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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1201-1273

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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1201-1273
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WOLFMOTHER - Cosmic Egg - White Feather ★★ (2020-06-20 17:30:06)

短いイントロから始まるグルーヴィーなハードロックナンバー。
コピーしてはいないと思うけど、雰囲気的にはかなりZEPっぽいですね。
アンドリュー ストックデイルの声は結構ロバート プラントを彷彿とさせる所が有りますし、演奏陣も70年代サウンドっぽい所が多いしね。


WOLFMOTHER - Wolfmother ★★ (2021-01-16 21:45:09)

06年発表のデビューアルバム。
その後続々と出てくる21世紀世代でありながら60〜70年代っぽいサウンドのバンドの先駆け的存在でしたかね。
出て来た当時、70年代をリアルタイムで通っている私としては、一体今は1973年か?なんて首を傾げたくなりましたよ。
かと言ってBlood Ceremony程のシケシケ感は無く、主にグルーヴ重視のリズムセクションがタイムスリップさせる主犯ではないかと。
2枚で解散してしまった様ですが、もっと続けて欲しかったと思わせるバンドでしたね。


WOLFMOTHER - Wolfmother - Colossal ★★ (2021-01-16 22:04:44)

ミディアムテンポのヘヴィなナンバー。
良いね、こういう隙間の多いサウンド。
還暦過ぎていると、最近の隙間の無いサウンドよりやはりこういうちょっとカビ臭いサウンドの方が馴染むんだよね。
どっかで聴いた事有りそう?
イエイエ、アンドリューの声って個性的だし、Wolfmotherらしさって充分有ると思うよ。


WOLFMOTHER - Wolfmother - Dimension ★★ (2021-01-16 21:54:26)

アルバムオープニングナンバー。
ワーオってシャウト一発時計が🕰30年以上逆回転した様な埃臭いサウンドが鳴り出します。
アンドリュー ストックデイルのボーカルはツェッペリンに憧れる悪ガキが頑張ってますって感じですが、兼任しているギターはそれ程ペイジ臭は無いかな。
リズムセクションもグルーヴ重視で良いぞ!


WOLFMOTHER - Wolfmother - Mind's Eye ★★★ (2021-01-16 22:10:24)

ベースのクリス ロスが兼任するキーボードに導かれて始まるブルージーなナンバー、、
今度はFreeっぽさか?
ドラマチックで格好良いぜ!
アンドリューのボーカルが絞り出す様な歌い方で涙腺を緩めます。
3分20秒くらいからの展開が悶絶物の格好良さ!
間違いなく本作のハイライトチューンですぞ!
でもヒープっぽさは感じませんでした。(シツコイ?失礼=笑)


WOLFMOTHER - Wolfmother - Woman ★★ (2021-01-16 22:00:20)

何故かこの曲だけ「不貞な女」って邦題が付けられています。
マイルズ ヘスケットのドラミングはマシーナリーとは対極のグルーヴ重視で少し大人しくなったキース ムーンって感じもするなあ。(褒め言葉だよ)
なのでツェッペリンとThe Whoが合体した様な気がしないでもないですよ。
私はヒープは連想しませんでしたと断言しておきます。


WUTHERING HEIGHTS ★★ (2020-06-26 17:50:00)

2ndのボートラ「When the Jester cries 道化師の🤡悲嘆」を登録したのですが、発言出来ないので、取り敢えずここでコメントして置きます。後で発言可能になったら書き込み直して、ここは削除しておきますね。
エレキギターがフェイドインしてきてミディアムテンポのヘヴィな曲が始まります。
次々とテンポや拍子を変える複雑な構成の曲で、若干無理矢理感は有るものの、曲として破綻する程ではなく、バンドの高い演奏力とアレンジ力を見せつけています。
ギターとキーボードの役割も明確で、双方の存在感を高めあってますね。


WUTHERING HEIGHTS ★★ (2020-07-05 00:47:58)

