この曲を聴け!
めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800

MyPage

めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
モバイル向きページ 


PRETTY MAIDS - Screamin Live - Psycho-Time-Bomb-Planet-Earth ★★ (2019-06-07 18:09:44)

アルバムオープニングナンバー。
スタジオ作「Scream」では3曲目でしたが、勢いの有る曲なので、オープニングナンバーとなっても差し支え無いですね。
比較的ハイトーンが少ないので、ロニーの喉を暖めるのに丁度良いとかも有るのかな?


PRETTY MAIDS - Screamin Live - Sin-Decade ★★★ (2019-06-07 18:20:30)

前の「Yellow rain」のエンディングから続けてぶっ放される形で始まるのが悶絶物の格好良さ!
ケンのギター1本だけだからか、ミックスでかなり目立たせており、フレージングが手に取る様に生々しい!


PRETTY MAIDS - Screamin Live - Yellow Rain ★★★ (2019-06-07 18:15:45)

ライブでの定番曲となっている2ndアルバムからのナンバー。
前半はアコースティックで静かで中盤以降にアグレッシブになる劇的な構成の曲を、スタジオバージョンではギター2本のところをケンは実に上手くアレンジしており、ギター1本という事を感じさせませんね。
マイケル ファストの切れの良いドラミングが興奮度を高め、ロニーの雄々しいボーカルも絶好調で、思わず拳を握りしめ突き上げたぜ!


PRETTY MAIDS - Sin-Decade ★★★ (2019-05-31 17:33:15)

92年発表のアルバム。
前作が受けなくて、ロニさんケンさん以外のメンバーをチェンジして新たな気持ちでスタートした作品で出来も良く、彼らの代表作の1つとして考えて間違い無いでしょう!
プロデューサーも下手くそなロジャー グローバーからフレミング ラスムッセンに戻って、サウンドがスッキリした焦点の絞れたものになり、曲の良さがダイレクトに伝わってきます。
新加入2人はケン ジャクソンはデカさとイケメンで、マイケル ファストはプレイで貢献してくれています。


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Know It Ain't Easy ★★ (2019-05-31 17:54:52)

セミアコっぽいサウンドで始まるムーディーな曲ですね。
メイズのポップサイドを表していますが、メジャーな曲調でポジティヴィティに溢れています。
ロニーは、ポップス歌手としてもいけそうな程、こういう曲を上手く歌いますね!


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Nightmare in the Neighbourhood ★★★ (2019-05-31 17:43:44)

キーボードとアコギでメロウな雰囲気を演出し、ロニーの低音の語りかけるようなボーカルと力強いシャウトの両方が高い次元で堪能出来る、この次のアルバムタイトルナンバーと並ぶ本作のハイライトですね。
ケンのギターリフも格好良く鳥肌もんですぞ!


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Running Out ★★ (2019-05-31 17:38:52)

アルバムオープニングナンバー。
新加入のマイケル ファストの力強いドラミングのイントロから走り出す疾走系のチューンで、前作でのなんか中途半端なサウンドにメロディだなという印象が消え、コレコレ、メイズはコレだよ!ってガッツポーズが出ますな。
メンバー一新して、新たな旅立ちに相応しい強力な曲ですね。


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Sin-Decade ★★★ (2019-05-31 17:50:46)

アルバムタイトルナンバー。
前作が受けなくて、ロニさんケンさん以外のメンバーを一新して出したアルバムを象徴する起死回生の一発!
メイズの全部の曲の中でもベスト5には入れられるし、、当時の事情を考えれば思い入れも一塩の名曲です!
演奏、ボーカルの全てが悶絶ものの格好良さ!


PRETTY MAIDS - Spooked ★★★ (2019-06-15 17:37:28)

97年発表のアルバム。
割と地味な評価に止まっていますが、曲のレベルはかなり高く、私の中では評価は高いですよ。
KissとThe Osmondsのカバーも良い出来ですしね。
このサイトでは「Sin decade」「Red hot & heavy」の次にコメントが多くてなんか嬉しい😃!
The Osmondsの原曲をリアルタイムで知ってる方っていますか?
私は知ってます。旧いねえ。


PRETTY MAIDS - Spooked - Die With Your Dreams ★★ (2019-06-15 17:57:12)

アラン オーウェンのキーボードとケンさんのギターが不気味に鳴り響き、若干サバス的な雰囲気から始まり、ロニーのボーカルが入ってくるとメイズだねと確認出来る感じですね。
ケン ジャクソンのベースもちょっとギーザー バトラー入ってるし、アランのキーボードはジェフ ニコルスを思い出しましたよ。


PRETTY MAIDS - Spooked - Resurrection/Freakshow ★★★ (2019-06-15 17:44:17)

アルバムオープニングナンバー。
イントロダクションな「Resurrection」に続いて始まる「Freakshow」はあの「Fortuna〜Back to back」のパターンですが、それに勝るとも劣らない屈強なチューンです!
ケンさんの強力なギターリフにマイケルのタイトなドラミングが曲のテンションを高め、ロニーの安定感あるボーカルが安心してメイズの世界に浸らせてくれますね。


PRETTY MAIDS - Spooked - Spooked ★★★ (2019-06-15 18:02:20)

