この曲を聴け!
めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600

MyPage

めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
モバイル向きページ 


MARILLION - Script for a Jester’s Tear - Forgotten Sons ★★ (2019-07-20 16:11:46)

ハノイやU2と共に83年9月11日のNHK FM「リクエストコーナー」でオンエアされた曲です。
プログレシヴロックというか当時はポンプロックって呼ばれていた記憶が有ります。
親しみやすい導入部から複雑で正にプログレちっくに展開していきますね。
ボーカリストのフィッシュですか?
中々ユニークな声で存在感有りますな。
それに複雑だけど無理矢理感、バラバラ感が無く、曲作りの能力が高いなと思いました。


MCAULEY SCHENKER GROUP ★★ (2020-08-31 22:21:53)

マコリー時代も普通に好きですよ。
特に最初の「Perfect timing」が好きで中でも「I don't wanna lose」は初期4枚の曲と比べても遜色無いグレイトな曲だと思います!


MCAULEY SCHENKER GROUP - M.S.G. - Crazy ★★ (2019-01-14 21:01:52)

ロビンのワイルドに「ハッ」とか「クレイジー」とか言いながら歌う様は、まるで出来の悪いKrokus のマーク ストレイスみたい。(笑)
シェンカーはソングライティングにクレジットされていませんが、ソロではかなり自由奔放に弾いておりますな。


MCAULEY SCHENKER GROUP - M.S.G. - Never Ending Nightmare ★★ (2019-01-14 20:57:03)

アルバムラストナンバー。
まるでマカロニウェスタンみたいな雰囲気のイントロからアコースティックギターに導かれて「ナイトメアー」って始まるロビンのボーカル良いじゃないですか‼
バラードとして1stの「Tales of mystely」よりは上位にランクしますよ。
エレキギターをエモーショナルかつドラマチックに弾いてナンボだってマイケル至上主義の人は終盤にエンディングソロが出てくるまで焦らされるでしょうが、良い曲は良いのです‼


MCAULEY SCHENKER GROUP - M.S.G. - When I'm Gone ★★ (2019-01-14 21:10:27)

ロビンがJ ハームズとかいうセッションでキーボード弾いた(Jの先が字が小さすぎて読めない❗=笑)人と書いた曲ですね。
ロビンのボーカルメロディーが素晴らしく、こうして聴くとゲイリー バーデンより下に見るのが可哀想なくらいロビンも素晴らしいボーカリストだなあと今更ながら感心しちゃいます。
ウム、バーニー ショウには及ばずとも、ゲイリー バーデンとは同格に自分の中で格上げしておこう。(偉そうだ=爆)


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - Follow the Night ★★ (2020-04-11 17:25:34)

アナログのA面ラストは、スローテンポのバラードナンバー。
マコーリーは、個人的にバーデンやバーニー ショウと比べてしまう為、分が悪いのですが、比較対象がより好きなだけであって、彼も十分有能なボーカリストである事に間違いは無いんですよ!
このエモーションなんか凡百のボーカリストには出せませんって!


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - Get Out ★★ (2020-04-11 17:30:09)

アナログ B面1曲目は、勢いの有るハードロッキンなナンバー。
シェンカーのギターも(↑えっ?ミッチ ペリーなの?)マコーリーのボーカルもアドレナリンが出まくりますなあ。
リズムセクションにもう少し起伏が欲しいなとは思いますが、メインの2人がこれだけ頑張っていれば良しとしましょう。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - Gimme Your Love (2020-04-11 17:09:10)

アルバムオープニングナンバー。
力強いちょっと遅めなテンポのギターリフのイントロから始まります。
メジャーキーのポジティブな印象のポップとも取れる曲調でバーデンやボネットと組んでいると出てこないテイストですよね。
マコーリー時代の幕開けを飾るのに相応しい曲じゃないでしょうか。
クレジットもマコーリーとニュートンの共作ですしね。
余談ですがジャケットのマコーリーの髪型って一体?


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - Here Today, Gone Tomorrow ★★ (2020-04-11 17:16:17)

シェンカーらしい哀愁味溢れるメロディーが炸裂している佳曲です。
マコーリーがボーカルな為、バーデンに比べるとちょっと哀愁が薄味?
イヤイヤ、哀愁プラス爽やかというマコーリーの個性が活かされていますよ。
シェンカーのソロも前作迄とは空気が違い、アメリカンメタルの全盛期に売れる様勝負するぞ!という空気で、それも良いじゃないですか。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - No Time for Losers ★★ (2020-04-11 17:20:40)

ボードー ショホフのドラムスティックでのカウントダウンから始まるロックンロールナンバー。
マコーリーがタイトル部分を歌っている時の最後の声の裏返りが気持ち良い。(と私は思いますが、人によっては微妙かもね)
ストレートな曲調でノリが良く良いじゃんこれ。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - Rock 'til You're Crazy (2020-04-11 17:41:09)

アルバムラストナンバー。
こちらも題名通り、ロックンロールナンバーですね。
ウーン🧐こういう曲調だとアンディ ジョーンズがプロデューサーで正解だったのか?って疑問符が付いてしまいますな。
A②、④、 B④なんかは良い方に目が出たなと思いますが、A①や B①やこの曲はねえ。
ロッキー ニュートンのベースラインが何気に美味しいフレーズ目立ちます。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - Time ★★ (2020-04-11 17:36:05)

「Follow the night」に続く2曲目のバラードナンバー。
こちらの方がよりバラード然としており、マコーリーのボーカルメロディーがgood job!
シェンカーとの相性の良さはバーデンが言われる事が多いですが、マコーリーも良くフィットしていると思います。
マコーリー時代はちょっと過小評価になっているんじゃない?