同じく「Salt」のボートラ「哀れみの涙」が登録出来ないので、取り敢えずここで言及しますね。
私の大好きなUriah Heepのカバーです。
原曲のボーカルは2代目のボーカリスト、ジョン ロートンですが、やはりヒープのカバーはハードル高いですな。
演奏陣は新鮮なアレンジで聴かせてくれますが、流石のニルスもロートンのボーカルと比較すると役不足感は否めません。
でも、挑戦する意気や良しかな。


WUTHERING HEIGHTS - Far From the Madding Crowd ★★ (2020-06-26 17:12:37)

03年発表の3rdアルバムで邦題は「狂乱からの旅路」。
ボーカルがクリスチャン アンドレンからニルス パトリック ヨハンソンに交代しており、アンドレンのボーカルが気に入っていた私は、ライナーで藤木氏がいくらニルスの事を褒めちぎっても、実際にCDをトレイに乗せるまで大丈夫かな?と半信半疑でしたが、成る程こりゃ確かにグレードアップしたなと納得しました。
この後、4th、5thとドンドンクサみが増していく彼等ですが、ニルスの強力なボーカルが有ってこその前進だったと思いますよ。


WUTHERING HEIGHTS - Far From the Madding Crowd - Land of Olden Glory ★★ (2020-06-26 17:34:24)

やはり、こういう劇的な疾走チューンにニルスのパワフルボイスは似合ってますなあ。
正に曲調とボーカリゼーションがピッタリ一致しているってこういう事でしょう。
前作に比べると北欧トラッド的要素が強まってクサ味が増してきてますが、結局そこがトータル的に彼等最大の魅力となるわけですね。


WUTHERING HEIGHTS - Far From the Madding Crowd - Longing for the Woods, Part 1: The Wild Children ★★★ (2020-06-26 17:23:45)

ギターのみの静かめのイントロからニルスのパワフルなボーカルが入ってくると一気にテンション上がりますね。
ソーレンセンのドラミングも疾走感タップリに格好良いフィルイン入れまくりで、良いぞもっとやれ!
途中で笛(クレジットはフルートだけど?)が入ったりして民謡感濃くなってきて、取り敢えず本作のハイライトチューンですわ。
兎に角勇壮なメロディーの煽情力にやられました。


WUTHERING HEIGHTS - Far From the Madding Crowd - The Bollard ★★ (2020-06-26 17:28:52)

フルートとヴァイオリンの優しい調べ主導のフォーキーなナンバー。
ニルスのパワフルボイスとこの曲の様なクリーン中低音ボイスの使い分けはやるなとは思いますが、デビッド バイロンやロニー アトキンスとか先例はいくつも有るので、藤木氏のライナーでの持ち上げ方は大袈裟過ぎるでしょ!(笑)


WUTHERING HEIGHTS - Far From the Madding Crowd - The Road Goes Ever On ★★ (2020-06-26 17:17:37)

序曲的な1曲目に続く実質的なオープニングナンバー。
ボーカルがニルスに交代してどうなのかな?と思ったら、確かに彼のパワフルな声でバンドのレベルが一段上がった感が有るかなあ。
前任者も悪くなかったけど、続けて2枚聴くと流石に違いが出ますなあ。
劇的さ5割増しって感じ?


WUTHERING HEIGHTS - Salt ★★ (2020-07-05 00:17:35)

10年発表の5thアルバムで、今のところ最終作って事ですか。
順調に成長してきた彼等ですが、本作も非常に良い出来だった前作を凌駕する最高傑作を届けてくれました。
メロディーの臭みを少しだけ減らして、普遍的なメタルの魅力をトラッド色も上手く混ぜながら示す事に成功しています。
これでニルスのボーカルがもう少し低音がディープで、ハイトーンがもう少しだけ上まで伸びたら、もう最高なんだけどそれは望みすぎかな?
でもそれだけ望みたくなる高水準のバンドなんですよね。


WUTHERING HEIGHTS - Salt - The Field ★★ (2020-07-05 00:41:14)

ミドルテンポのコクの有るヘヴィな曲。
速さに頼らずともメロディーの魅力で良曲を届けられるバンドってやっぱり強いですよね。
パワフルなメタルサウンドに然りげ無く効果的にトラッド色も混ぜていくアレンジ緑には脱帽してしまいます。
オマケにギターソロじゃ速弾きもサクッとこなしちゃうしね。
凄いバンドだよね。


