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聖なる守護神さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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聖なる守護神さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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ALIEN - Best & Rare ★★★ (2017-02-25 15:45:05)

1stが再発されたりもしておりますが、個人的には2枚組の本作こそ再発されるべき作品と思うんですがね。シングルのみで発売され、The Final Countdownの影響をモロに受けた"Easy Livin'"も収録されていたし。


ALIEN - Best & Rare - Easy Livin' (Single Version) ★★★ (2020-12-29 09:15:39)

目指すは..."第二のThe Final Countdown"。
印象的なキーボードリフはソレを狙ったモノでしょう(でも良い曲ですゾ...一時、良く聴いてたなぁ)。

その他近い所だと、独産KINGDOM(その後はDOMAINに改名)の"Lost In The City"やSTEVE THOMSONのシングル"Europe(I Need You)"B面曲だった"Bleeding In My Heart"(アルバム未収録)辺りにもソレらしく良い曲ですナ。


AMORPHIS - The Beginning of Times ★★★ (2019-12-15 14:45:18)

メロディの充実度がハンパない。
どの曲がというより全体から醸し出す"泣けるメロ"が洪水の如く湧き出てくる1作。。。
とにかく泣けるので聴いてみな...。


ANDREW W.K. - Gundam Rock ★★★ (2021-01-13 23:12:50)

似た作品と云えば、リッチー・コッツェンの"哀戦士 Z×R"('06年)があったと思いますが、(所謂1st)ガンダムへのこだわりという事で云えば本作は前述コッツェン作品の比ではないでしょう
"あの時代!!?"をリアルで通り抜けた中年世代なら間違いなく本作にハマると思います
元曲への敬意を保ちながらハードロックフィールドで仕上げたという...①からもその拘りも分かりますが、中盤でのCMへ行く⑧、そして極めつけは、あの"赤い彗星"をして"坊やだからサ..."と言わしめたギレン総帥の名演説の⑯で締めくくる構成...全く、恐れ入った...全くもって鼻血男は分かっている。
※追伸:願わくは、ジャケイラストをあの安彦さんに描いてほしかったという事だけ...だナ。


ANDREW W.K. - Gundam Rock - Garma Zabi's Funeral Speech by Gihren Zabi ★★★ (2021-01-13 23:17:03)

コレを演るとはネ...鼻血男、恐るべし。
みんなで叫ぼう..."ジィィィーーークッ、ジィオォンッ!!!!"。


ANGEL DUST - Border of Reality ★★★ (2020-04-27 18:17:13)

B.氏とDS.氏以外を刷新したなんと10年ぶりとなった復活作3rd。
専任Key.をメンバーとしたことによりサウンドが随分と変わったというのが第一印象ですが否定的な意味ということではなく肯定的な意味で...でね。
ってのは1st時のスラッシーさが大幅に後退しているのですが、よりメロディックさを持たせ曲によってはシンセの効いたシンフォニック的な印象すら感じるし、ソレはドラマ性を演出した楽曲を更に確かなモノにしていると思います(スピードに逃げずミッドテンポ曲が魅力的だというのも〇)。
また新Vo.氏も(凄く巧いタイプではないですが)"唄える男!?"っていうのも中々ポイントUPかも知れません。
個人的には...米国産ICED EARTHからスラッシーさを取り除き、プログレメタル風味を加えてシンフォニックさを加えたというのかな?(ヘタな例えで恐縮ですが、完成度は高いです)...。更に言えば、ノルウェー産PAGAN'S MINDや豪州産VANISHING POINT辺りをプログレメタル云々っていうのであえば、本作もその領域に足を踏み入れたとも言えるかも知れません。
そして虹のカバー⑦"Spotlight Kid"もパワーメタルver.となってて中々良いカバーと思います。
国内盤も発売された作品ですが、どうも見過ごされている作品に思います(実に勿体ない...)。


ANGRA - Angels Cry - Carry On ★★★ (2019-06-13 22:20:44)

極論を言ってしまうと...今現在もこのANGRAというバンドが存在出来ているのは、1st"Angels Cry"があったからなのではないのだろうか?。
そしてもっと言ってしまえば...この"Carry On"という名曲中の名曲の存在があったおかげだろうなぁと思う....マトス永遠に...。。。


APOCRYPHA - The Eyes of Time ★★ (2016-10-14 19:58:50)

一応、ツインギター体制になった2作目で、①はハッキリ云って冴えないが、スピード②"West World"は中々だと思うし、当時愛聴した③"Twilight Of Modern Man"はイイ曲だと思う。
そして疾走スピード曲④"Alexander The King"は隠れた名曲の域。
まぁ所謂"捨て曲!?"が存在するのは事実だし、一般的にはおススメ出来るモノではないのかも知れんが③や④辺りは動画サイトなんかで是非とも聴いてみてほしい。
そして最後にプロデュースのマーティなのだが、別に良い仕事をしている訳ではないし、もっと云ってしまえばレーベルお抱えエンジニアだったスティーヴ・フォンタノ色が強く、相も変わらず彼の絡んだ作品は音が団子状態になってしまっているし本作も同様であってマーティの存在は極めて希薄なモノだ。


ARTCH - Another Return ★★★ (2020-05-11 09:14:05)

↑のタイトルの件(内容などは既に色々な方がお書きになられているので...割愛)。
...で盤の方はというと、わたくしのはアナログ盤でして(その後にCDで買い直しましたが)...1988年発売の『ACTIVE Records』(No.ACT LP5)という英国盤でタイトルは"Another Return"です。私の記憶ではオリジナルのタイトルはこの"Another Return"だったと思います。
そして...このバンドというとまず思い出されるのは、2nd発売当時BURRN!誌編集員だった奧野 裕司氏(現音楽ライター)の猛プッシュで(当時はまだBURRN!誌の影響が大きかったと思います)、特にエリック・ホークに対する評価は高かったとの記憶が強いです(輸入盤から遅れて発売された2nd国内盤のライナーも同氏でした)。またその他パワーメタル勢(METAL CHURCHやVICIOUS RUMORS等々)人気が上昇したのも同氏の影響が大きかったように思います。実際、このARTCHの2ndだって奥村氏の猛プッシュ(レビューの高得点を含む)の影響が少なからず輸入盤の売れ行きに貢献して国内発売に至ったと思うので...。またIRON MAIDENからディッキンソンが脱退した時に...一部にマニアから"次はこのエリック・ホークに"との意見もあったことも今となっては懐かしいです。


BABYLON A.D. - Babylon A.D. (2016-12-05 15:20:33)

まぁ確かにデビュー作にしてこのキャッチーさは中々の域に達しているし、ルックス的にも悪くはなかったし売れても不思議じゃなかった...しかしネ、そのキャッチーさってのもこのバンドによるものではなく、外部コンポーザーであるあのJack Pontiによるモノだったと気付いてしまうと何だか一気に熱が冷めてしまうんだよネ。
なので...独産BONFIREの2作目や3作目辺りを先に聴いてしまうと本作にあまり必要性なんてモノを感じないのではないのかな?。


BATTLE BEAST ★★ (2017-02-25 15:54:48)

最新作"Bringer Of Pain"からのPVを拝見したんですが、その女性ヴォーカルのローラ・ロウヒモ嬢の迫力ある唄いっぷりも大変驚いたのですが、全女で最も恐れられた現役時代の"ブル中野さん!!!"にしか見えないルックスにも驚かされましたね。

因みに楽曲はカッコ良かったです。


BLACK SABBATH - Tyr - Feels Good to Me ★★★ (2016-10-14 09:47:58)

トニー・マーティンが好きなら本曲の3曲入りシングル盤をゲットして、ライヴである②"Heaven And Hell"を聴くべきだ。
とにかくカッチョ良い...フェイクしまくっしまった"Cross Purposes~Live"[1995年]では全く落胆されられて"マーティンはやっぱライヴではダメだな"と思ったモノなのだが、このライヴ②はどうだろう?。その"Purposes~Live"がウソであるかのように声も良く出ているし、とにかく途中に設けられたマーティンによるメンバー紹介するところがカッチョ良い...特に故コージー・パウエルの場面...涙が出てくるヨ。


BLACKSMITH - Gipsy Queen ★★★ (2019-01-03 10:02:41)

その昔...ブート盤ながら数々の未CD化貴重音源処を収録した名ブート盤(!?)"Swedish Metal Explosion"(未だ結構な価格で取引されている模様)の1曲目に北欧メタル屈指の名曲"Gypsy Queen"が収録してて驚喜した事を思い出す(TWILIGHT PROJECTの"Starchild"も同様だった→こちらは一足早く初CD再発済)。
耳をツン裂く裏声ハイトーンの評価は厳しいモノがあるが、北欧メタルの美点を寄せ集めたような展開はソンな事よりも胸をアツくさせますね。
そして最後に...今回、初CD再発に踏み切ったギリシャの『NO REMORSE』は凄いのだが、一昔前はこの手の再発に一番敏感で"メタル大国!?"だった日本がここ最近二歩ぐらい海外レーベルの遅れを取らされているのはいかがなモノかと感じてしまう今日この頃なのです(本作も一歩遅く国内発売されたので、吾輩は輸入盤を購入してしまったのだから...)。


BLUE MURDER - Blue Murder - Valley of the Kings ★★★ (2017-05-06 14:23:27)

本作の中で一番好きな曲で、正しくトニー・マーティン期SABBATH辺りを感じさせる荘厳で壮大な雰囲気が素晴らしく、誤解を恐れずに言えば全くもってコレは様式美HM/HRだと思います。
トリオとは思えない迫力のある各プレイも素晴らしく特にカーマイン・アピスの迫力のドラミングは前任故コージー・パウエルを感じさせると思います(コージーは後のインタヴューで"アピスはデモでの俺のプレイをそのままなぞっていただけ"というような事を発言していた)。そして本曲にはトニー・マーティンの名もクレジットにあるし、結成段階ではあの故レイ・ギランも参加してたりと、"その辺!?"も"当時の!!!"(当時のマーティン期)BLACK SABBATHとの関連性も感じられますね。


BLUE MURDER - Blue Murder - Valley of the Kings ★★★ (2019-05-17 09:27:00)


SABBATHと言ったって..."当時の...ヤツね(つまりは...マーティン期!!!)"

