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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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KINGDOM COME - In Your Face - Highway 6 ★★★ (2018-05-13 16:01:32)

これはまた、Zeppelin が好んでやりそうなやはりブルージーなナンバーとまずは思わせます。
アコースティックで静かに始まり、1分半頃からハードに走り出すところが格好良い‼
タイトル通りアメリカのハイウェイを飛ばすというより、流している時に流したくなるね(笑)。
レニーのシャウトも気持ち良い‼


KINGDOM COME - In Your Face - Just Like a Wild Rose ★★ (2018-05-13 16:06:08)

またまた、ミディアムテンポのブルージーなナンバー。
レニーのボーカルが彼お得意のロバート プラントもどきになっていますが、バックのギターの格好良いリフ、ジェイムス コタックの重いドラミングに乗っかれば、そう歌いたくなるのも無理はないでしょう。
力が無ければできないんですから。


KINGDOM COME - In Your Face - Stargazer (2018-05-13 16:11:19)

再度書き込みます。
元祖であるRainbow の同名曲より少なくともボーカルの点では遥かに凌駕しています。
私のディオへの評価が高くないこともありますが(サバスの4枚ではそれなりに彼のボーカルを楽しんでいます)、これは、レニーの一世一代の名唱ですよ‼


KISS - Destroyer - Detroit Rock City (2019-08-01 22:29:47)

Kissの中では一番好きかもしれません。
ジーンのベースライン、ボーカルメロディ(リードはポールでしてかね)がキャッチーで良いじゃないですか。
アメリカンハードロックはやはりこれくらいキャッチーでないとね。


KISS - Dynasty - Sure Know Something (2019-07-23 23:18:06)

昔エアチェックして今でも聴ける曲です。
ジーン シモンズのベースにリードされたイントロからリードボーカルもジーンの様ですね。(違う?教えて合ってるか)
ハードロック色は薄く、哀愁ポップと言っても良さそうな感じじゃないですか。
サビでタイトルコールする所は中々良いですよ。


KORPIKLAANI (2020-01-04 18:49:57)

今日、3月1日の渋谷公演のチケットを購入しました。
二度くらい来日していたと思いますが、見逃していたので初コルピです。
初期の曲で盛り上がりたい一方、最新作は大分初期とは違ってきてますが、良い出来なのでそこからもプレイしてもらいたいですね。
楽しみです。


KORPIKLAANI (2020-03-02 00:26:06)

今日のコルピのライブ初参戦してきました。
最初に出てきたAllegiance Reignという日本の戦国メタルバンドが思いの外良く、2番目のアルゼンチンの🇦🇷Skiltronもバグパイプが目立つ中々面白いバンドでした。そのバグパイプ奏者は若い頃のイアン アンダーソンにちょっと似てたかな。
セカンドビル(トリの一つ前に出るバンドって今でもこう呼ぶかな?)のイギリス🇬🇧のSkycladはキャリアの割に一本調子でイマイチだったです。リードギターが昔のミック ボックスにちょっと似てたぞ。
さて、出てきましたKorpiklaani !
他のバンドとはやはり格が全然違いましたね。
ドラムスが最新作で何曲かゲストで叩いた若いのにいつのまにか交代してましたが、超絶技巧のドラマーでした!
いきなり、アヤヤヤヤで始まって会場は凄い盛り上がり!
はみ出ろ坊さんも聴けたし、スローテンポの曲は最新作からでしょう。
ロウナカリのバイオリンにサミのアコーディオンも存在感バッチリだったし、ヨンネのボーカルと何曲かで弾いたアコギも素晴らしかったです!
勿論、ケーンのギターとヤルッコのベースも文句無し!
アンコールで出てきた時に「何を聴きたい?」みたいなポーズをしたので、私を含めて何人かがビアビアって叫んだら、本当に演奏してくれてビックリするやら嬉しいやら。
コロナウィルスも吹っ飛ぶ素晴らしいひとときでした!


KORPIKLAANI (2020-03-02 00:29:47)

↑日付変わってたから昨日だな。


KORPIKLAANI - Voice of Wilderness - Cottages and Saunas ★★ (2018-05-26 15:39:49)

アルバムオープニングナンバー。
ヒッタヴァイネンの呪術に使われる様なバイオリンから始まる疾走チューン。
ヨンネのボーカルはノーマルボイスなのかグロウルなのか?
丁度、その中間だなといつも思います。


KRAFTWERK - Radio-Aktivität - Antenne (2021-08-20 18:47:43)

シングル盤「放射能」のB面曲です。
70年代半ばなのにこの無機質なビート、流石に今のサウンドと比べると古臭さは有りますが、当時は異彩を放っていましたね。
まあクラウトロックを深追いしていればそう驚きもしないのかもしれませんが・・・
MLのイベントで只で貰った興味無いバンドだからこんなコメントになっちゃいました。
ファンの方には失礼。


KRAFTWERK - Radio-Aktivität - Radioaktivität ★★ (2019-10-18 22:02:14)

ドーナツシングル盤で持ってます。
確か1コーラス目は英語で2コーラス目がドイツ語です。
これもミュージックライフの毎月のイベントで貰ったDJ用かなんかの非売品です。
今となっては電子音が素朴ですね。
如何にも理性的なドイツ人ってサウンドだな。


KROKUS - Alive and Screaming - Headhunter ★★★ (2018-06-23 21:52:44)

Krokus の代表曲。
ラストナンバーとして収録されています。
おそらく現実のセットリストにしても、この頃は本編最後か、或いはアンコールで必殺ナンバーとして演奏されていたでしょう。
数あるKrokus の曲の中でも別格の出来でスタジオバージョンのテンションを更に上回るウルトラハイテンションでマークか歌いきっています‼
もう平伏すしかありません。


