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メタル慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-21
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メタル慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-21



GOTTHARD - Gotthard - Standing in the Light (2017-08-06 16:22:06)

アルバムのオープニングナンバー。
レオのギターやスティーブのボーカルが若々しいというか、元気一杯というか、キーボードの無いパープルというか、典型的なハードロックチューンですね。
でも、これより「Mean street rocket 」のほうが、掴みはOKになるんじゃね?


GATE - Iselilja - Kjærleik ★★ (2017-08-06 16:15:56)

ギターとキーボードで如何にも北欧な寒気を想像させるイントロから始まる印象的なナンバー。
女性ボーカルはハイトーンの伸びが今一つですが、中音域はかなりパワフルで聴いていて気持ちいいですな。


GATE - Iselilja - Du som er ung ★★ (2017-08-06 16:11:29)

女性ボーカルは英語ではなく、ノルウェー語で歌っているため、その独特なアクセントが曲の魅力の1つになっています。
また、バイオリンをキーボード奏者が兼任しており、良い味付けとなっていますね。
ライナーにプログレなヘヴィトラッドと紹介されていたのですが、この曲なんかは良く当てはまっています。


GATE - Iselilja ★★ (2017-08-06 16:05:15)

リストを見るとまだ他にもアルバムが有るようですが、私が持っているのは、このアルバムだけです。
それにしても、usher-to-the-ETHERさんのコメントがここに有ろうとは‼
発言の多い方とは、認識していましたが、対象バンド(又はアーティスト)を見ても、ああ知らないなあってのばっかりだったのでまさか遭遇するとは思っていませんでした。
今後の遭遇率も低いままでしょうが❓よろしくお願いいたします。


TEN YEARS AFTER - Cricklewood Green - 50,000 Miles Beneath My Brain ★★ (2017-08-05 17:38:27)

然り気無く静かに始まり、徐々に盛り上がっていく7分越えのナンバー。
レオ ライオンズのベースがよくうねり、それに呼応するリック リーのドラムスも的確なプレイです。
アルヴィン リーのギターソロは古臭いですが気持ちいいフレーズを連発しています。


TEN YEARS AFTER - Cricklewood Green - Sugar the Road ★★ (2017-08-05 17:32:40)

アルバムのオープニングナンバー。
チック チャーチルの浮遊感漂うメロトロン?のイントロから始まりますが、曲そのものは70年前後の普通のハードなロックンロールです。
ボーカル(ギターのアルヴィン リーが兼任)がかなりミック ジャガーを連想させますが、全体的にはストーンズよりは遥かにテクニカルですね。


TUBEWAY ARMY - Replicas - It Must Have Been Years ★★★ (2017-08-05 06:50:24)

アルバム中一番好きな曲です。
このアルバムでは、シンセの他にギターもゲイリーがプレイしているのですが、この曲ではシンセ無しでギターが大活躍しています。
ヘヴィではありませんが、正にメタリックなリフはすごーく気持ちいいよ。


TUBEWAY ARMY - Replicas - Me! I Disconnect From You ★★ (2017-08-05 06:45:05)

アルバムのオープニングナンバー(A面1曲目)です。
やはり、いきなり出てくるシンセのイントロが斬新で衝撃的でした。
プログレのバンドもシンセは当然鳴らしていましたが、それらとは鳴らし方の感性が決定的に違います。
そしてGary Newman の無感情なボーカル‼
今でこそ、珍しくもありませんが、当時はこんな歌い方が有るんだとビックリしたもんです。


TUBEWAY ARMY - Replicas ★★ (2017-08-05 06:34:28)

1979年に2作目「幻想アンドロイド」で衝撃‼のデビューを果たしました。
1969年はロックはまだ聴いてなかった(小学5年生でグループサウンズのタイガースは好きでしたよ➡笑)ので所謂うん十年代の終わりというのは1979年が初体験でした。
当時は、段々世紀末が近付いてきており、来るべき80年代は未来的なサウンドが流行るなんて「ミュージックライフ」誌で紹介され、その急先鋒として、彼等を初めとしてテクノポップが取り上げられていた記憶が有ります。
70年代から、ハードロック(まだヘヴィメタルって言葉は一般化されていませんでした)中心に聴いてはいましたが、それ以外のロック、特にブリティッシュロックも聴いていた私としては、テクノポップも気になり、中でも中心的存在として取り上げられていた彼等を聴いてみようと思ったわけです。
まあ、今の耳で聴くと古く感じるかもしれませんが、当時は「おおっBe-Bop Deluxeから派生したRed Noise に比肩する近未来的なサウンドだ‼」って興奮しながら聴いたもんです。