WUTHERING HEIGHTS - Salt - The Last Tribe (Mother Earth) ★★★ (2020-07-05 00:29:30)

ニルスの低音の呟きから始まる8分弱の長尺の曲。
その後疾走型のイントロになったと思いきや、ボーカルぎ入ると一転してミドルテンポになりますが、本当、このバンドはそういう複雑な展開を実に当たり前の様に演奏しており、並のプログレバンドじゃ白旗掲げるしかないでしょう。
プログレメタルの最高峰に近いと言っても良いかもよ。
中盤以降の畳み掛ける様な所の煽情力の凄さったら!


WUTHERING HEIGHTS - Salt - The Mad Sailor ★★ (2020-07-05 00:22:46)

大砲の発射音を想起させるSEから始まる勇壮という言葉がピッタリ嵌る曲です。
疾走しながらもエリックが奏でるマンドリンでトラッド色を然りげ無く出し、凡百のバンドとはアレンジ力に差を付けていますね。
ニルスのボーカルも曲調にジャストフィットしており、バンドとして己を良く分かっていますな。


WUTHERING HEIGHTS - Salt - Weather the Storm ★★ (2020-07-05 00:36:10)

イントロ無しでいきなりニルスの低音ボーカルから始まりますが、中高音域のパワフルな歌唱には文句の付けようも無いですが、低音がイマイチディープボイスとまて行かず、ニルスにもまだ弱点は有ったなって気がしますが、些細な事ですね。
冒頭以降は問題無いし、曲もメロディー、構成、演奏とも彼等の水準は軽くクリア、つまり高いレベルを示しているって事です。


WUTHERING HEIGHTS - The Shadow Cabinet ★★ (2020-07-04 23:46:03)

06年発表の4thアルバム。
ニルスの加入後2作目で、前作では試運転感が若干有ったかもしれませんが、本作ではニルスもすっかりバンドに溶け込み、更にパワーアップした作品となりました。
メロディーに臭みも増しましたが、それは良い意味であり、それだけWethering Heightsならではの個性が確立されたと捉えて下さい。
順調な成長を示してますぞ!


WUTHERING HEIGHTS - The Shadow Cabinet - Carpe Noctem: Seize the Night ★★ (2020-07-05 00:10:28)

高速ギターリフのイントロから突如アコギにチェンジして、ミドルテンポで曲げ始まります。
ボートラ前の実質的ラストナンバーで、タイトル曲にしようかとも考えていただけあって、複雑ながらもアレンジが良く練られていて、メロディーも力強くドラマチックで、バンドのレベルの高さを見せつけていますね。
8分弱があっと言う間に過ぎ去ります。


WUTHERING HEIGHTS - The Shadow Cabinet - Demon Desire ★★ (2020-07-04 23:51:26)

アルバムオープニングナンバー。た
疾走ナンバーでドラムスとキーボードがイントロから走る走る💨。
ベースも速いランニングで曲にアクセントを付け、ニルスのボーカルはパワー全開で漢らしくシャウトしており、一気にWethering Heightsワールドに引き込まれてしまいます。
ライナーによるとsexについての曲だそうですが、Krokusとは大違いですな。(爆)


WUTHERING HEIGHTS - The Shadow Cabinet - Envy ★★ (2020-07-05 00:05:21)

テッディ モラーの太いベースラインがリードして曲が始まるちょっと意表を突くイントロですが、バンドインすりゃそこはもうWethering Heightsワールド。
唐突にテンポアップしたりして(不自然ではありません)ライブでは大丈夫?って心配な気もしますね。
リードギターはエリックかマーティンか判りませんが超絶速弾きが一瞬出てきて度肝を抜かれました。


WUTHERING HEIGHTS - The Shadow Cabinet - Faith: Apathy Divine, Part 1 ★★ (2020-07-04 23:59:41)

ゲストのバイオリンから静かに入ると思いきや、いきなりヘヴィなギターリフが被さってきて、意外とも思えるアレンジがビシッと決まっており、8分弱の長尺ナンバーの幕げ切って落とされます。
展開の多い複雑な構成を演奏陣もニルスもスムーズに繋いでいき、良く練られたアレンジで一瞬たりとも退屈させませんぞ!
終盤のトラッドっぽい展開も秀逸!