KROKUS - Alive and Screaming - Lay Me Down ★★ (2018-06-23 21:47:04)

スタジオ盤未収録のナンバーで、このライブアルバムが初出。
ロックンロール系ナンバーで「Bedside radio 」辺りを連想させますね。
マークのボーカルの歌い回しが正にマーク節絶好調って感じで気持ち良い😆


KROKUS - Alive and Screaming - Long Stick Goes Boom ★★ (2018-06-23 21:38:44)

アルバムオープニングナンバー。
特にMCが入っていないのでセットリストでもオープニングナンバーなのかは不明ですが、AC /DC 直系のタテノリロックンロールで2011年のラウパーでもやっていたし、掴みはこれでOKでしょう。
マーク ストレイスのボーカルは絶好調で、ハイトーンもお下劣そうな雰囲気もバッチリでニヤニヤしちゃいます。
ドラマーがジェフ クラヴェンなのでスタジオバージョンよりグルーヴが100倍増しだぜ。


KROKUS - Alive and Screaming - Screaming in the Night ★★★ (2018-06-23 21:43:25)

「Head hunter 」収録のパワーバラード。
この曲もまずスタジオバージョンのスティーブ ペイスより上手いぜジェフ クラヴェンのドラミングに耳が行きますな。
マーク ストレイスのボーカルは更にソウルフルになり、「Metal rendezvou」の頃のただガナッていた頃とは隔世の感が有ります‼


KROKUS - Big Rocks - Summertime Blues ★★ (2021-06-12 22:35:56)

ザ フーのカバー。
これはクロークスもワイルドではありますが、やはりキース ムーンの狂った様なドラミングには勝てません。
クリス ヴォン ロアーのベースはジョン エントウィッスル並みに、フェルナンド ヴォン アープとマーク コラーとマンディ メイヤーのギタリスト3人がかりでピート タウンゼントと五分に渡り合い、ボーカルのロジャー ダルトリーとマークではマークの勝ちって事で。


KROKUS - Round 13 - Heya (2018-07-01 16:32:20)

中近東風なSEから始まるアルバムオープニングナンバー。
ちょっといつものKrouks と違うぞ。
このアルバムのみに参加したボーカルのカール センテンスは、ハイトーン度ではマーク ストレイスや前作「Stamped 」のボーカリストだったピーター タナー同様かなりの高音スクリームも出来る実力の持ち主です。


KULA SHAKER ★★★ (2017-09-20 21:43:03)

K2は登録されてないので2曲程紹介させてください。
①Infinite son
アルバムオープニングナンバー。
K2.0のアルバムタイトル通り、デビュー時のインド風味満開の曲。
ただ、20年近い時を隔てているだけに、グッと大人になって深みを増しながらもダイナミックさを失わないクーラサウンドがそこには厳然としてあります。


KULA SHAKER ★★★ (2017-09-20 21:48:28)

②Here come my demons
然り気無くアコースティカルに始まりますが、6分超えの長尺曲。
悪魔がいざというときに本来の自分を奪ってしまうのだというペシミスティックな内容に合わせて、ミステリアスでパラノイアックな雰囲気が全編に漂います。


KULA SHAKER - K - Grateful When You're Dead / Jerry Was There ★★ (2018-07-14 16:11:50)

私、Greatful Deadというバンドは名前ぐらいしか知らないのですが、アメリカのサイケなかつレイドバックしたバンドって認識です。
前半は、そのサイケな面を強調した感じですね。
中々ハードロックしていると思ったら、パッパッパーの所でちょっと脱力しちゃいます(笑)
かと思えば後半は、完全にクスリにやられて思いきりレイドバックしましたって感じで、1曲でGreatful Dead というバンドのイメージを上手く表現したのではないでしょうか。


KULA SHAKER - K - Into the Deep ★★ (2018-07-14 15:58:37)

ピアノから始まるオリエンタル風味豊かなナンバー。
「Tattva」や「Govinda」の様なあからさまさは無いですが、そのメロディーには若きクリスピアン王子のインドへの憧れが透けて見えており、今聴くと微笑ましいですね。


KULA SHAKER - K - Tattva ★★★ (2018-07-14 16:04:48)

インド風味全開の曲。
オープニングの「Hey dude 」と並んでこのアルバムのハイライトナンバーですね。
タットバと呪文の様に繰り返し、その後出てくるオルガンの響きかつての宗主国としてのイギリス人ならではのインドへの憧れプラス複雑そうな思い。
アメリカや他のヨーロッパの国々では出せないブリティッシュな感覚だなあ。


KULA SHAKER - K 2.0 ★★★ (2021-06-05 21:42:04)

15年発表の通算5作目。
デビュー作「K」の続編的性格を持つ為「K2.0」というタイトルですね。
2.0は焼き直しではないから2じゃないんだよって事だそうです。
2nd〜4thはクーラサウンドは保持しながらも意図的にインド🇮🇳趣味を封印していた様ですが、ここで再度解禁して爆発してますね。
オールタイムで彼等は好きですが、改めてこのサウンドをかまされるとウーン🧐参りましたと平伏すしかないなあ。


KULA SHAKER - K 2.0 - Get Right Get Ready ★★ (2021-06-05 22:01:06)

ジミヘンとジェイムスブラウンが合体した様な不思議なサウンド。
ギターがジミヘンでボーカルぎJBっぽいんだよね。
ちょっとお遊び的な曲かな?
こんなのディスコだかクラブだかでかけたら皆んな大盛り上がり大会になる事間違い無し?