この"Valley Of The Kings"については結構その路線と思うけど...オレっちは(笑)。

オレっちの耳がオカシいんか?(笑)。


BURN - So Far, So Bad ★★ (2017-03-10 16:17:51)

面を見るとけっこう年いってそうなのだが、取敢えず英国産メロディアスハードの1stで、この時はキーボード氏を含む5人編成となっているものの、⑥"Rip It Up"のシングル盤[1994年]ではそのキーボード氏はスペシャルゲスト扱いとなっており"除け者!?"となって4人組との表記になってる(まぁその辺はどうでもイイのかも知れんが、このバンド、そのキーボードが結構な要のように思うのだけどね)。

まぁ総じて曲の出来も悪くなく、そのシングル⑥以降の後半もシッカリと聴かせるものはあるネ。個人的には⑧辺りが"特に!!!?"と思えるけど、ラッパを取り入れた⑨なども捨て難いし、バラード④も中々だ。

でもヤッパし...当時の時代背景を考えれば、英国で売れる音ではないと思うけど...(ソレでも3作発表出来たので一部の支持者はいたんだろう...)。


CANDLEMASS - Chapter VI ★★★ (2016-10-16 10:36:06)

 まぁ前任者マーコリンのあの細かく震える独特のヴィブラート唱法がアンマし好きじゃなかったんで..."曲は好きなのに...なぁ"って感じが当時のこのバンドの評価でした(なので1stはとても好きでした)。
 そしてこのヴィクストロムに変わったわけですが...その乾いたストレートなハイトーンがとても気に入り、ほんと良く聴いた作品でしたね。まぉ個人的には、楽曲に於いて言われるほど大きな変化ってないように思いますが、起伏がソレほどなく朗々と歌う前任者に比べ、何処か乾いた印象のヴィクストロムのハイトーンが炸裂して楽曲によりドラマティックな効果を与えているのかも...と(ソレは8分半越えの③辺りを聴くと良くその違い/効果が分るかもしれません)。
 ...で、良く聴いた曲と云いますと①は当然ですが、④"The Ebony Throne"そしてサビがドラマティックな展開を見せる⑦"Black Eyes"辺りですネ。
 そしてそのヴィクストロムですが、この後STORMWINDやTHERION等を経て北欧屈指の実力者と云われるまでになるわけです...が。


CANDLEMASS - Chapter VI - Black Eyes ★★★ (2016-10-16 10:40:16)

①が凄い事は認めますが、コノ曲⑦の事も忘れてもらっては困りますネ。特にサビでのドラマティックな展開は素晴らしいと思いますヨ。正しくヴィクストロムに変わってこそ出来た1曲だと...。


CEREBUS ★★★ (2018-05-12 22:40:36)

まず最初に...『NO REMORSE』もアツいが、『CULT METAL CLASSICS』も頑張っている。その中でもこの米国産『CEREBUS』の'86年作の1st"Too Late To Pray"リマスター再発に踏み切ったのは"逆転満塁ホームラン級!?"の大仕事だ(まぁ...板お越しだとおもうけどね)。
あのSHOK PARISやMETAL CHURCH...それにクールで都会的な香りが漂う(?)という事ではCITIESを思い浮かべる方もいるかも知れん音で、とにかくも叙情的フレーズを紡ぐアコギから展開するドラマティックな名曲③"Distant Eyes"を動画サイト辺りでチェックしてもらいたい(脱糞必至の名曲!!!)。
アメリカンパワーメタルが好きと言うなら本作はスルーしてはイカン...よ。


CEREBUS - Too Late to Pray ★★★ (2017-03-01 18:28:28)

何処か都会的でクールにツインギターのハモリなんかもキメて見せる辺りはあの『CITIES』に通じるカッコ良さでUSパワーメタルの名盤です。
よくぞCD再発に踏み切ったよ...『Cult Metal Classics』はね(しかも貴重なボーナス収録して)。
スピード①やミッドテンポ②も良いけど、まずはアコギからのお約束的展開を見せる③"Distant Eyes"を聴く事をおススメするね...コレは80年代USパワーメタル屈指の名曲だと言い切れるよ...俺は(^_^)。
METAL CHURCHみたいのを日々探している輩には持って来いの作品なんじゃないの?。


CEREBUS - Too Late to Pray - Distant Eyes ★★★ (2017-03-01 18:30:29)

抒情的アコギから一転するクールなパワーメタルは本作の中でも屈指の名曲だと思う。
"まずはコレを聴け!!!"...だね。


CIRITH UNGOL - Frost and Fire (2016-10-14 09:54:39)

正直、B級(いゃC級か?)を愛する小生ですが、コレは全くの駄作でしょう...Michael Whelan氏の手掛けておられる秀逸なジャケアート以外はね。
曲がどうだとかペラペラな音作りがどうだとか言う気にさせないという意味ではTimおじさんの鶏の首を絞めたかの歌唱はある意味凄い事なのかも知れん。
聴くなら名作の4th"Paradise Lost"を聴くべきだ。


CIRITH UNGOL - King of the Dead (2016-10-14 09:59:34)

幾分、へヴィさが増した音作りと(微々たる)楽曲の質は向上が見られますが、やはりというかTimおじさんの歌唱が全ての色を決めてしまっていますネ。
Michael Whelan氏の秀逸なジャケアートだけがせめてもの救いか?。
とてもじゃないが、本作を"ドゥームメタルの名作"などと口が裂けても言えない。


CIRITH UNGOL - Paradise Lost ★★★ (2016-10-14 10:07:15)

突如'91年に発表された1作で、本作こそ聴くべき名作だ。
特に中判~後半にかけての楽曲の充実振りが素晴らしく名曲④"Heaven Help Us"そしてドラマティックな超名曲⑦"Chaos Rising"は必聴といえるだろう。
Timおじさんのルックスは恐ろしいほど変化がないのだが、ココへきてやっと本領発揮したといえる会心作だ。


CONCERTO MOON (2017-02-04 19:35:02)

こちらでは尾崎さんの熱烈な支持者が多いですね。
当時(ここ日本で)人気が絶頂期にあったイングヴェイにいたマイク・ヴェセーラの歌唱を意識し過ぎた唱法が気になったし、"~して!?"という部分を"~しツェ!?"と言ってしまうのもどうかと思っていましたが...ヘタではなかったし、当時の音楽性には合っていたのではないでしょうか?。
でもそんな正統派を(どれだけ上手く)演じたところで...結局は一般ウケからは程遠いし、一部の様式系HM/HRファン辺りにしかアピール出来ないという事が島さんにはあったんでしょうネ。

...久しぶりに..."Holy Child"(Make It Shine Vol.2収録バージョン)を聴いてソンな事を思ってしまいました。


CONCERTO MOON - Live Concerto ★★ (2019-01-24 23:40:16)

出だしの幕開けからいきなりイングヴェイの1st収録"イカルスの夢~"と同じ始まりと言うのは意識したのだろうか?。

個人的には...マンドレイクのオムニバス2作品に収録されていた②と⑤(前身バンド"クリスタル・クリア"として収録)が好きですが、G.プレイ的には④に於けるG.ソロでのKey.との掛け合いなどが聴きどころなのかも知れませんネ。

まぁ...⑤出だしの尾崎氏の掛け声"オーライッ、オケェェーッ"の"オケェェーッ"が完全に裏返ってしまっているのは笑えるし、最後オーディエンスに対して"アリガトウ...また来いヨッ!!!"が今となってはナントも空しさもあるが、その辺の微笑ましさも含め聴いてほしい作品。


CONCERTO MOON - 鋼鉄組曲~宇宙より愛を込めて~ (2019-01-24 22:31:02)

曲自体よりもメンバー写は..."何じゃコレ?"の一枚で、笑える。

今時の"オネェ系???"ってな感じで。


CRIMSON GLORY ★★★ (2016-10-13 22:20:56)

①を軽いとホザいた某専門誌の初代編集長だった某酒〇は全く分っちゃいない。
そのドラマティックに超が付く本作は正しく超名作。
個人的には"98点!!!"を付ける。
USドラマティックへヴィメタルの最高峰。


CRIMSON GLORY - Crimson Glory ★★ (2016-10-13 22:14:20)