WUTHERING HEIGHTS - To Travel for Evermore ★★ (2020-06-26 16:44:32)

02年発表の2ndで日本デビューアルバム。
邦題は「永遠の旅路」。
ボーカルのクリスチャン アンドレンはこれ1枚でニルスに交代してしまいますが、単体として聴く限りそれ程弱いとも思わないし、今考えると可哀想だなって気もします。
次作以降のクサさが希薄な分有る意味正統的なメロディックメタルの秀作だと思います。


WUTHERING HEIGHTS - To Travel for Evermore - Lost Realms ★★ (2020-06-26 16:55:58)

アコギの爪弾きから始まる8分半の長尺ナンバー。
基本クラシカルなバラードという曲調で、アンドレンはドラマチックにキチンと歌いこなしており、不満点等全然感じさせません。
5分台後半からの疾走パートで一気にテンションが上がる所はかなり格好良いですね。
北欧のトラッドソング風なメロディ使いが魅力をアップさせてますね。


WUTHERING HEIGHTS - To Travel for Evermore - See Tomorrow Shine ★★ (2020-06-26 17:02:43)

イントロからは疾走チューンかと思わせて、一度ちょっとスピードダウンしますが、基本はやっぱりスピード感タップリな曲ですね。
ソーレンセンのドラミングが曲に起伏と劇的さを与えており、ヘドバン必至ですか。(もう還暦過ぎると聴くのは好きでも大人しく聴くのが基本となりました=苦笑)


WUTHERING HEIGHTS - To Travel for Evermore - The Nevershining Stones ★★ (2020-06-26 16:50:25)

序曲的な1曲目の後の実質的なオープニングナンバー。
劇的でドラマチックというのに相応しいテンションの高い疾走型メタルチューンです。
モルテン ソーレンセンのドラミングの突進力が曲のレベルを一段高めており、クリスチャン アンドレンもバックに負けてない👍ナイスな歌唱を披露していますよ。
途中のピアノだけのパートも効果的ですね。


XTC - English Settlement - No Thugs in Our House ★★★ (2019-08-14 21:26:41)

さり気ないドラミングに導かれてポップなのに何処か捻くれたXTCサウンドが始まります。
基本的に好きなタイプのサウンドですが、彼等もこのエアチェックで聴けるだけでアルバムは持っていません。
自分でも好きだけど買わないバンドの基準が分からないぞ!
今更追いかけるのは怠いからなあ。
良いバンドだと思います!


YES - Drama - Machine Messiah ★★★ (2019-07-18 00:33:51)

テープに日付を書かなかったので、80〜82年辺りのサウンドストリートからのエアチェックだと思います。
しかも尻切れトンボ。
へー、この曲のボーカルはジョン アンダーソンじゃなくて、ジェフ ダウンズなんだ。
もう1曲エアチェックしている「シベリアン カートゥル」よりこっちが良いんじゃない?
クリスのベースランニングが良いね👍
スティーブのギター、アランのドラミングも格好良くて、ヒープの敵なのに好きになりそうだ。(爆)


YES - Fragile (2018-06-24 16:25:02)

⬆おーい、火薬バカ一代さーん。
 イアンじゃなくてジョンでっせ。
 って、突っ込みだけ入れといて、私ゃヒープの不倶戴天の敵Yes は完全スルーしてますが何か。


ZAKK WYLDE - Book of Shadows ★★ (2020-07-24 18:32:02)

96年発表の1stソロアルバム。
ザックと言うとペンタトニック大王という代名詞の様に豪快に力技でリフを組み立てていくヘヴィメタルの権化というイメージが強いですが、本作は以前のPride & Glory名義のアルバムに輪をかけてアコースティカル&ブルージーでカントリー風味さえ漂う作品です。
私は、ザックについては余り深追いしなかったのですが、これはかなり好きなアルバムですね。


ZAKK WYLDE - Book of Shadows - Between Heaven and Hell ★★ (2020-07-24 18:41:07)