KULA SHAKER - K 2.0 - Here Come My Demons ★★★ (2021-06-05 21:51:36)

いきなりアコギと一緒にタイトルコールして始まる意表を突く展開、6分超えの長尺曲の幕開けです。
2分40秒過ぎからの展開がこれまたオシッコちびりそうで、特にギターソロのクールさと言ったら唖然とするしかありません!
前作から6年の間に溜まったマグマが爆発した様だぜ。


KULA SHAKER - K 2.0 - Infinite Sun ★★★ (2021-06-05 21:47:10)

アルバムオープニングナンバー。
のっけからインド🇮🇳趣味全開でオオッ、クーラカムバックって感じですね。
クリスピアンのボーカルも何やら呪文を唱えている様で不気味です。
1分半過ぎからの展開でのギターリフが殺人的に格好良い!
成熟しているのにかつ若々しいというと表現が矛盾しますが、そう思わせられますね。
新たなキラーチューンの誕生です。


KULA SHAKER - K 2.0 - Mountain Lifter ★★★ (2021-06-05 22:05:30)

アルバムラストナンバー。
これはインド趣味というよりはサイケな感じでまあ、すぐ隣に有る世界ですかね。
アロンザべヴァンのベースとポールウインターハートのドラミングもグルーヴィーに突っ走り、このストレンジワールドを構築するのにグッジョブしてます。
ハリーブロードベントのキーボードも勿論同じくね。


KULA SHAKER - K 2.0 - Oh Mary ★★ (2021-06-05 21:55:48)

セリフから始まるこれもインド趣味な曲です。
それにしてもこのサウンドに対してのクリスピアンのボーカルの嵌り具合はどうよ。
貴方インド人🇮🇳ですか?って確認したいじゃあーりませんか。
キャッチーなメロディはヒット性も有ると思うけどなあ。
アク強すぎるかなあ?
終盤のシャウトには狂気が宿っている!


KULA SHAKER - Peasants, Pigs & Astronauts - 108 Battles (of the Mind) ★★ (2018-07-22 21:11:54)

108って煩悩の数だと思いますが、このサイケなハードロックでそんなものぶっ飛ばそうぜって事かな?
クーラの曲はどれもそうですがテクニックを引けらかす様な事はしないものの、時折何気に結構難いことをやっていますな。


KULA SHAKER - Peasants, Pigs & Astronauts - Great Hosannah ★★★ (2018-07-22 21:02:41)

アルバムオープニングナンバー。
前作「K」が「Hey dude 」という必殺キラーチューンで掴みはOKだったのが、今回はいきなりまったりした気だるいインド感満載のイントロが出てきてオイオイ大丈夫?って思いましたが、聴き込む内にスルメの様に味の出てくる曲だなあと理解しました。
クーラの魔力に吸い込まれそうです❗


KULA SHAKER - Peasants, Pigs & Astronauts - Mystical Machine Gun ★★ (2018-07-22 21:07:36)

前曲から続く形で始まるこれまたイントロは胡弓の様な不思議な感じの弦楽器を鳴らして、よりdeepなクーラワールドへ引き込まれていきます。
クリスピアンのボーカルもマントラを唱えている様なストレンジワールド全開で、私を異界へとトリップさせてくれるのです。


KULA SHAKER - Peasants, Pigs & Astronauts - Timeworm ★★★ (2018-07-22 21:17:08)

パーカッションがポコポコ鳴り、アコースティックギターが爪弾かれるバラードとは言えないが、slowな曲。
こうした曲は、感性が合う合わないで好き嫌いがハッキリ分かれると思いますが、私は好きです😆
こういうのもブリティッシュロックを永年聴いていると、時々出会うんですね。


KULA SHAKER - Pilgrim's Progress - Only Love ★★ (2018-07-29 16:18:54)

これも比較的アコースティックな曲。
後半はエレクトリックギターが入りちょっとサイケになりますが、繋ぎに不自然感が無く、クーラの曲作りも成熟してきたなあと感じさせます。
クリスピアンのボーカルは決して上手くはありませんが、如何にもイギリス人らしい声が私を魅了して止まないのです😆


KULA SHAKER - Pilgrim's Progress - Ophelia ★★ (2018-07-29 16:14:39)

アコースティックギターの爪弾きから始まる静かな曲。
クーラ風トラッドソングですな。
途中からバンドが入ってきますが、サウンドはあくまで控え目でトラッドスタイルを崩しません。
メタラーの人が聴くと「フックが無い」等と文句が出そうですが、これもブリティッシュロックなのさ。


KULA SHAKER - Strangefolk - Die for Love ★★ (2018-07-22 21:20:51)

70年代のちょっとクスリにやられたブリティッシュハードロックナンバーって感じ?
Be-Bop Deluxe をちょっと連想してみたりして。
ギターソロも短いけど絶対アメリカ人じゃ考えつかない様なフレーズを決めてますぞ✨


KULA SHAKER - Strangefolk - Dr Kitt ★★ (2018-07-22 21:30:42)

ハープの綺麗な音色からフルートが入り、バンドサウンドが入ってくるこれもストレンジ感が漂う曲。
70年代どころか60年代後半のムードで、🐵モンキーダンス💃が似合いそうな気がするぞ‼
Doors 辺りも連想させますね。


KULA SHAKER - Strangefolk - Hurricane Season ★★★ (2018-07-22 21:26:40)

アルバム後半の6分超えの長尺ナンバー。
ガチャガチャ賑やかなイントロから歌に入るとアコースティックに代り、非常にムーディーに曲は進んで行きます。
リズムセクションは良いグルーヴを出しているし、途中のキーボードソロなんか、「ヤッター、このサイケな音色にフレーズ最高だぜ❗」って感じで、ガッツポーズしまくりの6分間でした。


LA'CRYMA CHRISTI - Lhasa - 未来航路 ★★ (2019-07-08 06:33:15)

イントロ無しでボーカルがいきなりハイトーンで来るちょっと意表を突いた曲ですね。
何故か私の感性に結構フィットしてきており、もっともっと色々な曲を聴いてみたいなと思わせる日本のバンドとしては稀有な存在です。
このボーカリストって今どうしているんでしょう?
また、表舞台に出てきて欲しいですね。


