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ABSOLUTE GREATEST (2009年)
1-3. Radio Ga Ga (0)
1-5. I Want It All (0)
1-7. A Kind of Magic (0)
1-8. Under Pressure (0)
1-9. One Vision (0)
1-12. Killer Queen (0)
1-17. Somebody to Love (0)



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ABSOLUTE GREATEST
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解説 - ABSOLUTE GREATEST
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. urota ★★ (2010-01-03 09:59:00)

QUEEN初のオフィシャル・オール・タイム・ベストです。
これまで発売されたグレイテスト・ヒッツ1~3までの収録曲から20曲を収録しています。
最新リマスターにより、音質も良くなっています。
選曲については、フレディ作のものが7曲、ブライアン・ロジャー作のものが各4曲、ジョン作のものが3曲、4人の合作が2曲となっています。
また、グレイテスト・ヒッツ1から10曲、2から8曲、3から2曲が選ばれています。
曲順は良いと思うのですが、選曲についてはどうも「?」と感じてしまいますが、
前期QUEENしか知らない新規ファンにとっては、後期QUEENを知る事が出来る良いアルバムかも知れません。
皆さんはどういう選曲が良かったですか?
私は、⑦と⑯の代わりにFlash's ThemeとLet Me Liveが入っていたら良かったと思います。



2. レドモンド ★★★ (2014-06-13 19:36:34)

QUEENの全キャリアをまとめた公式のベスト盤ですね。

このベストには、他の多数あるQUEENベストにはない特徴があります。
それは、「メンバーの曲がバランスよく入っている」という点です。

フレディ→We Are The Champions、Crazy Little Thing Called Love、Don't Stop Me Now、Killer Queen、Seven Seas Of Rhye、Somebody To Love、Bohemian Rhapsodyの7曲

ブライアン→We Will Rock You、I Want It Al、Who Wants To Live Forever、The Show Must Go On(※)の4曲

ロジャー→Radio Ga Ga、A Kind Of Magic、These Are The Days Of Our Lives(※)、Heaven For Everyoneの4曲

ジョン→Another One Bites The Dust、You're My Best Friend、I Want To Break Freeの3曲

全員での共作→Under Pressure、One Vision(原曲はロジャーみたいですが)の2曲

注意:(※)の曲の作者は推定です。


ブライアンの発言力の強さは以前から言われている通りで、クイーン・ロックスではかなりの曲が彼の曲でした。
そんなブライアンが、ベスト盤に自分の曲が4曲しか入っていない事に納得したのが立派だと思います。
しかも、ロジャーと同じ曲数です。ロジャーよりもブライアンの方が多く曲を作っているのにです。

フレディのQUEENへの功績を認め、彼の曲を7曲も入れているのも、いいことだと思います。
また、ロジャーやジョンは、彼らのヒット曲ほぼすべてが網羅された形です。
ジョンの曲が3曲も入ったベスト盤なんて、他にないのではないでしょうか。

各メンバーの曲がバランスよく公平に選ばれ、しかもすべて大ヒット曲である点が凄いです。
難点を付けるとすれば、ブライアン作のWho Wants To Live Foreverはあまり売れていませんが、
QUEENの最高のバラードの一つといえる事から選ばれたのでしょう。

曲順も不自然に思うところは一切感じられず、QUEENのベスト盤で最も優れていると私は思います。
2011最新リマスターでの再発売を強く希望します。


発言

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