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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200

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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1101-1200
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UNDER NEATH WHAT (2020-03-23 20:38:20)

80年代末にアルバム1枚で消えたイギリス🇬🇧のロックンロール系のバンド。
と言ってもアメリカ人も居た混成バンドてすが。
ライナーを読むと「シーンが無ければ俺達が作る」なんて大言壮語してましたが、1枚で消えたって一体?
サウンド自体は、当時としてもレトロ感の有るロケンロールでしたが、中々格好良く勿体なかったなあ。


UNDER NEATH WHAT - What Is It - Bad Karma Chameleon (2020-03-23 20:43:28)

シンプルなロックンロール。
音はスカスカですが、アンディー べレニーのギターリフの格好良さとナスティーな声質のボーカルは、間違いなく存在感が有り、こちらの耳を惹き付けます!
ベースとドラムのリズムセクションもスカスカなだけに一音一音の説得力が問われますが、合格点は十分上回っていますね。


UNDER NEATH WHAT - What Is It - Firebomb Telecom (2020-03-23 20:48:11)

こちらもシンプルなロックンロールで、テンポが少し遅い分、ダルな雰囲気が増幅しています。
タイトルコールのメロディーは殺傷力が高く、ストーンズやモットのチルドレンを主張していますね。
活動続けていたら、ビッグネイムとまで行かなくても、Thunderクラスにはなれた可能性が有ると思うけどなあ。


URIAH HEEP (2017-10-13 21:03:48)

テスト


URIAH HEEP (2018-01-08 14:43:40)

テスト


URIAH HEEP - Raging Silence - Cry Freedom ★★ (2021-04-24 22:33:06)

名無しでも一度発言してますが改めて。
A面最後は本作随一の名曲の登場です。
やはりメロディーの質が他の曲とは一段違う。
この曲もランゾン/ボックスの共作ですが、このコンビ初の名曲ですね。
バーニーのボーカルも実力を遺憾なく発揮しているし、バンドも一丸となって名演を繰り広げ、ミックのワンパターンギターソロも最高!


URIAH HEEP - Return to Fantasy - Shout It Out (2020-11-17 18:43:24)

私が持っているドーナツシングル盤(日本盤)はA面は「幻想への回帰」ですが、イギリスのシングルが「Prima donna」でしたかね。


URIAH HEEP - Sea of Light - Time of Revelation ★★ (2020-05-01 22:29:33)

軽快なテンポのナンバーです。
前作までと違うのは、ミックのギターとフィルのキーボードが重さと湿り気を増して、よりブリティッシュハードロックらしさを取り戻しているという事ですが、僅かな差ですが、このサウンドにこそ我々ファンは狂喜乱舞出来るんですよ!
この時期もコーラスワークは完璧だし、これぞヒープ!


URIAH HEEP - The Lansdowne Tapes - Look at Yourself (alternative version 2) ★★★ (2020-08-26 22:54:19)

今、スケルトン等解きながら、1枚で発売された「ザ ランズドーン テープス」を流していて、スケルトンも解き終わり流れていたのは「対自核」アンリリースドバージョンでリードボーカルクレジットがケンちゃんじゃなくてバイロン様じゃあーりませんか。
流れてくるまでそんな事はすっかり忘れてましたが、約3分半のシングルバージョンっぽい(ボーカルも違うしミックスも違うけどね)ものながら、やはりバイロン様がリードボーカルの方が格好良い!
何百回と聴いているケンちゃんバージョンですが、やはりバイロン様には敵わないですなあ。


URIAH HEEP - Wonderworld - What Can I Do ★★ (2021-07-30 23:35:57)

シングル「浮気な瞳」のB面という事で此処に登録致しました。
リズムを強調したファンキーなハードロックナンバーですね。
セインのリラックスしながらもナイスなベースランニング、共作者として名を連ねてもいるカースレイクのツボを押さえたドラミングが良いね!
バイロンのボーカルもノリノリで歌ってまっせー。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Return to Fantasy a Tribute to Uriah Heep ★★ (2020-05-22 21:11:27)

03年に日本盤も発売されたトリビュートアルバム。
Onward、Angel Dust、Lana Lane、Narniaと言った当サイトにも登録されている錚々たるバンド達が参加しており、Angel Dustの様にフザケルナ!🖕ってバージョンも有りますが、アレンジが新鮮だったり、原曲に忠実ながらパフォーマンスも充実しているバージョンも結構有るので損はしてないな。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Return to Fantasy a Tribute to Uriah Heep - Bird of Prey ★★ (2020-05-22 21:27:46)

カバーしたのはOnward。
2nd「Salsbury」より。
ボーカルは所謂吐き捨て咆哮系って言うのかな?
意外にも原曲もアグレッシブなので、違和感は少なく、このアレンジも有りじゃね?って思えました。
ドラムスはツーバスドコドコで、原曲より突進力が倍増しているしね。
大胆なアレンジに乾杯🍻!


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Return to Fantasy a Tribute to Uriah Heep - Circle of Hands ★★★ (2020-05-22 21:45:25)

カバーしたのはEasy Livi'n Band。
4th「悪魔と魔法使い」より。
唯一、両方のアルバムに参加している彼等。
リズムセクションがドイツ🇩🇪でも一流のバンド所属なだけに他の連中もやはり腕達者だし、演奏にもヒープへの愛情が込められているのが判ります。
ボーカルもピーター ゴルビーとなら肩を並べられるくらいじゃない?(爆)
コーラスはほとんど無いのだけが気になると言えばなりますが、終盤のキーボードはかなり格好良い!


