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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 901-1000

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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 901-1000
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SUGGS ★★★ (2020-02-02 08:28:11)

Madnessが活動していなかった時期に2枚のソロアルバムをリリースしました。
voice of Madnessなので、ちょっとだけMadnessを聴いた事がある人がMadnessの曲?って思う事もあるかもしれませんが、違いますよ。
親しみ易さは変わらず、2枚共ダンスフロアを賑わす事間違い無しなサウンドで良いね👍


SUGGS - The Lone Ranger ★★ (2020-02-02 16:36:33)

95年に発表されたMadnessのボーカリストであるサッグスの1stソロアルバム。
曲作りに仲間(マイク バーソン他)の力を借りながらも、起用されたミュージシャンにはその名が見当たりません。
ベースに元P ILのジャ ウーブルが参加していたりしますが、その他は私の知らない人ばかりです。
でも出てくるサウンドは、Madnessと大差無く
、親しみ易い曲ばかりですよ。


SUGGS - The Lone Ranger - 4am ★★ (2020-02-02 17:00:38)

しっとりした遅めのビートで失恋💔ソングを歌っています。
朝の4時だけど何故君は電話☎️1本もくれないの?なんて歌っていますが、彼はDeaf Schoolのベット ブライト嬢と幸せな結婚生活を送っているはずですがね。


SUGGS - The Lone Ranger - Camden Town ★★ (2020-02-02 16:44:18)

続く2曲目は、タイトルは確か彼の出身区域ではないでしょうか。
聴いていると、愛すべき町だよ此処はって言う心情が透けて見えますね。
サウンドはMadnessと変わらないのに、バックのミュージシャンが違うのが淋しいな。


SUGGS - The Lone Ranger - Green Eyes ★★★ (2020-02-02 17:04:47)

バラードナンバーです。
サッグスの低音ボイスでしっとり歌われていると哀愁感maxですね。
バックミュージシャンにMadness組みは居ませんが、この曲に限らず、曲作りには仲間が協力しています。
でも、昔のMadnessからじゃこんな曲調は考えられないよね。


SUGGS - The Lone Ranger - I’m Only Sleeping ★★★ (2020-02-02 16:40:27)

アルバムオープニングナンバーはいきなりビートルズのカバーです。
原曲より心持ちアップテンポのスカビートでcoolに決めており、Madnessファンの私としては、断然こっちのバージョンが原曲より好きですね。
ビートルズ好きの従兄には悪いけど。


SUGGS - The Three Pyramids Club ★★ (2020-02-02 17:12:21)

98年発表の2ndソロアルバム。
基本的には前作と変わりませんが、ブラスセクションで5〜6人クレジットされており、元々Madnessでも1人サックス🎷担当が居ますが、よりサウンドに幅が出ているかな?
ベースでは、本作でもジャ ウーブルが参加しています。
何となくですが、前作より良い意味で力が抜けているリラックスしたサウンドの様な気もしますね。
曲作りも今回はMadnessの仲間は関わっておらず、プロデュースしたスティーブ ライロン他外部の人と全て共作というクレジットになっています。
それでもMadnessっぽさはバッチリ有るからねえ。


SUGGS - The Three Pyramids Club - I Am ★★★ (2020-02-02 17:17:30)

アルバムオープニングナンバー。
印象的なピアノのイントロから華々しくブラスも入り曲げ始まります。
アップテンポでMadnessの曲でも全然おかしくない、ついつい腰が振れてしまうダンスナンバーに仕上がっていますね。
本作のベストチューンの一つです!
最後の微妙に速度を落とすエンディングが秀逸!


SUGGS - The Three Pyramids Club - Invisible Man ★★ (2020-02-02 17:22:57)

彼独特の惚けた感じで歌われる「透明人間」。
ピンクレディーとは全然違っているけど、アゲアゲな曲調な所は一緒かな?なんて思ってニンマリしたりして。
「リングにかけろ」って漫画で確か石松が相手に勝って調子に乗ってピンクレディーの方を歌っている場面を思い出したぞ。(笑)


SUGGS - The Three Pyramids Club - Our Man ★★★ (2020-02-02 17:30:04)

アナログレコードのパチパチ音のSEから始まる哀愁とペーソス溢れるナンバー。
「I am」と並ぶ本作のベストチューンの一つですね。
サッグスって一聴サラッと歌っているけど、そこにはちゃんとエモーションが込められているんですよ。


SUGGS - The Three Pyramids Club - The Greatest Show on Earth ★★ (2020-02-02 17:26:49)

心地よいスカビートに乗って、地球上で一番偉大なショーの始まりです。(笑)
ギャグに使われそうな効果音を使いながら、お気楽に行こうぜって感じですな。
今、Ladys & gentlemenって言う言葉も差別用語になりかねないって嫌な時代だな。


SUZI QUATRO - Suzi Quatro - Can the Can ★★★ (2018-10-19 22:06:18)

今、聴きながら書き込みしていますが、やっぱ格好エエわあ。
ジャニス ジョプリンには微妙に間に合わなかった私なので、女性ロッカーは彼女が初めてで、そりゃもう強烈でした❗


SWEET - Desolation Boulevard - Fox on the Run ★★★ (2018-10-12 18:47:00)

おおっ、この代表曲がまだレビューされていなかったとは驚きです。
キーボードのイントロからして、ヒット性満載って感じで良い曲じゃないですか‼
以前エアチェックしたカセットテープに入っていて、今でも聴けますが、大好きですよ。


SWEET - Desolation Boulevard - Fox on the Run ★★★ (2019-07-27 23:37:17)

スウィートの一連のヒット曲の中で
最も格好良いと思っている曲です。
親しみ易いメロディにノリの良い演奏。
ドラムスのフィルインの入れ方なんかキタキターって感じだし、後に色々なバンドにカバーされるのも最もですよね。
誰だっけかな?ティニーポッパー向けだって貶めていた評論家は。
耳悪いんじゃないの?