このイントロは大好きです❤️!
非常に名曲への期待感を煽り、その期待に背かない秀逸なギターリフ、ボーカルメロディ、タイトなリズムセクションが一体となっており、アルバムタイトルナンバーに相応しい曲ですよ!
中盤の展開での哀愁を帯びる部分も効果抜群で、その後のギターソロもGreat❗️


PRETTY MAIDS - Spooked - Your Mind Is Where the Money Is ★★ (2019-06-15 18:06:38)

ポップなアランのキーボードに導かれて始まる少しスローテンポなバラード半歩手前な感じの曲。
哀愁あるアコースティックっぽいギターにロニーも切々と歌い上げる様な感じですが、サウンドはかなりハードで、パワーバラードと思う人も多いでしょうが、私は半歩手前ということで。(笑)


PRETTY MAIDS - Wake Up to the Real World - As Guilty as You Are ★★ (2019-06-29 20:46:23)

イントロ無しでいきなりロニーのボーカルから始まるドラマチックなナンバー。
ロニーのエモーショナルな歌声はやはり超一流で、トビアスが自分のプロジェクトに参加を呼びかけるのも当たり前ですね。
個人的にはデビカバ辺りよりは上位に位置する類い稀なボーカリストですよ!


PRETTY MAIDS - Wake Up to the Real World - Perfect Strangers (2019-06-29 21:03:10)

Deep Purpleのカバーだそうです。(爆)
原曲は知りませんが、メイズの作品としては比較的地味なこのアルバムの中でさえ、他のオリジナルに比べると弱い曲だなと思うのは私だけ?
つまらないよ、これ。
少なくとも再結成後のパープルの曲はメイズにとっては捨て曲レベルって事ですな。
「Crazy horse」の方が全然良いよ!


PRETTY MAIDS - Wake Up to the Real World - Perfect Strangers (2019-06-29 21:07:06)

↑星ゼロです。


PRETTY MAIDS - Wake Up to the Real World - Terminal Violence ★★ (2019-06-29 20:57:14)

疾走チューンです。
このアルバムにもアディショナルでキーボード奏者は参加しているのですが、アランやドミニクといったお馴染みの人ではない為、余り目立たず、その分ケンさんのギターが頑張っています。
この曲の方がオープニング向きじゃないかなあ。
この曲の方がメロディに煽情力が有るんだよね。
エンディングも格好良い!


PRETTY MAIDS - Wake Up to the Real World - Wake Up to the Real World ★★ (2019-06-29 20:42:35)

アルバムオープニングナンバー。
左右のスピーカーに振られた短いギターリフのイントロからゆったりめのテンポながらノリの良い曲がスタートします。
このアルバムから加入した新ドラマーのアラン チカヤのドラミングもタイトで、流石ベテランの味。
ギターソロはブライトなトーンでちょっと今までに聴いたことの無いニュアンスですよ。


PRETTY MAIDS - Wake Up to the Real World - Where Beauty Lies ★★ (2019-06-29 20:52:13)

アコギの爪弾きから始まる、この曲もロニーのエモーショナルなボーカルが堪能できます。
ボン ジョビ辺りで満足出来なくなったら、メイズワールドにいらっしゃい。
ハードな曲はよりハードに、バラードタイプの曲でもこんなに良い曲でお待ちしていますよ。


PRIDE & GLORY - Pride & Glory - Machine Gun Man ★★ (2019-07-12 20:54:00)

こちらは、ハードサウンド乍らメタル色は薄く、ブルージーでサザン風味も豊かなアメリカンなサウンドです。
ザックのボーカルもバックのサウンドにピッタリマッチしており、この路線でずーっと行ってれば、今でも追い続けていたかもなあなんて思います。
(「Stronger than death」以降パスしているので)


PRIDE & GLORY - Pride & Glory - Sweet Jesus ★★ (2019-07-12 20:48:25)

美しいピアノの調べに伴われて歌われるバラード。
如何にも素朴な彼の声に込められたエモーションが涙を誘います。
ストリングスのアレンジも的確でしっかり曲を盛り上げていますね。


PROCOL HARUM - Grand Hotel - A Rum Tale ★★ (2017-09-10 20:16:50)

ワルツ調のピアノから始まるクラシカルな小品。
コピングのオルガンがブルッカーのピアノをしっかり支えて妙なる調べを紡ぎだしています。


PROCOL HARUM - Grand Hotel - Bringing Home the Bacon (2017-09-10 20:21:07)

楽しげなドラムのフィルインから始まるリズミックなナンバー。
歌詞の内容は結構卑猥なのですが、それを然り気無くやっているのがブリティッシュロックなんだよね。
ブルッカーのボーカルがちょっとだけ下品に聴こえますがね・・・


PROCOL HARUM - Grand Hotel - For Liquorice John ★★★ (2017-09-10 20:25:08)

前の「Bringing ・・・」から一転して、物悲しげなスローテンポのナンバー。
誰からも見放された男が死に行くのを突き放した目で見ている様な内容ですが、こうした歌詞もブリティッシュロックには結構有りますね。


PROTEST THE HERO - Fortress (2021-02-20 21:22:39)