アルバムオープニングナンバー。
のっけからアコギとハーモニカが出てきて、ヘヴィメタルを期待していると完璧にズッコケるでしょう。(笑)
1曲目に相応しいかどうかはともかく、単体の曲として捉えるとカントリー+サザンロックといった趣きでそうした曲としては高水準な曲じゃないかなあ。


ZAKK WYLDE - Book of Shadows - Evil Ways ★★ (2020-07-24 18:36:03)

ラストの日本盤のみのボーナストラック。
アコースティック主体でこれもカントリー+サザンロックって雰囲気ですね。
滋味深いという言葉が当て嵌まる曲でしょう。
ペンタトニック大王という言葉は何処にも見当たりませんが、これはこれで良いと思いますがね。


ZARD - 永遠 - 運命のルーレット廻して ★★ (2021-09-17 22:39:09)

コナンで使われてました。
ZARDって「揺れる想い」とか「負けないで」のイメージが強く、ボーカルの坂井泉水の歌唱だけのバンドって気がしてまさしたが、この曲でのギターなんかは中々良いですね。


ゆず - トビラ - 嗚呼、青春の日々 ★★ (2019-07-08 06:19:21)

元ストリートミュージシャンらしくシンプルなアレンジで、2人のハーモニーがあくまで曲の中心に座っていますが、外連味のない節回しで良いですね。
コブクロは好感持てませんが、彼等は、微笑ましく聴いていられますよ。


ザ・フォーク・クルセダーズ - ハレンチ +1 - 帰って来たヨッパライ ★★ (2019-09-21 15:49:33)

コミックソングの金字塔ですよ。


スターダスト・レビュー ★★ (2020-06-20 11:17:16)

夢伝説 と 木れんの涙 くらいしか知りませんが、根本さんは一級品のボーカリストですね。
木れんのれんの字が出てこないので、検索中にサラッとアコースティックバージョンを聴いたのですが、泣けました!
金と時間が有ったら追及していきたいバンドの一つです。


ハナ肇とクレージーキャッツ - クレイジームービーズVol.1 ★★★ (2021-07-23 22:02:36)

「男節」
「全国縦断追っかけのブルース」のB面です。
植木等のソロ名義ですね。
これが涙無しでは聴けない演歌の大名曲です。
年を取る程男の悲哀を歌った歌詞が染みてくるのです。
また、植木の歌が北島三郎や五木ひろしにも負けないほど素晴らしい!


ハナ肇とクレージーキャッツ - クレイジー大作戦 - 全国縦断・追っかけのブルース (2021-07-23 21:56:36)

人気が下り坂になってからの曲ですね。
だから余り知られていません。
それなりにギャグ入れてますが、全盛期の突き抜けた明るさが無く、湿っぽいブルースなのでこれじゃ売れないよなんて思いますなあ。
谷啓が歌うのは解るけど、桜井千里まで歌っているのがちょっと意外。
SEというより効果音が入りまくりでそこは工夫してますね。
最後はハナが怒鳴っておしまい。(笑)


ブレッドアンドバター ★★ (2021-07-23 22:08:32)

「野生の馬」
タイガース解散後に岸部シローがフォークデュオのブレッド&バターと組んでシローとブレッド&バター名義で発売したシングル第1弾。
所謂フォークソングですが良い曲ですね。
シロー歌上手いですよ。
なんだかんだトッポの後釜でタイガースに加入した程ですからね。
馬の疾駆を連想させるパーカッションの使い方が効果的で面白いです。


ブレッドアンドバター ★★ (2021-07-23 22:13:42)

「バタフライ」
シローとブレッド&バターのシングル第2弾です。
洋楽のカバーですね。
これもフォークソング調ですが良いです。
ジュリーに歌わせてみたくなるほど良い曲ですよ。
ジャケットでは3人が蝶になった姿が写ってますが、コミカルで良いジャケですなあ。
余談ですが、ポリドールなのでストリングスはジュリーのデビュー曲と同じケニーウッドオーケストラかもしれないな。


モーニング娘。 - 3rd-LOVEパラダイス- - LOVEマシーン ★★★ (2019-07-05 20:52:07)

彼女たちの出世作であり、一世一代の名曲ではないでしょうか。
チープなキーボードにのせて、フゥワフゥワフゥワフゥワという合いの手も軽薄に叫ばれる中、歌われる歌詞の内容は、バブルがはじけてから当時約10年、元気の失われた日本人に蹴りを入れてくれましたよね。


モーニング娘。 - 4th 「いきまっしょい!」 - そうだ! We're ALIVE ★★ (2021-09-25 21:43:55)

Love machineに次ぐ名曲でしょう。
↑↑↑で書かれている通り、歌メロとベースラインが良いね!


