペラと言われるような大げさな仕掛けも用意されていませんが、刺激の薄い歌モノが好きな方は聴いて損はしないでしょうね。大味なアメリカンバラードやポップロックのお約束感、厚みを与えるコーラスワークと爽快感とハードさも薄味ですが上手に仕上げていますよね。箸休めにピッタリの一枚です


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