THE GODS - To Samuel a Son - Maria ★★ (2017-07-30 17:30:13)

これもクレジットを見ると他人の曲なのでカバー曲と思われます。
私が持っている95年再発のイギリス盤では、ボートラ扱いで元々はシングルリリースの曲だそうです。
なので余り彼等の個性は感じられず、当時流行っていたバブルガムっぽさが有りますね。


THE GODS - To Samuel a Son - Groozy (2017-07-30 17:24:37)

クレジットを見るとどうもカバー曲のようですね。
カースレイクのドラムスがドタドタと頑張っています。


THE GODS - To Samuel a Son - Momma I Need ★★★ (2017-07-30 17:22:46)

アルバムのハイライトナンバー。
非常にタイトに纏まった曲で60年代とは思えないって誉めすぎかな?
まあ、この曲を聴けってサイトなんだから、良しとしましょう。(笑)


THE GODS - Genesis - Looking Glass ★★★ (2017-07-30 17:18:10)

アルバムのハイライトナンバー。
このハイトーンボーカルはバイロンで聴いてみたいぞ‼


THE GODS - Genesis - You're My Life ★★ (2017-07-30 17:16:38)

クレジットがコナス/カースレイクとなっています。
どうもリードボーカルもカースレイクの様な気がしますが、深読みかな?
コナスのギターソロが格好良いねえ‼


THE GODS - Genesis - Towards the Skies ★★ (2017-07-30 17:13:32)

アルバムオープニングナンバー。
既にケンのオルガン、ハイトーンボーカルはヒープを思わせるものが有ります。
カースレイクのドラムスとグラスコックのベースにはまだ個性は感じられませんが・・・


THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND - Framed ★★ (2017-07-29 22:23:49)

今日買ってきて、先程1回だけさらっと聴いただけですが、良いですね‼
いかにも、ブリティッシュ(ハード)ロックで、確かに絶対アメリカじゃ受けないだろ‼って感じですよね。
まるで、ミュージカルの様に大袈裟なアレックスのボーカルを支える演奏陣。
まだ、クリス、テッドの演奏をMSG やロリー ギャラガーと比較するまで、聴き込むのはこれからですが、今、思っているのは、Jethro Tull +Mott The Hoople +The Kinks(キンクスは余りよくは知りませんが)って感じですな。
私的にドストライクなサウンドです‼‼


THE GEORGIA SATELLITES - In the Land of Salvation and Sin - Bring Down the Hammer ★★ (2017-07-23 16:02:37)

ジョージア節全開なロケンロール❗
ボーカルの訛り方がああサザンロックだなあと聴くものを南部の地へ連れていってくれますな。


THE GEORGIA SATELLITES - In the Land of Salvation and Sin - All Over but the Cryin' ★★ (2017-07-23 16:00:04)

ロケンロールだけじゃないよ❗って言いたげにちょっとスローな哀愁あるバラード。
ギターソロもかなり哭いており、彼らの音楽性の幅広さがかいま見えますね。
もっと続けて欲しかったなあ。


GIRL (2017-07-23 15:54:14)

ここで紹介させてください。
「Lying with angels」by Gerry&Simon Laffyです。
そう、元Girlのギター&ベースの兄弟名義のアルバムで94年に発表されています。
Girl時代、ソロ時代(Gerryのみ)、Sheer Greed時代と一貫してブリティッシュバッドボーイズメタルを演ってきた彼等が、このアルバムでは一転してアコースティックな感触が強いというか、最早ポップスと呼ばれるべきサウンドになっています。
最初に聴いた時には「ナンジャコリャー😱」って驚愕しましたが、先入観無しに聴けば良質な音楽だと思いますよ❗


SUPERTRAMP - Crime of the Century - Dreamer (2017-07-22 15:50:43)

曲名通り非常にドリーミーでポップなナンバー。
リチャードのキーボードがパーカッシブに刻む中で、コーラスが効果を上げています。


SUPERTRAMP - Crime of the Century - Hide in Your Shell ★★ (2017-07-22 15:48:09)

曲調は陽気なのですが、テンポが緩くしっとり感も有るので能天気さは無いですね。
いかにも英国的なクラシカルでウォーミーなナンバー。
リチャード デイヴィスのキーボードもとても暖かいサウンドです。
しかし、歌詞の内容は人生の厳しさを扱ったかなりシニカルなものなのがサウンドと裏腹で心憎いですね。