内容自体は大好きです。
...が(その中でも"Heart Of Steel"は必聴!!!)、コモりまくりの音が悪い!?...ので、是非とも国内でデジタルリマスター再発を強く熱望します(海外盤では×)。
ソレでアナログ盤仕様の帯を復刻した紙ジャケ仕様なら尚良いですネ。


CRIMSON GLORY - Crimson Glory - Heart of Steel ★★★ (2019-01-02 11:04:38)

もぅ初っ端のアコギからの展開だけでヤバいですが、劇的でどうにもなんない程ドラマティックに展開する名曲中の名曲デス。
凡そ、HM/HRと呼ばれる音楽に期待するモノすべてがこの中にあるといっては大袈裟かも知れんですが、本作の中では一番好きな曲ですね。
トニー・マーティン時代のSABBATHが好きな方におススメしたい作品...かな?。


CRIMSON GLORY - Dream Dancer ★★★ (2019-01-02 11:10:40)

'88年に国内だけで発売された"8cm短冊形CDシングル盤"は未だ鬼レア指定の最重要アイテムですが、楽曲的にもアルバム未収録というのが信じられない程の名曲(バンド結成初レコーディング曲とのことらしい)。
兎にも角にもドラマティックを絵に描いた様な展開は激アツ振りでしょう。


CRIMSON GLORY - Transcendence ★★★ (2016-10-27 19:55:58)

まぁ評価とは人それぞれであるから人の評価などどうでも良いが、本作こそ"USドラマティックへヴィメタルの最高峰!!!!!"に位置する超名盤だと断言しておこう。
ウ~ん!?...それにしても本作がキャッチーさに乏しいという評価を下さられるというのはいかがなものなのかと思うのだが???...ノッケから鮮烈で印象的なgリフが切り裂く①からキャッチーさは全開だというのに...(誰も本作にスピードメタルなんて期待はしちゃいないぞ)。
個々の楽曲の説明は避けさせてもらうが、ダークでスペーシーでドラマティック...CD国内初期規格盤帯に記されていた"超存在!!"という文字がナントも眩しい...名盤中の名盤だ。


CRIMSON GLORY - Transcendence - Burning Bridges ★★★ (2016-10-27 20:13:52)

超名曲の⑦"Lonely"からのこの⑧"Burning Bridges"という展開には鳥肌が立つ...。
正に霧が立ち込める暗闇から一筋の光が差し込んでくるかのような展開のこの⑧は⑦とはまた違った感動がそこにはある...と。
テイトとの類似点をよく指摘されるが、ソレは単なるハイトーンという点だけであってこのアルバムのファンであるなら本質は全く異質だとという事に気が付くはず。


CRIMSON GLORY - Transcendence - Lady of Winter ★★★ (2019-02-02 16:23:47)

某有名専門誌の初代編集長だった"とあるデブ!?"がこの曲をもって"軽い!?"とホザいた事もあったと思うが、"ナニを言ってんの...!?"と言いたくなるキャッチーさも併せ持つG.リフからして"脱糞必至!!!?"の1曲に仕上っているといえるでしょう。


CRIMSON GLORY - Transcendence - Lonely ★★★ (2016-10-27 20:04:06)

ダークでスペーシーな中にも物悲しくもドラマティックな展開...正しくこのバンドを体現した感動の名曲中の名曲である。
また、アルバムに収録されているバージョンとシングル発売されたリミックスバージョン(
PVバージョンも同様)とを詳細に聴き比べてほしい...(あのDream Dancerの国内短冊形8cmシングル盤同様にこの曲の国内短冊形8cmシングル盤も結構レアだし、3曲入り輸入CDシングル盤にしてもレア)。


DIO - Holy Diver - Rainbow in the Dark ★★★ (2020-05-11 10:09:54)

今となってはこの少しマヌケなKey.音もとても懐かしい曲。
ポップだとかいわれるが、(そのKey.を除けば)曲自体は不変のDIO路線(後の"Hungry For~"辺りとは少し毛色が違うと思う)。
正しく"情念の炎の如き"ロニーの歌唱が突き刺さる。


DOMAIN - Our Kingdom ★★★ (2021-01-05 19:48:55)

この曲を知ったんは...その昔、和田"キャプテン"誠さんと政則さん...ヤングキターの編集長だった山本さん(当時)と人形達とかBar形式のセットでメタル談義とか色々なPVなんかを流してた番組『PURE ROCK』でした(当時はまだバンド名を『KINGDOM』と名乗っててアルバムタイトルが"Lost In The City"だったのでその名称で紹介されてました)。
そのキャプテンがマニアな一枚を紹介するコーナー内でね...(一問一句正確じゃないけど)"あのファイナル・カウントダウン風キーボードリフにゲイリー・ムーア風なアイリッシュメロディが乗っかるっていう..."的な紹介をされていて...ね(その時は一体、どんなんだ?と思ったのと、オリジナル『KINGDOM』"Lost In The City"アルバムのジャケイラストもカッコ良くてネ)
その後、色々とレコード/CD店を探すも中々見つからなくて...と数年が経ちまして...と某有名CDチェーンの某店舗で売ってまして...(既に改名後だったですが)バンド名は改名してたのは知ってたんで。
前置きが長くなってしまったけれど...とにかく①"Lost In The City"を聴けと...。


DOMAIN - Our Kingdom - Lost in the City ★★★ (2021-01-05 19:55:46)

和田"キャプテン"誠さんが"ヨーロッパ風キーボードリフにゲイリー・ムーア風アイリッシュメロディが乗るという..."いうような紹介を昔『PURE ROCK』内で紹介されトりました...ハイッ。
※オリジナルのアルバム"Lost In The City/KINGDOM(あのKINGDOM COMEと間違われるという理由で改名したとの記憶)"のジャケアートがとても良かったんだけど...この改名リイシューバージョン(動画画面)はショボかった...。


DRIVE ★★★ (2019-01-02 09:52:14)

一時、中古盤市場に2作目が安値で叩き売られていたように思いますが(今でもそうかもな)、ココはやはり'88年発表のデビュー作"Characters In Time"です。
惜しくも'09年に他界した(故カール・アルバートを思わせる)David Taylorの強靭なハイトーンは凄まじいの一言だし、メタルの権化の如き楽曲群は脱糞モノ必至でしょう。(正統派)メタル好きであるならレアな1stを根気強く探す事をおススメしたいと思います。
各曲で言えは...正しく本作を代表する名曲中の名曲②"Kamikaze"は言うに及ばす、④"Heroes Road"に⑥"Eternal Mercennary"のツインG.によるフレージングも見事だし、叙情的バラード⑨"Forever And A Day"に於けるTaylorの歌唱もなんだか涙が出てくる...。
そしてバンドの中心だったRick Chavezも'17年に他界してしまったわけですが、その後'17年に発表された"Idefi~A Tribute To David Taylor And Rick Chavez"(全13曲)も2作目風楽曲などもあったり、かなり毛色の違うモノも収録もされてますが、前述デビュー作に収録されていても何らおかしくない素晴らしいメタル曲もあるので、機会があれば、是非ともそちらもチェックしていただきたいなと思います。


DRIVE - CHARACTERS IN TIME ★★★ (2016-10-14 09:27:14)

以前、BURRN!誌編集員だった奥村氏の言葉を借りれば...この'88年作である1st"Characters In Time"は"正しくHMの権化"の如き名作だ...と。
その故David Taylorのハイトーンはかの故カール・アルバートを感じさせ、HMの何物でもない正統派曲群もそのVICIOUS RUMORSと同等の域に達していると思う(名曲②"Kamikaze"はUSメタルきっての名曲)。
この1stのCD盤はレアだが、正統派好きを自認するなら根気強く探して是非ともゲットしていただきたい1作だと...ね(2ndではなく絶対本作を聴くべきだ!!!)。


DRIVE - DIABLERO ★★ (2019-05-17 23:25:08)

名盤の1stに比べるとレベルは落ちるし、少し(当時蔓延した)グルーヴ感を感じる曲もあったりもしますが、7分弱③や正統派メタルバラード④にメタルインスト⑥やスピード感もある⑧辺りは個人的におススメしたい曲(少し3rd辺りのVICIOUS RUMORSを感じさせる⑩も悪くないかな?)。
強靭な喉を誇る故テイラー氏は前記VICOUSのカール・アルバートに負けていない逸材だったと思いますヨ。


DRIVER - M.a.r.s. - Stand up and Fight ★★ (2019-10-10 11:42:53)

本作の中ではこの曲が一番と思うな。
コンナンがもう一曲あったら...名作というレベルになったのに。
でもラストの"You And I"なんかも良いし、中々の作品と思います。
でも...『シュラプネル』のお抱えエンジニアだったスティーヴ・フォンタノが手がけた作品って毎回こんな感じの音が団子状態になってしまう作り...ってのは残念無念。


FIFTH ANGEL - Fifth Angel ★★★ (2016-10-15 09:40:16)