T-REX - 20th Century Boy - 20th Century Boy ★★★ (2019-08-23 12:15:15)

何度も何度もCMに使われるお馴染みの曲ですね。
それだけこの曲のイントロのギターリフはやっぱり格好良いです。
80年12月19日のサウンドストリートで渋谷陽一が「これ程素晴らしいリフはメタルバンドでも中々無いのではないか」とイヤミな言い方で言ってますが、否定出来なくて悔しい!


T-REX - Bump 'n' Grind - Jitterbug Love ★★★ (2021-09-04 12:41:47)

「Children of the revolution」のB面1曲目。
これが殺人的に格好良いロックンロールナンバーなんです!
正に頂点を極めていた頃のマークボランが生み出す妖しい魅力に溢れる曲でRolling Stonesなんかより遥かに上を行くロックンローラーなんだよマークは。


T-REX - Unicorn and Tanx - Sunken Rags ★★ (2021-09-04 12:46:13)

「Children of the revolution」の同じくB面2曲目です。
1曲目よりは落ちますがそれでも同時期のストーンズの「It's only rock'n roll」なんかよりは全然こっちの方が格好良いじゃんって思うなあ。

マークボラン短命だったけど才能有ったなあ。


TALKING HEADS - Fear of Music - I Zimbra (2019-08-14 21:38:15)

82年3月11日のサウンドストリートのエアチェックでライブバージョンが対象です。
アフリカンリズムを取り入れた(アナログA.B面は初期、C.D面がアフリカンビート導入以降と渋谷は言っている)曲で中々面白いですね。
アメリカンバンドとは思えない屈折してそうな感性。
ただ、テンションが若干低いかな?


TELEVISION - Marquee Moon - Friction (2021-09-04 12:36:27)

「Venus」のB面です。
ニューヨークパンクのいかがわしさという点ではこの曲の方がA面より上でしょう。
但しメロディーはA面が神曲クラスなのに対してかなり弱いですな。
でも狂気の都市ニューヨークを体現してるのはこっちという気がするって事です。
回りくどい?


TERRA FIRMA - Harms Way ★★ (2021-02-05 22:48:24)

01年発表。
Burrn!誌では小澤氏が81点を付けて、70年代の湿っぽさ、カビ臭さが強調され、常に靄がかかった様なサウンドでこのスカッとしなさ加減が逆に気持ち良いとレビューしていたので気になって購入しました。
まあ、サバスに影響を受けたサウンドではありますが、スウェーデン🇸🇪のバンドという事もあるのか、ギターなんかはトニー アイオミとはかなり違うぞという印象が有ります。
結構ユニークなサウンドを持っていた侮れないバンドでしたね。(って過去形で良いのかな?)


TERRA FIRMA - Harms Way - Dust Parade ★★ (2021-02-05 23:11:33)

リズムセクションがリードして曲が始まります。
アップテンポでランニングタイムも約3分と短い彼等流ロックンロールですか。
00年代にアップデイトされた「Paranoid」って気もちょっとしたりして。
なんて褒めすぎかな?
イヤイヤコンパクトだけど良く出来た曲ですよ!


TERRA FIRMA - Harms Way - Freebassing ★★ (2021-02-05 22:53:13)

アルバムオープニングナンバー。
メタルバンドとは思えないメランコリックなギター主体のインストナンバーです。
まるで60年代後半のサイケデリックサウンドの様にも聴こえますね。
2分前からようやくヘヴィなギターが入ってきますが、あくまて主役はメランコリックサウンド、これは面白い!
余り経験した事の無いサウンドスケープだな。


TERRA FIRMA - Harms Way - Groundman ★★★ (2021-02-05 22:58:32)

2曲目にしてようやく正にヘヴィメタリックな曲の登場。
ボーカルのロード クライタスの声がオジーを思わせ、曲もある意味サバス調と言えるでしょう。
かと言って焼き直し感は無く、00年代にアップデイトされていて、聴き応え有る良曲ですよ。


TERRA FIRMA - Harms Way - Have Demon, Will Travel ★★★ (2021-02-05 23:03:23)

7分近い大作。
何やら不穏なイントロが1分近く続き、ドラスチックなメタルナンバーが始まります。
ギターのフレディ ユージーンの音はトニー アイオミを参考にしながらも、独自のサウンドを追求しており、メランコリックなメロディ使いが持ち味と感じます。
良いじゃないですか。
キラーチューンですよ。
終盤のアコギの所なんか彼の感性全開ですな。


THE ALFEE (2020-06-18 17:44:24)

ふくさん、初めまして。
私も特にアルフィーのファンはやってませんが、明学出身です。
因みにアルフィーってライブで校歌を歌っていますね。
以前YouTubeで偶然見つけました。
今後ともよろしくお願いします。