08年発表の2ndアルバム。
カナダ🇨🇦のバンドで当時メンバー全員20代前半だったそうです。
正に新世代の音と言えそうで、複雑でテクニカルで今迄私の経験してないサウンドですね。
今、こうしたサウンドがどれくらい支持されているのか分かりませんが、私はこれ1枚で追いかけるのは辞めておきました。
でも全く理解不能という訳ではなく、この半端無いスピード感と独特のメロディの組み立てをそれなりに味わう事は出来ましたよ。


PROTEST THE HERO - Fortress - Bloodmeat (2021-02-20 21:26:45)

アルバムオープニングナンバー。
スピード感抜群で私みたいな年寄りにはtoo much直前な感じですかね。
サウンドの組み立て方が独特で少なくとも私の守備範囲にはほぼ見当たりません。
ギターリフなんか何じゃコレー?って驚くばかりですな。
これに夢中になれるかどうか。
良いなとは思うけどね。


PROTEST THE HERO - Fortress - Bone Marrow (2021-02-20 21:31:04)

疾走するドラムが凄いなあ。
ロディ ウォーカーのボーカルもシャウトと吐き捨ての狭間を行き来する様な独特の味が有りますね。
曲のストラクチャーも複雑で入り込むのに時間が必要ですな。
ベースもウネウネとかなりテクニカルに演奏しているし、凄いバンドな事に間違いは無いでしょう。


PROTEST THE HERO - Fortress - Palms Read (2021-02-20 21:33:39)

本当にギターリフの組み立て方が独特ですなあ。
聴き馴染んでくると良いと思えてきました。
ロディのボーカルも、もうこの独特の歌い方は彼ならではの技ですな。


PROTEST THE HERO - Fortress - Spoils (2021-02-20 21:38:09)

このイントロが一番普通のメタルっぽく聴こえるから、だいぶ私も彼等に毒されてきたのかな?(笑)
スピード感タップリなのに直線的ではなく、展開が複雑なので痛快感は味わえないなあ。
フッとWuthering Heightsを思い出す瞬間が有ったりして。


PYG - PYG! Original First Album - Hana Taiyo Ame (2018-11-23 21:39:01)

⬆火薬バカ一代さん、今晩わ。
この曲は、アルバムバージョンとシングルバージョンで違うってご存知ですか?
シングルバージョンの方がギターの音色が微妙に太かったり、ドラムスの音の抜けが良かったり、エンディングも似ていますがちょっと違ったりと有りまして、私はシングルバージョンの方が好きなんですよ。
両方ともアナログ盤で持っています。


Peewee & Michiko Project - Joy Express (2019-05-11 16:30:13)

ピーウィー&ミチコ夫妻のアルバム第2弾(だと思います)
前作から15年くらい間隔が開きましたが、路線変更はほとんど無い様な気がします。
ただ、1曲1曲のクオリティは前作より低く、演奏技術は一流でも曲作りの才能は一流じゃないなってのが冷静な評価ですね。
身内だけど・・・


Peewee & Michiko Project - Joy Express - Across the Freeway (2019-05-11 16:37:44)

タイトルにフリーウェイと有るにしては、テンポが緩くてちょっとガッカリ。
この曲では、ホーンセクションの人数が多くフィーチャーされていますが、ミチコのピアノとのバランスはどうかな?
私の耳では、余りフィットしているようには聴こえないですね。


Peewee & Michiko Project - Joy Express - Destination (2019-05-11 16:42:09)

前作でもゲスト参加していた元Genesisのドラマー、チェスター トンプソンがヒル夫妻と共作。
チェスターのドラミングは変拍子を最低限のフィルインでキープし、その上をピーウィーのベースがこれでもかとチョッパーして動き回り、ミチコはピアノでサポートしています。
まあまあかな?


Peewee & Michiko Project - Joy Express - Joy Express ★★ (2019-05-11 16:34:19)

アルバムタイトルナンバー。
跳ねる様なピアノに呼応していくベースライン。
途中からピーウィーのベースが唸りを上げ始め、その後ミチコもシンセで唸りを上げます。
ピーウィーのベースはかなりテクニカルで、フュージョンに興味の無い私でもホホウと感心させられますな。


Peewee & Michiko Project - Joy Express - Midnight Ride ★★ (2019-05-11 16:44:52)

ファンキーなカッティングのギターがちょっとディスコっほくて、これはご機嫌な曲ですね。
ここでもピーウィーのベースは大活躍ですが、アルバムの中で一番良いフレーズをキメていると思います。


Peewee & Michiko Project - Reach a Little Higher ★★ (2019-05-04 17:34:32)

キーボードのミチコが私の従姉でベースのピーウィーはその旦那という身内の連中の91年発表の1stアルバム(だと思います)。
某音大のピアノ科を卒業して、20代でアメリカに渡り、音信はほとんど無く、黒人のベーシストと結婚して、フュージョンジャズを演っている事だけ聞いていましたが、彼女が41歳の時のアルバムなので、それまてはセッション活動に専念していたのかな?
ラリー カールトンやチェスター トンプソンといった一流ミュージシャンをゲストに迎えて、軽快なフュージョンミュージックを披露してくれています。
身内のレビューはやりづらい。


Peewee & Michiko Project - Reach a Little Higher - Here We Go ★★ (2019-05-04 17:44:12)