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself - Bad Boys ★★ (2019-01-04 18:15:21)

Whitesnakeの同名異曲ですな。
こちらはちょっと音が軽いぞ。
ロビンのボーカルは中々格好良くシャウトを決めていますが、ウーム、デヴィカヴァには1歩譲るかな?
でも、ウーイェーってフレーズは良いですね。
マイケルのギターはこの曲では魔力発揮迄には至っておりませんな。
プロデューサーが違えば印象変わったかも?


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself - Destiny ★★ (2019-01-04 18:22:00)

かなり在り来たりな感じのハードロックナンバー。
ですが、ここではロビンが頑張って良いメロディーを歌っており、捨て曲になるところを救っています。
ギターソロでちょっとだけマイケルらしい仕事をしているかな?
えっ⬆違うの?
まあ、不満は残るもののソロとして悪くないでしょ。
それにしてもこのプロデュースじゃロッキー ニュートンとボードー ショホフが浮かばれない。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Arachnophobiac - Alive ★★ (2019-01-27 11:26:43)

ジェレミーの手数の多いドラミングにのるマイケルのギターがなんかもうひとつグッと来ないが、「Illusion 」同様、本アルバム中ではお気に入りと言える曲ですね。
なんだかんだジェフ ワトソンにソロを弾かせた曲よりは格段に上ですもん。
それでもこんな論調ですが何か?


MICHAEL SCHENKER GROUP - Arachnophobiac - Evermore (2019-01-27 11:12:07)

アルバムオープニングナンバー。
アップとミディアムの中間くらいのテンポで淡々と通り抜けていく、フックの薄い曲です。
幕開けからこれじゃあ先が思いやられますな。
ギターソロはマイケル自身が弾いていますが、余り閃きやトキメキは感じられません。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Arachnophobiac - Illusion ★★ (2019-01-27 11:18:06)

2曲目にして早くもスローテンポな曲が登場と思いきや、イントロだけで、クリスのボーカルが入るところでアップテンポにチェンジ、おっ良いじゃんこの曲とガラリと印象が変わりました。
歌メロも中々良く、特に錆の部分は美味しい👍
ドラマーのジェレミー コルソンの疾走感溢れるドラミングにのってのギターソロも及第点かな?


MICHAEL SCHENKER GROUP - Arachnophobiac - One World ★★ (2019-01-27 11:22:04)

1曲目と同じくらいのテンポですが、速めのブルースって感じで、これは悪くないですね。
並のバンドならリードトラックになるでしょうが、MSG でこの程度じゃ満足出来ないぞ!
これもマイケルがソロ弾いているのに耳に残らないのが悲しい😭。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Assault Attack ★★★ (2020-09-26 20:28:43)

改めて。
アルバムオープニングナンバー。
コージー パウエルが脱退してテッド マッケンナで大丈夫か?
Rolly Gallagherのアルバムでその腕前は知っていましたが、でもコージーの後釜は?
杞憂でした!
SAHB時代に一緒だったクリス グレンと共に鉄壁のリズムセクションを築きマイケルとグラハムを支えております。
曲?
神曲に決まっているでしょうが!
グラハムのベストプレイはこの曲で決まり!


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Broken Promises ★★ (2020-09-26 20:44:54)

この曲は何気にクリスのベースラインに耳が行きますね。
勿論マイケルのギター、グラハムのボーカルも良いのですがね。
ドゥーンって音を伸ばすクリスのフレーズが格好良過ぎ!


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Desert Song ★★★ (2020-09-26 20:41:10)

アナログB面1曲目。
スローなギターリフがこれまた名曲を予感させますぞ!
トミー アイアーのキーボードがオフ気味に鳴っておりますが、この音が曲に荘厳さを与えており、よりグレードアップさせておりますね。
この曲に限らずトミーは地味ながら貢献度は高いですぞ!
間奏でマイケルのギターだけになるところなどギター1本でこのテンション!
やはりマイケルは凄い!


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Samurai ★★★ (2020-09-26 20:34:24)

アナログA面ラスト。
マイケルの叙情的なイントロからして名曲の予感がヒシヒシと迫って来ます。
Grandprix(UK)にも同名異曲が有りますが、どちらも良い曲ですよね。
グラハムが目一杯力んでサムライーってシャウトすれば、鎧兜に身を固めた戦国時代の武者が降臨しそうじゃね?


MICHAEL SCHENKER GROUP - Assault Attack - Ulcer ★★ (2020-09-26 21:07:14)

アルバムラストナンバー。
「Into the arena」や「Captain Nemo」に比べると支持率は低いですが、この曲だって先の2曲と比べても遜色無いと思うけどなあ。
寧ろ先の2曲はとにかくマイケルのギターが目立ちますが、総合的なインストナンバーとしての纏まりはこちらが上とさえ思えますよ。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Be Aware of Scorpions - Blinded by Technology ★★ (2019-01-20 00:15:51)

アコギから始まる、ちょっとプログレがかったナンバー。
冒頭のボーカルから展開していく部分のリフはマイケルらしく、おおっととコブシを握りますが、クリスのボーカルが入ると、なんか白けてしまうのは私だけ?
後半スピードアップしたりして、曲の出来は悪くないですが、クリスはパスだな。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Be Aware of Scorpions - Eyes of a Child ★★ (2019-01-20 00:33:30)

