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THE VERY BEST OF THE DOORS
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1. 帰ってきたクーカイ ★★★ (2016-12-12 20:37:14)

 2007年にRhinoから出されたデヴュー40周年記念ベストアルバム。
 結構手間暇かかっているベスト・アルバムなのだが、その詳細は「Light My Fire」の項を参照の事。

 本ベストで私が何を最も高く評価するのかというと、「The End」の『地獄の黙示録』サウンドトラック・ヴァージョンが収録されている事。
 「The End」も「Light My Fire」に負けず劣らず名曲かつ気色の悪い曲なのだが、映画『地獄の黙示録』で流れてきたのを聴いた時には、この映画の為に存在する曲と言い切ってしまってもよいくらいのはまりようであった。

 The Doorsについては本ベストしか持っていないので良く知らないのだが、本ベストに関して言えばライナーノーツを読む限り、代表曲は収録されているようだ。このバンドが結成されるにきっかけとなった(キーボードのレイ・マンザレクが、L.A.のヴェニス・ビーチに寝転んでいるジム・モリソンに会った時に、ジムが書いていたのを読んでもらいレイが「すげえよ、それ」と言った)「Moonlight Drive」も入っている。

 てっとり早くこのバンドの概略を掴むには、良いベスト・アルバムではないかと。



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