ピーウィーのベースがブイブイ唸るイントロから、これもエレピ中心のミチコのキーボードがメロディーを奏でています。
途中でフィーチャーされるエレキギターはあのラリー カールトン!(高田みづえの歌にも出てきますね)流石なヴィヴィッドなフレーズを決め、その後ピーウィーが張り切ってチョッパーベースを決める!
ボトムを支えるドラマーは何気にチェスター トンプソンです。


Peewee & Michiko Project - Reach a Little Higher - Promise ★★ (2019-05-04 17:53:31)

ミチコのシンセが気持ちよく唸りを上げ、ピーウィーのベースも絶好調でこれも晴れた休日にドライブ中に流したくなる様な雰囲気ですね。
うーん、何せフュージョンミュージックは門外漢なのでボキャ不足になっちゃうね。
お粗末。


Peewee & Michiko Project - Reach a Little Higher - Reach a Little Higher ★★ (2019-05-04 17:49:42)

アルバムタイトルナンバーはスローテンポのバラードタイプ?(インストですがね)
ピーウィーのベースが歌う様に印象的なフレーズを弾いています。
ここでもラリー カールトンが渋いフレーズを決めていますが、ミチコのキーボードとの相性も良さげですね。
後半にタイトルを女性がコーラス付けていますが、余計な気がするな。(身内なのに辛口コメントしちゃったよ)


Peewee & Michiko Project - Reach a Little Higher - Sun down ★★ (2019-05-04 17:38:12)

軽快なミチコのシンセにピーウィーのチョッパーベースが絡む典型的な彼等流のフュージョンナンバー。
お洒落なアルトサックスもフィーチャーされていて、ゴールデンウィーク行楽に向かう車の中で流したら、気分もアゲアゲになりますね。


QUEEN ADREENA - Ride a Cock Horse ★★ (2019-07-28 15:56:41)

所謂正規の新曲アルバムではなく、初期のアウトテイクデモの寄せ集めのアルバムなわけですが、サウンドメイキングこそ粗いものの彼等の個性は十分に発揮されており、ケイティのボーカルにクリスピンのノイジーなギターが絡めば、どうしたってQueenadreanaになってしまうんですよ。
彼等がどんな初期衝動を持っていたか垣間見れる作品ですね。


QUEEN ADREENA - Ride a Cock Horse - Ladybird ★★ (2019-07-28 16:09:09)

オルゴールの様な可愛い😍可愛いイントロの出だしから、クリスピンのノイジーなギターが入ってきて、ケイティが今度はロリータボイスを繰り出してみせるQueenadreanaという枠の中でかなり幅広い表現を見せてくれる彼女から目が離せません。


QUEEN ADREENA - Ride a Cock Horse - Ride the Airwave ★★ (2019-07-28 16:05:31)

クリスピンのノイジーでヘヴィなギターが印象的な曲。
ケイティのボーカルは抑え気味でイッチャッテル感は無いものの、その代わりに内に秘めた狂気が感じ取れます。
とにかく彼女はフツーじゃないよ!


QUEEN ADREENA - Ride a Cock Horse - Spider Spider ★★ (2019-07-28 16:02:25)

パンキッシュなイントロからケイティがこの曲では少しドリーミーに歌っています。
バックの忙しないサウンドと不思議にマッチしており、やはりこのバンドは只者ではないと改めて認識させられますね。


QUEEN ADREENA - Ride a Cock Horse - Where Me and the Vultures Live (2019-07-28 15:59:47)

イントロ無しで、いきなりケイティが吐き捨てる様に歌い出す、本当にイッチャッテル感じで、デモテイク集な為サウンドメイキングも粗くて、わずか1分半で駆け抜けていきます。


QUEEN ADREENA - Taxidermy ★★★ (2019-07-20 21:53:22)

彼らのデビューアルバムですが、デイジー チェインソーという活動歴が有るせいか、全然デビュー作という感じは無く、ノイジーでパンキッシュなサウンドに乗っかるケイティの超個性的なボーカルと言ったサウンドが既に確立されています。
「Jin」以降の動向が残念ながら分かりませんが、このテンションで活動するのは「Jin」迄が限界で、解散しているとしても納得ですね。
それくらい高テンションのバンドでした。


QUEEN ADREENA - Taxidermy - Are the Songs My Disease? ★★ (2019-07-20 22:10:21)

この曲は静謐なナンバーで、ケイティのウィスパーボイスがその分ダイレクトに聴こえて楽しめます。
歌は私の病気なの?って歌うシンガーは彼女以外に中々考えられません。
後半一気にノイジーになるところが超絶格好良い!