THE BEACH BOYS - Shut Down, Volume 2 - Fun, Fun, Fun ★★ (2019-07-27 22:50:41)

自分にとってはサーフィンサウンドの代表選手って感じのバンドです。
この曲なんか典型的なサーフィン🏄‍♂️サウンドじゃないですか。
ある意味「サーフィンUSA」や「グッド バイブレーション」より上手く波に乗れそうな気がします。
ファンファンファンでスイスイスーダラダッタスラスラスイスイスイーっとね。(植木等じゃないってか)


THE BEATLES ★★ (2018-03-23 22:48:37)

私が小学生だった頃に、リアルタイムで7つ上の従兄から聞かされたビートルズが洋楽初体験でした。
その後中学生でヒープやタル、サバスに嵌まりHM/HRを中心としたロックライフが今に至るわけですが、二十歳くらいまでは、ビートルズなんて、テクはないしポップだし、あんなのロックじゃなくて只のポップスだよなんて、蔑んでいましたが、今では7つ上の従兄とビートルズ談に花を咲かすこともしばしばです。
やっぱり、今のロック、メタルの全ての底辺になりますよね。


THE BEATLES - Beatles for Sale - No Reply (2019-08-07 21:58:18)

ビートルズ比較的初期の曲ですね。
イントロ無しでいきなりボーカルで始まりますが、ドラムよりハンドクラッピングが目立ってるぞ!
ポップなメロディとサウンドでまあまあかな。
ジョンがリードボーカルだそうで星一つ減らしました!


THE BLUE VAN (2020-08-10 21:56:00)

「Man up」のクロスビート誌のレビューで、Tレックス風だとかまるでモット ザ フープルという荒野政寿の紹介にその気になって購入。
具体的にはアルバムレビューと曲レビューで。


THE BLUE VAN - Man Up ★★★ (2020-08-14 17:54:33)

09年発表のデンマーク🇩🇰のバンドの唯一の日本盤。
クロスビート誌のレビューでは荒野政寿氏がTレックスやモット ザ フープルを引き合いに出していましたが、曲毎の発言にも書いた通り、もう少し60's寄りの様な気がします。
ただ、それがキチンとアップデイトされているので古臭さは有りません。
活動しているなら輸入盤チェックするかって思わせる位、私にとってはストライクな内容のアルバムですね。(11年後に何を今更って言わない様に=笑)


THE BLUE VAN - Man Up - In Love With Myself ★★ (2020-08-14 18:03:08)

60年代辺りの懐かしいポップサウンドって感じの演奏に乗るボーカルメロディーも含めて、なんかグループサウンズって言葉を思い出しました。
哀愁を帯びたサウンドが心地良くテンポ良く突っ走ります。
良いですな。
エンディングもgood!


THE BLUE VAN - Man Up - Man Up ★★★ (2020-08-14 17:59:08)

アルバムタイトルナンバー。
ベースとドラムだけをバックにシンプルに始まる、でも少しストレンジな感じの曲。
中音域主体のボーカル(メンバー表記に担当楽器等未記載の為特定出来ず)にやたら存在感が有り、オッやるじゃんって気がしましたね。


THE BLUE VAN - Man Up - Put My Name in the Sand ★★★ (2020-08-14 18:10:39)

この曲も哀愁感タップリで何処か懐かしい、例えばZombies辺りを思い出させたりして、09年発表の曲とは思えません。
いやあ、久しぶりに聴いて興奮しちゃいましたよ。
アウトロなんか倒れそうになる位格好良い!


THE BLUE VAN - Man Up - Tress That Resemble ★★ (2020-08-14 18:06:11)

アコギ主体の哀愁ソングって感じ。
それにしてもこのボーカリスト只者じゃないぞ。
バックのサウンドも浮遊感の有るストリングス?の使い方なんかセンス良くて、こちらもホホオッと思いますよ。


THE BRILLIANT GREEN - TERRA2001 - そのスピードで (2019-07-11 06:39:58)

この曲今となっては何故レンタルしたのか理解出来ません。
女性のボーカルは不思議ちゃんみたいなキャラの声で気持ち悪いだけです。
当時、ちょっとでも興味を持った自分の感性を疑いたくなりますな。


THE CARS - Candy-O - Candy-O ★★ (2018-06-30 01:05:51)

アルバムタイトルナンバーですね。
発表当時、渋谷陽一の番組でかかってました。
カセットテープに残っていたかも。
アメリカのバンドなのにシンセの使い方のセンスやデカダンな雰囲気がブリティッシュっぽいですよね。


THE CARS - Panorama - Running to You ★★ (2018-06-30 01:09:08)

アメリカのバンドなのに淡々とした曲調にブリティッシュっぽさを感じさせ、良いです👍


THE CARS - The Cars - Bye Bye Love ★★★ (2019-08-01 22:14:54)

Carsのデビュー曲になるのかな?
アメリカンハードポップだけど普通のアメリカンロックと違ってスタイリッシュでモダンな響きが有って、良いじゃん良いじゃんって飛びつきたくなりますよ。
なんで飛びつかなかったんだろ?
売れると思ったからパンピーにお任せしようとしたのかな?
多分そうでしょう。
我ながらへそ曲がりです。


THE CHURCH ★★ (2020-08-16 06:03:27)

