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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1001-1100

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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1001-1100

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NATION - Chased by Time - Dance Forever ★★ (2019-03-30 21:59:32)

アルバムラストナンバー。
曲名通りアッパーな疾走系ナンバーです。
全体的にですが、ドラムのサウンドが軽くてメタルらしさが今ひとつ足りない感じで最後まで来てしまいました。
つまりプロダクションがなんだかなあということです。
本人達はどう思っていたんだろう。


NATION - Chased by Time - Right On Time ★★ (2019-03-30 21:55:51)

シンセサイザーのプログレチックなイントロから始まるミディアムテンポのナンバー。
バラードにしてはハードですが、メタルナンバーというには大人しくてたあポップなネオクラシカルメタルナンバーってなるのかなあ?中途半端な印象が強いですが、中盤以降のジョニーのギターだけは星一つ増やすだけの価値有りですな。


NATION - Chased by Time - Way of Love ★★ (2019-03-30 21:51:05)

長めの曲揃いの中でも最も長い7分弱の尺の曲。
バラードナンバーでキーボードのカッレのプレイが切なげな雰囲気を演出しています。
また、ジョニー オーリンはイングヴェイとは違って曲に併せたプレイが出来ており(笑)後はアイザックのボーカルだけが物足りないな。


NATION - Chased by Time - Destiny ★★ (2019-03-30 21:45:32)

アルバムオープニングナンバー。
スローテンポなイントロからボーカルが入る前に軽快なテンポに変わっていきます。
メジャーキーのメロディがバンドのポテンシャルの高さを感じさせますが、リードボーカルのアイザックがちょっと一本調子かな?
演奏陣はよいのでそこが残念です。
特にジョニー オーリンのギターは一級品でしょう。


NATION - Chased by Time (2019-03-30 21:40:23)

スウェーデンの所謂ネオクラシカルメタルのバンドNationの94年のデビューアルバム。
5〜6分台と長めの曲全9曲入り。
ジョニー オーリンというギタリストはイングヴェイ系の逸材ですが、ボーカルのアイザックが弱いのとプロダクションが私好みでなく、その分テンションが下がってしまいます。


MOTT THE HOOPLE - Roll Away the Stone: The Best of Mott the Hoople - Through the Looking Glass ★★ (2019-02-10 21:29:27)

やはり「ロックンロール黄金時代」収録で8曲目に入ってます。
バラードです。
モットのバラードはどれもドラマチックで(イアン脱退後も含めて)名曲が多いのですが、これもその1つに確実に入りますね。
ストリングスアレンジも施されて、自分達を突き放して見た曲の様に聴こえます。(眼鏡を通して見た自分達ってことでしょ?)


MOTT THE HOOPLE - Roll Away the Stone: The Best of Mott the Hoople - Pearl ’n’ Roy (England) ★★ (2019-02-10 21:24:41)

「ロックンロール黄金時代」の7曲目。
パーティーみたいなガヤガヤがSEとなり、賑やかな雰囲気を演出して、ちょっとスローなロックンロールが始まります。
モットのパーティーって酒で酔っぱらって手がつけられなくなりそうな気がして、その場には居たく有りませんね。(笑)


MOTT THE HOOPLE - Roll Away the Stone: The Best of Mott the Hoople - It Takes One to Know One ★★ (2019-02-10 21:20:14)

イアン ハンター脱退後、ナイジェル ベンジャミンをリードボーカルに迎えてザ フープルを取り去りモットとして再出発した1枚目の「Drive on 」収録曲。
個人的にはイアンよりナイジェルの方が好みなので、テンション上がりますね。
因みにギターはレイ メジャーに代わっています。


MOTT THE HOOPLE - Roll Away the Stone: The Best of Mott the Hoople - Roll Away the Stone ★★ (2019-02-10 21:14:44)

「ロックンロール黄金時代」の9曲目です。
ピアノはモーガン フィッシャーでギターはアリエル ヴェンダーになるのかな?
典型的なモットのロックンロールって感じで、ミック ラルフス不在は感じさせず、イアン ハンターが居ればモット ザ フープルだよと言えるわけですな。


MOTHER'S ARMY - Mother's Army - Voice of Reason (2019-02-10 20:59:11)

オープニングを始め、時々繰り返されるギターリフは、Jethro Tull の1st アルバム「日曜日の印象」の中の「Cat's squirrel」のパクリというか引用でしょうが、曲自体は全然違うから気にしない気にしない。(もしかしてもっと古い原曲が有ってTull も引用していたのかな?そこまで判りません)
ライブ映えしそうなロックンロールじゃないですか。
この4人のライブ見てみたいな❗