LACRIMOSA - Elodia - Alleine zu zweit (2018-07-29 16:26:46)

アコースティカルに始まる静かな曲。
発表当時、生のオーケストラを起用して、ゴシックメタルとクラシックの融合を試みたと話題になりましたが、70年代のプログレに前例が幾つも有り、ビックリすることでもないでしょと覚めた目で見ていました。
ティロとアンヌのデュエットの相性はそこそこかな😃


LACRIMOSA - Elodia - Ich verlasse heut' Dein Herz (2018-07-29 16:34:08)

ベースのリフから始まる8分半に及ぶ長尺ナンバー。
ティロの低音ボイスは癖が強く、好き嫌いがハッキリしそうですが、私は微妙に好き寄りということで。(笑)
ストリングスもキーボードかな?なんて使われ方で、有りがちなアレンジで飽きが来るぞ!
まあ、ギターだけ中盤と終盤でソロを頑張っていますな。


LACRIMOSA - Elodia - 君を消せなかった ★★ (2018-07-29 16:40:12)

イントロからオーケストラがストリングスもホーンも全開で入り、オッと期待させます。
最初はアンヌがリードボーカルの様ですが、彼女一人で歌っていても余り魅力が無いなあ。やっぱりティロが出てきてヨシヨシって感じですな。
これも8分弱と長尺ですが、前曲よりはメロディーもアレンジも数段上でアルバムのハイライトでしょう。
次の曲は退屈だしね。


LACRIMOSA - Elodia - 最後に残ったのは私たち二人 (2018-07-29 16:46:53)

今度は、大袈裟なクワイアから始まる5分45秒のナンバー。
うん、この曲でのティロとアンヌのデュエットは中々良いね。
ヒューって漂う音はメロトロンかはたまた音楽用ノコギリ(しならせて音を出す奴)か?
ゴシックムード満点ですな。


LACRIMOSA - Fassade - Fassade, 3. Satz ★★ (2018-08-05 21:08:10)

「Fassade」三部曲の締め括りの曲。
流石に曲作りに力が入っており、オーケストラアレンジもバンドの演奏もテンションの高い劇的なサウンドを展開しています。
ただ、ティモのクリーンボーカルには今一つ魅力が薄いため、私の中で評価が少し下がってしまうのが惜しまれます。


LACRIMOSA - Fassade - Liebesspiel ★★ (2018-08-05 21:03:05)

印象的なギターリフから始まるヘビーな曲。
ティモのグロウルに絡むオーボエの様な管楽器のパッセージが耳に残ります。
ストリングスアレンジもヘビーなギターサウンドに良くマッチさせており、短めの曲ながら私的にはこのアルバムのハイライトナンバーですね。


LACRIMOSA - Fassade - Promised Land ★★ (2018-08-05 21:11:09)

ボーナストラックですね。
テクノっぽい感じもするちょっと毛色の変わったナンバー。
中々良い曲で、こっちを追求した方が良いんじゃないの?は言い過ぎかな😃


LACRIMOSA - Fassade - Senses (2018-08-05 20:58:37)

シンセがポロンと鳴ってアンヌが歌い上げる様に入ってくる静かな印象で曲は始まります。
バンドが入ってきてもスローなテンポは変わらず、ダイナミズムが加わったという感じですか。
ティモのボーカルは一切聴こえず、アンヌの為の曲の様ですが、Gathering 辺りに比べると物足りないかな😃


LAPKO (2020-10-09 16:38:21)

フィンランド出身のトリオバンド。
中々ハイトーンのボーカルがヘヴィかつプログレチックな音に乗り、悪くないよという小澤のBurrn!のレビューに反応して購入しましたが、まあハズレではなかったかなと。
大満足とはいかなかった記憶が有りますが、後日改めて聴き直したら印象変わるかも。


LAPKO - A New Bohemia ★★ (2020-11-07 15:18:42)

10年発表の4thで日本デビューアルバム。
Burrn!誌では小澤氏が83点を付けていましたが、特にそそられる文でもなくどうして購入しようと思ったのか思い出せません。(ジャケ買いする様なジャケでもないしね)
でもトリオながらぶ厚いサウンドでメランコリックな曲を演奏する事に結構気に入りました。
フィンランド🇫🇮の海辺で寒風に凍えながら聴くとよりリアリティが有りそう。(そんなシチュエーションじゃ聴きたくないか=笑)


LAPKO - A New Bohemia - Horse and Crow ★★ (2020-11-07 15:33:31)

メロディ自体は結構ポップなのに性急なリズムがポップさを奥に隠しています。
ギターはかなりテクニカルですが、テクをひけらかすのではなく、あくまで曲の一部として高速リフを刻んでいくって感じですね。
ボーカルも感情移入を極力排して冷たいサウンドにマッチさせています。


LAPKO - A New Bohemia - I Don't Even Kill ★★ (2020-11-07 15:24:32)

アルバムオープニングナンバー。
SEがフェイドインしてきてバンドインで一気に爆発するって感じですな。
で、ボーカルが入るとまたフッと落とすと。
中々粋な構成じゃないですか。
5分弱なのにこのドラマチシズムは何よ?ってくらいテクニカルな演奏が煽りに煽りますぞ!
3分過ぎからの展開がちょっと西部劇っぽいのが、なんか微笑ましいな。


LAPKO - A New Bohemia - I Shot the Sheriff ★★ (2020-11-07 15:29:25)

あのボブ マーリーやエリック クラプトンで有名な曲とは同名異曲です。
テンション高いハードな曲でレゲエのレの字も有りません。(当たり前だ)
北欧らしい暗く慟哭しているサウンドスケープが聴く者の体感温度を2〜3°Cは下げるでしょう。