80年代から活動しているオーストラリア🇦🇺のバンド。
当時はイン エクセスと並び称されるくらい、オーストラリア出身としては成功してました。
日本盤発売された2枚を所持してますが、イギリス寄りの感性が冴え渡る良いバンドですよ。
マーティン ウィルソン パイパーはオール アバウト イヴにも参加しましたしね。


THE CLASH - London Calling - London Calling ★★★ (2019-07-27 23:31:57)

凄い!ロンドンが呼んでいる!って大きく出たなあ。
まあ、それくらい当時のブリティッシュパンクシーンを牽引していたのは事実でしたから許しますか。(偉そうに)
でも、よく出来た曲だと思います。
何気にベースが耳を惹くし、ボーカリストの雄叫びも格好良いじゃないですか。


THE DOORS - Morrison Hotel - Maggie M’Gill ★★★ (2020-08-21 18:13:28)

アルバムラストナンバー。
ジョンのバタバタしたドラムに主導される一聴単調な曲ですが、それをそうさせないのがレイのセンス良いオルガンとジムの唯一無二の声ですな。
ジムはテクニック的には下手な部類だと思いますが、死後50年経っても信者が途切れない力を持つボーカリストなのです!


THE DOORS - Morrison Hotel - Peace Frog ★★ (2020-08-21 18:01:41)

軽快なギターワークでキーボードも弾む様な演奏で所謂ハッパでノリノリソングですか。
ジョン デンスモアのもたつきがちだけど(ジャジーって事かな)フィルイン入れまくりな格好良いドラミングに、ジムも中音主体ながらノリの良いボーカルを披露していますよ。


THE DOORS - Morrison Hotel - Ship of Fools ★★ (2020-08-21 18:05:35)

アナログA面ラストナンバー。
何か拍子を取るのが難しそうなイントロから始まり、ジムのボーカルが入ると、その親しみ易いメロディーに救われます。
中間部の展開はサイケかつプログレッシヴですら有り、これが3分ちょっとの曲なのだから凄い!


THE DOORS - Morrison Hotel - The Spy ★★ (2020-08-21 18:09:43)

非常に静かですがバラードではなく、ブルージーというより所謂ジャジーな曲って奴ですね。
レイ マンザレクが弾くピアノは西部劇の安酒場でポロポロ鳴っている感じで、ジムのボーカルは、もう歌っているだけで存在感MAXな雰囲気ですね。
本来の好みからは外れていますが、良いものは良い。


THE ELECTRIC BOYS ★★★ (2020-09-02 22:46:10)

コニー ブルーム率いるスウェーデン🇸🇪のバンド。
デビュー時はファンクメタルと呼ばれるサウンドでしたが、3rdではかなりブルージーになり、それで支持を失ったのか解散。
その後10年代に再結成され2枚のアルバムを発表。
ファンク色は薄くなりましたが、ブルージー路線でもなく、コニー ブルームのボーカルを活かしたそれなりに良い作品を出してますよ。


THE ELYSIAN FIELDS (2020-09-02 22:49:47)

放題「啓蒙者」のみ持ってます。
当時、ギリシャのバンドって珍しいなっていう好奇心で購入。
ぶっちゃけ外しました。
デスメタルに入るのかな?
自分の好みじゃなかったよ。
でも手離さないけどね。


THE FIXX - Phantoms - Facing the Wind ★★ (2020-01-04 23:20:16)

ルパートのスペイシーなキーボードのイントロから始まる非常に内省的とかストイックという言葉を使いたくなる曲です。
サイのボーカルは、デビッド ボウイより高音までカバー出来、中低音域の存在感や色気も遜色ないけど、唯一ネームバリューの差は如何ともし難く残念無念。
みんな、彼をもっと認めてー!


THE FIXX - Phantoms - Lose Face ★★ (2020-01-04 22:59:10)

↑めたる慶昭でした。


THE FIXX - Phantoms - Phantom Living ★★★ (2020-01-04 23:24:58)

アルバムラストナンバー。
この曲だけ中々ヘヴィーで少しゴシック風味も感じられ、そのダークなサウンドはアルバム中随一の存在感を放っており、さすがほぼタイトルナンバー。
不気味なコーラス、ジェイミーのフレージング等、部屋を暗くして聴けばBlack Sabbath並みの怖さが味わえますよ!


THE FIXX - Phantoms - Question ★★ (2020-01-04 23:15:19)

アナログB面1曲目。
Questionってサイのシャウト一発が格好良く決まって曲が始まります。
このアルバムではセミメンバー扱いですが、後に正式メンバーに昇格するダン K ブラウンのベースがファンキーかつ力強く曲をリードしていますぞ。
ジェイミーの空間を切り裂く様なギターカッティングも気持ち良いね!


THE FIXX - Phantoms - Sunshine in the Shade ★★ (2020-01-04 23:04:42)

Fixxはサウンド空間を非常に気持ち良く構築しています。
ジェイミーのギター、ルパートのキーボードがサウンドの壁を作るのではなく、一音一音クリアに聴こえる様にし、そこに乗るサイのボーカルの存在感は実に力強く、安心して身を任せられます。
リズムセクションもキチッとボトムを支えており、バンドの基礎体力の高さが判りますね。


THE FIXX - Phantoms - Woman on a Train ★★ (2020-01-04 23:08:08)

パーカシッヴなイントロが印象的です。
この曲の主役はルパートかな。
ジェイミーのギターは出番は少ないですが、美味しいフレーズを弾いてくれています。
サイはよくデビッド ボウイと比較されましたが、比較されるだけの力量があるわけですよ。
個人的にはタメ張っていると思っています!