QUEEN ADREENA - Taxidermy - Friday's Child (2019-07-20 22:06:57)

これもノイジーなギターにパンキッシュなノリで中毒性の高そうなナンバー。
このアルバムのジャケットに写っているケイティは育ちの悪いケイト ブッシュ(若い頃)って雰囲気で、この曲なんか正にそれを具現化しているのではないでしょうか。


QUEEN ADREENA - Taxidermy - Soda Dreamer ★★ (2019-07-20 21:57:31)

ノイジーなギターのイントロからケイティ ガーサイドのボーカルが入ってくれば、そこはもうQueen Adreena world!
クリスピン グレイのギターのトーンがケイティの声とマッチしており、流石にデイジー チェインソー時代からのコンビだけの事は有りますな。


QUEEN ADREENA - Taxidermy - X-ing Off the Days ★★ (2019-07-20 22:01:32)

このイントロのクリスピンのギターリフの殺傷力はかなり高いです!
ケイティのロリゴスボイスは聴くものを捉えて中毒にさせる威力充分ですな。
彼女の声で耳元で囁かれたら、それだけでエクスタシーに達しそうだ。


QUEEN ADREENA - The Butcher and the Butterfly ★★ (2019-07-20 22:16:00)

長い事2ndアルバムだと思っていましたが、「Drink me」ってアルバムが2ndでこれは3rdだったですね。
ライナーにもそう書いてありました。
勘違いしていました。
1stの「Taxidermy」とそんなに差は感じられず、相変わらずケイティのぶっ飛んだボーカルとクリスピンのノイジーなギターのコンビネーションは相性が良く、楽しめますぞ!


QUEEN ADREENA - The Butcher and the Butterfly - Butcher and the Butterfly ★★★ (2019-07-20 22:29:20)

アルバムタイトルナンバー。
単調なサウンドがちょっとSex Pistolsを想起させますな。
ジョニー ロットンにも負けないケイティのボーカルが強烈な存在感を放ち、極上のパンクナンバーに仕上がっていますよ!


QUEEN ADREENA - The Butcher and the Butterfly - Princess Carwash ★★★ (2019-07-20 22:26:10)

最初のケイティのシャウトというより悲鳴一発でノックアウトされました!
訳詞を見るとかなり卑猥な歌の様でそう思って聴いていると股間がムズムズするぞ!


QUEEN ADREENA - The Butcher and the Butterfly - Pull Me Under ★★ (2019-07-20 22:23:30)

適度にサウンドに隙間が有って、湿り気も有って、何だかんだブリティッシュロックだなあと再認識出来ますね。
ピート ハワードの安定したドラミングが耳に残ります。
何気に美味しいフィルインも入れているしね。


QUEEN ADREENA - The Butcher and the Butterfly - Suck ★★ (2019-07-20 22:19:59)

ドラムスのイントロからla la la oh suck!ってのっけから強烈なインパクトが堪らないオープニングナンバー。
デボラ ハリー姐御辺りもビックリして目が点になりそうな、とにかく物凄い曲です!
ケイティはビッチ!


QUEENADREENA - Ride a Cock Horse ★★ (2019-07-28 15:56:41)

所謂正規の新曲アルバムではなく、初期のアウトテイクデモの寄せ集めのアルバムなわけですが、サウンドメイキングこそ粗いものの彼等の個性は十分に発揮されており、ケイティのボーカルにクリスピンのノイジーなギターが絡めば、どうしたってQueenadreanaになってしまうんですよ。
彼等がどんな初期衝動を持っていたか垣間見れる作品ですね。


QUEENADREENA - Ride a Cock Horse - Ladybird ★★ (2019-07-28 16:09:09)

オルゴールの様な可愛い😍可愛いイントロの出だしから、クリスピンのノイジーなギターが入ってきて、ケイティが今度はロリータボイスを繰り出してみせるQueenadreanaという枠の中でかなり幅広い表現を見せてくれる彼女から目が離せません。


QUEENADREENA - Ride a Cock Horse - Ride the Airwave ★★ (2019-07-28 16:05:31)

クリスピンのノイジーでヘヴィなギターが印象的な曲。
ケイティのボーカルは抑え気味でイッチャッテル感は無いものの、その代わりに内に秘めた狂気が感じ取れます。
とにかく彼女はフツーじゃないよ!


QUEENADREENA - Ride a Cock Horse - Spider Spider ★★ (2019-07-28 16:02:25)

パンキッシュなイントロからケイティがこの曲では少しドリーミーに歌っています。
バックの忙しないサウンドと不思議にマッチしており、やはりこのバンドは只者ではないと改めて認識させられますね。


QUEENADREENA - Ride a Cock Horse - Where Me and the Vultures Live (2019-07-28 15:59:47)

イントロ無しで、いきなりケイティが吐き捨てる様に歌い出す、本当にイッチャッテル感じで、デモテイク集な為サウンドメイキングも粗くて、わずか1分半で駆け抜けていきます。


QUEENADREENA - Taxidermy ★★★ (2019-07-20 21:53:22)

彼らのデビューアルバムですが、デイジー チェインソーという活動歴が有るせいか、全然デビュー作という感じは無く、ノイジーでパンキッシュなサウンドに乗っかるケイティの超個性的なボーカルと言ったサウンドが既に確立されています。
「Jin」以降の動向が残念ながら分かりませんが、このテンションで活動するのは「Jin」迄が限界で、解散しているとしても納得ですね。
それくらい高テンションのバンドでした。


QUEENADREENA - Taxidermy - Are the Songs My Disease? ★★ (2019-07-20 22:10:21)

この曲は静謐なナンバーで、ケイティのウィスパーボイスがその分ダイレクトに聴こえて楽しめます。
歌は私の病気なの?って歌うシンガーは彼女以外に中々考えられません。
後半一気にノイジーになるところが超絶格好良い!