静かなイントロからミディアムテンポな曲がスタートします。
いきなりクリス精いっぱいのハイトーンシャウトでビックリしましたが、おおっがんばれば良い声じゃんってこの曲でやっと彼も及第点が取れました。(笑)
アコギの使い方がマイケルらしく、この路線のマイケルも悪くないです。
詞のテーマがテーマだけに、子供のコーラスが入りますが、❓マークがつくだけですね。
効果音だとは思えません。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Be Aware of Scorpions - No Turning Back (2019-01-20 00:10:57)

アルバムオープニングナンバー。
これって本当にマイケルのアルバム?って中々判らないぞ‼
それくらいギターがマイケルしてません。
今度のクリス ローガンってボーカルも可もなく不可もなくってところですな。
ギターソロに来てやっとああマイケルかって判りましたが、曲全体としては、首を捻るばかりです。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Be Aware of Scorpions - Standin' on the Road (2019-01-20 00:24:33)

スピードナンバーに入るのかな?
冒頭のギターの音色が面白い。
結構ストレートな曲で、これならクリス ローガンもボロを出しませんね。
ジェフ マーティンのドラムも良い仕事をしており、なんだかんだマイケルが起用するドラマーで外れは居ませんね。
皆水準以上だと思いますよ。
マイケルのソロは今市印象に残りませんでした。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy ★★★ (2017-09-17 16:22:36)

この時期リズムセクションはベースがクリス グレンでドラムがテッド マッケンナですが、この二人への評価が低いのが残念です。
テッドはロリー ギャラガーのバックでも良い仕事をしていましたし、また、二人揃ってセンセーショナル アレックス ハーヴェイ バンドでリズムセクションを担っていましたが、最近、それを目当てにSAHBのアルバムを1枚買いましたが、大正解でしたよ。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - I'm Gonna Make You Mine ★★ (2017-09-17 16:03:57)

アップテンポ1歩手前の速さで駆け抜けていくナンバー。
「Rock will never die 」バージョンでは、デレクがメインボーカルでゲイリーはコーラス?かハンドクラップ?(笑)だが、スタジオバージョンでは、ゲイリーの哀愁ボーカルが良い味出しています。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Still Love That Little Devil (2017-09-17 16:14:35)

この曲のAメロでのゲイリーの不安定なボーカルが批判されることが多いですが、じゃあどんなボーカルメロディーなら良いのか?
ゲイリーは必死に考え、必死に歌ったに違いありません。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - The Dogs of War ★★ (2017-09-17 16:10:52)

マイケルをギターの天才とするならば、ゲイリーはマイケルの曲にボーカルメロディーを載せる天才ではないでしょうか。
マイケルファンはマイケルのギターだけ聞こえていれば良いと思うのかもしれませんが、ゲイリーファンの私は、二人のコンビネーションが良曲を名曲レベルに引き上げていると思います。(って★二つだけどね)


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty - City Lights ★★ (2019-01-27 11:32:18)

アルバムオープニングナンバー。
私にとっての前作「Arachnophobiac」と比べて全く違うマイケルのプレイの冴えはどうよ❗
バーデンの円熟したボーカルと一緒に奏でられるだけでこうも違うものか‼
ギターソロだって全盛時とは言わないが、だいぶらしさが戻ってきたぞ‼
これだぜマイケル😃。


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty - I Want You ★★ (2019-01-27 11:37:05)

ドン エイリーのハモンドとユニゾンで鳴るマイケルのギターが渋格好良い❗
それにしても「Written in the sand」以降のボーカリストが全て吹き飛ばされる程、バーデンがマイケルと一緒にやると曲のグレイドが格段にアップするのは何故か?
これがケミストリーってやつなのか⁉


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty - Summerdays ★★★ (2019-01-27 11:41:48)

ミディアムナンバーですが、これもバーデンが歌うメロディーとマイケルのギターの溶け込み具合が半端なく良い👍。
この泣きと哀愁こそがMSGの真骨頂じゃないですか‼
他の3人もバーデンとマイケルのバックアップを良く努めています。
それに短いですが、この曲のギターソロは全盛期に肉薄しているでしょう‼


MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG (2018-07-21 14:56:26)

今日、久し振りに聴きましたが、「Attack of the mad axeman」「On and on 」「But I won't more 」「Looking for love 」「Secondary motion 」と5曲で涙腺が大崩壊‼
ゲイリーの上手くないけどエモーショナルかつ哀愁感たっぷりのボーカル、マイケルの絶妙なトーンでの神がかったギターワーク、そして、この世でただ一人ドラミングで感動を与えてくれるコージー パウエル、目立たないけど有ると無しとじゃ大違いなポール レイモンドのキーボード、ボトム支えに徹したクリスのベース。
全てが最高の次元で歌い、演奏されたのだから無理も無いですね。
アルバムを聴いている時間が矢のように過ぎていきました‼


MICHAEL SCHENKER GROUP - Rock Will Never Die - Attack of the Mad Axeman ★★ (2021-04-10 20:47:33)

スタジオバージョンとは違い、前の曲とは独立した形で演奏が始まります。
ここでのテッド マッケンナのドラミングはかなりコージーを意識している様に聴こえますが、贔屓目で見るとそれ程劣っているとは思えません。
ゲイリーのボーカルはよれてますが、それでこそ彼ですから。(笑)
クリスのベースラインがスタジオバージョンより美味しいラインてんこ盛りだし、後半のマイケルカッケェー!


MICHAEL SCHENKER GROUP - Rock Will Never Die - Captian Nemo ★★ (2021-04-10 20:36:49)

アルバムオープニングナンバー。
アンディ ナイの軽快な序曲風イントロに続いて本編スタートです。
マイケルのギターは一音一音が伸び伸びとしていて調子良さそうですね。
それを支えるクリス グレンのベースとテッド マッケンナのドラムも手堅く纏っていて、バンドとしての調子もgoodでしょ!


