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HEADACHE AND DUB REEL INCH (2011年)
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HEADACHE AND DUB REEL INCH
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解説 - HEADACHE AND DUB REEL INCH

2011年11月2日、avex traxよりリリースされた7th Album。
「ミザリー」で参加していたKiyoshiは今作では参加していない。
「Corkscrew A Go Go」で披露された「REST ROOM」、「MY STRANGE DAYS」といった未音源化楽曲は収録されていない。
プロデュースに清春のソロでも関係の深い三代堅が関わっている。

参加ミュージシャン
清春:Vocal
人時:Bass、Guitars
K-A-Z:Guitars
GO:Drums
MOTOKATSU MIYAGAMI:Drums
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. N男 (2011-11-10 19:35:02)

聴いて思わず笑ってしまった、思っていた以上に楽しめた。
前作の面影は間違いなくないと予想していたが、先行シングルからも想像がつかない内容。
こりゃ、話題作にして問題作かもね。
頭から、最近のSADSをデジタルロック化したような疾走メタル。その後もデジタル色濃厚。
中盤がシングル、後半2人がソロ活動で培ってきたようなロックナンバーが並ぶ。
そして、最後はバラード。
流石黒夢、これだけやりたい放題とは(笑)
このメンバーしか作れないアルバムだと思います。
オススメは②、④、⑤、⑥、⑪。
今後に期待。まだ十分に化けそうで。
ただ、今年はSADSの出来の方が良かったかなぁ。
[★★★  ]




2. カットタン ★★★ (2011-11-13 20:45:41)

黒夢の新作を聴くという13年ぶりの行為に感傷的になって再生ボタンを押してみれば、これがまた全然懐かしくねぇ!
ほんとに嬉しくなります。アルバムごとに音楽性がガラッと変わる黒夢は何年ぶりに復活して新作を出そうとも健在です。
近いとすれば清春ソロの目下の最新作のMadrigal Of Decadenceのような感じですが、
あれをもっとロックにしてキャッチーにもしてSADSを加えて人時がいて、最新の黒夢の完成でしょう。
復活したはいいものの、たまに大きなところでライブをやって、新作は出ないという復活劇はよくありますが、そんなものは黒夢とは全く関係・・・ありません。
黒夢はいつだって最新の姿が一番。この新作も当然のように最高傑作です。
それにしても、黒夢という形態は清春ソロ以上に自由な音楽性を持てるんだなぁと思いました。
このアルバムは、幅広く音楽好きな人たちににおススメしたいですね。



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