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OVERRUN (1986年)
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OVERRUN
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解説 - OVERRUN
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. フライングV ★★ (2004-06-10 10:53:00)

ファンにとって、このアルバムは賛否両論ありますけどメロディーは何も変わりはないですね。
キーボードが使われるとサウンドに厚みは出ますけどヘヴィーさがやや薄くなるように思える
からかな~。でもシャラはヘヴィーに弾きまくってるけどね~。
『DON'T NEED TO SURRENDER』は哀愁漂い、間奏ではアーミングを巧みに使いウネってますね。かっこいいよ。
『GAMBLER』、『HEARTBREAK NIGHT』はメロディーがいいね。
気持ちが和んでくる『LITTLE GIRL』、『いま君にまた逢えて 』バラードも癒されます。
『SILENT ANIMAL』はイントロ4連リフがかっこよく印象的、中間ソロはシャラ節速弾き炸裂!
超マシンガンピッキングからドラマティックなチョーキング&アーミングソロは泣けたね~。
『なくした唄を』はとにかく"カラオケ"で歌いたい曲の一つ!甲斐もいい曲作るよなと思った曲。
また、シャラの生み出すギターリフ(エンディング)はこういう曲を引立てるね~。
『LOVE DESTINY』や『ただ悲しく』もそうであったが、『銀のビアス』が寂しく、切なく、
印象的なのは、やっぱりシャラのアルペジオのフレーズがマーシーのバックで泣いているような気がする。




2. 正直者 ★★ (2018-08-08 11:03:39)

キーボードの比重が大きくなりファンの間でも賛否が巻き起こった。
個人的にはキーボードの安っぽい音に問題がある。BURRN!誌でも指摘されたスーパーのBGMみたいなである。

趣味の悪いキーボードに邪魔されているが、更なるファンベースを広げるキャッチーな曲はどれも魅力的に映り、時代に合わせバンドの音をアジャストさせていた証拠だろう。
もう一度、ファンの方にはフラットな気持ちで向き合って欲しいアルバムだ。



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