THE FIXX - Reach the Beach ★★★ (2021-02-26 21:49:30)

83年発表の2ndアルバム。
個人的にはThe Fixxでもモストフェイバリット
アルバムです。
プロデューサーのルパート ハインと組んでの4作中2作目ですが、最もバンドとプロデューサーが噛み合っていたのではないでしょうか。
余談ですが、このThe FixxやSniff & The.Tears、Tpau等ハードロック以外のブリティッシュロックで私がお気に入りのバンドのライナーで山田道成氏の書いているのが結構有りますが、本作のライナーも力が入っていて気持ちが良いね👍。


THE FIXX - Reach the Beach - Changing ★★ (2021-02-26 22:13:27)

アダムのドラミングって音数が少なくても存在感抜群でジェイミーのギターやルパートのキーボードと共にサウンド空間を形成するのに本当に無くてはならないですね。
この曲のドラミングに顕著に現れていると思います。
サイのボーカルも良いね😊。


THE FIXX - Reach the Beach - One Thing Leads to Another ★★ (2021-02-26 21:54:03)

アルバムオープニングナンバー。
「React」ではラストナンバー(当時のライブでもラストナンバーだった模様)でしたが、スタジオテイクではオープニングなんですよ。
The Fixxらしいクールって言葉がピタッと当て嵌まる様なサウンドは聴いていて実に気持ちが良いです。
私がブリティッシュロック好きな理由がここに有るって感じ?


THE FIXX - Reach the Beach - Outside ★★ (2021-02-26 22:24:53)

アルバムラストナンバー。
アダムのドラムがゆったりと鳴り、それに呼応する様にジェイミーのギターとルパートのキーボードが入ってきます。
サイのボーカルはハイトーンをファルセットで出して見事な歌唱を披露しています。
こんなに淡々と進む曲なのにテンションもキチッと有って、聴いていて退屈する瞬間なんぞ全然有りゃしない。
終盤のジェイミーのギターソロ?が殺人的に格好良い!
速く弾く事しか頭に無いギタリスト達はジェイミーのギターに耳を傾けなさいよ!


THE FIXX - Reach the Beach - Privilege ★★★ (2021-02-26 22:17:40)

The Fixxはサウンド空間の作り方が上手いと何度も書いていますが、それは即ち不必要な音は入れないって事なんだと思います。
Uriah Heepもそうですし、優秀なバンドってアレコレ詰め込みすぎって事はまず有り得ませんね。
この曲もその見本みたいな曲ですよ。
オマケにメロディも絶品だしね。


THE FIXX - Reach the Beach - Reach the Beach ★★★ (2021-02-26 22:09:48)

アナログB面1曲目はアルバムタイトルナンバー。
佳曲揃いの本作の中でも頭1つ抜けた超の付くクールな名曲でしょう!
The Fixxのイメージがこの曲に凝縮されているとさえ思います。
デビッド ボウイ、XTC、Roxy Music等と同等のブリティッシュサウンドを聴け!


THE FIXX - Reach the Beach - Running ★★ (2021-02-26 22:04:30)

ルパートのキーボードのイントロが不安を掻き立て、サイのボーカルとジェイミーのギターが入って来るとそれが加速して行きます。
まるで何かに追われてrunningせざるを得ないみたいじゃないですか。
アダム ウッズの安定したドラミングは派手さは無いですが、曲が求めものを的確に叩いていると思いますね。


THE FIXX - Reach the Beach - The Sign of Fire ★★ (2021-02-26 21:59:24)

ジェイミー ウェスト オーラムのギターとルパート グリーンオールのキーボードの絡みって何故こんなに素晴らしいサウンド空間を生み出すんだろう?
そこに乗っかるサイ カーニンの説得力抜群のボーカル。
この頃のブリティッシュロックバンドじゃ最強じゃないかな?って言いたくなるくらいです。(Madnessが居たか)


THE FIXX - React ★★★ (2021-02-19 20:56:36)

87年発表のアルバムですが、スタジオテイク4曲、ライブテイク6曲という変則盤です。
また、これまで4枚ともルパート ハインにプロデュースを委ねてきましたが、本作はヒュー パジャムにチェンジしています。
スタジオテイクも含めて、今までよりノリと勢いが感じられますが、それでもフィクス印はハッキリ押されています。
ノリは良いけどクールなサウンドという独特の世界が味わえますぞ!
3rd発表後に来日してコンサート行ったけど良かったよー!
サイ カーニンがクルクル回りながら歌っていた姿を思い出すなあ。


THE FIXX - React - Are We Ourselves? ★★ (2021-02-19 21:20:56)

3rd「Phantoms」からのライブテイク。
スタジオテイクより幾分テンポアップして、かなりノリノリな演奏ですね。
それでもジェイミーのギターとルパートのキーボードはクールでダンとアダム ウッズのリズムセクションがしっかりボトムを築いているので安心して浸れます。


THE FIXX - React - Deeper and Deeper ★★★ (2021-02-19 21:08:03)