MICHAEL SCHENKER GROUP - Rock Will Never Die - Doctor, Doctor ★★ (2021-04-10 21:15:36)

多分アンコールだと思いますが、バンドインしてくるまでのイントロを渋めに演って、出たーー
クラウス マイネのなんでこんな上手いのボーカル!
このライブバージョンはこのクラウスの切れ味最高のパフェに全部切れ味最高のパフォーマンスに全部持っていかれますねえ。
don't you knowって所なんか格好良すぎてオシッコ漏れそうだよ!
後半では、ゲイリーも頑張って歌っておるのら。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Rock Will Never Die - I'm Gonna Make You Mine ★★ (2021-04-10 21:03:13)

この曲のゲイリーの紹介の仕方が好き。(笑)
なのにメインで歌う人がアレッ違うじゃん。
どうやらデレク セント ホルムスがハイトーン部を受け持っている様ですね。
ゲイリーファンの私としては、オイオイ詐欺じゃんって言いたいのですが、上手いのは事実なので許しましょう。(えらそうだ)
小気味良いリズムセクションに乗って、弾きまくるマイケルのギターも良いね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Rock Will Never Die - Into the Arena ★★ (2021-04-10 20:50:20)

スタジオバージョンではモ フォスターのベース、サイモン フィリップスのドラムでしたが、これは明らかにライブバージョンの方が良いな。
勿論マイケルのギターもスタジオバージョンより遥かにキレキレの演奏で格好良い!


MICHAEL SCHENKER GROUP - Rock Will Never Die - Rock My Nights Away ★★ (2021-04-10 20:41:37)

前曲に続く様にして始まる2曲目です。
ここでゲイリー バーデンの登場ですが、ライブでの歌唱の不安定さは隠せません。
ですが、ゲイリーファンの私にはそんな事はどうでも良いんです!
マイケルのギターとフィットする声にボーカルメロディの付け方のトップはゲイリーなのですから。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Rock Will Never Die - Rock Will Never Die ★★★ (2021-04-10 20:56:42)

イントロからオーディエンスが手拍子で暖かく盛り上げてくれています。
こういうバラードでのゲイリーのボーカル 
音程の不安定さはともかく、涙腺を緩めるエモーショナルな歌唱は認めて下さい!
私は凄いと思っています。
cry out!後のマイケルのほと走る様なフレーズシャワーに溺れてしまいそうだ。
やはりMSGの曲でもベスト3には入るこの曲が持つ力は偉大だ。
素直に頭を下げよう。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Unforgiven ★★ (2019-01-20 00:06:30)

マイケルが迷走真っ最中だった時に発表されたアルバム。
「許されない」って自分でタイトルつけるマイケルの感性ってやっぱりぶっ飛んでますね‼
前作と比べて曲の出来は大差無いですが、サウンドプロダクションは今作の方が断然好みですね。
シェーン ガラスのドラミングが活きてます‼


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Unforgiven - Fat City N.O. ★★ (2019-01-19 23:52:38)

スピードナンバー。
歌詞のテーマ通りですな。
こういうスピードナンバーにはケリーのボーカルはフィットしていると思います。
少しハイトーンが出てないジョー リン ターナーっぽい感じもして中々良いじゃん‼
マイケルのバッキングのギターが、久し振りにらしさが有りガッツ入るぜ✨


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Unforgiven - Live for Today ★★ (2019-01-20 00:02:03)

シェーン ガラスのドラミングが印象に残る、リズムが結構トリッキーな曲。
如何にもマイケルらしいぶっ飛んだ感性で作られましたって気がしますね。
ただ、この曲も「Tower」同様ボーカルがケリーでなくバーデンだったらと思います。ギターソロはエレキギター部分は短いですが、本アルバムの中で一番格好良い❗


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Unforgiven - Rude Awakening ★★ (2019-01-19 23:48:11)

アルバムオープニングナンバー。
マイケルらしいギターリフでイントロが奏でられ、まずは一安心。
ケリー キーリングのボーカルは可もなく不可もなくってところですな。
前作に続いて起用されたドラマーのシェーン ガラスは今度も切れのあるドラミングでマイケルを良くバックアップしていますね。
アウトロのマイケルのギターは今一だな。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Unforgiven - Tower ★★ (2019-01-19 23:56:48)

ミディアムテンポのコクのあるへヴィーなチューン。
こうした曲はやはりバーデンに歌ってもらいたいと切に思います。
ケリーのボーカルメロディーも悪くはないが、ちょっとマイケルのギターとは解離している気がしてなりません。
マイケルのギターがかなりらしさを取り戻しているだけに残念感が出てしまいます。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Back to Life (2019-01-14 21:17:00)

メジャーキーのブルージーなイントロからスピーディーな曲が始まります。
リーフ スンデンの声は余りこういうスピードナンバー向きではありませんな。
可もなく不可もなくってところですか。
ソングライティングはシェンカーも関与していますが、余り今までには無かったタイプのナンバーじゃないでしょうか。
シェーン ガラスの切れのあるドラミングが心地良い❗


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Take Me Through the Night ★★ (2019-01-14 21:21:06)

如何にもマイケルらしいリフ満載の曲じゃあーりませんか。
この曲でのリーフのボーカルは悪くないですね。
それにしてもシェーン ガラスってこな後あちこちでかなり引っ張りだこになったと思いますが、そうなるだけの良い腕をしていますね。
バリー スパークスのベースも何気に良いラインを弾いていますよ。


