RAINBOWの曲の中で最高峰に位置する名曲。リッチー、ロニー、コージーのキャリアの中で間違いなくハイライトとなる曲だと断言できる。確かにジョーもいいし(私は"BENT OUT OF SHAPE"が、"RISING"と同じぐらい好きだ!)、グラハムも最高だ。しかし、緊張感あふれるプレイを繰り広げるこの曲を聴くと、やはりこの時代しか出せない威圧感・緊迫感・華麗さが他の時代を圧倒していると思う(どっちが上とかじゃなく)。汗と血と肉を犠牲にし、塔を建設する奴隷。光に導かれたい奴隷を指示し、塔を建てよと言う魔術師。しかし彼は偽者で、塔の頂上から落ちる。困惑する奴隷たち。家に帰ろう...。この「A LIGHT IN A BLACK」に続く流れは圧巻!の一言。究極の様式美の世界。リッチーとロニーの理想形がここにある!!!
最初にこの曲を聞いたのは、1980年開催のMONSTERS OF ROCK FES.でのLIVE。(そこでは、Voはグラハム・ボネットであった) その時のあまりのインパクトの強さゆえ、個人的には、若干このオリジナルであるロニーのヴォーカルに若干ものたりなさを感じるが、楽曲は劇的かつエキゾチックな感じで素晴らしい。
初めはこの曲なげーなおいって思っていた。 聞いたところrainbowがこんな感じの曲 歌うんだーと思っていたが日に日に これを聞く回数が増え いつしか I SURRENDER や ALL NIGHT LONG KILL THE KING よりも好きになってしまった 本能からききたいと思った最初の曲です!!!