ライブテイクですが、これまでの4枚のアルバムには未収録だった曲。
シングルのB面とかだったのかな?
イントロからジェイミー ウェスト オーラムのギターとダニー ブラウンのベースが鳴り響いて独特の空間を作り出し、サイ カーニンのボーカルメロディが最高にクールです!
こんな良い曲なんだからここで聴けて感謝感謝🥲。


THE FIXX - React - Don't Be Scared ★★★ (2021-02-19 21:02:58)

非常に視界が開けた感じの明るい曲調のナンバー。
スタジオテイク4曲、ライブテイク6曲という変則盤のスタジオテイクで一番好きな曲ですね。
The Fixxというとどうしても冷たい感触のクールな曲というイメージが強いのですが、この曲はそうではなく、それでもしっかりフィクスサウンドしているんですよ。
彼等の曲の中でもかなり上位に来るお気に入りの1曲です。
終盤のゲストのサックスプレイ🎷も良いね👍。


THE FIXX - React - One Thing Leads to Another ★★★ (2021-02-19 21:26:05)

ラストナンバーはこれも2nd「Reach the beach」からのライブテイク。
実際にもラストなのか、イントロのジェイミーのギターのカッティングから客のハンドクラップがノリノリに聴こえてきます。
クールなのにノリが良いって矛盾している様に思えますが、、現にここに聴こえるサウンドはそうなんですよ!
是非、聴いてみて欲しいな!


THE FIXX - React - Saved by Zero ★★★ (2021-02-19 21:16:42)

2nd「Reach the beach」からのライブテイク。
確かシングルカットされてヒットした曲です。
曲の出来も良く、バンドの演奏はタイトだし、サイのボーカルがライブならではの即興のシャウト等も交えてパワフルに聴こえますなあ!


THE FIXX - React - Stand or Fall ★★ (2021-02-19 21:13:00)

1st「密室」からのライブテイク。
この曲では、ルパート グリーンオールのキーボードとジェイミーのギター主体で空間を作り出しています。
ライブだからといってヒートアップせず、スタジオテイク同様のクールなサウンドで、ちょっとしたブレイクで客の歓声が聞こえて、このクールなサウンドを楽しんでいる事がよく分かりますな。


THE FIXX - Shuttered Room ★★★ (2020-08-28 21:00:21)

「Thinking island」と「Time in a glass」の2曲が未登録だったので登録致しました。


THE FIXX - Shuttered Room - Cameras in Paris ★★ (2020-08-28 21:12:39)

抑制的なルパートのキーボードが目立つ曲。
サイはよくDavid Bowieと比較されましたが、ハイトーンでは明らかにサイの方が伸びており、存在感や色気でも引けを取らない独特のムードをこのデビュー作で既に持っていたのです!
彼の非凡さを思い知れ!


THE FIXX - Shuttered Room - Lost Planes ★★ (2020-08-28 21:17:08)

アナログB面1曲目。
彼等のサウンドは、本当に計算され尽くしているという感じが強い。
ギター、キーボード、リズムセクション、ボーカルが全てかく有るべしというタイミングとメロディーで演奏されており、一部の隙も無いのです。
そういう緻密な整合感もブリティッシュロックの醍醐味なんだよね。


THE FIXX - Shuttered Room - Red Skies ★★★ (2020-08-28 21:25:28)

アルバムラストナンバー。
後に「React」でリレコーディングされていますが、やはりこのデビューアルバムのラストで聴かされた衝撃には及びませんでした。
これ1作で去るには余りに惜しかったチャーリー バレットの太く存在感の有るベースが曲を引っ張り、もう何枚か彼のベースで聴きたかったですよ。
私にとってMadnessと共にオルタナ系の最重要バンドであり続けるThe Fixx!
この曲だけでもその理由が感じ取れる筈!
J-POPが糞に聴こえて仕方ない!


THE FIXX - Shuttered Room - Sinking Island ★★ (2020-08-28 21:30:21)

アルバム中唯一ちょっとリラックスタイムとなるこの曲。
じゃあ捨て曲と思いますか?
イエイエ違います。
メジャーキーでアッパーな雰囲気でメロディーだって悪くありません。
ただ、他の曲が余りにテンションが高い曲ばかりなので、それらと比べるとリラックス出来る曲、そういう意味だけと捉えて下さい。


THE FIXX - Shuttered Room - Some People ★★ (2020-08-28 21:04:27)

アルバムオープニングナンバー。
アップテンポでハードにダークなサウンドで彼等の歴史が幕を開けます。
ジャミー ウェスト オーラムの空間を切り裂くギター、その空間を形作るルパート グリーンオールのキーボード、キレの有るサイ カーニンのボーカル、全てはここから始まる。


THE FIXX - Shuttered Room - Stand or Fall ★★★ (2020-08-28 21:08:20)

ジャミーの一度聴いたらすぐ彼と判る鋭利な刃物の🔪様なギターがイントロから鳴り響く。
サイのボーカルにかけられたイコライザーも効果的で、彼の声の衝撃度を増加させています。
デビュー作からもうとんでもなくスケールの大きいサウンドが堪能出来ちゃう。


THE GEORGIA SATELLITES - Open All Night ★★ (2020-09-18 21:44:15)

88年発表の2ndアルバム。
デビュー作に負けず劣らずジョージア流ゴキゲンロケンロールがギュウギュウに詰まっています。
ほとんど1stからの変化は感じられず、どっちにどの曲が入っていても問題無しって感じですな。
イヤこれ褒め言葉です。
これ聴いてりゃコロナだの菅は安倍と変わんないなんて憂鬱を一時忘れさせてくれますよ!


