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HOLY SOLDIER (1990年)
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HOLY SOLDIER
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解説 - HOLY SOLDIER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 火薬バカ一代 ★★★ (2018-04-23 09:01:44)

聖戦士と言えばダンバインですが(?)、こちらの聖戦士ことHOLY SOLDIERは、端正なイケメンが揃ったカリフォルニア出身の5人組クリスチャン・メタル・バンド。後にAORシンガーに転身を遂げるBLOODGOODのシンガー、デヴィッド・ザフィーロがプロデュースを手掛ける本作は'90年発表のデビュー作で、米ビルボードCCMチャートじゃ最高第7位を記録。翌年のDOVE AWARDS(クリスチャン・ミュージック界のグラミー賞?)においては「ベストHRソング/アルバム」二部門を受賞する等、いわゆる「STRYPERの弟分」バンドの作品の中では特に大きな成功を収めた1枚として知られています。
音楽性の方は、少々クセのあるハイトーンVo(でも十分上手い)とフラッシーに絡み合う2本のGが哀愁の旋律を歌い上げ、分厚いボーカル・ハーモニーが甘美なメロディを華やかに包み込む…ってな感じの、まさしくSTRYPER路線。バンドに独自性を求める向きには苦言の一つも呈したくなる作風やもしれませんが、こちとら「まさにこれが聴きたかった!ハレルヤ」なので無問題。DOVE AWARDSのHRソング部門受賞曲であるエネルギッシュなOPナンバー①、PVも作られたメロディアスなミッド・チューン②(こちらもDOVE AWARDSノミニー)、ドラマティックなバラード③、ノリ良くアグレッシブな疾走ナンバー⑤、メタリックなエッジと華やかなハーモニーの組み合わせという、このバンドの武器が分かり易く打ち出された⑩等、単にSTRYPERに似ているというだけでなく、当然ちゃんと曲として優れている点も評価ポイントですよ。
ジーザス賛歌の歌詞がオッケーなメロディ愛好家の方には、すべからくお薦めする1枚。




2. 失恋船長 ★★★ (2021-11-14 19:40:41)

いかにもクリスチャンメタルバンドっぽいバンド名&アルバムタイトルをひっさげデビューしたクリスチャンメタルバンドの1st。90年代に入りましたが、彼らが鳴らすのは80年代的なメインストリーム寄りの正攻法で迫るバンドサウンドを披露。今となっては40代以上のメタルーハートを喚起させるスタイルということなのだが、バラードありロックアンセムありとクリスチャンメタルという素地を生かした楽曲はどれもが粒そろい、その反面全般的なデジャブ感は拭えないのだがブランドに対する信頼度の表れでもあり、ここは大いに評価を分けるポイントでしょう。1stとして考えれば充実感の高い作風になったのはメロディに対する拘りと唄を前にしつつも、ギターオリエンテッドな作風になっていると感じさせるバランス感覚の賜では無いだろうか、メタリックなギターサウンドを上手く展開させ硬軟のバランス感覚を操ったのが功を奏したろう。ラストナンバーなど、顕著な例でしょうね。80年代メタルに望郷を感じるマニアは勿論楽しめますが、これからも未来を作る若い人にも耳を傾けて欲しい一品である。日本では無名でもクオリティの高いバンドは唸るほどいる。そして煌びやかなバブル時代からリアルなモノを求めた時代の過渡期となる時代の音を知って欲しい。


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