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藤井隆
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藤井隆
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解説 - 藤井隆

よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のコメディアン。
同期は海原やすよ・ともこ、ココリコ、大阪NSC11期生の中川家、陣内智則、たむらけんじ、ケンドーコバヤシ、烏川耕一、たいぞうら。

化学薬品会社の経理課に勤務しながら吉本新喜劇プロジェクトへ。テレビデビューを期にタレントに専念。一時は吉本新喜劇を退団し、オランダを放浪していたが、後に帰国。帰国後に吉本へ挨拶に出向くと、なぜか何事も無かったかのように即仕事を入れられたため、復帰することとなった。後に演じたオネエキャラで大ブレイク。以後は全国区タレントとしても活躍するようになる。他にも『BEST HIT TV』シリーズにてマシュー南としても人気を博す。

2000年、浅倉大介のプロデュースによるシングル「ナンダカンダ」で歌手デビュー。浅倉大介プロデュース時代はいわゆる企画者のニュアンスが強かったが『オール バイ マイセルフ』からアーティストとしての一面が強くなり、以降はハウスを中心に楽曲を発表している。現在はSLENDERIE RECORDを立ち上げ、ソロの他、レイザーラモンRG、椿鬼奴との音楽ユニット「Like a Record round! round! round!」としても活動。この音楽活動のおかげでダンスも得意となり、共演者が苦戦した恋ダンスをいとも簡単に披露して話題となった。
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