モーニング娘。 - 4th 「いきまっしょい!」 - 恋愛レボリューション21 (13人 version) ★★ (2021-09-16 23:42:30)

ポップスとして実に良く出来ていると思いますね。


モーニング娘。 - シングル/カップリング/その他 - Say Yeah!~もっとミラクルナイト~ ★★ (2021-09-16 23:47:29)

昔TSUTAYAで借りたベスト物からカセットテープに入れてますが、当時はシングルカットされてなかったんですかあ。
サビの所は多幸感っていうより、私は涙腺緩んじゃう派ですよ?


モーニング娘。 - セカンドモーニング - ふるさと ★★ (2021-09-16 23:39:47)

ナッチの歌唱に泣ける。


モーニング娘。 - ファーストタイム - モーニングコーヒー ★★ (2021-09-16 23:37:27)

決して上手じゃないけど、真面目さ、必死さが伝わってきます。
48系や坂道系には望めないものがそこには有る。


レット・イット・ゴー(アナと雪の女王) ★★★ (2020-11-28 17:47:13)

この曲は素直に良いと思います。
松たか子バージョンが特に良いね。


Давид Фёдорович Ойстрах ★★★ (2022-01-21 18:24:55)

バイオリン独奏ダビッドオイストラフ
スペイン交響曲 ラロ ジャンマルティノン指揮 ベルリンフィルハーモニア管弦楽団
第1楽章
題名は交響曲となっていますが、実際はバイオリン協奏曲でその第1楽章です。
タイトル通りのスペインらしく情熱的な独奏メロディーを往年の名手オイストラフが好演しています。
ラロってそんなに高名ではないと思いますが、それでもこれは美しいメロディーが終始躍動していて良いですよ。
第2楽章
オケの弦楽陣がポンポンと弾む様な演奏で始め、その上をオイストラフが伸びやかにテクニカルな旋律を奏でていきます。
4分半程の短い楽章なので纏まり感が有りますね。
第3楽章
オープニングからオケが派手に鳴り立てて、そのまま暫く演奏が続きます。
1分近くして漸くバイオリン独奏が入りますが、印象的なメロディーでこの楽章が通常省略される事が多いってのが理解出来ないですね。(初演でサラサーテが抜かしたらしい)
独奏はかなりテクニカルでメロディーも良く、ご機嫌な気分で聴けるのにね。
第4楽章
今まで比較的テンポの良い楽章が続きましたが、此処ではアンダンテと遅めの演奏で哀愁を帯びたメロディーとなり、アクセントが付けられていますね。
独奏バイオリンもテクニックよりは表現重視な演奏となっています。
こうして聴いているとオイストラフはベートーヴェンで言及したコバーチェより遥かに上手いなあ。
有名なわけだ。(因みにこの盤はオイストラフシリーズとなっています)
第5楽章
最終楽章はまたリズミカルに華やかに最後を飾るに相応しいものとなっていますね。
此処での独奏は正に緩急自在の演奏を要求されていますが、オイストラフは楽々と艶やかな演奏で、恐らく並のソリストでは表現しきれない躍動感や華やぎをいとも簡単に出していますよ。
特に終盤の指を弾きながらテクニカルに演奏する見せ場は格好良い!
バイオリン協奏曲第1番 ブルッフ ロンドン交響楽団 ロヴロマタチッチ指揮
第1、2楽章
このレコードは第1楽章第2楽章トータルで17分11秒という表記になっています。
比較的静かに始まり、オイストラフの独奏がいきなり情熱的なメロディーを奏で始めますが、このメロディーは秀逸ですね。
ただ、その後比較的穏やかに進んでいく所は多少退屈です。
これが第2楽章なのかな?
良いメロディーも有るけど断片的で繋ぎ方がカッタルイね。
第3楽章
これが最終楽章ですが、これはまた華やかで如何にも最終楽章らしいですね。
ラロの「スペイン交響曲」よりテクニカルさは求められてないと思いますが、華やかさはこちらの方が要求され、オイストラフは完璧に表現しています。
第2楽章で少し眠くなったけど、此処ではバッチリ目も覚めて聴き入りました。(笑)