LAPKO - A New Bohemia - Share Today ★★ (2020-11-07 15:39:54)

ボートラ前の実質的ラストナンバー。
6分21秒という表記になる長尺の曲です。
この曲も他の曲と同様トリオとは思えないぶ厚いサウンドを構築しており、ライブでの再現性を心配してしまいます。
Just one kiss以降の展開はまるで呪術の様で聴く者を怯えさせながらも捉えて離さないですよ!
アウトロのピアノのフェイドアウトも不気味で良い。


LED ZEPPELIN - Coda - Ozone Baby ★★ (2019-07-13 20:07:16)

Zepp流ロックンロールナンバーの一つですか。
ノリ重視の曲で、ジョン ポールのベースランニングが格好良いですね。
ペイジのギターは言うまでもなくグレイトだし、ボンゾのドラミングもここでは割と堅実なプレイですな。
プラントのボーカルも流石の存在感です。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - The Song Remains the Same ★★★ (2019-08-02 22:08:52)

81年9月下旬の2日間オンエアの渋谷陽一のヘヴィメタルベスト20の当然の1位はゼップでした。
私は特にゼップのファンだった事は有りませんが、「プレゼンス」はTSUTAYAで借りてカセットにう落としたものが聴けるし、後、1st〜3rdは4曲ずつ好きな曲をお好みでカセットに入れたし、エアチェックで更に4〜5曲聴けます。
聴けばどれも良いなあと思いますが、この曲も長めのイントロからプラントのボーカルが入ってくるとガラッとテンポも雰囲気も変わり、また、演奏部分でスピードアップしていくという展開が痺れる程、格好良いですね。
古今東西一番ファンになりたいバンドで間違い無い!(意地でもならんけど)


LED ZEPPELIN - Presence - Achilles Last Stand ★★★ (2021-04-27 07:29:19)

昔、TSUTAYAでCDを借りて、カセットテープに録音したものが聴けます。
そのせいかベースの凄さは余り分からないですが(苦笑)
ソングライティング能力の高さとボンゾのドラミングの凄さが肝だな。


LEVERAGE - Blind Fire - Heart of Darkness ★★ (2020-12-06 22:41:41)

アコギの爪弾きから始まる叙情溢れるミディアムテンポのナンバー。
ペッカのボーカルが説得力たっぷりに迫り、聴くものの心に訴えてきます。
トースティのギターソロは速弾きを交えながらエモーション優先のプレイでドラマを構築しています。
メンバー全員の高いプレイアビリティに感嘆せざるを得ません。


LEVERAGE - Blind Fire - Hellhorn ★★ (2020-12-06 22:31:01)

マルコ ニスカラのキーボードのSE風なイントロから劇的なナンバーが始まります。
ペッカ ヘイノのボーカルメロディがドラマチックでまるでオペラの場面を歌い上げている様な錯覚を起こしますな。
6分超えの長尺の曲を終始ドラマチックに進めていく曲作りの能力の高さを褒めない訳にはいかないでしょう。


LEVERAGE - Blind Fire - Mr. Universe ★★ (2020-12-06 22:36:26)

荘厳なキーボードに彩られたサウンドは伝統的な北欧のメロディックメタルサウンドをしっかり継承しているなと感じさせるに充分ですね。
感性のツボを完璧に攻めてくるそのサウンドには快感をたっぷりと味わえます。
トースティ スプーフとトゥオマス ヘイッキネンのツインリードギター炸裂はアドレナリンが出まくりますぞ!


LEVERAGE - Circus Colossus - Prisoners ★★★ (2018-09-09 21:49:05)

キーボードのイントロのフレーズからして、おおっ、好みのフレーズと期待させ、その期待を裏切らないこのアルバムの個人的にはハイライトナンバー。
コーラスの「prisoner 」という部分の高揚感にグッと来ます。
この曲は、途中のブレイクにも取って付けた感が無く、丁寧なアレンジだなと思いますね🙆


LEVERAGE - Circus Colossus - Revelation (2018-09-09 21:44:31)

キーボードの奏でるイントロからして、不穏なムードを掻き立てる少しミステリアスな雰囲気のナンバー。
ギターソロが格好良いが、全体の曲調からなんか解離しているのでは?
と思ってしまうところが残念ポイント。


LEVERAGE - Circus Colossus - Wolf and the Moon (2018-09-09 21:35:32)

イントロダクションに続く実質的なオープニングナンバー。
適度に疾走感が有り、逆にドッシリとした落ち着きも感じられる威風堂々と形容したくなる曲調ですね。
途中のブレイクはちょっと取って付けた感があるのが残念ポイント。


LEVERAGE - Circus Colossus - Worldbeater ★★ (2018-09-09 21:41:24)

ゴリゴリなギターリフから始まり、おおっと思わせますが、ボーカルが入るとLeverage だなと思うのは、ペッカ ヘイノのボーカルがそれだけ耳を惹き付けるものがあるからでしょう。
マルコの浮遊する様なキーボードの装飾音も如何にも北欧のバンドという雰囲気を醸し出しており、北欧メタル好きのツボを突いてきます。


LEVERAGE - Determinus ★★★ (2019-04-20 12:08:14)

前作から10年振りに突如発表された4thアルバム。
とっくに解散していたと思っていたら、ボーカル、ギターの1人、ベースと半分メンバーチェンジして、どうなんだ?と若干ビクついて購入しました。(笑)
しかし、そんな心配は杞憂でした。
ニューボーカリストのキンモ ブロムは前任のペッカ ヘイノに劣らない実力の持ち主で、しかも曲によって歌い方も変えられる幅の広さも持っている素晴らしいシンガーです。
11曲中8曲もコメントしたくなるほど内容も充実しており、これは久々に全ての北欧メタルファン、いや全メタルファンに聴け!と薦めたい作品ですぞ!