THE GEORGIA SATELLITES - Open All Night - Cool Inside ★★ (2020-09-18 21:56:42)

タイトル通り、イントロのギターはゴキゲンなアメリカンロックというよりはちょっとcoolなリフで決めてますな。
ボーカル(ダンですよね)のジョージアの田舎者丸出しな発音の歌い方はhot!ですが。
バックのサウンドだけ聴くとちょっとアーシーなブリティッシュハードロックっぽいな。


THE GEORGIA SATELLITES - Open All Night - Mon Cheri ★★★ (2020-09-18 22:12:21)

「Sheila」と並んでゴキゲンサウンドのサンプルみたいな曲ですよ。
まるで金髪で青い目のジョージア美人モン シェリーがゴキゲンにこの曲で踊っている姿が目に浮かぶ様だ。
モン シェリーってシンガロングしたくなるねえ。


THE GEORGIA SATELLITES - Open All Night - My Baby (2020-09-18 22:06:43)

典型的なジョージア節って感じですね。
リズムセクションは大した事やってる訳ではありませんが、タイトでゴキゲンなサウンドの屋台骨をしっかりと支えております。
特にマウロ マジェランのドラミングのアタックの強さが小気味良いな。
終盤のプレイは付け足しっぽい気がしないでもないけどね。


THE GEORGIA SATELLITES - Open All Night - Sheila ★★★ (2020-09-18 21:51:05)

景気良くギターが描き鳴らされ超シンプルなGeorgia Satellights流ロケンロールが始まります。
これ聴いてゴキゲンにならないでどうすんの?って感じ位ゴキゲンになれる事は私が保証しましょう。(笑)
This is the 「GOKIGEN」ですぞ!


THE GODS ★★★ (2020-09-02 22:53:54)

プレUriah Heepパート1として聴いて欲しい。
パート2はSpice(正式なアルバムは無しでランズドーンテープスの中だけで聴けます)
パート3はHeadmachineですな。


THE GRAEME EDGE BAND (2017-10-30 23:16:53)

Moody Blues のドラマーグレアム エッジのプロジェクト。
ガーヴィッツ兄弟が参加しています。(ハードさは余り有りません)


THE HIGH-LOWS - フラッシュ-ベスト- - 胸がドキドキ ★★ (2019-07-05 20:43:54)

記念すべきコナンの第1弾オープニングテーマ曲です。
ピアノのリフが印象的でスケール感のあるロックンロールナンバーですね。
ボーカルが若干弱いですが、曲はよく描けてると思います。


THE J. GEILS BAND - Freeze-Frame - Freeze-Frame ★★ (2019-07-22 23:11:24)

J ガイルズ バンドのヒットナンバー。
メンバーの名はボーカルのピーター ウルフとリーダーでギター🎸?でしたかのJガイルズしか知りませんが、この曲のポイントはキーボードのリフが凄くキャッチーで、何気にプラスセクションがフォローしている所でしょうか。
センスの良いサウンドだなあと思います。


THE JAM - This Is the Modern World - The Modern World (2019-10-20 00:38:57)

これもミュージックライフのイベントでもらったDJ用非売品としてドーナツシングル盤を持っています。
当時はパンクバンドとThe Whoの後継者みたいな見方をされていなかったっけ?
ニューなんとかっていうムーブメントの名前が有った気がするけど思い出せない。
興味があまり無いから星一つが精一杯ですね。


THE JAM - This Is the Modern World - The Modern World (2019-10-20 00:41:05)

↑ニューモッズでした。


THE JEEVAS - 1-2-3-4! ★★ (2017-12-10 15:52:23)

一時解散していたKula Shaker のリーダーであるクリスピアン ミルズが活動停止中に立ち上げたバンドThe Jeevasの1st。第1期Kula Shaker で特徴だったインド風味は影を潜め、比較的ストレートなロックンロールをかましてくれています。
でも、ストレートと言ってもアメリカンにはならなくてあくまでブリティッシュですよ。


THE JEEVAS - 1-2-3-4! - Teenage Breakdown ★★ (2017-12-10 16:02:11)

アップテンポ1歩手前のポップなナンバー。
かと思えば、いきなりギターのリフがヘヴィになったり、やっぱりクリスピアンは侮れません。
尚、Kula Shaker のライブは未体験なのに何故かThe Jeevas は行っており、これもやってたような気がするな。
この曲なんか今のKula Shaker のセットリストに入れて欲しいな。


THE JEEVAS - 1-2-3-4! - Virginia ★★ (2017-12-10 15:57:08)

時報のSEから始まるオープニングナンバー。
景気の良いロックンロール調です。
歌詞の内容も「僕を虜にしたヴァージニア」なんて捻りの無いラブソングですが、これが1曲目だから試聴器で聴く人の掴みはOKでしょ❗


THE JEEVAS - Cowboys and Indians ★★ (2017-12-10 16:09:11)

The Jeevas の2ndアルバム。
リリース当時、喜び勇んで買いに行き、うっかり日本盤ではなく輸入盤をレジに持っていき、家に帰ってビニール破って、初めて気がついて、そのまま持っています。
やっぱりクリスピアンにはそんな間抜けな失敗させるだけの魅力が有るんだよね。
CCRの「雨を見たかい」をダルそうにカバーしているのはご愛敬?
まっ、原曲は越えていませんから。