まず、このバンドに関して言えばジェイムス・バードがいてこそのバンドなのだという事だ。次作も悪くはないし、好きではあるのだが、似た印象の楽曲が多く本作に於けるバラエティに富んだ作品にはなっていないというのが私の感想だ。
そして本作である。①からあのDIOがスピード曲を演ったかのような展開はツカミとしてはいう事が無いし、一転ミッドテンポの②にしても続く名曲③との間にある事で一層そのへヴィさが際立っているのだと(そこが次作との大きな差だと)、またアーチャーとのg.プレイも良い出来だ。そして兎にも角にも本作の中にあって一際輝く様式美の名曲中の名曲③は説明は不要であろう(脱糞覚悟で聴くがイイ)。その後の楽曲も素晴らしいし言う事は無いのだが、一つ注文があるとすれば叙情的様式美のラスト⑨の構成だ...前半~中判にかけての展開はこれ以上ない様式美振りでシビれるのだが、ラストがあっけなく終わってしまう点だけ"もう少し..."との思いがある。6分ぐらいかけてラストも始まり同様アコースティックな終わり方にしてほしかったと思うのは私だけなのか?。
そして最後にジャケアートに関して...個人的には'86年アナログSHRAPNEL盤の"ヘタウマペガサスジャケ"はこの作品には相応しくないと常々思っていた。やはり'88年新装のEPIC盤こそ相応しいアートだと思っている...。そして国内初CD化となった'99年再発盤に関してはリイシューEPIC盤のモノを採用してはいるが、そのオリジナルEPIC盤(コレは結構レアだと思う)に比べると緑色味が強く少し輪郭がボヤケてしまっている"所謂複写!?"っぽい作りになってしまったのは少し残念だった("J.バードのコメント付き"に関してはポイント高かったが...)。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell ★★ (2017-01-05 15:10:27)

 個人的にはこのバンドの何たるかを知りたいと思うのであれば、間違いなく前作1stをおすすめする...がまぁ、本作も路線は継承しているし悪い作品では...ない!?。
 でもまぁ、①は平凡だし、後半曲のバラエティの無さは残念であるし(似た様なタイトル名の連呼によるコーラスも芸がない)、その辺はJ.バードの脱退に伴うコンポーズ力の低下が挙げられると思う(UFOのカバーが目立っている様では...)。
 そして個人的な好みで言えば...一推し曲というと、③"Seven Hours"を挙げさせていだきたい。出だしのギターリフもありきたりではないし、キャッチーであるものの依然欧州風様式美の範疇だあるし...私は本作の中では一番好きな曲である。その他では②"Midnight Love"やバラード④"Broken Dreams"...タイトル曲⑤辺りはないだろうか?。
 まぁ作品全体としては、"良い!?"とは思えるものの、このバンドにはこのレベルの作品で満足してもらいたくはなかった..."バードの脱退!!"はあまりにも大きすぎた...私の感想である。


FIRENOTE ★★★ (2020-05-10 18:53:38)

本作を聴いたときの衝撃は結構なモンでしたな。
クリアで分離の良い音作りだけでも、よく分からん同郷のインディーレーベル『IVK Music』のモノだったんだけど...一介の新人とは思えんかったです。
ソレにかく、その新人離れした楽曲出来が素晴らしかったですな(なんで本作だけで散っちまったかなぁ?)。
偶に某オークション内でもソレほど高くなく三桁ぐらいの価格で出品されているんで↑の動画で興味が沸いたら購入してみて下さい。
適度な哀愁感を感じさせる80's型メロディアスハードで、TREAT(復活後)やTHE POODLES辺りが好きな方に特にオススメ出来ると思いますよ(ジャケイラストもいかにも"らしい"しね)。
※PS:実は↑(名無し)コメントもわたくし...デス(苦笑)。


FIRENOTE - Firenote ★★★ (2020-05-10 18:17:14)

フィンランド産若手5人組が同郷のインディレーベル『IVK Music』から2009年に発売された唯一作ですが(国内未発表)、これがホント素晴らしい作品で復活TREATやTHE POODLES辺りが好きな方なら気に入んじゃないでしょうか?。
まぁ、色々と御託を並べるよりもリンク曲を聴いてもらえたら...。
いゃぁ、何処かのバンドとかで活動してたキャリア組ではなく、恐らく(当時)真っ新の新人達だと思うんですが、楽曲の完成度がハンパございませんよ...コレは。
やや、トビアス・サメット似の歌唱で(頭にバンダナ巻いているが実は若ハゲVo.です)唄われる適度な哀愁感を感じさせるメロディがナンとも...思わず、ガッツポーズものと思いますよ。
個人的にオススメは...①②③④⑤⑥...いゃ全部イイよマジで(笑)。
しかしナンで、これほどの完成度の作品を発表しながら本作で散ってしまったんだろう?(ナンとも残念無念)
最後に...インディ作品ながら音作りも中々素晴らしい事も指摘しておこう...かな。


FIRENOTE - Firenote - Danger ★★★ (2020-05-10 18:27:03)

バンド名を関した①でも十分に〇だけど...ココはのっけからキラキラ感を感じさせる②でしょう。
いゃ...コレ思いっきりシビれるし、その出だしを聴いただけでもその素晴らしさが分かると思いますよ。
終盤の転調させるところもだけれども、アホなバンドじゃ決して作る事が出来ない1曲です。


FIRENOTE - Firenote - Love Me Or Let Me Live ★★★ (2020-05-11 08:40:19)

ミッドテンポで展開される1曲ですが...コレも素晴らしいデス。
独特の哀愁感は純粋に歌メロの良さを感じます。
冒頭のメロディックなギターからややシンプルに展開されますが、突如独特の哀愁感漂うメロディへと移行するサビメロはこのバンドのポテンシャルの高さを示した1曲なのではないんかな?。


FIRENOTE - Firenote - My Love Will Never Die ★★★ (2020-05-10 18:37:37)

ピアノを効かせたアレンジを含め、とても新人とは思えない哀愁感満載のバラード。
環境が環境だったらヒットしててもなんら不思議に感じませんよ...コレ。
トビアス(サメット)に似た高音域も一段と生えます。


FIRENOTE - Firenote - Sara La Fountain ★★★ (2020-05-10 18:31:35)

この曲③も...本作に於けるキラーチューンの1つで、並みならぬ哀愁感はコンポーズ力のただならぬ力量を感じさせます。
こんな曲がその後もゴロゴロあるんだから...ねぇ。
B!誌のブライテストホープに選出したところで誰からも振り向いてくれなかったんだけれども素晴らしい1曲で名盤です。


FIRENOTE - Firenote - Suddenly ★★★ (2020-05-10 18:44:24)

この後半にきてこのクオリティーの楽曲を配置できるって凄いと思うんですよね。
③辺りに近い印象もある必殺の哀メロにヤラれてしまうキラーチューンの一つ。
その他の曲もそうだけれども決して出しゃばる事のないKey.もイイ味になっているんすよ。


FORBIDDEN - Twisted Into Form ★★★ (2019-01-12 11:02:26)

私的には勢い押しだった前作よりも緩急織り交ぜた本作の方が好きですね。
"唄えるデブ!?"と言えばスティーヴ・グリメット辺りを思い出すけど、このラス・アンダーソンもかなりのもので、特にスラッシュ系では貴重な存在だったし、活動停止後に復活した後もラスが歌唱を務めていた事などを考えてもバンド自体もトレードマークの一つと考えていたのでしょうね。
どの曲がというよりはより全体として楽曲の質が向上していると思うし、良い意味でキャッチー度が上がりつつ、バンドのアンサンブルの向上...そしてなりにりもソレを可能にしているのが緩急を織り交ぜたテクニカルなドラムプレイでしょう。
個人的には当時のUSスラッシュ勢の中にあって5本の指に入る名盤と思います。
また、"スラッシュって苦手"と思っている方も本作は受け入れられるでは?...と思う正統派HM寄りのスラッシュ作品と言えるのではないんかな?。


GARGOYLE(USA) - Gargoyle ★★★ (2019-02-12 12:41:23)

デビューシングルでは...『B!誌』でモノの見事にコケ扱いされながら、心機一転(唯一作となってしまったが)放ったこの1st"Same"[1988年]は音作りのひ弱さがあるものの、その叙情的メロディを操る正統派HMはとても魅力的な作品に仕上っています(オリジナルCD盤はレアだが'00年に1.500枚限定の再発盤もあまり見かけないけど、コピー盤も存在するのでお気を付けを...)。
(HALFORDのギタリストであったパトリック・ラックマンの実兄ある)ティム・ラックマンの少し素っ頓狂気味なハイトーンはあるが、良く練られた歌メロとシングルギターながら随所でキメフレーズをカマすプレイとが、ナントも叙情的雰囲気を演出し、スピード曲②④⑥(特に②⑥は名曲)と素晴らしい曲が並ぶが、実はその間に配置されたミッドテンポ曲もとても魅力的と言うのがこのバンドの肝である。
↑の方も仰っておられますが、非力感(特に軽いドラムは...)を感じてしまうプロダクションはマイナス点...しかしそれを上回る大きな魅力を持った1作。
捨て曲無しのB級メタルの名盤...と言っておこう。


GARGOYLE(USA) - Gargoyle - The Burning ★★★ (2019-02-12 12:44:28)