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Return to Fantasy a Tribute to Uriah Heep - Easy Livin' (2020-05-22 21:16:15)

カバーしたのはAngel Dust。
4th「悪魔と魔法使い」より。
Dreamerバンドよりボーカルが低音ダミ声で萎えてしまいます。
デスメタルっぽい?アレンジなのかと思えば、途中で一転スペイシーになったりして、原曲への敬意も感じられないし、🤔うーん最悪のバージョンだな。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Return to Fantasy a Tribute to Uriah Heep - Suicidal Man (2020-05-22 21:39:05)

カバーしたのはFreebase。
8th「夢幻劇」より。
これまた、吐き捨て咆哮系ボーカルでデスメタルっぽいアレンジですが、「肉食鳥」には合うアレンジでも、この曲でこのアレンジでは曲を殺すだけですな。
Angel Dust同様に貴様等ヒープ本当に好きなのかい💢って文句の一つも言いたくなる酷いバージョンだ。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Return to Fantasy a Tribute to Uriah Heep - Sunrise ★★ (2020-05-22 21:23:00)

カバーしたのはNarnia。
5th「魔の饗宴」より。
ウン、このバージョンはかなりまともですね。
原曲に忠実なアレンジをコーラスもバッチリ決めて、Dreamerバンドよりは全然良いじゃないですか。
ギターが突然オブリガードを入れて目立つ所だけ、原曲を逸脱していますが、考えているので許せます。(笑)
成程、登録もされているバンドで、ギタリストはインギーの真似ばっかとBurrn!で酷評されていたバンドなんですか。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Return to Fantasy a Tribute to Uriah Heep - Weep in Silence ★★ (2020-05-22 21:33:29)

カバーしたのはLana Lane。
9th「High and mighty」より。
日本でも何枚もアルバムが出ているバンドだけあって、この抒情的なメロディーは女性ボーカルにも合うし、良い選曲でしょう。
ラナ レーンのボーカルも流石の高水準で、原曲はそんなに好きな曲ではないのですが、寧ろこっちの方が好きかも?って思う程です。
バックの演奏も一流ですね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Cozy Powell Forever (2020-05-29 20:33:34)

コージー没後1年くらいで発表されたトリビュートアルバム。
ドラムは樋口が中心に何人か参加。
因みにキーボードは日本の必殺仕事人厚見 玲が全曲担当。
日本人中心に一部カーマイン アピスやトニー フランクリンも参加していますが、カーマインなんかに参加してもらうより、樋口がもっと叩いていた方が良かったんじゃないかな?
二井原ってやっぱり実力有りますねえ。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Cozy Powell Forever - All Night Long (2020-05-29 21:00:19)

ギターがはたけ、ボーカルが二井原、ドラムは樋口に富田京子ってプリプリの娘がダブルドラムだそうです。
「Kill the king」に不満は無かった二井原ですが、グラハムと比較するとやっぱ数段劣ってしまいますな。
樋口も何故かこの曲ではやる気が感じられず、不満です。
オリジナルの20%位の出来。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Cozy Powell Forever - Ice Cream Cakes (2020-05-29 20:55:35)

ギターが高崎 晃、ボーカルが二井原、ドラムが樋口でほぼLoudnessなんですかね。
ベースの鮫島は知らんけど。
原曲のJeff Beck Groupバージョンはユーチューブでチェックしてみたけど、やはり曲自体つまらない。
当然カバーバージョンもつまらないですが、ボーカルだけはボブ テンチより二井原が勝ってるかもね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Cozy Powell Forever - Kill the King (2020-05-29 20:46:37)

ギターはDaita、ボーカルは二井原、ドラムは真矢とのこと。
真矢ってルナシー?
ウーン🧐樋口よりは落ちるかな?
Daitaって何処の人?上手いじゃないの。
二井原には文句無し。
真矢のドラミングは、必死にコピーしてますって感じで、余裕を感じられないんです。
樋口とは年季が違うんでない?


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Cozy Powell Forever - Lost in Hollywood ★★ (2020-05-29 20:42:29)

ギターがはたけ、ボーカルが生沢とのこと。
ドラムは樋口。
樋口のドラムはかなり再現性が高く、頑張っているのではないでしょうか。
ボーカルとギターにも不満は無し。
はたけってシャ乱Qの人だと思うけど、リッチーのコピーをキチンとやってますね。
メタル好きなんだな。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Cozy Powell Forever - Theme 1 (2020-05-29 20:51:09)

ドラムは何とカーマイン アピス。
もうコピーなんぞしてなくて、完全にカーマイン流に叩いてますな。
ベースがトニー フランクリンなのでこれもジャック ブルースとはまた違ったフレージングで良いね👍。
カーマインのドラムはテンションがコージーの半分有るか無いかってレベルでガックリ!


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Monsters of Rock - All Night Long by Rainbow ★★★ (2020-10-30 17:33:01)

アナログB面1曲目で再びRainbowだぞっ!
この曲はAlcatrazzでもライブバージョンを持ってますが、出来は当然ながらこっちが数段上ですね。
「Stargazer」程ではなくてもコージーのタイトなドラミングには涙腺が緩みます。
それにオーディエンスとのやり取りもこっちが断然格好良いし。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Monsters of Rock - Another Piece of Meat by Scorpions ★★ (2020-10-30 17:38:06)

Scorpionsの2曲目はクラウスがオーディエンスを煽りまくって、アナナナナナザーピースオブミートとシャウト一発かまして曲に入りますが、ここ好きだねえ。
曲としても前の曲よりこっちが良いな。
やはり煽りまくってから演る曲だけあってエキサイティングで良く出来た曲ですよ。
エンディングのクラウスのシャウトも最高だぜいっ!