THE JEEVAS - Cowboys and Indians - Black & Blue ★★ (2017-12-10 16:12:03)

アルバムオープニングナンバー。
これも勢いのあるロックンロール調ですね。
アルバムタイトルもジャケットカバーもアメリカンカウボーイ&インディアンの世界なのに、1曲目からやっぱりブリティッシュ❗


THE JEEVAS - Cowboys and Indians - The Way You Carry On ★★ (2017-12-10 16:15:52)

跳ねる様なベースラインにリードされるポップなナンバー。
クリスピアンのボーカルは中低音域中心で、ちょっとダルそうに歌っています。
対照的にギターソロはかなりアッパーなフレーズなのに浮いてない。
不思議な魅力が有る曲です。


THE JEREMY DAYS ★★★ (2020-08-24 21:46:54)

ドイツ🇩🇪のバンド。
しかし、デビューアルバムのプロデュースは何とあのクライブ ランガー&アラン
ウィンスタンレイですぞ!
それだけで私は購入決定でしたが、期待に違わずセンスの良い音が聴けます。
2枚しか日本盤は発売されていませんが、Madnessと同じくらい気に入っているバンド、それだけ私に取っては重要な位置に居るバンドなんです。


THE JEREMY DAYS - Circushead ★★★ (2017-12-17 16:17:26)

ドイツのロックバンド、The Jeremy Days の2ndアルバム。
曲のコメントでも取り上げている通り、1stアルバムに引き続きあのクライブ ランジャー&アラン ウィスタンレーがプロデュースを務めています。
その為、ドイツのバンドに良く有るカチッとした音というより、ブリティッシュバンドと紹介されれば、「ですよね」と即座に納得しちゃうようなサウンドです。
Madness meets The Fixx みたいな感じという表現で分かるかな?


THE JEREMY DAYS - Circushead - Give it a Name ★★ (2017-12-17 16:22:23)

アルバムオープニングナンバー。
ギターとドラムのリフから始まるリズミックな曲で、何も言われなければ絶対ブリティッシュロックだと思わせます。
しかし彼等はドイツのバンド。
ただ、昔ビートルズがデビュー前に腕を磨いていたハンブルグ出身な為、ブリティッシュロックとの親和性は元々高い土地柄だそうです。


THE JEREMY DAYS - Circushead - Room to Revolution ★★ (2017-12-17 16:28:05)

約6分半の彼等としては長尺なナンバー。
ディルク ダームシュテッターの囁く様なボーカルから静かに幕を開けます。
途中からベースとドラムも加わりますが、あくまでハードにならずムーディな曲ですな。
ブラスアレンジも加えられており、クライブ ランジャー&アラン ウィスタンレーのプロデュースコンビが好みそうなサウンドです。


THE JEREMY DAYS - Circushead - Virginia ★★★ (2017-12-17 16:32:24)

フィードバックギターから始まるナンバーで私はこの曲が彼等の最高傑作と信じて疑いません‼
流石、Deaf School 出身でMadness やエルビス コステロのプロデュースも務めるクライブ ランジャーが気に入ったバンドだけの事はある。
メタルではないが、この感性に是非触れてほしい‼


THE JEREMY DAYS - The Jeremy Days ★★★ (2020-10-02 21:10:10)

89年発売の彼らのデビューアルバム。
ベルリンの壁が崩壊した年にデビュー(本国では88年だから前年)したドイツの🇩🇪バンドなので、西ドイツ出身ですね。
なんとデビュー作なのにMadnessやエルヴィス コステロのプロデュースでお馴染みのクライブ ランガー&アラン ウィスタンレイのコンビがプロデューサーを務めているのです!
マネージャーが強引にもダイレクトに彼らにデモテープを送った所、その曲の良さにプロデュースを引き受けたというだけあってブリティッシュロックそのもののサウンドとセンスがここには有ります!
しかも極上という形容詞を付けてね!


THE JEREMY DAYS - The Jeremy Days - Are You Inventive ★★★ (2020-10-02 21:22:47)

2曲目は、本作のキラーチューンとも言えるでしょう。
ディルクの低音主体のボーカルはセクシーでコーラスには女声も入っているようですし、これはクラブでかかればダンスフロア💃は盛り上がると思うなあ。
ボートラの日本語バージョンは中々上手く日本語を発音していますよ。


THE JEREMY DAYS - The Jeremy Days - Julie Thru the Blinds ★★ (2020-10-02 21:14:51)

アルバムオープニングナンバー。
いきなりホーンも入っていて、また、それが実にセンス良く曲の一部となっていて、新人バンドとは思えないセンスの良さを早くも発揮しています。
ディルク ダームシュテッターの哀愁味溢れる声は押し付けがましさが無いのに存在感が有り、良い声の持ち主ですぞ!


THE JEREMY DAYS - The Jeremy Days - Raintree Country ★★ (2020-10-02 21:29:22)

ギターのトーン、ディルクのボーカルぎ雨に咽ぶ☔️街を連想させる佳曲です。
プロデューサーの1人クライブが居たDeaf Schoolを思い起こすシネマチックなサウンドですね。
センス良いなあ!