本作中の佳曲の中にあって特に魅力的な正統派HM曲で、ある種のメロスピ的な要素も感じさせるスピード曲。
基本はメイデン風メタルながら1分20秒辺りからのナントも云えんフレーズを紡ぎだすギターソロは失禁必至か?。
(↑は試聴できないようですので)是非とも各自動画でチェックしてみてほしい...。


GLORY - 2 Forgive Is 2 Forget ★★★ (2018-05-20 08:43:34)

ここ数年、某有名専門誌では...藤〇氏が紙面上でいわれる"グルーヴ重視によるへヴィさ云々"の影響なのか前作に比べると評価が今一の様にも感じますが、私的には(⑤を除いて)ソンな事全く感じないし、素晴らしいと思うけどな。

②は名曲の域だし、哀愁のバラードはゆうに及ばすで...終盤に差し掛かっての⑨の出来も本作では実に効いていると思えるが...ねぇ。


GOTTHARD - Need to Believe - I Know, You Know ★★★ (2019-08-03 14:17:12)

この辺りのミッドテンポ曲の曲作り/メロ作りってのが抜群に上手い。
後半の9曲目にして哀愁感をたっぷりと含んだメロディの充実振りが本作と言うかこのバンドの信頼感につながっているように思えます。


HALLOWED - Hallowed ★★★ (2019-03-31 22:52:46)

オリジナルジャケアートのセンスの無さはイカンともねぇ~なんて思いますが、メロセンス...特に歌メロのセンスは中々どうして光るモノを感じさせますネ。
メロディアス系と正統派の中間と言いますか...個人的にはフレンチメタルの雄FISC辺りも感じます。
歌唱は枯れ系のオヤジ感も漂いますが、返ってクリアなハイトーンじゃ無かったりするんで、個性的で嫌いじゃないっすよ...吾輩は(そして本編ラストのバラード⑨に於けるアコギをバックにややアツさを感じさせる歌唱とそのメロウな展開などは...70年代イタリアンロックのI POOH辺りも感じるもんネ)。
まぁ...確かに未整理でやや強引な展開もありますが、'86年作品ということや当時のイタリアシーンなども鑑みれば、コレはB級メタルの隠れ名盤的作品になるかも知れんですね。


HARLOT - Room with a View ★★★ (2019-07-07 08:53:20)

エンジニアとしてかのMETALLICA作品でも知られる同郷のFlemming Ramussen氏が手掛けた功績なのか音作りも大変よろしい作品。
ややスローな①もキラキラしたキーボードアレンジなどもあって(1曲目に相応しいかは別にして)、曲展開はALIENや220 VOLT辺りに近い感じの如何にもな北欧メタル的1曲。
そして続く②は...本作の中にあって間違いなくリーダートラックともいえる1曲で、本作がこの1曲のためにあるといってもおかしくない北欧メタルを絵に描いたような名曲中の名曲。
この③もそうなのだが、キーボードとG.とのバランスがタイヘン良いですネ。シッカリとG.のエッジ感も残しつつ、ポップなキーボードサウンドが絡む辺りが...そしてクリアで伸びやかなサヴェージ氏の歌唱がソコに乗っかるってくるっていう...ね。
以後も及第点は軽くクリア...。
全体としてはアレンジに気を配った1作で、ゆったりと流れる作品に合ってキーボードを中心に様々な仕掛けがあるので飽きることなく聴ける作品で、個人的には名盤の域だと思います。
※因みに多く出回っているのがバンド/タイトルロゴが青色のデンマーク盤で、少し枚数が少ないオレンジ色のドイツ盤というのも存在しますネ。


HARLOT - Room with a View - So Much for Happy Endings ★★★ (2019-07-07 08:54:32)

エンジニアとしてかのMETALLICA作品でも知られる同郷のFlemming Ramussen氏が手掛けた功績なのか音作りも大変よろしい作品。
その中にあってこの曲は北欧メタルの名曲中の名曲で、そのキラキラキーボードと劇的展開...そしてマイケル・スウィート辺りに近い声質を感じさせる(ややポッチャリ系の)Alex savageとの歌唱も相まって極上の1曲になっているといえるでしょう。


HEAVY LOAD ★★★ (2017-03-15 19:01:42)

カルトなメタルが好きと言うなら、2nd"白夜伝説"と3rd"邪悪の化身"は必聴だが(1st"Full Speed~"は完全なイモだが)、実はその前に発表されている5曲入りミニ"Metal Conquest"[1981年]もとても良い出来だという事。

デビュー作が'78年で、その5曲入りミニが'81年であるから...コンポーズ力がその3年間に大きく飛躍した事になる。


HEAVY LOAD - Death or Glory ★★★ (2016-11-06 10:05:15)

'96年に"世界初CD化"として国内CD発売された『伊藤 政則セレクション』盤帯には"ファースト!?"との表記もあるけど、正確には2作目。
まぁハッキリ言ってしまえばイモなのだが、無骨で実直なメタル道には感服させられるし、何よりも初期北欧メタルを体現するダークでリリカルなメロディがナントも魅力的だ。
もぅこの際、サウンドがどうとかルックスが悪いとかいう事はもうどうでも良いだろう。決してメタル好きとて女性にはウケない音だし、"漢!!?"を感じる音は汗臭い...HM/HRといっても米国のVAN HALEN辺りとは似ても似つかない音。
某有名誌レビュー(次作3rd)で当時...その政則氏によって"スウェーデン出身のバンドの中で1、2を競ってルックスが悪い。バンドというのは音よし曲よしルックスよしの3拍子を基本ラインとしている~B級ですよ。"...と切り捨てている...で、数年後、"その人の!?"セレクションとはナントも皮肉なモノだ。


HEAVY LOAD - Stronger Than Evil ★★★ (2016-11-06 10:22:16)

正しく"邪悪の化身"。
前作よりも幾分キャッチーさが増してはいるが、前作と共に初期北欧メタルの名盤であることに変わりはない。
(個人的には)ヴォーカルはコレでイイのだと云いたい。これだから"漢!!?"を感じさせるし、とっても男臭い音になっているのだ...と。
またイモで上等...本人達もコレで売れようなんて思ってもいなかったハズだし、実際コレでは売れん。
因みにバンドの中心だったWahlquist兄弟は(確か)現在『THUNDERLOAD Studio』を経営していて、ホンのたまにプロデュース業などで名を見かけたりもする...『VENI DOMINE』っつうハイトーンVO.バンドの作品にも名を連ねていたりも...。


HEAVY LOAD - Stronger Than Evil ★★★ (2018-05-12 22:24:50)

ウ~ん!?...結局、(少し高いけど)その'18年版リマスターデジパック盤も買っちまった(笑)。
音はクリアさが増していてダイナミックさも向上してて満足出来たな。でも実は...ボーナス曲が目的なんだよ...本当はね(完全未発表っつう曲も収録されてたもんだから)。
これから順を追って2ndも再発されるみたいだけど...あのVHSのみで発売されたライヴ作"Live"[1983年]も単体で発売されるんかな?(未発表ライヴなんかを収録して是非ともお願いしたいところだ)。
しかし...ギリシャの『NO REMORSE』はアツいな...色々とマニア泣かせの作品を再発しつづけているんで。一昔前までは...再発王国と呼ばれた日本の専売特許だったはずなんだけど、国内でのCD売り上げが悪い性で大分尻込みしているよネ...国内レーベルどもは。
...と色々と御託を並べてしまったけど、とにかくこのHEAVY LOADは聴いとけ!!!。


HEIR APPARENT - Graceful Inheritance ★★★ (2016-11-06 09:15:44)

まず本作はUS叙情派カルトメタルの名盤。
音楽的にはQUEENSRYCHE系と一括りにされてしまい日本では黙殺された感が強いが、取敢えず本作に限って云えば(同じく仏レーベル『BLACK DRAGON Records』から発売もされた)アコギ等を使っての少し芝居がかった展開などはEXXPLORERと非常に近く、ダークでリリカルなメロを扱うなどはあのWARLORD系と判断できるのではないか?(最近、オフィシャルCD再発されたHAMMERONとも近いものがあるよね)。
まぁフランスの弱小レーベルからの発売であるからプロダクションの弱さは如何ともし難いが、ソレを鑑みてもこの哀メロを巧みに操る音楽性はとても貴重なモノだったのではないか...と。


HEIR APPARENT - One Small Voice ★★ (2016-11-06 09:33:20)

ヴォーカルがテイト型ハイトーンにチェンジしての2作目。
前作のカルトな叙情派メタルから脱却を図りポップ性を大幅に導入し、その辺は⑥であのサイモン&ガーファンクルで知られる"The Sound Of Silence"を取り上げている事でも顕著だが、続く印象的なキーボードリフを大胆に導入したポップの極みとも言うべき⑦がある意味衝撃的だ。
またUSカルトメタルの名作となった前作とはだいぶ違うものになってしまったが、しかし本作は本作でまた違った味があるのも事実。
某有名誌によって"雨後の竹の子のように出て来たQUEENSRYCHE系"として抹殺されたが、本作はもっとポップだし、ヴォーカル以外はあまり似ていないのではないか?。
因みにオリジナル『METAL BLADE盤』と国内発売された『FEMS盤』ではジャケアートの色合いとバンド/タイトルロゴも違うし、何よりもボーナス⑫"Two Hearts"が収録されている事が大きな違いだ(叙情的バラードの佳曲)。色合い的には前者の方が少し濃いめの配色で後者の方が白みが強い。ロゴに関しては前者はあまりメタルバンドらしくなく、後者の方が個人的には好きだ。
...という事を考えると、(中古)購入するなら後者国内盤をおススメしたい。


HELLION ★★★ (2019-02-26 15:07:44)

真面なフルレンスアルバムより遥かにEP作品が多いというバンドですが...個人的には今現在も好きなバンド。
正統派なカルトメタル振りがハンパない1st"Screams In The Night"こそ聴くべき一作だと思うが...(Burrn!で89点を獲得した)2作目"The Black Book(暗黒の書)"も悪くない。
手始めという事なら1枚仕様の限定ベスト盤"Queen Of Hell"[2000年]でも良いし、もう少し踏み込みたいというなら2枚組仕様の"To Hellion And Back"[2014年]も出来は良いので試してみては...!?