愛内里菜 - Be Happy - 恋はスリル、ショック、サスペンス ★★ (2021-09-17 22:50:43)

コナンで使われてましたね。
コナンがパラパラを踊ってましたね。
中々ハードな曲をパンチの効いた声で歌っていて良いですね。
パラパラってこんな曲調で踊っていたの?
爺さんワカンナイヨ。


安室奈美恵 - break the Rules - PLEASE SMILE AGAIN (TK original mix) ★★ (2019-07-05 20:56:06)

結構ギターワークが印象に残るし、ドラムスも同様ですね。
メタラーにもそこそこ楽しめるサウンドだと思います。
歌?ノーコメントで。


郷ひろみ - ゴールドフィンガー99 ★★ (2019-07-08 06:47:15)

この曲はカラオケのレパートリーなのですが、何気に難しいです。
特に息継ぎが難しく、ヒーヒーハーハーになって歌い終わるとドッと疲れる曲ですね。
でもこの曲で90点以上出すと気持ち良いな。


細川たかし - プレミアム・ベスト (2019-07-11 06:48:46)

レンタルして録音している曲なのにメロディを覚えていないのでカラオケで歌えません。(笑)
細川たかし自体嫌いじゃなく、「北酒場」「矢切りの渡し」「こころ残り」「望郷じょんがら」「浪花節だよ人生は」など歌える曲も結構有るんですよ。
でも、聴いていると中々良い曲だなと思います。(だったらおぼえろよってかー)


細川たかし - プレミアム・ベスト (2019-07-12 00:37:53)

↑「夢のゆめ」に対するコメントでした。


山下達郎 - Treasures - パレード (2019-06-29 13:08:03)

ポンキッキーズの中で使われた曲ですね。
典型的な山下達郎節って感じで、別にファンではありませんが、普通に良い曲だなと思っています。


山崎まさよし ★★ (2020-06-20 10:47:23)

やの所に上手く入れられません。
こーいち様、入れて頂ければ有難いです。
それはさておき、アルバムは持ってませんが、彼の声は良いですね。
作る曲も結構私の感性にはキャッチするものが有ります。
男性シンガーソングライターでは一番好きな人かな?


山崎まさよし - transition - 愛のしくみ(album mix) ★★ (2021-09-25 21:46:53)

彼の書くメロディーは結構好きです。
ブリティッシュロック好きの感性のツボを押してくるんだよね。


子門真人 - 子門真人ヴォーカル・コンピレーション-ひらけ!ポンキッキ・コレクション- - およげ!たいやきくん ★★ (2020-11-28 17:58:11)

当時は全国民が知っていたんじゃないの?って位の大ヒットでしたね。
あのタイ焼きくんのアニメキャラクターも可愛かった。
耳に残るどころかこびり付いてますわ。


子門真人 - 子門真人ヴォーカル・コンピレーション-ひらけ!ポンキッキ・コレクション- - アメリカインディアンの教え ★★ (2020-11-28 17:55:41)

子門真人の声に合った素朴な良い曲ですよ。
インディアン嘘つかない良い子になれーるー。


小松未歩 - 小松未歩 2nd ~未来~ - 氷の上に立つように (2021-09-17 22:35:15)

これもコナンで使われました。
やはりメロディーが良く、佳曲だと思います。
最近の曲ってメロディーに魅力が余り感じられず、20年位前のこの頃って結構メロディーが充実したしていた時代って気もしますね。


小松未歩 - 謎 - 謎 (2021-09-17 22:31:00)

コナンで使われてました。
この人の声ってフラットな感じで、エモーションは余り感じられませんが、音程が安定しているので安心して聴いていられます。メロディーが良いので問題無く楽しめますね。


松任谷由実 - THE DANCING SUN - 春よ、 来い ★★★ (2020-10-24 08:03:41)

泣けます!