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Monsters of Rock - Backs to the Wall (2020-10-30 17:27:56)

Saxonこの曲しか知りません。(笑)
当時バイカーズバンドと言われていたそうですが、頷ける曲調ですな。
暴走ロックンロールって感じでMoterhead(よく知らんのに比較して良いのか!)と通ずるものが有ると思います。
何せ門外漢だから冷めた目になりますが、正直このアルバムの中じゃ大した曲じゃないなって評価です。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Monsters of Rock - Don't, Ya, Know Whatloveis by Touch ★★ (2020-10-30 17:43:51)

アメリカの当時としては新人バンドだったんですか?この曲しか知りませんが。(笑)
Rainbowのマネージャーがプッシュしていたから出演出来たのかな?
所謂キャッチーなメロディーで勝負する産業ロックっぽい音だなと思いますが、かなり良いですね。
これをきっかけに人気が出なかったのが不思議な程です。
ハイクオリティな曲ですよ。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Monsters of Rock - I Like to Rock by April Wine ★★ (2020-10-30 17:49:18)

カナダの🇨🇦ベテランバンドですか。
この曲しか知りません。(こればっか=笑)
ロックンロール系で良く知らんけど同郷のBackman Turner Overdrive系って言えるのかしら?
Saxonよりはこっちの方が格好良いんじゃない?
終盤でRolling Stonesの「Satisfuction」のリフを入れてくる辺り余裕ジャン。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Monsters of Rock - Loving You Sunday Morning by Scorpions (2020-10-30 17:54:02)

司会(ニール ケイだっけ?)がScorpions!って紹介して始まると、前の曲の神々しさとは打って変わった軽快なロックンロール調の曲で、毎回拍子抜けします。(笑)
イエッ、悪い曲じゃないですよ。
やはりクラウス マイネは上手いし、ギター2人のプレイも良いしね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Monsters of Rock - Road Racin' by Riot ★★★ (2020-10-30 18:00:40)

アルバム最後はRiotですか。(当時のバンド名で失礼します)
この曲しか知りません。(何回目だ?)
ボーカルはガイ スペランザって初代ですね。
ファンの間じゃトニー ムーアって人の方が人気高いんでしたっけ。
でもこの曲は最後に持ってきただけあって格好良い!
突進力の有るリズムセクションに攻撃的なギターワークに興奮させられました。
終盤のオーディエンスの煽り方もgoodじゃないですか。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Monsters of Rock - Stargazer by Rainbow ★★★ (2020-10-30 18:07:09)

何度聴いても泣けます!
コージーがRainbowラストステージでやっとセットリストに入ったと言う大好きな曲をリッチーも鬼気迫るプレイで無言の感謝を示し、コージーが渾身のプレイで応える。
そして、ボーカルはロニーではなく、コージーの事が好きで仕様が無いグラハム。ギターソロ終盤でのコージーの必殺のフィルインが出た途端、滝の様に涙が出てきて仕方が有りません!
唯一の不満はいきなり1曲目に配置されている事!
最後にしてくれよー!


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Rock 81 (2021-04-30 17:44:21)

カナダ🇨🇦編集のヒット曲のコンピレーション盤。
当時従兄弟が新婚旅行だか長期出張帰りのお土産としてプレゼントしてくれたものです。
当時のヒット曲で比較的ロック色の強い(アルバムタイトル通り)ものがセレクトされています。
イギリス🇬🇧のバンドもかなり選ばれていて、The PoliceやBoomtown RatsにThe Babysもカナダ(多分アメリカ🇺🇸でも)で人気有ったんだなあと改めて思います。
XTCも入っていてちょっとビックリ‼️


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Rock 81 - Don't Stand So Close to Me by the Police ★★ (2021-04-30 18:09:28)

The Policeの曲です。
うろ覚えですが、当時はニューウェーブ全盛期でしたが、ミュージックライフ誌でノーウェイブの旗手として紹介されていた様な気がします。
このリズムパターンってシンプルだけど難しそう。
なんだかんだ3人共凄腕だなあ。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Rock 81 - Good Girls Don't by the Knack ★★ (2021-04-30 18:12:58)

The Knackの曲。
彼等はあの大ヒット曲だけじゃないんですね。
これも79年当時はスマッシュヒットしていた記憶が有ります。
ストレートなポップンロール(当時そういう言い回しが有りました)でアメリカのLAのハイウェイでも飛ばしたくなる様なサウンドですな。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Rock 81 - Hit Me with a Best Shot by Pat Benatar ★★ (2021-04-30 18:17:58)

Pat Benatar姉御の2曲目です。
輸入盤で歌詞カードも無いので、タイトルだけ見て、「私と一発やりたきゃアンタのベストなショット(ムシムシ?)を送り込まなきゃ尻に蹴り入れるよ」なんて内容かな?と勝手に妄想出来るのが日本人の正しい聴き方です!(笑)


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Rock 81 - I Don't Like Monday by Boomtown Rats ★★ (2021-04-30 17:48:15)

綺麗なピアノのイントロから始まるBoomtown Ratsの大ヒット曲。
バンド自体はパンクバンドとして捉えられていますが、この曲にはパンクの臭いは何処にも無く、優れたブリティッシュロックと感じます。
ボブ ゲルドフの刹那げなボーカルもgood!


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Rock 81 - Life Begins at Hop by Xtc ★★ (2021-04-30 17:57:15)

ブリティッシュニューウェーブの人気バンドXTCです。
裏ジャケの表記を見ると79年発表と有るのでかなり初期の曲かな?
まだサウンドがチープですが、しかしFlying Lizardsとはセンスが違い、そこをお洒落に仕立てられるのがXTCって所ですかね。
追えば嵌った可能性大ですけど、例によって人気バンドパスという事で追ってません。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Rock 81 - Limelight by Rush ★★★ (2021-04-30 18:23:19)

Rushの曲です。
カナダ🇨🇦編集のコンピレーションなのでセレクトされたのかな。
彼等も有名なので追いかけませんでしたが、好きなバンドになり得たのは間違い無いですね。
このコンピレーション盤の他の曲とはレベルが全然違います。
4分台なのにドラマチックでメジャーキーで目の前が開けていく様なポジティブな雰囲気に溢れています。
同じトリオのThe Policeを凌駕しているでしょう。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Rock 81 - Money by Flying Lizards (2021-04-30 17:52:00)