HELLION - Screams in the Night ★★★ (2016-10-13 22:28:17)

当時の学生時代に購入した作品だが、個人的にはBURRN!で89点を獲得した次作"暗黒の書"よりこっちの方が好きだ。
チェットはこの後、浮上する切っ掛けを失ってしまったが、ここでの滑らかなプレイは素晴らしく特にタイトル曲①でのg.ソロは必聴だと思う。
特に愛聴した曲というと当時"お好みテープの常連!?"だったメロディックな1曲③"Better Off Dead"だ。


HELLION - Screams in the Night - Better Off Dead ★★★ (2016-11-06 09:45:36)

タイトル曲①も勿論良いけど、このメロディックな③は凄く好きだったネ。当時、学生時代のメタ友に本作を聴かせたんだけど..."この暑苦しくアク/クセのある唄い回しが好きじゃない"とか言われたんだけど、その後、この曲だけを聴かせたところ..."この曲は不思議とそのアクの強さをあまり感じないナァ~...良い曲だネ"...って。
当時は"お好みテープ!?"を作ったりしてお互いに聴かせてもらったりもしたけど、コノ曲はその常連だったよ。


HELLION - Screams in the Night - Screams in the Night ★★ (2020-09-02 10:28:28)

B級メタルの名曲。
特に2分20秒辺りからのチェット・トンプソンのG.ソロを心して聴くがイイ(笑)
あのランディ・ローズの教え子というのも伊達じゃない(ルックスだってイイぞ)
でもソコはB級...悲しいかな、この後ソロやら色々と演るが浮上する切っ掛けを失ってしまった


HELLION - The Black Book ★★★ (2020-07-18 09:19:43)

 まず↑の火薬バカ一代さんがおっしゃるとおり...⑬は名曲ですネ。お約束的叙情的アコギからのドラマティックに展開してみせる辺りは正しく様式美そのもので、ボレイン嬢の壮絶な絶叫で終盤へと向かう様は感動すら覚えるでしょう。("移民の歌"のカバーなど入れずにアルバムをこの曲のドアを閉じる音で終えた方が個人的には良かったと思うが...)
 そして個人的推しのチェット・トンプソンを始め歴代在籍した3人をも加えた派手なG.プレイも聴き所で、特に②④辺りは必聴なのでは...と思います。
 まぁ、ボレイン嬢のクセの強く押し付けがましい?歌唱に拒否反応があるかも知れんが、ダークでドラマティックに展開する正統派メタルはメタルが本来持っていたアンダーグランド臭も大いに発散しているのもポイントが高い...正しく"暗黒の書"。


HELLOWEEN - Helloween - Starlight ★★ (2020-05-13 09:16:46)

ボーカリストとしての力量の差は誰の目にも明らかだけど余裕アリアリのキスクver.よりは、ほぼ限界点に達してしまっているカイver.の方が曲の荒々しさは表しているだろうし、当時のハングリーな勢いとその勢いを表した音像とも合っているように感じますね。
ソレは"Victim Of Fate"に於いても同様に思うし、この頃の曲はそのハングリーなバンドの状態をカイの歌唱の方が良く表しているいるんじゃないかな?...まぁヘタだけどね。


HELLOWEEN - Helloween - Warrior ★★★ (2020-05-13 08:58:04)

こちらではあまり人気のない曲のようですが、個人的にはデビューミニの中では特に好きな1曲。
カイ・ハンセン単独作であるこの曲って冒頭ギターフレーズやタイトル名連呼後の"somewhere in the shelter~"辺りの牧歌的(幾分コミカルさも感じる)メロディの使い方ってのは後の守護神伝に於ける"Futre World"や"I Want Out"辺りへと通じていく流れを感じさせると個人的には思っております。


HELSTAR - A Distant Thunder - Winds of War ★★★ (2016-10-13 22:35:21)

終始物悲しい展開を見せる名曲で、BURRN!では全く評価されなかったリベラ氏のケタタマしいハイトーンもこの曲でこその歌唱なんだという事が分るのではと思う。
特にCRIMSON GLORY辺りのドラマティックなメタルが好きなら気に入ること請け合いだ。
そして..."戦火に散った兵士への鎮魂歌!!!?"の如き悲しき展開を見せるこの名曲は、正しく"B級メタルここに有り!!?"と感じさせる1曲に仕上っていると...。


HERETIC - Breaking Point (2019-02-09 12:33:37)

本作を初めて聴いたのは...30年ぐらい前にレンタルCD屋で借りたのが最初でしたナ(ソコのレンタル屋はレアなHM/HR作品が多く置かれていた)。
勿論、本家METAL CHURCHから最初聴いたし、その3rd"Blessing In~"が気に入っての事だったんだけど...そして本作を聴いての印象が、"何だか冴えねぇなぁ...!?"ってのが感想だったですね。
ソレはまずコンポーズ力不足というのが一番で、G.リフもそうだけど一番はメロディの魅力が乏しい事がその要因なのかな...と(ソレはミッドテンポ曲になると余計にそう思えてくる)。
確かにアコギから幕を開けるドラマ性を演じたラスト⑩"The Search"は悪くないし、このレベルのバンド作品としては"良い曲!?"なんだろうけど...既にハウの加入したCHURCH作品を聴いてしまっている訳で、わたくしめは...少なくとも本作を名盤などと軽々しくは言えないネ。


HURRICANE - Over the Edge ★★★ (2020-05-13 10:07:13)

硬派なアメリカンハードロックの逸品。
デビューEPの国内編集盤にもシングルver.追加収録されたフルver.となった①は名曲。物々しい雰囲気づくりからのアコギそして硬派なハードロックは否応なしにガッツポーズで、ケリー・ハンセンのハリのある歌唱が曲と呼応する。
既に①で感じると思うが、かのSTRYPER所属で知られたインディーの『ENIGMA Records』であるもののマイク・クリンクとボブ・エズリンを起用出来た事も大きく作用し、クリアでダイナミックそして引き締まった音作りを出来た事も指摘しておかなくてはいけない。
またスマッシュヒットした③も①同様にEPに追加収録されているが、キャッチーなサビは本作に良いアクセントになっている。
そしていきなりサビからという意表を突くドラマティックに展開する名曲中の名曲⑥は当時(お好みテープに入れて)ヘビロテだったが今聴いても十分名曲といえる1曲で、この作品の水準をまた一段と引き上げているといえるのではないか(終盤転調部分のアレンジなども見事なものだ)。
B級映画『Leatherface』のサントラ(LAAZ ROCKITがテーマ曲"Leatherface"を収録した事でも一部マニアには知られる)に収録されてた⑦も途中ブレイク部分がやや唐突な展開もあるが、曲自体は①④⑥に通じるモノ。
そして個人的には名曲と思う⑨はとても懐かしい1曲だ。当時HM/HR系の日本語対訳を数多くされていた西森マリー女史がDJを務めた某国営FM放送である時期オープニング曲として使用されていた1曲でそのカッコ良さに一発で気に入ったからさ...勿論コレも名曲の域だ。
メタルインストをバックに電話口で男女の他愛もない会話がされる⑩はご愛敬だが、簡単な日常会話なので、英会話練習ツールの"スピードラー〇ング的!?"使い方をしてみるのもイイかも...ね。
カバー曲やポップ/キャッチーな曲な中にも要所を硬派なHR曲を配置したアルバム構成とその高水準な楽曲を生んだコンポーズ力などもっともっと評価されてイイ作品だ。


HURRICANE - Over the Edge - Shout ★★★ (2020-05-13 10:20:40)

当時、某国営FM放送のHM/HR系番組のオープニング曲として抜擢された1曲(DJは西森マリー女史!!!)。
①や⑥辺りと同様のドラマティックさを備えた名曲。
A~Bメロ...そしてサビへと展開する様は硬派なアメリカンハードの良心。
そしてケリー・ハンセンの歌唱とクリア/ダイナミックな音像がとても良く合っている。


HURRICANE - Slave to the Thrill (2017-03-10 16:27:48)

"例のマーク・エドワーズのベネフィット!?"の事もあって何故かこのバンドが悪者のように扱われてしまったのは不運の何物でもないが、前作は硬派なアメリカンメロディアスハードの名盤だったのに比べると、本作は駄作の何物でもない...ダグのプレイだのがどうだとかいったってこの手のバンドの生命線は間違いなく楽曲の良し悪しな訳で...そのダグもコンポーズ力はなかった訳だから...ね。