QUEENADREENA - Taxidermy - Friday's Child (2019-07-20 22:06:57)

これもノイジーなギターにパンキッシュなノリで中毒性の高そうなナンバー。
このアルバムのジャケットに写っているケイティは育ちの悪いケイト ブッシュ(若い頃)って雰囲気で、この曲なんか正にそれを具現化しているのではないでしょうか。


QUEENADREENA - Taxidermy - Soda Dreamer ★★ (2019-07-20 21:57:31)

ノイジーなギターのイントロからケイティ ガーサイドのボーカルが入ってくれば、そこはもうQueen Adreena world!
クリスピン グレイのギターのトーンがケイティの声とマッチしており、流石にデイジー チェインソー時代からのコンビだけの事は有りますな。


QUEENADREENA - Taxidermy - X-ing Off the Days ★★ (2019-07-20 22:01:32)

このイントロのクリスピンのギターリフの殺傷力はかなり高いです!
ケイティのロリゴスボイスは聴くものを捉えて中毒にさせる威力充分ですな。
彼女の声で耳元で囁かれたら、それだけでエクスタシーに達しそうだ。


QUEENADREENA - The Butcher and the Butterfly ★★ (2019-07-20 22:16:00)

長い事2ndアルバムだと思っていましたが、「Drink me」ってアルバムが2ndでこれは3rdだったですね。
ライナーにもそう書いてありました。
勘違いしていました。
1stの「Taxidermy」とそんなに差は感じられず、相変わらずケイティのぶっ飛んだボーカルとクリスピンのノイジーなギターのコンビネーションは相性が良く、楽しめますぞ!


QUEENADREENA - The Butcher and the Butterfly - Butcher and the Butterfly ★★★ (2019-07-20 22:29:20)

アルバムタイトルナンバー。
単調なサウンドがちょっとSex Pistolsを想起させますな。
ジョニー ロットンにも負けないケイティのボーカルが強烈な存在感を放ち、極上のパンクナンバーに仕上がっていますよ!


QUEENADREENA - The Butcher and the Butterfly - Princess Carwash ★★★ (2019-07-20 22:26:10)

最初のケイティのシャウトというより悲鳴一発でノックアウトされました!
訳詞を見るとかなり卑猥な歌の様でそう思って聴いていると股間がムズムズするぞ!


QUEENADREENA - The Butcher and the Butterfly - Pull Me Under ★★ (2019-07-20 22:23:30)

適度にサウンドに隙間が有って、湿り気も有って、何だかんだブリティッシュロックだなあと再認識出来ますね。
ピート ハワードの安定したドラミングが耳に残ります。
何気に美味しいフィルインも入れているしね。


QUEENADREENA - The Butcher and the Butterfly - Suck ★★ (2019-07-20 22:19:59)

ドラムスのイントロからla la la oh suck!ってのっけから強烈なインパクトが堪らないオープニングナンバー。
デボラ ハリー姐御辺りもビックリして目が点になりそうな、とにかく物凄い曲です!
ケイティはビッチ!


QUEENSRYCHE - Empire - Another Rainy Night (Without You) ★★ (2019-07-29 18:16:07)

オーソドックスなツインギターによるイントロから始まるわりとムーディーなナンバー。
久しぶりに聴くと、ボーカルメロディが親しみ易くて良いじゃないですか。
以前、「Best I can」が一番良いけど星⭐️一つなんてファンに中指立てる様なレビューしてますが、これは星⭐️⭐️二つ行けますね。
前言撤回です。


QUEENSRYCHE - Empire - Empire (2019-07-29 18:20:55)

冒頭のSEは余計な気がしますが、これもアルバムタイトルナンバーだけあってメロディがよく練られており、良いじゃないですか。
しかし、テンションはちょっと低くてヘヴィメタルを聴いていて求める高揚感が今ひとつ得られません。
やはり、ここで見離したのは、そう感じた当時の気持ちが正解ですな。


QUEENSRYCHE - Empire - Hand on Heart (2019-07-29 18:26:08)

ジェフ テイトが低めのボイスから歌い始めるちょっとポップフィールも有るナンバー。
色々工夫を凝らしているのでしょうが、何かあざといなあ。
ほら、我々はこんな曲も作れるんですよってファンに媚びている?
極端な解釈かもしれませんが、一旦突き離す考えに捉われると、どうしても意地悪な見方になっちゃうんだよねえー。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Gonna Get Close to You (2019-06-28 18:57:02)

今日、久しぶりに聴いていて、ライナーを見ると👀あれっ他人の曲?カバーなの?
他の曲と全然違和感が無く、オリジナルだと思っていました。
↑やはり、カバーなんですね。
33年経ってようやく気づきました。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - I Dream in Infrared (2019-06-28 18:47:14)

ゆったりとしたリズムで進んでいきますが、バラードではなくプログレチックなナンバー。
リズムは遅くてもテンションは高く、ジェフ テイトのハイトーンシャウトが炸裂して非常にドラマチックですな。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Neue Regel (2019-06-28 19:02:57)

ジェフ テイトかプロデューサーのニール カーノンのどっちか分かりませんが、キーボードのフェイドインから始まる劇的なナンバー。
起伏の多い展開は、ライブでの再現が難しそうですが、再現性よりドラマ性を優先させたのだろうと解釈しています。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Screaming in Digital ★★ (2019-06-28 19:14:02)