Flying Lizardsって私ゃ全然知らないバンドですが、この曲はオールディーズナンバーで確かビートルズもカバーしていましたよね。
当時流行りのテクノポップ風にチープなピアノやリズムボックスを使い、中々面白い仕上がりになったと思います。
ビートルズファンは怒るかもね💢。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Rock 81 - Riders in the Sky by the Outlaws ★★ (2021-04-30 18:27:26)

The Outlawsの曲です。
原曲は確か西部劇のテーマ曲じゃなかったかな?
サザンロックバンドらしくアレンジされていて、土臭く男臭い仕上がりですね。
ジョン ウェインやユル ブリンナー、スティーブ マックウィーンなんかが思い出されます。
後ジュリアーノ ジェンマもね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Rock 81 - Treat Me Right by Pat Benatar ★★ (2021-04-30 18:01:18)

何故かPat Benatarだけ2曲取り上げられており、その1曲目。
それだけ北米では当時人気ぐ高かったのでしょう。
パット姉御が小気味良くシャウトして、私を正当に扱ってと男女平等の主張なのかな?
短めのギターソロが中々美味しいフレーズを弾いていますね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Rock 81 - Turn and Walk Away the Babys (2021-04-30 18:05:42)

The Bcbysの曲。
メンバーはボーカルのジョン ウェイト(ソロでも活動)しか知りませんが、当時はポップなハードロックバンドと捉えられていました。
産業ロックの走りみたいな感じかな?
美メロをテンポ良い曲に仕立て、80年発表ならヒットするのも当たり前でしょう。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - To Cry You a Song ★★ (2020-05-29 21:09:07)

96年に発表されたJethro Tullのトリビュートアルバム。
流石、本国や海外ではUriah Heepより格上なタルだけあって(笑)、ミュージシャンも超一流所が多数参加しています。
曲のレビューでも触れたMagellan、キース エマーソン、ロイ ハーパーの他にもジョン ウェットン、フィル マンザネラ、グレン ヒューズ等が名を連ねています。
凄いでしょ!
当時(今も?)現役バリバリのJethro Tullへのトリビュートなので、皆さん対抗意識を燃やしたり、気楽にやっていたりで出来にバラツキは有りますが、タルファンなら楽しめること請け合いです。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - To Cry You a Song - Aqualung ★★ (2020-05-29 21:12:58)

ピアノから始まる意表をつくアレンジでMagellanが担当。
ボーカルはかなりイアンに似ているぞ。
アメリカ🇺🇸のバンドなのに発音もなんかクイーンズイングリッシュ風で中々良いカバーですね。
さすが、地味ながら90〜00年代のアメリカのプログレ界で名を成したバンドだと思います。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - To Cry You a Song - Cat's squirrel ★★★ (2020-05-29 21:27:40)

ギターとドラムがオリジナルのミック エイブラハムスとクライブ バンカー。(ベースはロバート ペリー)
インストナンバーで作曲はミック。
そう1stにはイアン以外の曲も有ったんですね。
これなんか完璧にヘヴィメタルと言って差し支え無いでしょう。
68年発表のオリジナルバージョンも大差無いし、87年のグラミー賞ヘヴィメタル部門の最初の受章者がタルなのも納得でしょ!


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - To Cry You a Song - Living in the Past ★★ (2020-05-29 21:36:19)

インストナンバーとして(原曲のスタジオバージョンはボーカル入りだが、ライブではインストアレンジバージョンも有り)何とキース エマーソンがカバー。
しかもミック エイブラハムスがギター弾いて、リズムセクションはオリジナルの2人じゃあーりませんか。
キース独自の解釈で非常に興味深いアレンジわ施しており、流石キースと感心することしきりって感じですね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - To Cry You a Song - Minstrel in the Gallery ★★★ (2020-05-29 21:22:05)

ロバート ペリーという本作のプロデューサーでもあるマルチプレイヤーが全てを担当しています。
この人もアメリカ人ですが、タルのカバーのせいかクイーンズイングリッシュに聴こえるのが不思議。
アコースティックパートは省略されていますが、途中で独自のアレンジも施しており、これも良いカバーですね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - To Cry You a Song - Teacher (2020-05-29 21:31:53)

スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿のケルトバンドWolfstoneが担当。
割と原曲に忠実なカバーで、ヴァイオリンがフィーチャーされている所が独自のアレンジですか。
ただ、原曲で目立っているグレン コーニックによるベースランニングが無い分物足りないかな?
どらまーは頑張っていると思いますがね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - To Cry You a Song - Up the Pool ★★ (2020-05-29 21:17:49)

ロイ ハーパーがカバー。
イアン同様低音ボイスですが、よりトラッド色が濃く、ボーカルメロディーもバッキングギターもかなり崩して、独自の解釈でカバーしていますな。
当然、原曲は超えていませんが、キャリアの有るミュージシャンならではですね。
最後にBlackpoolって連呼しているのが笑えます。(2人ともBlackpool出身だもんね)


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to Uriah Heep Heepsteria! ★★ (2020-05-22 20:38:26)

00年発表の2枚組トリビュートアルバム。
曲への書き込みはしてませんが、何曲かケン ヘンズ礼が参加していたり、フィル ランゾンも参加していたり、なんとBronz(ヒープと同じBronzeレーベルからデビューした80年代のヒープと音楽性に親和感が有るバンドですね。但し、ボーカリストはマックス ベーコンではなく、ベーシストのポール ウェブが兼任)も参加しております!
その他は、言及した様にHellowen、Gamma Ray(綴り自信無し)が絡んだり、グレッグ デシャートも絡んだりとメタルファン、ヒープファン共にニタリとさせる面子で面白いですよ。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to Uriah Heep Heepsteria! - Easy Livi'n ★★ (2020-05-22 20:58:01)