個人的には美麗ジャケ以外に取り柄が無いとアルバムと思えるが。


IAN PARRY ★★ (2016-10-29 10:31:51)

私は別に作曲能力に特別劣るとかは感じないですし、特に"Only Lies"って佳曲だと思うけど...な。
元々は大好きだった蘭産VENGEANCEの実質ラスト作となってしまったベスト盤に収録されていた音源でこの人のことを知ったんだけど、そのあまりにも素晴らしい歌唱に"なんでコレがオクラ入りするんだろう?"と思ったモノだし、"まぁきっと音楽そのものではなく政治的なモノが原因だったんだろう"なんて思ったりしたもんだ。
その後のELEGYやCONSORTIUM PROJECTなどでも良い作品は初めの何作かではあったと思うけど(アッ、MISHA CALVINの作品でも唄ってたよネ)、個人的にはこの人の本質ってELEGY辺りのへヴィメタル的と言うよりは前述VENGEANCEやこのソロ作のようなハードロック的モノが一番合っていたと思うし、その歌唱が一番活きたと思うんですよネ。


IMPELLITTERI - Impellitteri ★★ (2016-10-30 20:15:54)

たった4曲しか収録されていないし、初っ端①が3分と短い曲だったり、その後②③も3分そこそことプレイ同様に"瞬間風速的!?"作品というのが第一印象だった。
しかしその"瞬間風速!?"も速度が尋常ではないほど速ければ、強烈な印象を聴き手に与えられるわけで、このバンドがシーンに与えた影響はその曲の少なさとは裏腹に結構なモノだったと記憶する。
しかし個人的に好きだったのはミッドテンポ曲でその後にそのフレーズが使い廻される事となる④"I'll Be Seaching"だったりしてしまうのだが...ネ。


IMPELLITTERI - Stand in Line ★★★ (2016-10-15 09:17:23)

個人的にはこの1stフルが未だ一番好きだ。
確かにYNGWIEのパクリも散見出来るかも知れんが(特に⑦は言わずもがなだけど)、ある種のポップさやキャッチーさは独自性を感じるし(もしかしたらその辺はボネットの貢献が大なのかも)、やはり①での"鐘の音!!!"が聞こえてくると未だ気持ちの高ぶりがあるモン。
前記同様、歌メロに関しては(その後作品を聴くと分るが)クリスというよりはボネットの貢献だろうし、ALCATRAZZ等との比較で云えば、抑々、"その再建!?"を目論んだのは寧ろボネットの方だったといえるわけで...。
まぁ(でも2曲目というのは...)②は良いとしても④を演ってしまったのはどうかと思うが、③の歌メロの充実は評価出来るし、へヴィで重い⑤は個人的に当時良く聴いた1曲でもある...そして⑥のカッコ良さ、(⑦は"Viking"まんまだが)⑧は前作EPからの焼き直し的なモノもあるが、ソコはボネットの貢献により"別物!?"として生まれ変わっている、そしてラスト⑨のインストもシュラプネル系を感じさせる展開は個人的には好意的に捉えたい。
プレイ自体は所謂早弾き以外は取り立てて言う程のモノを感じないし、"もっとメロディに拘ったプレイも!?"との要望もあるがのだが...。
そして繰り返しになるが、"こと歌メロ!?"という事に関しては多くの発表作がある中で群を抜いていると感じている...名作と云ってイイ出来栄えである。


IMPELLITTERI - Stand in Line - White and Perfect ★★★ (2016-10-30 20:03:35)

個人的には"Tonight I Fly"も結構好きなのだが、まぁ一般的にはタイトル曲①の次に来る好曲。
プレイ的にはインギー的モノを感じてしまうが、(恐らく)ボネットによるモノだと思う歌メロが"その辺!?"を救っているのも大きい。
また②や④といったカバー曲が前半に収録されてしまっているせいで(個人的には④は収録するべきではなかったと感じている)、本作は随分と評価を下げてしまった感もあるが、もっと本曲などを前半に収録していれば別の評価もあったのでは?...!?。


INTRUDER - DANGEROUS NIGHTS - Yesterday's Gone ★★★ (2020-09-10 00:03:43)

個人的にハイライトです。
"夜明け!?"してしまっている①イントロよりもこの曲のイントロの方が個人的には好きだし、ホワイトの歌唱がとてもマッチしてて...。
適度な哀愁感とドラマ性がメロハーミッドテンポ曲のお手本的な曲のように感じます。
是非、一度聴いてみて下さい。


JOSHUA - Intense Defense ★★★ (2016-10-14 09:37:08)

まず最初...正しくアメリカンメロディアスハードの名盤中の名だという事(ハッキリ云って1stは1曲除いては駄作だ)。
また↑でもご指摘があるが、アホなB!誌初代編集長の某酒〇のいう事など関係ないと断言できる(同誌レビューで酷評)。
①こそ同じくクリスチャンメタルの大先輩であるSTRYPERを強く意識してしまった感もあるが、それ以降はホント素晴らしい楽曲で占められている(インペリテリでの力みまくったロブも嫌いではないが、少し力の抜けた本作に於ける歌唱こそベストパフォーマンスなのではないのか?...と個人的には感じる)。
まぁまずは騙されたと思って名曲③"Only Yesterday"と⑥"Tearing At My Heart"だけでも動画サイトで聴いてみてほしいね...きっと本作が欲しくなるから。
そして最後に...本作を国内デジタルリマスター再発(出来りゃー紙ジャケ辺りで)を熱望しておこう。


KEEL - Keel - Don't Say You Love Me (2020-05-26 09:55:32)

確かにキャッチーですね
しかしそのキャッチーさも結局は外部ライターであるあのジャック・ポンティによるものなので、メロディ自体はBONFIREの2ndや3rd辺りと殆ど代わり映えしないです(その後のBABYLON A.D.のデビュー作とも非常に近い)。


KILLER - Immortal ★★★ (2020-08-09 10:48:52)

まず...概ね↑" 失恋船長さん"のおっしゃられる事に賛同。
唯一のオリジナルメンバーである"Shorty"の見た目が変わらんのは驚きだが(元々がオヤジみたいだったのでネ)、その他メンバーのオヤジ振りも素晴らしい。最早、若者にウケようなんて気などないだろう思うが、試しに④"The Mirror"や⑥"Highland Glory"辺りを聴いてみてほしい。(前作から)Key.を効果的に使い初期のトリオ時代には無かったドラマ性が加わった新たなKILLERサウンドがココにある(感動的で泣けてくる)。
まぁ...確かに⑨のG.リフなどは虹のグラハムの声が聞こえてきそうだがそこはご愛敬だろう。
ほんでもって、ミッドテンポ曲がとても魅力的というのは確かなコンポーズ力の裏付けでもある。
しかし悲しいかな...時代に求められていなかったのだろうか?...この後、10年間の永い眠りにつくことを強いられる事に...!?。


KILLER - Immortal - Easy Rider (2020-08-09 10:59:56)

G.リフは虹の"All Night Long"からの拝借だろう。
しかし"Shorty"のツヤを増した歌唱は悪くない。
まぁ曲自体は大した事ないがコレはコレでいいのだ。
昔はアルバムにこんな曲が半分ぐらい収録されていたのはザラだった...(し、もっと酷い捨て曲も多かった)。
この音楽だけで飯を食っているわけじゃねぇーからこの程度の1つや二つぐらいでガタガタ騒ぐ事じゃねぇーヨ。


KINGDOM COME - Hands of Time ★★ (2021-01-24 19:19:19)

1stはホント素晴らしかったと素直に思います(当時はZepなんて語れるほど知らんかったし)
そして本作は..."その頃!?"とは少し色合いが変わってて、バンドというよりは最早レニーのソロといった感じで、そのエネルギーは外ではなく"内側に"向かっていると思います
極力、装飾を取り払ったサウンドはシンプルで抑えたモノながら楽曲の特徴とメロディの良さを際立たせているのでは...と
そしてそのサウンド/音楽性に合わせるが如くレニーのより繊細になった歌声がナンとももの悲しく響き渡りますネ
個人的には1st、2ndと好きだが...(より"唄"を感じさせる)本作も同様に好きだなぁ


KINGDOM COME - Hands of Time - Can't Deny ★★ (2021-01-24 19:10:58)

全体を覆う(やや使い古された?)Key.サウンドが時代を感じさせますが、(本作で少し浮いた感もあるが)逆にメロハー風味を醸し出しているんじゃないんかな?
ややレニーの内面に放射された曲が多い中、何だか少しホッとする...またG.ソロ前~G.ソロも(短いが)良いと思う


LAST TRIBE - Witch Dance (2019-07-06 18:19:18)

前作収録の"Black Widow"は名曲だったと思う(当時、某専門誌の年間ベストチューンに1票投じたヨ)。

そして本作に大きな期待をして購入した訳だけど...個人的には"今一!!???"ってのが第一印象でした。
なんといいますか、歌メロの魅力が乏しいというか...ネ。
楽曲そのものの構成などは魅力的展開もあったりするんだけれども、ソレに対して歌メロに起伏がないと言うかフックが足りないというか...結果、聴き終えた時に"残る曲!?"ってのがないというのかな。
でも次作はその辺が凄く改善されてて素晴らしい作品になったので、ソレはソレでこのバンドとしては良かったんカナ?...なんてね。


