この曲を聴け!
RETURN OF THE VAMPIRE: THE RARE AND UNRELEASED (1992年)
MyPage

RETURN OF THE VAMPIRE: THE RARE AND UNRELEASED
モバイル向きページ 
解説 - RETURN OF THE VAMPIRE: THE RARE AND UNRELEASED
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ローランDEATH ★★ (2004-01-16 23:48:00)

1981年~82年の未発表曲を集め作品。
ブックオフでやたらと目にしていて、いつかジャケ買いしようと思っていた作品を遂に購入。
未発表曲(デモ音源)とはいえ、なかなか味のある作品だ。買ってよかった!
中身だが、初期メイデン風の楽曲に暗黒感と湿り気を加えた感じで、何と言っても、オカルティックなKING DIAMONDのVoが強烈な個性を放っている!
癖になるぜ。




2. k.s.m.2 ★★ (2005-04-05 02:57:00)

初発見がこのCDで、迷わず購入。
音は多少悪いですが、耳につく程ではなく、King Diamond氏の叫びが後に買ったアルバム以上に荒っぽく強烈で、こちらの方が好きです。オリジナル作にしても、そんなに音が良いわけでもないですし。
ただ、デモだけに歌詞のついていない曲が多く、あっても合っているのか怪しいのが残念。「On a Night of Full Moon」(「Desecration of Souls」の原曲)などこちらの方が好きなのですが……どなたか、歌詞情報をお持ちでしたら、知りたいです。




3. 夢想家・I ★★ (2006-01-26 01:39:00)

単なる未発表曲やデモの寄せ集めかと思いきや、これがかなりカッコいいアルバムです。
確かに音質は粗いですがそのぶんアグレッシヴなサウンドに聞こえるし独特の胡散臭い雰囲気も倍増、スピードも正式収録されたバージョンより2、3割増ぐらいだし実はデモの方がカッコいいんじゃないかって思ってもそれは禁句ですか? (笑)




4. 失恋船長 ★★ (2018-03-27 14:21:40)

デンマークのサタニカルメタルバンドMERCYFUL FATEのデモ音源集。後の片鱗を随所に感じさせる魔術的響きとメタリックなサウンドは、デモという特質状アラさも散見出来るが、このバンドのもつ個性とアイデアは確立されており、キング・ダイアモンドのクセの強いハイトーンと、情緒のある妖しげなメロディが満載、ハンク・シャーマンと初期の相棒Jackalで活躍するベニー・ペターセンのコンビというのも楽しめるのもマニアにとってはお楽しみの一つ。これは、あの曲の元ネタなのかと、色んな聴き方で楽しめると思います。あくまでもデモと未発表曲によるコンピレーションですから、彼らが世に送りだしたオフィシャルの作品があるので、まずはそちらから楽しむのが一番でしょう。
それにしても個性の強いバンドですよ、81,82年の音源がここまでクセが強いんだからね。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示