カバーしたのはやはりDreamer。
4th「悪魔と魔法使い」より。
「Sunrise」と同じバンドですが、アップテンポな曲なのでこちらの方がまだ聴けますな。
waiting watchingのコーラスは頑張ってるじゃんオイって肩を叩いてあげたくなりますね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to Uriah Heep Heepsteria! - July Morning ★★ (2020-05-22 20:49:35)

カバーしたのはFeatherwheel。
3rd「対自核」より。
ここのバンドのキーボード奏者はケン ヘンズレイが抜けてジョン シンクレアが参加する迄一瞬だけ在籍したグレッグ デシャートです。
グランドピアノのイントロが中々新鮮なアレンジですな。
ボーカルは2流で、そこら辺のちょっとカラオケの上手い兄ちゃんが歌ってますみたいな感じ。
その他は普通。
ベースだけ、ちょっと頑張っている感有りますか。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to Uriah Heep Heepsteria! - Look at Yourself ★★★ (2020-05-22 21:04:40)

カバーしたのはEasy Livin' Band。
3rd「対自核」より。
このバンドのベースはハロウィンのマーカス グラスコフで、ドラムもGamma Rayに居るんだそうです。
なので流石に演奏は一流レベル。
ボーカルも私は知らない人ですが、ハードロックボーカリストとしての水準はクリアしているのではないでしょうか。
原曲に忠実なアレンジですが、ギターはこっちの方が上手いかもね。(笑)


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to Uriah Heep Heepsteria! - Real Turned on ★★ (2020-05-22 20:43:04)

カバーしたのはDouble Trouble。
1st「Very eavy very umble」より。
ボーカルが低音ダミ声で、かなり萎えます。
演奏陣は普通ですが、オリジナルには無いハーモニカを入れているのだけ、アレンジを工夫しているねと評価しますか。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to Uriah Heep Heepsteria! - Sunrise (2020-05-22 20:53:55)

カバーしたのはDreamer。
5th「魔の饗宴」より。
ボーカルは間の抜けた様な声でテンションが上がりません。
バックは普通ですが、アレンジに捻りも無く、原曲の劣化×100倍くらいなバージョンです。
アーア😩。


VANDENBERG'S MOONKINGS ★★ (2020-09-03 18:05:50)

ヴァンデンバーグというギタリストにそれ程深い思い入れは有りませんが、この名義のバンドは好きでした。
こっちはもうやらないのかな?
本家は追いかけないけど、こっちは活動してくれたら追いかけるのにな。


VEGA4 - You and Others ★★ (2021-03-20 22:10:24)

07年発表の2ndアルバムだそうです。
1stには居たベースのサイモン ウォーカーが抜けた為、ジョニー マクデイド(vo)は北アイルランド🇮🇪、ブライアン マクレラン(dr)はカナダ🇨🇦、ブルース ゲインズフォード(gu)はニュージーランド🇳🇿出身で新加入のベースのギャヴィン フォックスも北アイルランド出身とイギリス人🇬🇧ゼロのブリティッシュ拠点のバンドですが、出てくる音はわたし好みのブリティッシュロックで、クロスビート誌の播磨秀史氏のレビューでピンと来て購入したのは大正解でした。
美メロ満載でお勧めです。


VEGA4 - You and Others - A Billion Tons of Light ★★★ (2021-03-20 22:22:38)

繊細なキーボードのイントロからもうやられました!って感じでこれが本作のハイライトナンバーでしょう。
J POPでもバンプ オブ チキンなんかが少し想起されますが、やはり私は英語で歌われている事にこだわってしまうのか、バンプ オブ チキンには興味沸きませんな。
悪しからず。


VEGA4 - You and Others - And to the Stars ★★ (2021-03-20 22:25:08)

アコギで始まるアコースティックナンバー。
ジョニーの頼りなげなボーカルが沁みてきます。
ジェイムス ヨークストン辺り思い出させますね。
ネス湖の岸辺で聴くと良さそうだ。


VEGA4 - You and Others - Tearing Me Apart ★★ (2021-03-20 22:17:44)

抒情的な曲で、美メロのギターポップってレッテルが一番ピッタリ来る感じですか。
ライナーの新谷洋子氏もそう形容しています。
私の好きなブリティッシュロックサウンドのほぼ真ん中に来る音ですよ。
ジョニー マクデイドのボーカルメロディも良いね。


VEGA4 - You and Others - You and Me ★★★ (2021-03-20 22:14:13)

アルバムオープニングナンバー。
軽快なリズムで始まるキャッチーな曲です、って言うにはメロディの煮え切らなさが目立ちますが、良いんですブリティッシュバンドなんだから。(メンバーは多国籍だけどね)
まずは極上の曲で幕開けじゃないですか。


VICE - Second Excess - Dance the Metal ★★ (2017-12-24 17:25:22)

2ndアルバム「Stand up」からのハードなナンバー。
スタジオバージョンでは、メンバーそれぞれか自己主張しながらも、格好良いブルースハードロックを決めていますが、このバージョンもマーティンのギターなんか30年若返った感じの荒々しいトーンだし、イアンのフルートも元気一杯です‼


VICE - Second Excess - Standing in the Storm ★★★ (2017-12-24 17:21:08)

タルの代表曲の01年11月25日のロンドンはハマースミスアポロでのバージョン。
結成から33年、イアン&マーティンは50台前半になっており、70年代初期のそこらのメタルバンドが裸足で逃げ出す様なアグレッションは望むべくもないですが、ベテランらしい演奏が安心して聴かせてくれています。


WHITESNAKE - Flesh & Blood - When I Think of You (Color Me Blue) (2019-05-19 22:19:05)

カヴァーディルの曲でラブソングですが、曲のランクが全盛期に比べると2ランクは下がっているな。
「Love ain't no stranger」辺りとは比べられない出来の悪さだと思います。


WHITESNAKE - Forevermore (2020-06-13 23:34:39)

11年に発表されたアルバム。
カヴァーディルはアラ還の時でしたが、パフォーマンスの劣化が現出してきつつあり、ハイトーンはスタジオ作でもかなり無理してる感が漂ってしまっています。
それを補うものは無いかと探しても、ディープなボイスは元々持っていたので、後は演奏陣の頑張りですが、これも初期やコージー在籍時、サーペンス期と比べて一段は落ちるなという感じです。
とは言え充分楽しめるアルバムではありますよ。


WHITESNAKE - Forevermore - Forevermore ★★ (2020-06-13 23:54:21)

ボートラ前の実質的ラストナンバー。
アコギの爪弾きから始まるバラードナンバーで、間違いなく本作のハイライトですね。
カヴァーディルの淡々としている様でいて魂の篭ったボーカルは聴く者の涙腺を刺激します。
3分過ぎにバンドインしてくるとコクの有るヘヴィな演奏がこれも入魂のプレイでしょ!


