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IN THE PASSING LIGHT OF DAY (2017年)
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IN THE PASSING LIGHT OF DAY
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解説 - IN THE PASSING LIGHT OF DAY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. うにぶ ★★★ (2017-10-29 16:19:07)

久々に我を忘れて音楽にのめり込みました。メタルやプログレが好きでよかった。この時代に生まれてよかった。今のところ文句なしに今年の№1アルバムです。
(3)「Meaningless」と(6)「Reasons」だけでご飯3杯はいけます。何という旨味。
'17年発表の9thアルバムです。『ROAD SALT TWO』が'11年だから、約6年ぶり。ダニエル・ギルデンロウの闘病による長い空白のようですが、'14年の『FALLING HOME』や'16年の『REMEDY LANE RE:VISITED』というリメイク企画盤を挟んでいるので、それほど待った感じはしません。
メタリックでありつつ、確信犯的に様々な要素を組み込んだ、振幅の大きいボーダーレス・ミュージック。解体/再構築したようなリズムのギクシャク感が、トリッキーで面白いなー。
ヘヴィなところはよりヘヴィに、生々しさは前作の成果としてそのままに、リズムやコーラスは相変わらず冒険し、哀メロは復活させて。また「プログレ・メタル」と言える作風に揺り戻してきた印象です。
プロデューサーのダニエル・ベルグストランドの影響もあるのか、MESHUGGAHのような硬質のヘヴィネスと奇怪なリズム、HAKENのようなモダンなアレンジが追加され、それでいて清々しいまでに根暗なPOSならではの音楽です。
病や人生や愛に関するダニエル・ギルデンロウの個人的な体験や苦悩について歌っていることもあり、ライナーでは同じようにプライベートな問題を扱った『REMEDY LANE』と比較されていますが、私はどちらかといえば初期2枚の音像に近いように感じました。
心底惚れた時期のイメージも思い出させつつ、新規要素と集大成的要素が絶妙にマッチして、もう私の好みど真ん中。世間一般では地味と言われそうですけどね。
デモ・ヴァージョンを収めたボーナスCDも面白いですが・・・ダニエル喋りすぎです。快復してテンション上がってたのかな。
解説にメンバーチェンジの説明がなかったり、対訳にトホホな誤変換があったりもしますが、日本盤を出してくれたマーキー/アヴァロンに感謝します。必ず新品で買うので今後も国内盤お願いします。




2. 堀ノ内たかし ★★★ (2021-04-15 18:29:01)

前作、前々作(Falling Homeも入れればもうちょい前)がブルースの要素、ガレージロックの要素を取り入れたよりロックの枢軸に近いところを付いていたのに対して、今回のアルバムはザ・ヘヴィメタル&変態シンコペーションという前作とは極振り状態のアルバムです。例えていうなれば、前菜でわびさびを基本としていたのに、今度はいきなり見たことないような生物の丸焼きがやってきたような感じですw
この変化にも少なからず、新しいメンバーのラグナー・ゾルベリが関わってたんでしょうか?真相はわかりませんが。
今作はダニエルの闘病についてを綴ったアルバムです。その為、Pain Of Salvationでは珍しいハッピーエンドのアルバムです。そりゃそうですけどね。バッドエンドだったらこの作品自体が存在しないでしょうしwただ、今作で最も注目すべきなのはダニエルの歌声と肩を並べているラグナー・ゾルベリの美しい歌声です。声だけ聴いたら女性かと勘違いしそうですがれっきとした男性です。次作の「Panther」の時点で、彼はPain Of Salvationを脱退しているので、彼の歌声がダニエルと一緒に聴けるのはこのアルバムだけです。(ここではFalling Homeは除きます)
文字通りの原点回帰のアルバムとなっていますので、PE1やRemedy Laneが好きな方は是非。


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