バーチャルな世界がテーマ?
とすれば、86年という時代では凄すぎる先端的なテーマですが、その為か他の曲にも増して、そのサウンドは人工感が強く、テンションマックスに進んでいきます。
このアルバム全体がテンション高く、また、それが彼等の個性でもあるわけですが、そこに気持ち良さを感じられるか?
私としては、そこが微妙で本作から「Empire」迄3作買って、もういいやと投げ出した遠因でしたね。
私の感性が彼等のサウンドにフィット出来ませんでした。
でも、今日久しぶりに聴いたら結構楽しめた自分を発見したので、今後印象が変わるかもしれません。
ということで星一つ増やしました。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Surgical Strike (2019-06-28 18:52:43)

アルバムの中では比較的オーソドックスなメタルという感じで、スコット ロッケンフィールドのドラミングが疾走感を演出しています。
ギターリフも格好良く、この曲なんかライブで盛り上がれそうな気がしますね。
セットリスト入りしていたかどうか知りませんが。


R�fven (2020-08-24 18:42:15)

スウェーデン🇸🇪出身のジプシーバンド。
かなりの大所帯バンドで大道音楽っぽさが濃いですね。
ロックっぽさは希薄ですが、フォーク、トラッドソング系好きなら嵌るかもです。
私は1枚聴いて星一つ評価で後はスルーしてますがね。


R�fven - Welcome to Foxshire (2019-08-02 21:09:32)

09年発売のスウェーデン🇸🇪のジプシーバンドの日本デビューアルバム。
15曲で35分と短い曲ばっかりで、しかもその曲の多くがインストナンバー。
それもクレジットが分からないけど、管楽器有り、弦楽器有り、アコーディオン有りと言ったお祭りバンドって感じ?
この後もアルバム発売有る様ですが、これ1枚で充分楽しめたから、後は熱心なファンに任せます。(偉そうだ=笑)


R�fven - Welcome to Foxshire - Bagarn & Baggen ★★ (2019-08-02 20:55:03)

哀愁味のあるバイオリンが主旋律を奏でるこれもインストナンバー。
おっ、同じ主旋律を今度はトロンボーンがやってる。
中々良いアレンジじゃないですか。
お祭り気分満載でもあり、本当これもノリノリになりますな。


R�fven - Welcome to Foxshire - Basmarsch ★★ (2019-08-02 20:51:37)

1曲目が序曲みたいなので、実質1曲目?
と思ったけどインスト曲。
軽快なテンポで色々なアコースティック楽器が鳴り響き、景気の良いメロディが聴く人をノリノリにさせてくれますよ。


R�fven - Welcome to Foxshire - Darbalen ★★ (2019-08-02 20:59:11)

おっ、やっと人の声が出てきた。
早口で何言ってるかさっぱり分からん。
元々、英語でもないから分からんですが、かと言ってラップ調ではなく、スポークンワードって感じ?
Jethro Tullの「天井桟敷の吟遊詩人」のジャケットが頭の中に出てきたぞ。


R�fven - Welcome to Foxshire - Jag Ger Mig Aldrig ★★ (2019-08-02 21:02:48)

これも勿論アップテンポで忙しなく進んでいくインストナンバー。
酷いライナーなので、日本デビューアルバムなのにメンバー紹介も無く、誰がどの楽器担当なのかも分からないけど、とにかくノラなきゃソンソンですな。


RAINBOW - Difficult to Cure - I Surrender ★★★ (2019-07-22 23:40:38)

ジョー リン ターナー時代のRainbowの代表曲ですね。
ジョーの哀愁味のあるハイトーンの歌メロがもう絶品です!
この頃リッチー以外の演奏陣は誰か良く知りませんが、タイトなドラミングがみみを惹きます。
ボブ ロンディネリ辺りかな?
リッチーのリフも親しみ易いね。


RAINBOW - Straight Between the Eyes - Death Alley Driver ★★ (2019-08-14 21:18:35)

オートバイかなんかのSEから始まるタイトル通りの疾走系ナンバー。
リッチーのギターリフも格好良く、ジョーのボーカルもハイトーンシャウトが見事に決まっています。
ドラムスはボブ ロンディネリ?チャック バーギー?
何れにせよタイトなドラミングで良いね。
リッチーのギターソロがちょっと平凡というか類型的なのが残念!


RCサクセション - OK - ドカドカうるさいR&Rバンド ★★ (2021-09-16 23:25:01)

清志郎のパワーが溢れている曲ですね。
格好良いじゃんって思うよ!


RCサクセション - PLEASE - トランジスタ・ラジオ ★★ (2021-09-16 23:27:02)

ベイエリアからリバプールからに地名選択のセンスの良さを感じます。


RCサクセション - ラプソディ - 雨上がりの夜空に ★★★ (2021-09-16 23:32:25)

こういうスケベをオブラートに包んだ(包んでない?)歌詞余り他に無いよね。
勿論曲自体も最高!