LEATHERWOLF - Street Ready ★★★ (2016-10-14 10:35:55)

BURRN!誌などでは前作"メタルコーリング"が名作とされているが、個人的には本作の方が上と感じている。
前作では幾分ぎこちなさを感じた楽曲もあったやに思うが、本作ではソレが解消された上にそのメロディに一層の磨きが掛かったと思うのでネ。
また、決して上手いヴォーカルではないと思うOlivieriの歌唱なのだが、何故だかこのセンチメンタルなメロディの楽曲を唄うと堪らんモノを感じるんだナ。
そして攻撃的でいてメロディックなフレーズを紡ぎ出すギターはある意味へヴィメタルに於けるツインギターの理想形なのでは?...とも。
正統派的音楽性を有していながらもキャッチーさを併せ持つという意味ではとても貴重な存在のバンドだった。


LEATHERWOLF - Street Ready - Hideaway ★★★ (2020-06-20 19:13:02)

髪の毛の量が半端ない(現在も)M.オリヴィエリの歌唱と哀愁感漂うセンチなメロがたまらん(確か)スマッシュヒットした1曲。
攻撃的なツインギターもとても魅力だが、このバンドの"一番の売り!?"はナンといってもセンチメンタルなメロディと思う。
...って事で言えばこの③と⑦"The Way I Feel"そして⑨"Lonely Road"は必聴。


LEATHERWOLF - Street Ready - Lonely Road ★★★ (2020-06-20 19:07:04)

この何処かセンチメンタルなメロディにこそ"このバンドの味!?"を感じます。
そしてそのメロディにはこのオリヴィエリの歌唱がとってもマッチしてナンともいえない涙チョチョ切れ感を感じるんだな。
唄っているんだけれども...泣いてもいるヨ。


LEATHERWOLF - Street Ready - The Way I Feel ★★★ (2020-06-20 19:21:58)

決して上手くは無いのだけれどもこのメロディとの相性が抜群のオリヴィエリの歌唱と2分半過ぎからのメロディックこの上ないギターソロとが合さった名曲。そのG.ソロ後半が少しジョージ・リンチ風な所もグレイトだ。


LEATHERWOLF - Street Ready - Wicked Ways ★★★ (2020-06-20 19:18:05)

前作の"Rise Or Fall"に負けていない1曲でオープニングとしては言うこと無し。
ドラマティックでメロディアス...おまけにツインギターがうなりを上げていて素晴らしい。
正統派的要素を持ちながらキャッチーでメロディアスな面を持ち合わせた貴重なバンドで、そのバンドを何たるかを示した1曲。


LIONS PRIDE - Breaking out ★★★ (2017-01-05 15:40:12)

 まず本作はとてつもない名盤だという事です。特に80年代に数多のメタルバンド達を輩出したベルギーのレーベル『MAUSOLEUM』からと来ればメタルヘッド達は即座に反応するだろう。このレーベルと云えば...CROSSFIREにKILLER...OSTROGOTHときてWILDFIRE辺りが看板バンドであったことには異論がないところだと...ね。
 そしてこのLIONS PRIDEなのだが、その少し枯れ気味のオヤジ声であるところなどは正しく『MAUSOLEUM』出身たるところだ。
 ありきたりのハイトーン系ではないところが...ほんとイイのだ。
 そしてキメのツインギターは涙モノで、コレぞメタルがメタルたる所以であろう点で...思わず目頭を押えてしまう...ゾ。
 同郷でレーベルメイトだったKILERの剛直さと同じく同郷だったOSTROGOTHのドラマ性を併せ持つこのLIONS PRIDEこそ"へヴィメタルの本来の姿!!!"であったと強く言いたい...(今時のクサメロを操るメロスピ達に親しんだ若いリスナーにどれだけのアピール力があるかは知らんが...)


MADISON - Diamond Mistress (2019-05-13 18:32:06)

↑で言われるような作品には思えないというのがわたくしの感想(苦笑)。
①④⑥⑩といった比較的メタリックな響きをもった曲々にしてもツインG.に於けメロディックなフレーズはとても魅力的ながらエドマンの上ずった歌唱は青臭いし、第一歌メロが総じてツマラン(↑で絶賛しとる①ってそんなに良いか???)...(エコーが効きすぎたヴォーカルサウンドもマイナスと思うナ)。
個人的には...バラード④や⑨辺りの歌唱の方に魅力を感じるし、その後のインギー作品でもそうだったと思うよ。
...とても北欧メタルの名盤と云える出来ではないネ。


MADISON - Diamond Mistress - Lay Down Your Arms (2019-05-14 20:27:32)

これってそんなに良いかなァ~???。
エドマンの完全に上ずってしまってて音程が何処かへ行っちゃってる歌唱もハッキシ言ってドウナン???。
リフ+G.ワークは確かに良いけど...名曲とは思えないし("北欧メタル史に残る名曲!?"ナンて...???)。
エドマンならジョン・ノーラム作品の方が良いと思うけど...ナ。
こー思うのってオレだけ???


MANILLA ROAD - Crystal Logic ★★★ (2016-10-16 18:38:45)

 ココ最近、首領(ドン)という言葉を耳にすると、どうも"都議会の首領(ドン)!?"などの悪いイメージが付きまとってしまうが、こちらは(勿論、良い意味でだが)正しくUSカルトメタル界の首領(ドン)と云って良いバンドで、そしてその中心はマーク・シェルトンというオヤジ。ここ日本では多くの名作を発表していながら全くの"蚊帳の外!?"という扱いを強いられているが、その多くの作品の中でも本作こそは初期を代表する名盤中の名盤だ。
 どの曲がとかいう野暮な事はヤメにする。とにかく聴いてみてほしい、そのアンダーグラウンドに根差したドラマティックな名曲たちを...これこそメタルなのだと気付くはずだ。
 未だに時代を完全に間違っているのでないのかと思わせる服装でステージに上がり続けている姿には敬服するし、涙も出てくる。あのジョーイ・ディマイオはいつしか金儲けに勤しむ事に全力を傾ける様に変貌してしまったが、この男は違う...コンポーズ力に限界を感じない。そしてその根幹に位置するのが本作の3作目に他ならないのである。メタル好きなら必聴である。

※今こそ、このMANILLA ROADをラウドパークに招待すべきであるとここに進言したいと思う。


MANOWAR - Battle Hymns MMXI (2019-10-27 16:46:19)

(個人的には7th辺りから既に感じてたけど...)特に'00年以降は(ディマイオの)コンポーズ力に限界が見えてきた訳ですが(映像ものも含めライヴ作品を乱発していたことが物語っている)、本作頃には"いよいよ...!?"という事だったのでしょう(ということで、以降も再録作品を発表し続けていく事となる→ディマイオ自らコンポーズ力の枯渇を認めた結果なのだろう)。

個人的には...まず思ったのが"コレはないなぁ"っていうことで、故オーソン・ウェルズの代わりはベテラン俳優のクリストファー・リー...なのですが、(オリジナルを真似てはいるが)少しマヌケな"語り"となってしまっているし、それに起用の発想は一時期ディマイオのレーベル『Magic Circle~』に在籍していた『RHAPSODY』が起用していたことが切っ掛けだったんでしょうねぇ。
名曲"Battle Hymn"においてもクワイア部の"Ohh..."も前記同様随分とマヌケなモノになってしまっているし...(思わず"ナンだヨ...こりゃ"って言ってしまったよ)。
まぁ、この後発表することになる"Kings Of Metal MMXIV"ほどではないが、オリジナルドラマーの方が、2代目よりも完全にヘタだったのもどうかと思うしな。
音云々なら’01年にリマスター化限定盤として発売された"Silver Edition盤"(ジャケイラストが銀色と黒色の2色配色盤)をおすすめしたい。
個人的には...この手の再録ってのはあまり興味が沸かないってのが正直なところ。だって、作品ってのはヤッパリその時の様々な状況/環境などなど"色々なこと!?"が重なり合って生み出されるモノだと思うんで...。

結局、聴き終えて最後に感じるのは..."やっぱりヤメとけばよかったのに..."と感じてしまうでねぇ(苦笑)。


MANOWAR - Gods of War (2016-10-14 11:13:38)

正直、'00年以降の作品はどれも初期のマニアを満足させるレベルに達してはいないと感じる。
それは偏にバンドがライヴばかりに力を注ぎ(ソレはこの後、Adamsの劣化も招く訳だが)、コンポーズという事をおざなりにした結果だろう。
また、単なる勢い任せのスピード曲も感心できないし、Karl Loganの早弾きも全く意味がない。
まぁ初期にはあったドラマティックで感動的な展開など期待はしていないが、'02年にシングル曲として発売された名曲"The Dawn O Battle"のような楽曲も作れたわけだから(まぁ'02年の時点ではネ)、バンドは(というよりはDeMaioがか?)目先の金儲けなどではなく(例の『Masic Circle~』に似たようなライヴ作品の乱発等々)、"コンポーズという作業!!?"にもっと正面から向き合うべきだったとつくづく感じる。