LEVERAGE - Determinus - Afterworld's Disciple (2019-04-20 12:28:02)

サバスの「Heaven and hell」に曲調が似ていて、それをロニーではなくグラハムが歌っているような気がして面白いね。


LEVERAGE - Determinus - Burn Love Burn ★★★ (2019-04-20 12:14:23)

アルバムオープニングナンバー。
静かな導入部からバンドインすると共に極が疾走を始めます。
新加入のボーカリストのキンモ ブロムはキャリアの有る実力派シンガーという事で、前任のペッカ ヘイノの穴を埋めるに充分な素材である事は、この曲だけで一聴瞭然でしょう。
曲は展開の多いプログレも入ったもので、新生Leverageの幕開けに相応しい壮大なナンバーですそ!


LEVERAGE - Determinus - Hand of God ★★ (2019-04-20 12:42:34)

パープル、レインボータイプの疾走系ナンバーでエレキギターソロはリッチー ブラックモアの影響が明らかですが、その後にアコギソロを入れるアイデアが斬新で、もうそれだけで、この曲のクオリティの高さは証明されたもののようですな。


LEVERAGE - Determinus - Heaven's No Place for Us ★★★ (2019-04-20 12:39:09)

7分半近い最長尺の曲。
荘厳なメタル叙事詩と言った感じで、キーボードがオーケストレーション的に効果的に鳴り、ギターは劇的なフレーズを決めまくります。
キンモのボーカルはパワフルながらミュージカルシンガーの様な、大仰さも持ち込んで、曲のドラマ感を的確に引き出していますね。


LEVERAGE - Determinus - Mephistocrate ★★ (2019-04-20 12:25:52)

劇的なギターのイントロから始まるストロングタイプのメタルナンバー。
この曲を聴いているとニューシンガーのキンモってロニー ジェイムス ディオとグラハム ボネットのイイトコ取りみたいな本当に耳に残る声の持ち主だと思いますね。
クリーンなハイトーンはロニーで力んだミドルトーンがグラハムみたいです。
ソロギターは新加入のミッコ サロヴァーラとクレジットされていますが、中々テクニカルで、これも耳に残るフレーズですぞ!


LEVERAGE - Determinus - Troy ★★ (2019-04-20 12:48:16)

アコギの爪引きから始まるラストナンバー。
バンドインすると曲は疾走を始めます。
ヴァルッテリのドラミングはこの曲に限らず、クリックに沿ってマシーナリー叩くだけという印象は無く、オールドスクールなタイム感を持った正統派ドラマーという印象で、彼のドラミングが曲によりドラマチシズムを与えていますね。


LEVERAGE - Determinus - When We Were Young ★★★ (2019-04-20 12:34:29)

静かなストリングスっぽい音をバックにキンモがミドルトーンで切々と歌い上げておりますが、オオッとこれは最近のUriah Heepに有りそうな曲調だぞ!(勿論褒め言葉です、しかも最大級の)歌詞もミュージシャンとしての長い道程を歩むに当たり、恋人とは道を伴走出来なかった悲しみを歌い綴るもので、涙腺が緩みます!


LEVERAGE - Determinus - Wind of Morrigan ★★★ (2019-04-20 12:19:37)

イントロ冒頭の音は民族楽器風ですがキーボードなのかな?
この曲はボーカルメロディーが素晴らしく、それを支える楽器陣のメロディーも素晴らしい、つまり全てのメロディーが素晴らしいのです!
北欧メタルって何処が魅力なの?って訊かれたら、この曲に全て詰まっているよと答えても良いのではないでしょうか。
それ程私の心が持っていかれた曲です!


LEVERAGE - Determinus - Wind of Morrigan (Acoustic) ★★★ (2021-11-05 23:24:23)

先程、スケルトンパズルを解きながら聴いてましたが、
このアコースティックバージョンも素晴らしい!
メロディーが更に際立ってもう絶品の域ですよ!
まあ、エレクトリックバージョンには僅かに及びませんが、これも星3つは余裕で挙げちゃいます。


LION - Trouble in Angel City - Can't Stop the Rain ★★ (2020-11-28 22:33:44)

Los Lobosに同名異曲が有りますな。
哀愁味溢れかつキャッチーなメロディが、耳に残ります。
久し振りにカルのボーカルを聴くと、少し線が細いですが、本当に良いボーカリストですよね。
ダグ アルドリッジのギターソロもコンパクトに良いフレーズを弾いていて好印象。


LION - Trouble in Angel City - Lock Up Your Daughters ★★ (2020-11-28 22:28:36)

Sladeのカバーですか。
原曲は未聴ですが、Sladeと言うともっと明るいパーティーロックンロール(「Come on feel the noise」に代表されますね)を連想しますが、元々ブリティッシュバンドの曲だからウェットな曲なのか、カル スワンが歌ったからウェットになったのか?
メロ自体はキャッチーでこれ起爆剤にしたかったよねえ。


LITTLE MOTHERS ★★ (2020-08-24 18:07:27)

名無し時代に書き込みしてますね。
99年に日本盤が1枚だけ出たイギリス🇬🇧のバンドです。
ブリットポップのブームも終わり、沈滞気味の時期だったと思いますが、そんな時期に現れたバンドで短命でしたが、ブリティッシュロック好きの向きには耳に残るサウンドだと思いますよ。


LOCOMOTIVE BREATH - Train of New Events - A Frozen Soul ★★ (2018-10-19 18:02:17)

何やら思わせ振りなイントロから力強いギターリフに導かれて始まる王道メタルナンバー。
このアルバムでのドラマーであるマーズは中々手数が多くフィルインもセンスが有って、曲をドラマチックにするのに一役かっています。


LOCOMOTIVE BREATH - Train of New Events - Fight With Love ★★ (2018-10-19 18:04:42)