MOAHNI MOAHNA - Temple of Life ★★ (2021-01-23 11:29:33)

95年発表のデビューアルバム。
日本盤は唯一作ですか。
ギタリストの1人ヘンリック フライマンは後にWuthering Heightsに在籍し、かなり音楽性違うんじゃない?ってビックリした記憶が有ります。
本作はギター2人とボーカル1人の3人のプロジェクトって感じの作品で、リズムセクション等はセッションミュージシャンを起用していますが、だからなのかメタルらしい荒々しさは希薄でメロディの良さを追求しているって感じですね。
同時期に活動していたNationも連想したりしますが、美メロ追求のメタルバンドとして頑張っていましたね。


MOAHNI MOAHNA - Temple of Life - Day Tripper (2021-01-23 11:56:07)

アルバムラストナンバーはビートルズのカバーですね。
余り感心出来る出来でもないな。
こんなカバーをシングルカットしてヒット狙っても世の中そんなに甘くないよって言いたいなあ。
「Good or evil」って自前の曲でヒット性の有る曲有るんだからそっちで勝負しなさいよ。
って余計なお世話か。


MOAHNI MOAHNA - Temple of Life - Face the Light ★★ (2021-01-23 11:34:48)

アルバムオープニングナンバー。
アレ?イントロ聴くと最近のヒープっぽいじゃん。
多分偶然?
キーボードの雰囲気がね。
ギターは全然違うか。
イヤ、ワウワウ使ってるしなあ。
マーティン ハグストロム(って読むのかなあ)のボーカルぎ線は細いですが、良いメロディを歌っています。
途中のストリングスパートの入れ方も中々工夫されていて良いんじゃない。


MOAHNI MOAHNA - Temple of Life - Good or Evil ★★ (2021-01-23 11:46:22)

4分弱に纏めたキャッチーな曲ですね。
ギターリフが親しみ易いトラッドソングっぽさが有って耳に残ります。
キメのドラムのフィルインもお仕事にしては格好良いし、2分過ぎからの展開も上手いアレンジしてるじゃないですか。
ヒットするポテンシャルを持った曲だと思いますよ。


MOAHNI MOAHNA - Temple of Life - On the Edge of Time ★★ (2021-01-23 11:51:07)

7分飯と本作中最も長尺の曲。
ドラマチックでプログレッシブなナンバー。
メロディの魅力が若干1.4曲目と比べると落ちますが、それでもキチッとダレずに最後まで聴かせる構成は大したものですね。
ソロパートの応酬も格好良いね。


MOAHNI MOAHNA - Temple of Life - Queen Shamar ★★ (2021-01-23 11:41:47)

ミュージックライフ誌のレビューで政則がこの曲だけ凄いと絶賛しています。
確かに美メロの良い曲ですが、私は1曲目の「Face the light」の方に軍配上げていますがね。
間奏は良く練られていて良いね。
リズムセクションがセッションプレイヤーなので無難なプレイに終始しており、メタルの荒々しさが感じられない所が残念ポイント。


MOJAVE 3 (2019-01-11 23:53:17)

Slowdiveとかいうイギリスのバンドが解散後、中心メンバーが新たに結成したバンドだそうです。Slowdive は未聴なので、似ているか判りませんが、解説にも書かれている通りシューゲイザーバンドと捉えて構わないのではないでしょうか。
シューゲイザーとは、靴の先を見つめながら歌い演奏する根暗そうなサウンドが特徴のバンドムーブメントでした。
まあ、フォークトラッドに入れましたが、シューゲイザーも80年代後半~90年代前半の立派なムーブメントだったので、分類枠に設けても良いかも知れないですよ、こーいちさん。
アルバム感想と曲感想は後程。


MOJAVE 3 - Out of Tune ★★ (2019-02-04 23:29:38)

元Slowdiveのニール ハルステッドとレイチェル ゴスウェルが中心となって結成されたバンドの2ndだそうです。(1stは未聴)
所謂シューゲイザーサウンドの流れを組むもので、内省的な穏やかな曲調で、ロックというには刺激が足りない気もしますが、広義のポップミュージックの中で捉えれば、シンガーソングライター系の好きな人なら気に入る要素が有るのではないでしょうか。


MOJAVE 3 - Out of Tune - Give What You Take ★★ (2019-02-04 23:38:03)

続いては、ミディアムテンポですが、へヴィーさは関係無く、フォーキーにちょっとエレクトリカルもといったサウンドです。
ニール ハルステッドの呟くような一聴弱々しいボーカル、触れれば壊れてしまいそうな儚げなサウンド。
コーンウォールの海岸でサーフィンを楽しむ若者達はこんなサウンドで波に乗るのでしょうか?(笑)


MOJAVE 3 - Out of Tune - Keep It All Hid ★★ (2019-02-05 00:04:23)

ゆったりとしたリズムに乗って、奏でられるエレキギターの音色が柔らかくて優しい‼
イギリスの曇り空の中に佇む田園風景が目に浮かぶような、そんな曲です。


MOJAVE 3 - Out of Tune - Some Kinda Angel ★★ (2019-02-05 00:01:20)

3曲目にしてようやくリズミックなナンバー。
ここではピアノとオルガンがサウンドの中心で、前の2曲とちょっと傾向が違いますね。
以前、Slowdive 時代はリードボーカルも努めていたベースのレイチェルのコーラスも効果的でDeacon Blue を思い出させますね!


