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VOLCANO
JUGGERNAUT
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Blood Soldier
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1.
Blood Soldier
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
火薬バカ一代
★★★
(2016-09-04 09:05:43)
あのVOLCANOから、たったの1年のインターバルで届けられた新作。俄かには信じられず、店頭で手に取った時は「本当に新作か?」と、思わず慎重にチェックしてしまいましたよ(失礼な)。
これまでOPには必ず名曲を配して来た彼らゆえ、今回も勇壮なインスト序曲①に続き、激情を叩きつけるかのようなNOVの歌声、金属質なリズムをソリッドに鍛造するAKIRAとSHUNのリズム隊、そしてクッサクサの泣きメロを縦横無尽にお見舞いしてくる屍忌蛇のGプレイとが、熱く激しく燃え盛るスピード・ナンバー②で、早くも基本的音楽性に変わりがないことをアピール。
一方で、ひと際メロディックな仕上がりを聴かせる④⑤といった楽曲に顕著に表れている通り、オーセンティックなHM成分もここに来て益々の高まりをみせています。屍忌蛇の紡ぐ泣きメロが「慟哭」を通り越して、時に「昭和歌謡」の領域に突入せんとする勢いなことと併せて、モノによってはANIMETALを聴いているような感覚に陥る場面もチラホラ。なので、かつての「歌えるシンガーを擁したメロデス・バンド」的ストロング・スタイルに愛着を覚える向きには評価が多少揺れる可能性も有り。昭和度の高い哀愁と、ヒロイックな曲調がベスト・マッチをみた⑦みたいな名曲を聴けば、個人的には「ばっち来い!」ってなもんですが。
バラード⑪で本編が締め括られるため、聴後感が妙に厳かな点(「ライブの最後の曲がバラードでした」的な)が引っ掛かるものの、楽曲自体はアルバムのハイライトの一つと言うべき劇的さ。この普遍的正統派HM性を増した構成も、今後のバンドの進路を示唆しているのかな…とか思ったり。
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2.
ヤングラジオ
★★★
(2016-09-22 13:13:31)
アーティストが、今現在の音楽シーンに落胆するのは簡単ではあるけど、それはファンも同じだろうけど、比較的自由な環境であまりプレッシャーを感じることなく曲作りを行い、物事をシンプルに考えられるという反対側の立場に立てば、その中にも光明を見いだせるのではないだろうか。
前作からわずか1年という、圧倒的に短いスパンでの新作リリースである。
基本的な方向性は、前作とあまり変わらない。
だけど、フックやギターソロを甘味になりすぎない程度に多めに仕込んでいる為、楽曲はバラエティーに富んでいるし、聞き応えもある。
特に日本的なある意味クサい展開を取り入れた④~⑦がアクセントになっていて、面白い仕上がりになっている。
この作風で世界を目指せよと言っても、80年代や90年代では、その言葉に説得力はない。
だけど、今の時代なら面白い気がする。
曲作りを含めて確かな演奏技術は、世界のバンドにも対等に戦えるモノがある。
大袈裟ではなく......。
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3.
Arsenal / Gunners
★★★
(2016-10-31 08:56:41)
1曲1曲のインパクトはメルトのほうがありましたが飽きが早かったのも事実。 今回は速い曲が多いこともあり飽きがこない。 真のメタルが聴きたいあなたへ。。
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4.
失恋船長
★★★
(2019-01-28 13:50:03)
近年の精力的な活動には驚かされるが、今作も、その流れの中でリリースされた1枚。このバンドらしい叙情的なフレーズを持ち込みつつもヘヴィでアグレッシヴなパワーメタル色を損なわないダイナミックなサウンドは健在。
メロディアスな歌心を大切にしつつもスピーディーに畳み掛ける展開は迫力満点、全体的なメロディアス度も高く即効性の高いキラーチューンも満載だ。
本当にパワフルな楽曲が多い中でも、リフやソロからにじみ出る泣かせの哀愁、その扇情力の高いギタープレイの数々に改めて屍忌蛇のセンスの高さを感じる。そしてバックを支えるテクニカルなメンバーによる質の高い演奏も大きい。ベースとギターの絡みなど何度聴いてもゾクゾクとさせられる、二人が繰り出すハーモニーとハモリ、ベースのAKIRAが実に効いてるバンドだ。叙情的な支配下の中、屈強なリズムプレイの重要度はメタルバンドとしては必要不可欠。若いドラマーSHUNの貢献度も見逃せません。聴く者を熱く高揚させる楽曲の中で、マシーンの如き冷徹なドラミングは効果的な役割を果たしている。
古さに埋没しない現代的なセンスを投影した意欲作。古くて新しいストロングメタルが、今の若い人にとってどのように響いているかは、オジサンのワタクシには理解が及ばないが、このバンドが現在の国産メタルシーンのおいて貴重価値の高いバンドである事は間違いないだろう。攻撃的な泣かせのギターとメタリックかつタイトなリズムプレイ。その上でド迫力の喉を披露したNOVの存在は何事にも変えられない存在感だ。彼無くしてVOLCANOサウンドは成り立たず、今後も目が離せないバンドですね。そしてバンド初のバラードも泣かせるなぁ。
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