RELIENT K - Mmhmm - Life After Death and Taxes (Failure II) ★★ (2019-08-12 17:58:21)

力強いギターリフのイントロから始まるパンキッシュなナンバー。
「Hei taxi !」って言う頭のマットのシャウトからキャッチーでボーカルメロディが良いですね。
ただ、途中からスローダウンするのは勘弁。
折角、良いリフ、良いメロディ出来たんだから、そのまま突っ走れば良いじゃん。
でも出だしがクールだから星二つ挙げちゃうんだ。


RELIENT K - Mmhmm - Which to Bury, Us or the Hatchet? (2019-08-12 17:47:26)

イントロ無しでいきなりボーカル入りますが、そのボーカルメロディが魅力薄。
マット ティーセンはナイーブにハイトーンを歌う時は中々声に魅力が有るのに、力んでシャウトすると何かオイオイ無理するなよって気がしてしまうなあ。
3分過ぎからのピアノ中心のスローパートも何故必要なの?って気がする。


RELIENT K - Mmhmm - Who I Am Hates Who I’ve Been (2019-08-12 17:53:00)

勢い有るギターからピアノでクールダウン、ボーカルインして、またテンポアップ、これは中々良いんじゃないでしょうか。
ただ、ピアノでクールダウンする所に必然性が感じられず、ピアノ入りのバンドですよってって言う取って付けた感だけなのが残念🙍‍♀️。
アレンジをもっと勉強して欲しいな。


RENAISSANCE - Prologue - Bound for Infinity ★★ (2020-06-12 17:37:02)

アルバム中唯一4分台のコンパクトな曲です。
これもピアノを中心にクラシカルに進んでいきますが、アニーのボーカルをあくまで主役に置き、それをサポートする演奏陣という図式は変わりないです。
端正な佇まいという表現がピッタリと当て嵌まる曲じゃないですかね。


RENAISSANCE - Prologue - Kiev ★★ (2020-06-12 17:20:30)

ピアノから始まるプログレッシブな7分超えの長尺曲。
この曲のみリードボーカルが男性ですが、所有しているアナログ盤がイギリス盤な為、詳しいクレジットが無く誰の声だか判りません。(泣&笑)
中盤の展開でシンバルワークとベースランニングでのテンション高いプレイが格好良いですね。
特にジョン キャンプってベーシストのテクニシャン振りは中々のものだと思います。


RENAISSANCE - Prologue - Rajah Kahn ★★★ (2020-06-12 17:44:14)

改めてコメントします。
アルバムラストナンバーは11分超えの一番の長尺曲。
冒頭のギターの鳴りが素晴らしい!
そこからバンドインしてきて本格的に曲が始まりますが、アニーの声がウーアーアーって入ってくるだけでゾクッと来ます!
途中で入るゲスト参加のフランシス モンクマンのVCS3のソロが超絶格好良く、興奮しちゃいますよ!
2度目の展開部ではリズムセクション大活躍の場となっていますが、これも良い!
イヤー11分があっという間に過ぎてしまいます。
これはもう超の付く名曲に認定でしょう!


RENAISSANCE - Prologue - Sounds of the Sea ★★ (2020-06-12 17:28:21)

波とカモメの鳴き声のSEから始まるこれも7分超えの長尺曲。
アニー ハズラムのドリーミーなボーカルが聴く者を夢見心地にさせてくれます。
アニーの高音の伸びは、私の持っている女性ボーカルものの中でもケイト ブッシュ(4thまで)と並ぶ屈指の存在ですね!
ピアノの調べも穏やかでアニーのボーカルを的確にサポートしています。
アウトロも再びSEが入り優雅だねえ。


RENAISSANCE - Prologue - Spare Some Love ★★ (2020-06-12 17:33:24)

アナログ盤B面1曲目は、アコギの爪弾きから入りますが、展開はハードといかないまでも結構アッパーな曲です。
ジョンのベースランニングが力強く曲をリードし、中盤の展開など中々アグレッシブなリードベースも披露しています。
ところで、プロデュースに名を連ねているマイルス コープランドって元Policeのスチュアートの兄貴でしたよね。


REO SPEEDWAGON (2021-08-13 18:02:48)

7の書き込みは私ですが、本当にそのライブ盤はハードロックで押しまくっていたんですよ。
しかも、アイザップさんが仰るようにメロディも良いものが多いんです。
確か当時MLではこんな良いバンドがまだ紹介されてなかったんだって書かれてたなあ。


RICHARD HARRIS (2021-08-06 18:05:01)

この方かと思います。(同姓同名でない限り)
昔MLのイベントで貰ったドーナツ盤。
何かの映画のサントラ盤ですかね。
B面の方はセリフばっかですが、まA面はTheme from the prophetというタイトルでディスコ調の曲でボーカルはセリフなのかラップなのか(70年代にはラップは無いと思うんだけど)っていう感じでバックトラックが中々軽快で良い感じですよ。


ROD STEWART - Tonight I'm Yours - Tonight I'm Yours (Don't Hurt Me) (2019-08-05 21:57:34)

非常にポップなロックンロールナンバー。
「Do ya think I'm sexy?」の大ヒットの後、ロッド人気最高潮の浮かれた感じで、今夜僕は君のものなんて歌ってるわけですね。
ロッドさえ歌ってりゃバックは誰でも良いって感じの無個性な演奏ですが、ロッド本人はお気楽に伸び伸びと歌っており、悪くないですな。