森高千里 - ザ・シングルス - ロックン・オムレツ(1991-1995) (2019-06-29 12:57:32)

ポンキッキーズの中で使われていた曲ですね。
彼女の平板な声が妙に曲にマッチしていて悪くないです。
しかし、彼女って歌下手だけど可愛いからOKって娘の1人ですな。


斉藤和義 - ワンダフルフィッシュ - 歩いて帰ろう ★★ (2021-09-17 22:27:48)

ポンキッキーズで使われてましたね。
ゆったりしたリズムでアッパーな曲調で子供向け番組の曲としてだけでなく、普通に良い曲じゃないですか。


浅倉亜季 - 浅倉亜季ベスト - 南の風・夏少女 (2021-07-23 21:51:12)

86年発売の曲。
当時ダイエー、ローソンのPB牛乳を製造していた関係でローソンCMソングとなったこの曲をダイエー傘下だったマルエツを担当していた私も無理矢理買わされました。(って言い方すみませんが時効でヨロシク!)
私のドーナツシングル盤では最後に購入したものでした。
35年振りに聴いてみましたが、如何にも80年代っぽいサウンドだなあくらいしか感想持てませんでした。
売野雅勇作詞、芹澤廣明作曲と当時の売れ線作家を起用していたようですがね。


倉木麻衣 - Perfect Crime - Reach for the sky ★★ (2019-07-08 06:37:57)

ドリカムよりは遥かに私の好みです。
彼女の儚げな様でいて、しっかりと存在感のある声は良いですね。
家族でMステとか見ていても、彼女が出て来るといつも注目してしまいます。
個人的に日本の女性ボーカリストの中でモストフェイバリットかもしれません。


倉木麻衣 - delicious way - Secret of my heart ★★ (2019-06-29 13:15:08)

コナンに使われていましたね。
工藤新一を想うランの瞳とサビの「シークレット オブ マイ ハート」の部分がシンクロして涙を誘われました。


大岡越前のテーマ (大岡越前) ★★ (2020-11-28 17:51:18)

良く水戸黄門と半年交代でやってましたね。
加藤剛さんは私も好きでしたが、現在93歳の叔母が大ファンでした。
この曲も確かに印象的で良いメロディでしたよね。


中島みゆき - 短篇集 - 地上の星 ★★ (2019-06-28 23:01:23)

地を這う様なドラミングから始まる中島みゆきワールド。
ファンというわけではありませんが、この曲は良いですね。
以前、紅白で何処かの洞窟?から中継で歌ったのがこの曲だったと記憶しています。
また、そうした演出がよく似合った曲ですよね。


電気グルーヴ - DRAGON - ポポ(DUBBING YOU MIX) (2019-06-29 13:02:12)

ポンキッキーズの中で使われていた曲ですね。
当時としては、先鋭的なサウンドだったんでしょうが、今だと陳腐?
テクノだかハウスだかって苦手だからなあ。


島谷ひとみ - PAPILLON - パピヨン ~papillon~ ★★ (2021-10-01 14:34:41)

メロディー、歌唱共に素晴らしい。
倉木麻衣と同じくらい好きです♥
だから登録しちゃいました。


米米CLUB - STAR BOX - Child's days memory ★★ (2019-06-29 08:06:49)

ポンキッキーズの中で使われていた曲ですね。
ここのボーカル(名前が出てこない)ってジュリーを15年くらい若くした感じの格好良い人で歌も上手いと思います。
この曲自体も秀逸なメロディを持つ佳曲だと思いますよ。


氣志團 - 俺達には土曜日しかない - 俺達には土曜日しかない (2019-06-29 17:52:24)

ダウンタウンブギウギバンドや横浜銀蝿(後勿論キャロル)の系譜な連中ですか。
極めて単純なロックンロールナンバーですが、それをポップに魅力ある曲に仕上げる様は見上げたもんだよ屋根屋のフンドシってかー。