アコースティックギターの爪弾きから始まるフォーキーなナンバー。
ゲストで参加しているキーボードでサウンドに厚みを持たせており、ここでのヘルマンのボーカルは素晴らしいと評価出来ます。


LOCOMOTIVE BREATH - Train of New Events - Locomotive Breath (2018-10-19 17:58:49)

バンド名でもあるJethro Tull のカバー。
キーボードが居ないのでセミアコから入り、エレキギターに変わるというアレンジは中々考えたなあと思いましたが、ボーカルのヘルマンの歌いっぷりが中途半端で勿体無い。


LOVE PSYCHEDELICO - The Greatest Hits - Your Song ★★ (2019-06-28 23:13:06)

非常に独特な感性を持ったバンドですね。
この曲も60〜70年代洋楽(しかもブリティッシュっぽいのが更にポイント高し)の雰囲気を漂わせながらも、彼等独自の世界を作り出しており、ボーカルの女性は正直上手いとは思いませんが、中毒性の有る声で、余力が有れば、コンプリートしてみたくなるくらい、実は密かにお気に入りです。


LUCIFER'S FRIEND - Where the Groupies Killed the Blues - ....Where the Groupies Killed the Blues (2020-06-06 16:45:52)

アナログB面1曲目はタイトルナンバー。
この曲も変拍子を多用したプログレ系ハードロックナンバーだが、ロートンのボーカルは上手いものの、メロディーそのものが魅力薄で、やはりヒープのボーカリストが居たバンドで手出したけど、これ1枚で良いやって深追いしていないのは、曲作りがイマイチって事なんだな。


LUCIFER'S FRIEND - Where the Groupies Killed the Blues - Burning Ships (2020-06-06 16:34:59)

アルバムオープニングナンバー。
カモメの鳴き声と汽笛のSEから始まるアコースティックナンバー。
ロートンさんハードな曲じゃないんだから、もうチョイリラックスして歌ったら?って気もしますが、上手い事に変わりは有りません。
後半、バンドインしてくると一挙にテンションが上がりますね。


LUCIFER'S FRIEND - Where the Groupies Killed the Blues - Mother (2020-06-06 16:41:12)

ピアノのフェイドインから始まる約7分半の長尺ナンバー。
プログレと言っても差し支え無いでしょう。
いつになく低音域くら入ってくるロートンですが、上手い人は低音でも魅力有る声出してますね。
ストリングスも入ってますが、こりゃプログレって言うより前衛JAZZって方が当たっているんじゃなかろうか。
余り、入り込めないサウンドだな。
手数の多いドラミングだけ格好良いけど、ベースがテクニカルな割にフレージングが陳腐で御免なさいでした。


LUCIFER'S FRIEND - Where the Groupies Killed the Blues - Rose on the Vine (2020-06-06 16:50:55)

8分超えのこのアルバム一番の長尺ナンバー。
不穏なピアノの導入部からバンドインしてくるイントロが時代がかっているというか大仰というか、私の耳には👂オイオイ勘弁してくれよって感じ?
ロートンのボーカルメロディーはまあまあ冴えてる方でしょうか。
展開部なんかKing Crimsonみたいでついていけませんが、最初のメロディーに戻るとホッとしました。


LUCIFER'S FRIEND - Where the Groupies Killed the Blues - Summerdream / Delirium / No Reason or Rhyme ★★ (2020-06-06 16:56:00)

アルバムラストナンバー。
3曲の組曲となっているようです。
でトータル8分弱のこれまた長尺な曲。
ウン、中々良い出だしじゃないですか。
ドラマチックな曲調のメロディーも合格点💮ですな。
展開部のストリングスアレンジも上手く嵌ってますね。
ブラスは余計だけど。
3曲の長尺曲の中では一番メロディーもサウンドも練り上げられた良い曲ですね。


LYNYRD SKYNYRD - Nuthin' Fancy - Made in the Shade (2021-08-29 21:25:03)

ダレたカウントダウンから始まるリラックスしたカントリーナンバー。
西部劇で主人公が安酒場に入ってバーボンを呑みながら周りを見回している場面で流れていそうですよね。
でちょいと良い尻をした姉ちゃんが思わせぶりに近寄って来たりしてね。
邦題「危険な女」だし。


LYNYRD SKYNYRD - Nuthin' Fancy - Saturday Night Special ★★ (2019-11-27 22:55:16)

ドーナツ盤で持ってます。
ミディアムテンポで威風堂々たる演奏は、風格さえ感じさせますね。
この曲が使われたアメリカンフットボールを題材にした映画「ロンゲスト ヤード」を映画館で見た記憶が有ります。
パート レイノルズ主演で良かったな。
サザンロックの良さがギュッと詰まった感じですな。


La'cryma Christi - Lhasa - 未来航路 ★★ (2019-07-08 06:33:15)

イントロ無しでボーカルがいきなりハイトーンで来るちょっと意表を突いた曲ですね。
何故か私の感性に結構フィットしてきており、もっともっと色々な曲を聴いてみたいなと思わせる日本のバンドとしては稀有な存在です。
このボーカリストって今どうしているんでしょう?
また、表舞台に出てきて欲しいですね。


MADNESS - The Liberty of Norton Folgate - The Liberty of Norton Folgate ★★ (2018-12-22 22:08:12)

イントロ無しにいきなり歌で始まり、これまた哀愁と滑稽が同居する曲ですね。
下手すりゃチンドン屋にも聴こえそうなブラスにドラムというか太鼓なのに、何となく漂うペーソスが気持ち良いなあ。
終盤のテンポアップが益々チンドン屋っぽいぞ😃


MAGELLAN - Hundred Year Flood ★★ (2020-11-07 14:45:40)