MOJAVE 3 - Out of Tune - Who Do You Love ★★ (2019-02-04 23:33:21)

アルバムオープニングナンバー。
いきなりアコギで静かに始まり、オイオイいきなりこれかよという感じですが、全編このサウンドなのだから当たり前か。
所謂内省的な靴先を見つめる(シューゲイザー)様なブリティッシュロックですが、メタルの合間に聴くと癒されるんですよ❗


MOTHER'S ARMY - Mother's Army - Darkside ★★ (2019-02-10 20:51:54)

格好良いギターリフからボブとカーマインの鉄壁のリズムセクションが作り出すグルーヴに乗って気持ち良くシャウトするジョー。
うん、1曲目はイントロみたいなもので、実質的なオープニングナンバーだからこれくらいやってくれないとね。
ジェフ ワトソンはNight Rangerでのプレイは知りませんが、リフもソロもgood job じゃないですかね。


MOTHER'S ARMY - Mother's Army - Voice of Reason (2019-02-10 20:59:11)

オープニングを始め、時々繰り返されるギターリフは、Jethro Tull の1st アルバム「日曜日の印象」の中の「Cat's squirrel」のパクリというか引用でしょうが、曲自体は全然違うから気にしない気にしない。(もしかしてもっと古い原曲が有ってTull も引用していたのかな?そこまで判りません)
ライブ映えしそうなロックンロールじゃないですか。
この4人のライブ見てみたいな❗


MOTORHEAD - Ace of Spades - Ace of Spades (2018-05-31 23:11:21)

初めて聴いてみたけど、こんな曲知らなくてもHM/HRは語れるでしょ。
普通のまあまあな出来のハードロックンロールってとこですな。


MOTT THE HOOPLE (2019-03-30 11:12:38)

テスト


MOTT THE HOOPLE (2020-08-24 18:17:30)

どっちかと言うとイアン ハンター時代よりナイジェル ベンジャミン時代やその後のBritish Lions時代の方がより好きですが、イアンも好きですよ。
ミック ジャガーより凄くね?って書き込んでたくらいですからね。
まっ、Hoople時代は2枚しか持ってないんでニワカですがね。


MOTT THE HOOPLE (2021-07-03 15:56:15)

71年と72年のライブを収めた2枚組「All the way from Stockholm to Philadelphia live」を紹介します。
泣かず飛ばずだった頃のストックホルムでの71年のライブがディスク1、デビッドボウイと組んで大ヒットした後のフィラデルフィアでの72年のライブがディスク2となってますが、ライトなファンの私にはさして違いは感じられません。
しかし、間違い無いのはどちらも極上のバイオレントなロックンロールが聴けるライブだと言う事です!


MOTT THE HOOPLE (2021-07-03 16:00:47)

1枚組のオープニングナンバーは何とMountainのカバー曲です。
あまりモットがカバーするイメージが無かったバンドでしたが、まあまあの出来ですかね。
ヴァーデンアレンのオルガンが格好良く、オリジナルは「暗黒への旅路」のドーナツ盤B面でライブたん種バージョンで知ってますが、遜色感じませんよ。
タイトルはLong red


MOTT THE HOOPLE (2021-07-03 16:05:52)

ヴァーデンのオルガンとミックラルフスのギターのイントロの絡みからして既に格好良い!
この時期のスタジオ盤は持ってませんが(「革命」しか持ってない)初期のモットも良い曲有るじゃないですか!
それでまるで売れなかったなんて不思議。
このストイックなロックンロール是非聴いて欲しい!
リズムセクションのタイトな演奏にも注目して!
タイトルはThunder back ram


MOTT THE HOOPLE (2021-07-03 16:11:55)

この曲は以前買ったベスト盤でスタジオバージョンは知ってます。
スローテンポでモット風のブルージーな曲なのですが、ちょっと音質はしょぼいけど、だから逆にイアンハンターのボーカルの存在感が際立ち、ミックの作曲にも関わらずヴァーデンのキーボードの方が目立ったりして面白いですね。
後半のミックのギターソロはハッキリ言って退屈だけどね。
タイトルはReady for love


MOTT THE HOOPLE (2021-07-03 16:22:49)

なんて事ないロックンロールナンバーなのに格好良い事この上ない!
やはりモットは最強のライブバンドだという称号に恥じないエナジーに溢れた演奏を繰り広げるバンドですよ!
イアンのスポークン・ワードっぽいボーカルは好き嫌い分かれそうですが、私はまあまあ好きですよ。
タイトルはスウィートジェーン


MOTT THE HOOPLE (2021-07-03 16:27:20)

ミッドナイトレディ
タイトルから連想される様にセックスの匂いがフツフツと立ち昇りそうな曲。
ストーンズとタイマン勝負したって負けねえぜ!って位ワイルドでハイエナジーな演奏でノリノリになれますぞ!
リズムセクションは間違いなくモットの方が強力だと思うなあ。


MOTT THE HOOPLE - Roll Away the Stone: The Best of Mott the Hoople - It Takes One to Know One ★★ (2019-02-10 21:20:14)

イアン ハンター脱退後、ナイジェル ベンジャミンをリードボーカルに迎えてザ フープルを取り去りモットとして再出発した1枚目の「Drive on 」収録曲。
個人的にはイアンよりナイジェルの方が好みなので、テンション上がりますね。
因みにギターはレイ メジャーに代わっています。


MOTT THE HOOPLE - Roll Away the Stone: The Best of Mott the Hoople - Pearl ’n’ Roy (England) ★★ (2019-02-10 21:24:41)

「ロックンロール黄金時代」の7曲目。
パーティーみたいなガヤガヤがSEとなり、賑やかな雰囲気を演出して、ちょっとスローなロックンロールが始まります。
モットのパーティーって酒で酔っぱらって手がつけられなくなりそうな気がして、その場には居たく有りませんね。(笑)