WHITESNAKE - Forevermore - Love Will Set You Free (2020-06-13 23:43:55)

そこそこのテンポが有りながら、ブルージーさも垣間見せるハードロックナンバー。
カヴァーディルのボーカルメロディーは有りがちながら得意な歌い回しを多用して、WS印をしっかりと刻印していますな。
ギターソロもどっちか知りませんが、曲に合った中々練られたフレーズを披露しております。


WHITESNAKE - Forevermore - My Evil Ways ★★ (2020-06-13 23:49:13)

12曲目という終盤に来てアップテンポのハードロックナンバー。
カヴァーディルのボーカルもハードロック路線としては、本作中随一の充実度を誇っており、聴いていて「これだぜ!」ってガッツポーズ入りますね。
ギターリフも美味しいし、ダグ&レヴの本作ベストパフォーマンスでしょう。
ブライアン テッシーのドラミングも格好良いね。


WHITESNAKE - Forevermore - Steal Your Heart Away (2020-06-13 23:39:31)

アルバムオープニングナンバー。
まあまあアップテンポでポジティブなフィーリングに溢れる曲です。
昔に比べるとカヴァーディルのボーカルは、無理してる感が漂ってしまい、良いメロディーなのになんか入り込めません。
演奏陣も堅実ではありますが、初期のミック&バーニーの様な味は無いし、リズムセクションも凡庸で苦しいなあ。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Fool for Your Loving ★★★ (2019-07-29 06:33:52)

ジョン ロードのハモンドが唸りを上げて神曲が始まります。
アルバムも持たず、エアチェックでしか聴けない曲を神曲と呼ぶのもなんですが、古今東西のハードロック、ヘヴィメタルの中でもベスト10には入る曲なのだから許してもらいましょう。
とにかくカヴァーディルのボーカルが神懸かり、イアン ペイスのドラミングもベストプレイでしょう。
安いCDラジカセから聴こえてくるだけで涙がドバーッと出てきます!


WHITESNAKE - Slide It In (2018-07-15 16:11:58)

今日、久し振りに聴いて(アナログのUK盤)思ったのですが、メル ギャレーってコーラスにもクレジットされてますよね。
今までコーラス部分はカバーディルの声の重ね取りだと思ってましたが、メルがバックアップしていたと。
これって、US盤だとギターはジョン サイクスでコーラスだけメルの声が残っているんですかねえ。
上の方のコメント、アルバムの1曲毎のクレジットを見直して、メルの貢献に改めて敬意を表します。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Sailing Ships (2020-06-05 18:40:14)

なんだ自身コメントしてたんだ。
アルバムラストナンバー。
オリエンタルな雰囲気のバラードで、カヴァーディルのソウルフルなボーカルが堪能出来る逸品です。
アコギのピッキングも曲の良さを活かす為、抑えられており、ヴァイかヴァンデンバーグか解りませんが、そんな事はどうでも良いのです。
ただ、カヴァーディルの歌唱に酔い痴れましょう。(ライナーでは酒井 康がヴァイがヴァンデンバーグの気持ちになって弾いたと言ってますな)
2度目の書き込みなのでコメントのみに丸してます。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Wings of the Storm ★★ (2020-06-05 18:31:19)

スティーブ ヴァイの勢いの有るギターから始まる結構スピーディーなナンバー。
曲のクレジットはカヴァーディルとヴァンデンバーグですが、ヴァイの弾きまくりを聴いていると曲のストラクチャーもヴァイが書いたんじゃねえの?なんて邪推してしまいますな。


WHITESNAKE - Whitesnake ★★ (2020-03-21 21:46:24)

87年発表の彼等の代表作というか最も売れたアルバム。
レコーディングメンバーのジョン サイクス、ニール マーレイ、エインズレイ ダンバーの誰一人残っていない、つまり全取っ替えしてツアーに出たという、何でやねん?という突っ込みは置いといて、内容的には前々作の曲のリレコーディングでの再録が2曲も有るなんてものともしない、名作と言って差し支え無いでしょう。
喉の手術をして、ハイトーン絶好調のカヴァーディルのボーカルはやはり只者ではないと言わせるに充分であるし、レコーディングメンバーは一流揃いだしね。
でも、「Slide it in」(しかもそれ以前のアルバムは持ってないいい加減なファンだがね)より下に思ってますが何か?


WHITESNAKE - Whitesnake - Bad Boys ★★★ (2020-03-21 21:59:31)

出だしのアオアオアオーからエナジー全開って感じで、エインズレイ ダンバーの重たいドラミングが、格好良さを増幅させている疾走系ナンバー。
掴み的にはこっちがオープニングじゃない?って気もするけどA1も名曲だから文句はつけません。
ジョン サイクスのリフも攻撃的で良いんじゃないの。


WHITESNAKE - Whitesnake - Children of the Night ★★ (2020-03-21 22:13:30)

「 Bad boys」と同タイプの疾走系ナンバー。
こちらの方がちょっと落ちるけど、ジョンのリフだけ捉えれば、こっちの方が好みかな?
ボーカルメロディーで負けた感じだけど僅差だし、アオアオアオーが有るか無いかが決め手?(笑)
ニール マーレイって有名な割に少なくとも本作では印象に残るベースラインってこの曲も含めて思い浮かばないな。


WHITESNAKE - Whitesnake - Crying in the Rain '87 ★★ (2020-03-21 21:54:12)

アルバムオープニングナンバー。(アナログ日本盤)
前々作の再録だそうですが、そっちは持ってないので、このバージョンしか知りません。
ミディアムテンポで決してキャッチーで掴みに行くタイプの曲ではありませんが、喉の手術をして、絶好調になったボーカルを聴かせたいカヴァーディルにしてみれば、これが正解って事ですか?異論無し!
エモーション、ハイトーン共にエンジン全開だね!