02年発表のアルバム。
トレント&ウェインガードナー兄弟の長兄がベトナム戦争🇻🇳で戦死していますが、その思い出をテーマにしており、どんだけ年の離れた兄弟なんだよって言うツッコミは置いといて、1のパートを15に分けて35分近く繰り広げる組曲も2曲目も3曲目も良い出来で、Jethro Tullのイアン アンダーソンや凄腕ベーシストのトニー レヴィンをゲストに迎えて、70年代の4大プログレバンドと比べても遜色の無い素晴らしいプログレアルバムを作ってくれたと評価しています。


MAGELLAN - Hundred Year Flood - Brother's Keeper ★★ (2020-11-07 15:08:45)

1曲目は15パートに分かれて35分近く有りますが、この曲は単独曲として11分近くの大作です。
長尺の曲ながら途中でダレる事も無く、最後まで緊張感を持続させる事に成功しており、OpethやPorcupine Tree辺りにも引けを取らない出来ですね。
圧倒的なテクをひけらかすわけではないですが、一流のミュージシャンが良い曲を良いアンサンブルで演奏しています。
トニー レヴィンも流石なベースを客演で披露しています。
最後に1分程無音部分が有り、ナレーションが15秒程入るのだけが?マークが付きますが、テーマを考えると苦笑して頷くってもんでしょう。


MAGELLAN - Hundred Year Flood - Family Jewels ★★ (2020-11-07 14:58:51)

客演しているJethro Tullのイアン アンダーソンがイントロからいきなりフルートをブチかましています。タルの曲かと思う程イアン節を披露しており、1/3は彼のフルートに占められています。
トレントのキーボードワークはキース エマーソンを彷彿とさせますね。
テンション高いインストナンバーとして、非常に良く出来た曲だと思います。
エンディングの拍手のSEもgood!


MAGELLAN - Hundred Year Flood - The Great Goodnight 3 ★★ (2020-11-07 14:51:59)

3〜6の流れをここで書き込みます。
パート3のイントロになるキーボードのリフがまずクールです。
トレント ガードナーのボーカルも良いメロディーを良い声で歌っており、ウェイン ガードナーのギターも良いフレーズを弾いています。
パート5に当たるインストパートの疾走感も心地良く、ジョー フランコも良いドラミングを披露しています。
70年代4大プログレバンドと比べても全然負けてないサウンドじゃないかな。


MAJESTIC - Trinity Overture (2018-12-28 22:53:27)

Burrn !で政則がギターのマグナス ノードとキーボードのリチャード アンダーソンの火花散るバトルは驚異的であると88点付けていたのにつられてヒープ好きなら守備範囲と思い購入しました。
アポロのボーカルがちょっとお気に度が低いですが、曲そのものは中々好きなタイプが多くて良いですね👍


MAJESTIC - Trinity Overture - Approaching the Storm (2018-12-28 23:07:32)

この曲はまた、リチャードのキーボードが暴れまくりの曲です。
彼のクラシカルなプレイはキーボード版のインギーとも言われていますが、インギーはAlkatraz と「Oddssay」しか持っていないので、私としてはそんなに近似性は感じていませんが・・・


MAJESTIC - Trinity Overture - I'll Shoot the Moon ★★ (2018-12-28 23:03:30)

この曲ではイントロからマグナスのギターが聴こえるぞ❗
5分足らずとコンパクトに纏まっており、ギターとキーボードのバランスが良く、歌メロもキャッチーで、アポロ パパサナシオは今一良いね度は低いですが、安定した歌唱はしてくれていますね。


MAJESTIC - Trinity Overture - Trinity Overture ★★ (2018-12-28 23:13:23)

アルバムタイトルナンバーなのに今までコメント無し?
7分超えの長尺ナンバーで、イントロも長めでリチャードが奔放に弾きまくってドラマチックに盛り上げたところでアポロが雄々しく歌って流石タイトル曲。
もう少しアポロが一本調子でなければ星🌟3つ付けられたんたけどなあ。


MAJESTIC - Trinity Overture - Voodoo Treasure (2018-12-28 22:59:20)

1曲目がオーバーチュアみたいな感じなので実質的なオープニングナンバーですね。
いきなりリチャードのピロピロキーボードの速弾き全開で格好良く幕開けしますな。
リズムセクションも腕達者だし、マグナスのギターはこの曲ではまだ存在感ゼロ(笑)ですが、まずは掴みはOKなスピードチューンです。


MANIC EDEN - Manic Eden - Can You Feel It ★★ (2020-11-21 14:59:08)

アルバムオープニングナンバー。
勢いの有る曲ですな。
トミー アルドリッジのドラミングが、さあこれからご機嫌な時間をこのアルバムで過ごしてくれって感じですね。
ロン ヤングのボーカルとエイドリアン ヴァンデンバーグのギターは息が良く合っているようでこれ1枚で終わったのが残念ですよ。
もう2〜3枚出してほしかったなあ。


MANIC EDEN - Manic Eden - Fire In My Soul ★★★ (2020-11-21 15:04:15)

エイドリアンのアコギから始まるディープなブルースナンバー。
ロンの息遣いまで聴こえてきてそれがまたセクシーでたまりまセブン。(笑)
エレキギターの音が非常に粘っこいのもこの曲のグレードをアップさせていますね、ら
トミーのドラミングはズッシリと重く曲に威厳さえ与えていますよ。
本作のキラーチューンですぞ!


MANIC EDEN - Manic Eden - Pushing Me ★★ (2020-11-21 15:08:34)

フェイドインしてくるギターからブルージーな曲が始まります。
割りとアップテンポな曲なのでブルース臭はそれでも薄いですが、ロンが歌えばどの曲もやはりブルージーって形容付けたくなりますね。
このディープヴォイスは癖になっても不思議じゃなかったかも?
まあ、彼を追いかけたりはしていませんが。