MOTT THE HOOPLE - Roll Away the Stone: The Best of Mott the Hoople - Roll Away the Stone ★★ (2019-02-10 21:14:44)

「ロックンロール黄金時代」の9曲目です。
ピアノはモーガン フィッシャーでギターはアリエル ヴェンダーになるのかな?
典型的なモットのロックンロールって感じで、ミック ラルフス不在は感じさせず、イアン ハンターが居ればモット ザ フープルだよと言えるわけですな。


MOTT THE HOOPLE - Roll Away the Stone: The Best of Mott the Hoople - Through the Looking Glass ★★ (2019-02-10 21:29:27)

やはり「ロックンロール黄金時代」収録で8曲目に入ってます。
バラードです。
モットのバラードはどれもドラマチックで(イアン脱退後も含めて)名曲が多いのですが、これもその1つに確実に入りますね。
ストリングスアレンジも施されて、自分達を突き放して見た曲の様に聴こえます。(眼鏡を通して見た自分達ってことでしょ?)


MR.CHILDREN - DISCOVERY - ニシエヒガシエ (2018-11-28 22:56:30)

この曲だけ、毛色が違って良いんじゃないの?
後は、同じ様に聴こえてしまうので。


MYRATH ★★★ (2020-08-31 22:36:54)

チュニジア🇹🇳のバンド、注目すべし!


Men at Work - Business as Usual - Down Under ★★★ (2019-07-24 23:55:25)

改めてコメントをば。
このバンドのサウンドは凄くセンスが良く、こんなにヒットしなけりゃ、気に入ってアルバム買っていたのになあ。
時々自分でも、有名バンド嫌いというか回避主義がイヤになりますね。
今更アルバム買うか?
きっと他の曲も気にいるに違いない・・・


Men at Work - Business as Usual - Who Can It Be Now? ★★ (2019-07-13 15:27:10)

印象的なサックスのイントロから始まり、広大なオーストラリア大陸の乾いたさえがアメリカ大陸とはまた違った、ちょっとユニオンジャック入った感じもあり、良いですね。
ボーカリストの声も感性が合えば癖になる魅力が有ると思います。


NAPALM DEATH - Scum - You Suffer (2020-06-27 18:09:39)

私も再放送で見ましたよHIGASHIさん。
でも流石に1秒の曲じゃ感動は出来ませんでした。(笑)


NATION - Chased by Time (2019-03-30 21:40:23)

スウェーデンの所謂ネオクラシカルメタルのバンドNationの94年のデビューアルバム。
5〜6分台と長めの曲全9曲入り。
ジョニー オーリンというギタリストはイングヴェイ系の逸材ですが、ボーカルのアイザックが弱いのとプロダクションが私好みでなく、その分テンションが下がってしまいます。


NATION - Chased by Time - Dance Forever ★★ (2019-03-30 21:59:32)

アルバムラストナンバー。
曲名通りアッパーな疾走系ナンバーです。
全体的にですが、ドラムのサウンドが軽くてメタルらしさが今ひとつ足りない感じで最後まで来てしまいました。
つまりプロダクションがなんだかなあということです。
本人達はどう思っていたんだろう。


NATION - Chased by Time - Dance Forever ★★ (2019-03-30 22:00:07)

アルバムラストナンバー。
曲名通りアッパーな疾走系ナンバーです。
全体的にですが、ドラムのサウンドが軽くてメタルらしさが今ひとつ足りない感じで最後まで来てしまいました。
つまりプロダクションがなんだかなあということです。
本人達はどう思っていたんだろう。


NATION - Chased by Time - Destiny ★★ (2019-03-30 21:45:32)

アルバムオープニングナンバー。
スローテンポなイントロからボーカルが入る前に軽快なテンポに変わっていきます。
メジャーキーのメロディがバンドのポテンシャルの高さを感じさせますが、リードボーカルのアイザックがちょっと一本調子かな?
演奏陣はよいのでそこが残念です。
特にジョニー オーリンのギターは一級品でしょう。


NATION - Chased by Time - Right On Time ★★ (2019-03-30 21:55:51)

シンセサイザーのプログレチックなイントロから始まるミディアムテンポのナンバー。
バラードにしてはハードですが、メタルナンバーというには大人しくてたあポップなネオクラシカルメタルナンバーってなるのかなあ?中途半端な印象が強いですが、中盤以降のジョニーのギターだけは星一つ増やすだけの価値有りですな。


NATION - Chased by Time - Way of Love ★★ (2019-03-30 21:51:05)

長めの曲揃いの中でも最も長い7分弱の尺の曲。
バラードナンバーでキーボードのカッレのプレイが切なげな雰囲気を演出しています。
また、ジョニー オーリンはイングヴェイとは違って曲に併せたプレイが出来ており(笑)後はアイザックのボーカルだけが物足りないな。


NATION - Without Remorse ★★ (2020-12-12 22:26:23)

95年発表の2ndアルバム。
収録されている曲はどれも高水準なメロディックメタルナンバーで特に1曲目の人気が高いですが、私の一押しは7曲目のタイトルナンバーですね。
美メロ揃いの本作の中でも1曲目の更に上を行くメロディをメンバーが一体となって作り出しております。
ただ惜しいのはプロダクションが今一で綺麗にまとめ過ぎている様な気がします。
もう少しメタルらしい荒々しさも出せていれば言う事無しだったのですが、美メロが損なわれるって思ったのかな?


