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I
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メロディック
|
叙情/哀愁
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正統派
|
様式美
IAIN ASHLEY HERSEY
FALLEN ANGEL
・
License to Kill
(3)
・
Distant Memories
(0)
・
Goin' down and Dirty
(0)
・
Hold on
(0)
・
Into the Fire
(0)
・
Moriah
(0)
・
No Stranger
(0)
・
Oceans of Time
(0)
・
On the Edge
(0)
・
Over My Head
(0)
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Steeple Chase
(0)
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Tangled Web
(0)
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License to Kill
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Distant Memories
, 3.
Hold on
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
失恋船長
★★★
(2016-10-21 16:21:39)
アメリカはメイン州出身の名門バークリー音楽大卒という経歴をもつギタリスト、イアン・アシュリー・ハーシーが多彩なゲストを参加させて作り上げた1stソロアルバム。彼のブルージーな70年代テイスト満載のギターは、リッチー・ブラックモアやジェフ・ベックといったギタリストの影響下のあるヴィンテージ臭たっぷりのフレージングを披露。そのテクニックに裏打ちされた円熟味のあるギタープレイは派手さは無いが聴き応え十分、ジャズやフュージョンなどの要素も備えた、エモーショナルな響きに呼応するようにバンドが一体となりサウンドを作り上げていくというオーソドックス極まりない手法だが、緻密な作り込みを行い洗練された哀愁のメロディと土着的な泥臭さに英国的な香りを漂わせる、実にオーセンティックな音楽性を追求していますね。ある種のコマーシャル性もあるが、泥臭いブルース臭がゆらめく情感豊かなハードサウンドは古典的な響きだが、懐かしくもあり新鮮でもある、無くてはならない音楽性を踏襲しておりリリース時は1999年ですからね、よくもこのスタイルで勝負を賭けたなぁと関心します。当初のリリースは国内のみ、AVEXのBAREKNUCKLEですが、2001年にはFrontiers Recordsからヨーロッパでリリースされている一品ですので、ブルージーな歌モノロックが好きな人には安心して聴けるでょうね。
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