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そこにある詩 (2003年)
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そこにある詩
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解説 - そこにある詩
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 泉谷重千代の富士 ★★ (2003-04-27 17:23:00)

まずはデビュー20周年おめでとうございます。
シェーカーを知ったのはトレチュアリーからだから、15年ぐらい聴いている。
再結成して2枚めとなる本作は、原点復帰とまでは行かないが、
相変わらずメロディアスで口ずさみたくなる曲が収められている。
90年代のシェーカーは音数がどんどん増え厚いサウンドだったが、
本作はかなりシンプルになっている。(永川さんがいないのもあるが)
また、久々に甲斐さんが歌っています。




2. フライングV ★★ (2004-06-10 15:59:00)

新境地のアルバム!
前作より全体がまとまってますがソフトなイメージ。ヘヴィーさがありませんね~。
ギター音が単音やアルペオが多く重低音のハードコードは減ったように思えます。
ただシャラは相変わらず弾きまくってます。今までにないリフを発明してます。
またメロディーも親しみやすく耳に残りますね~。
ハードロックというかビートロックというか・・・新鮮ではありますね。
オープニングの『風の音』はサビがいいですね~。間奏ではシャラは泣いてます。泣きリフです。
新境地『強く咲け』。元気が出てくるパワーロック。なぜが懐かしい匂いがします。
ギター音はソフトだが、ドラムは暴れてるかな(笑)
タイトルチューンの『そこにある詩』。これこそロッカーバラード!癒されます。歌いたくなります。
疾走感溢れるシェイカー節満載の『明日を指差す魂』、『百戦錬磨のヒーロー』。ややソフトかな。
甲斐がダークで気だる~い歌を作りましたね~。シャラもヘヴィーに弾いて泣いてます。
マーシーとツインボーカルの『君へ...』。
ラストは『誇りであるために』の匂いもするし、ジョン・ボン・ジョヴィ風な『さだめ』。
初期や中期、前作を求めているファンには抵抗あるアルバムかな。



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