WHITESNAKE - Whitesnake - Don't Turn Away ★★ (2020-03-21 22:21:58)

アルバムラストナンバー。
「Is this love」が甘過ぎて、「Here I go again」にさほど心を打たれぬ私にとってバラード系ではこの曲げ一番ジーンと来ます。
出だしのカヴァーディルのディープなボイスからして絶品でしょう!
ラブソングという括りでは「Is this love」と変わり無いのに何でこっちはこんなに良く感じるんだろう?
まあ、私の琴線に触れてきたのは、こっちのメロディーって事で。
アウトロも余韻を残していく感じで良いね👍!


WHITESNAKE - Whitesnake - Still of the Night ★★★ (2020-03-21 22:06:34)

Zepの「 Black dog」とクリソツな部分が有るのは間違いないですが、それが何か?と黙殺出来る素晴らしい名曲です!
ギターリフも良いですが、展開部のカヴァーディルのボーカルなんか、涙チョチョギレもんじゃあーりませんか!
白蛇入魂の1曲と言っておきましょう!


WIGWAM - Nuclear Nightclub - Do or Die ★★ (2021-08-13 18:24:04)

アルバム「夜の原子核倶楽部」からのシングルカット曲です。
アップテンポでテンションの高いハードなナンバーで良い曲ですね。
北欧はフィンランドのバンドで北欧メタルがブームになる遥か昔からこんな良いバンドが居たんですよね。
ドラムスが中々センスの良いフィルインを入れているし、キーボードのフレーズも寒そうで琴線にグッと刺さってきます!
ボーカルはちょっと弱いけどね。
余談だけど、75年にもうヴァージンレーベルって有って、コロンビアからディストリビューションされていたんですね。


WIGWAM - Nuclear Nightclub - Save My Money & Name (2021-08-13 18:16:05)

「Do or die」のB面。
ミディアムテンポで淡々と進む曲です。
バラードとも言えないですが、70年代にはこの位のテンポの曲は幾らでも有りましたからね。
中間のギターソロで僅かにテンポアップしますが、それも今の若い人が聴けばハッ?ってレベルでしょう。
まあ、大したギターじゃないかな。


WITCH CROSS - Fit for Fight ★★ (2019-07-06 17:06:25)

放題「新世紀への挑戦状」という大仰なタイトルがついていますが、デンマークのバンドでPretty Maisがまだ日本デビュー前だったという事なので、その意気込みや良しといったところでしょうか。
サウンドは篭り気味で、決して良くありませんが、曲自体は魅力的で、かなり凝った展開を危なげなくこなしており、このまま活動を続けていれば、もしかして中堅バンドの位置には十二分につけられたのではないでしょうか。


WITCH CROSS - Fit for Fight - Alien Savage ★★ (2019-07-06 16:59:31)

アルバムラストナンバーで6分超えの最長尺曲。
アレックスのボーカルメロディがクサイというかベタというかなんですが、何故か良いね👍と思えるのですよ。
アーアーアーって伸ばすところとかね。
6分くらいのストレートな曲と言えば Burn ですが、流石にそれと同等に語るのは無理かなあ?無理だなあ。


WITCH CROSS - Fit for Fight - Axe Dance ★★ (2019-07-06 16:54:16)

斧ダンスってなんやねん?って突っ込みはさておき(笑)ご機嫌なインストナンバーです。
プロダクションは良くないですが、曲そのものはかなり良く、Europeの1st.2nd収録のインスト曲と少なくともタメは張っているのではないでしょうか。
私だけですか?そう思うのは。


WITCH CROSS - Fit for Fight - Night Flight to Tokyo ★★ (2019-07-06 16:44:29)

脱力する日本🇯🇵のチャン姉の囁きの後に始まる曲はオープニングらしく疾走系で、Krokusの「Tokyo nights」とBlue Oyster Cultの「Gozilla」の良さを同時に味わえる(爆)得難いナンバーですぞ!
歌詞の内容を無視すれば、北欧B級メタルバンドのA級ソングと言えるでしょう。


WITCH CROSS - Fit for Fight - Rocking the Night Away ★★ (2019-07-06 16:49:11)

ドラムの格好良いリフから始まるストレートながらかつ劇的でもある強力なナンバー!
アレックス サベージのボーカルはちょっと一本調子ですが、声に不思議な魅力が有り、愛すべきイモ野郎って感じかな?
演奏陣はギターもリズムセクションもEuropeより技術的には上かもよ。


WOLF PARADE ★★ (2020-05-22 23:03:20)

カナダ🇨🇦のオルタナロックバンド。
2ndのレビューで当時クロスビート誌で、播磨秀史氏が「音の空間が多いガッツリしたサウンドで、それだけに感情豊かに歌うボーカルやキーボードやストリングスのちょっとした装飾音が良い表情を出せている」評していたので、信じて購入したら当たりでした。
続く3rdまでしか持っていません。
日本盤が継続してリリースされているのかクロスビート誌が休刊になり、ロキノンやミュージックマガジンにはインフォが全然出ないので、追えてませんが活動は継続している様です。


WOLF PARADE - At Mount Zoomer ★★ (2021-02-05 22:18:08)