NATION - Without Remorse - DON'T NEED COME ★★ (2020-12-12 22:54:10)

アルバムラストナンバー。
かなりスピードも有る攻撃的な曲ですね。
ライブ終盤でここで盛り上げるぞって時に頼りになりそうな曲です。
それでいてメロディは美しくNationの魅力バッチリな佳曲ですよ。
もう少しタイトルコールの辺りがシンガロングし易そうなメロディなら尚良かったかな?と思いますが、オーディエンスをノリノリにさせるには充分でしょう。


NATION - Without Remorse - Live in a Lie ★★ (2020-12-12 22:37:26)

この曲もイントロから仰々しくプログレチックな感じでドラマチックでもありますね。
曲自体はしっとりしており、バラードタイプと言って差し支えないでしょう。
アイザックの良く伸びる歌声は、気持ち良く耳に届き、素直にああ良いボーカリストだなあと認めざるを得ません。
ジョニーのギターソロもビューティフル!


NATION - Without Remorse - See Them Fall ★★ (2020-12-12 22:32:16)

アルバムオープニングナンバー。
荘厳なイントロからしてドラマチックでオオッと膝を乗り出すに充分ですな。
ボーカル入るのがやっと2分前からでアイザックが、歌い出すと期待を裏切らない美メロが堪能出来ます。
ジョニーのギターもテクニカルでありながら弾きすぎにならず、勘所を心得たプレイで文句の付けようも有りません。


NATION - Without Remorse - Waterloo ★★ (2020-12-12 22:47:50)

アバのカバーですね。
原曲はアナログドーナツ盤で持ってます。(笑)
かなりメタリックなアレンジですが、元々がポップでメロディも良い曲なので、そこは壊さずに良いアレンジじゃないかな?
因みに74年度ユーロビジョン音楽祭で優勝した曲ですよ。
良い訳ですね。


NATION - Without Remorse - Without Remorse ★★ (2020-12-12 22:43:01)

アルバムタイトルナンバー。
「See them fall」の上を行くドラマチックなイントロでこの時点で名曲決定にしたいですね。
タイトル曲なのに人気は1曲目に奪われていますが、私的にはこちらの曲の方がより良いじゃんって思っています。
疾走感は有りませんが、この美メロにはやられますよ。
ベースが何気に動き回ったり、演奏陣各々のプレイが高次元で曲に昇華されているじゃないですか。


NEIL YOUNG - Harvest - Heart of Gold ★★★ (2019-11-25 22:36:28)

ドーナツ盤で持ってます。
アコギ主体できわめてシンプルな曲ですが、良いですね。
70年代のアメリカンロックに限れば、ベスト5くらいには入れられると思います。


Natural Gas ★★ (2020-08-24 18:22:46)

元Bad Finger、元Humble Pie、元Uriah Heepプラス1の4人組。
サウンドはブリティッシュバンドなのにアメリカンウェストコーストサウンド指向で予備知識無しで聴けばアメリカのバンドと思っちゃう事間違い無しです。


Natural Gas - Natural Gas ★★ (2020-06-12 22:03:05)

76年に元Bad Fingerのギターのジョーイ モーランド、元Uriah Heepのベースのマーク クラーク、元Humble Pieのドラムのジェリー シャーレーとキーボード(特に前歴無し)のピーター ウッドの4人が発表した1stアルバム。
ハードロックと思いきや、全編カリフォルニアの青い空を感じさせる爽やかテイスト満載のイギリス発のアメリカンロックで、同時代のOやParis(2nd限定)、80年代のGrandprixやBronzと言ったアメリカ志向のバンド群の中でも最も爽やかさに針が振り切れたバンドだと思います。
コーラスなんかBeach Boysっぽいし、イギリス🇬🇧の湿り気、暗さはほぼ感じられません。
梅雨入りしたジメジメな毎日をこのアルバムの爽やかさが吹き飛ばしてくれそうですね!
因みにプロデューサーがあのフェリックス パッパラルディってのも、エッこの爽やかなサウンドを元Mountainのあの人が?って意外感有りすぎでしょ!


Natural Gas - Natural Gas - Christmas Song ★★ (2020-06-12 22:19:48)

ジョーイ作の曲。
スローな曲ですが、これも爽やかな雰囲気が有り、余りクリスマス🎄無いかな?と思いきやオルガンとピアノが然りげ無く空気感出してました。
ギターソロも難しくはなさそうですが、メロディーが秀逸ですね。


Natural Gas - Natural Gas - Little Darlin' ★★ (2020-06-12 22:08:46)

アルバムオープニングナンバー。
そこそこのテンポですが、アッパーな感じのポップロックですね。
どうやらリードボーカルは元Bad Fingerの人の様です。
Amazonのレビューで私と趣味が似ていて博識な常連○○さんの書き込みなので信頼しています。
アメリカン志向の爽やかなサウンドで、掴みはOKだぞっと。
とても元Uriah Heep、元Humble Pieが居るとは思えません。


Natural Gas - Natural Gas - Miracle Mile ★★ (2020-06-12 22:23:20)

この曲もジョーイ作で、彼がリーダー格だった様です。
これも軽快なサウンドとメロディーを持っており、地味なJourny、Stixって感じですか?
4人共イギリス人なのによくこれだけアメリカンな曲が出てくるなあって感心しちゃいますよ。


Natural Gas - Natural Gas - St. Louis Blues ★★ (2020-06-12 22:28:16)

アルバムラストナンバー。
曲名からして古いブルースのかばかと思ったらマーク作でした。
曲調はアルバム中一番アップテンポで、しかもファンキーで、エッブルース?って感じですが、曲が良けりゃ堅い事言いっこ無しで行きましょう。
全10曲カリフォルニアの爽やかな風が吹き続けたなあ。