08年発表。
クロスビート誌で播磨秀史氏が「華やかさや賑わいは無いが、音の空間が多くシンプルかつ無骨で実直な土台の上だからこそ、熱く歌う感情豊かなボーカルやストリングス等のちょっとした装飾音がとても良い見せてくれていつの間にか引き込まれる」とレビューしていたので、気になり購入しましたが、正解でした。
ちょっとレビューとは違う印象の部分も有りますが、音の空間が上手く使われている所がミソですね。


WOLF PARADE - At Mount Zoomer - Call It a Ritual ★★ (2021-02-05 22:21:26)

ほぼイントロ無しでいきなり始まります。
哀愁味の有る曲調をダン ボークナーのボーカルが低音ボイスで切々と歌っていますが、一方で彼のギターは時にアバンギャルドにも響きます。
一筋縄ではいかないバンドって事ですなあ。


WOLF PARADE - At Mount Zoomer - Fine Young Cannibals ★★ (2021-02-05 22:33:18)

ゆっくりとしたギターの爪弾きから始まるストレンジな雰囲気の曲。
プログレってわけではないのですが、かと言ってポップスとはとても言えない捻りまくった曲調です。
キーボードが2人居る(4人中)って編成もユニークだしね。
音数は少ないですが、それだけに一音一音の意味が有る気がします。


WOLF PARADE - At Mount Zoomer - Kissing the Beehive ★★★ (2021-02-05 22:38:57)

アルバムラストナンバー。
11分に及ぶ大作です。
特に気負った風も無く然りげ無くミディアムテンポで曲は始まります。
ダンの淡々としたボーカル主体に曲は進みますが、4分過ぎからの展開がプログレがかっていて格好良く、アレンジも良く練られており、飽きさせません。
「Language city」と並んで最後を飾るに相応しいハイライトナンバーですね。


WOLF PARADE - At Mount Zoomer - Language City ★★★ (2021-02-05 22:25:06)

ピアノのメロディが印象的。
ポップですが陰りの有るサウンドはクセになりますね。
カナダ🇨🇦のバンドとは思えないヨーロピアンな感性が際立っている様に聴こえます。
だからこそ、私の食指も動いたってもんですがね。
本作のハイライトナンバーでしょう。


WOLF PARADE - Expo 86 ★★ (2020-06-20 17:07:19)

10年発表のアルバム。
前作「At mount zoomer」を聴いて気に入り、本作も購入しましたが、本当カナダ🇨🇦のバンドとは思えない程ブリティッシュっぽいサウンドで良いんです。
ダン ボークナーのボーカルは中音域主体でそれ程特色有る声でもないんですが、バックのサウンドに乗っかると実に良い感じ。
ポップだけど一癖も二癖もあるので、売れ線とは言えないのかな?
密かに楽しみたいアルバムですね。


WOLF PARADE - Expo 86 - Ghost Pressure ★★ (2020-06-20 17:19:02)

アンニュイなキーボードから始まる、少しテクノ入ったサウンドで若干異色のサウンドになりむすかね。
いくつかカナダのバンドの作品持ってますが、私が持っているのは大抵そのサウンドは隣のアメリカより宗主国のイギリスと近似性が有ると思います。
あのRushだってそうですよね。
私だけの思い込み?


WOLF PARADE - Expo 86 - Little Golden Age ★★ (2020-06-20 17:14:57)

アッパーな感じのイントロから始まり、こちらはメタルとは無縁のでもやっぱりストレンジ感漂うポップソングって感じかな。
難しい事はやってませんが、センスで勝負して良い線行ってるよと。
狼のパレードなんておちょくった様なバンド名に似つかわしいサウンドじゃないでしょうか。


WOLF PARADE - Expo 86 - Two Men in New Tuxedos ★★★ (2020-06-20 17:23:03)

イントロでドラムが暴れて、一緒に鳴るのがヘヴィなギターじゃなくて緩いキーボードって言うのが面白いな。
本当、このバンドの曲はどれも一筋縄では行かないぞって感じです。
この曲なんかは、メロディー自体は飛び切りポップで本作で一番のキラーチューンですな。


WOLF PARADE - Expo 86 - What Did My Lover Say? (It Always Had to Go This Way) ★★ (2020-06-20 17:11:01)

太いギターの音から始まり一瞬オッとメタルか?と思ったら、浮遊感の有るキーボードが入ってくると、ウーン🧐ストレンジな感じのロックナンバーだなって認識に変わります。
カナダのバンドですが、かなりブリティッシュロックっぽいな、良い意味でね。


WOLFMOTHER - Cosmic Egg - Cosmic Egg ★★★ (2020-06-20 17:39:25)

アルバムタイトルナンバー。
イントロのギターリフからして超クールで、やはり曲作りの気合いの入り方からして違うんじゃね?って気もします。
アンドリュー以外は1stとはメンバー総入れ替え状態ですが、デイブ アトキンス(Dr)、イアン ペレス(Ba)と言った新しいリズムセクションもグレードの高い演奏をしていますよ!


WOLFMOTHER - Cosmic Egg - In the Castle ★★★ (2020-06-20 17:43:09)

キーボードのイントロがプログレっぽいと思ったら、ギターは思いっきりブルージー。
但し、2分過ぎからはワイルドなハードロックに曲調が180°転換します。
70年代にはよく有ったギミックですが、この曲も無理矢理感無く上手くアレンジを纏めていますね。
タイトル曲と並ぶ本作のキラーチューンでしょう!


WOLFMOTHER - Cosmic Egg - Sundial ★★ (2020-06-20 17:34:55)

この曲もZEPっぽいなと思うけど、別に批判しているわけではなく、格好良いじゃんっていう褒め言葉ですよ。
過去にもZEPクローンなんて叩かれたバンドが居ましたが、4人編成で王道ハードロックを演奏し、ボーカルがハイトーンなら多かれ少なかれZEPの要素が出るのはある意味避けられないでしょう。
私はKingdom Comeも好きですよ。