MOTHER'S ARMY - Mother's Army - Darkside ★★ (2019-02-10 20:51:54)

格好良いギターリフからボブとカーマインの鉄壁のリズムセクションが作り出すグルーヴに乗って気持ち良くシャウトするジョー。
うん、1曲目はイントロみたいなもので、実質的なオープニングナンバーだからこれくらいやってくれないとね。
ジェフ ワトソンはNight Rangerでのプレイは知りませんが、リフもソロもgood job じゃないですかね。


JOHN ENTWISTLE - Too Late the Hero - Too Late the Hero ★★★ (2019-02-08 23:03:23)

アルバムラストナンバーは7分半の長尺でプログレ入ったバラードタイプの曲です。
哀愁の有るメロディーがとにかく素晴らしく、この曲だけの為にでも買う価値有りと言いたい程ですね‼
如何にもブリティッシュなサウンドでジョンはシンセサイザーも弾いて、その世界観構築に心血を注いでおりますぞ✨


JOHN ENTWISTLE - Too Late the Hero - Dancing Master ★★★ (2019-02-08 22:58:50)

アナログB面1曲目はこれまた、ファンキーなベースラインが力強くリードして曲が始まります。
これだけ、ブイブイ言うベースに乗れば誰でも「Dancin'master」になれるでしょう。
途中とアウトロのベースソロは正にジョンの独壇場でベースプレイとしては、本アルバムのハイライトですね。
超格好良いぜ❗


JOHN ENTWISTLE - Too Late the Hero - Talk Dirty ★★★ (2019-02-08 22:50:57)

イントロからジョンのベースが更に自己主張しまくり❗
ファンキーな曲調です。
キーボードもジョンが演奏しており、これがまた坪を抑えたナイスなプレイなんですね。
リードボーカルも全曲ジョンだし、マルチな才能を持っているんだなあ。
しかし、この曲に於けるベースランニングは本当に格好良い👍


JOHN ENTWISTLE - Too Late the Hero - Try Me ★★ (2019-02-08 22:47:15)

アルバムオープニングナンバー。
ミディアムテンポではありますが、メロディーがキャッチーで1曲目として相応しいでしょう。
いきなり、ジョン エントウィッスルのベースが硬質なサウンドで自己主張しており、ギターのジョー ウォルシュを完全に脇に追いやっています。
「主役は俺だ」ってアピールしておりますな。


JOHN ENTWISTLE - Too Late the Hero ★★★ (2019-02-08 22:43:19)

81年発表のソロアルバム。
1~2年後に輸入盤をアナログで購入。
何故買ったかは思い出せませんが、勿論The Who のベーシストという事は認識しており、ベーシストのソロアルバムってどんなかな?って好奇心からだったような気がします。
結果大正解‼
素晴らしいブリティッシュロックが展開されています。
ギターはあのジョー ウォルシュ(ex.Eagles)ですが、完全に脇役で主役はベース、リードボーカルにキーボードまでこなすジョンです。
ドラマーのジョー ヴァイターレも堅実なプレイで貢献しておりますよ。


MOJAVE 3 - Out of Tune - Keep It All Hid ★★ (2019-02-05 00:04:23)

ゆったりとしたリズムに乗って、奏でられるエレキギターの音色が柔らかくて優しい‼
イギリスの曇り空の中に佇む田園風景が目に浮かぶような、そんな曲です。


MOJAVE 3 - Out of Tune - Some Kinda Angel ★★ (2019-02-05 00:01:20)

3曲目にしてようやくリズミックなナンバー。
ここではピアノとオルガンがサウンドの中心で、前の2曲とちょっと傾向が違いますね。
以前、Slowdive 時代はリードボーカルも努めていたベースのレイチェルのコーラスも効果的でDeacon Blue を思い出させますね!


MOJAVE 3 - Out of Tune - Give What You Take ★★ (2019-02-04 23:38:03)

続いては、ミディアムテンポですが、へヴィーさは関係無く、フォーキーにちょっとエレクトリカルもといったサウンドです。
ニール ハルステッドの呟くような一聴弱々しいボーカル、触れれば壊れてしまいそうな儚げなサウンド。
コーンウォールの海岸でサーフィンを楽しむ若者達はこんなサウンドで波に乗るのでしょうか?(笑)


MOJAVE 3 - Out of Tune - Who Do You Love ★★ (2019-02-04 23:33:21)

アルバムオープニングナンバー。
いきなりアコギで静かに始まり、オイオイいきなりこれかよという感じですが、全編このサウンドなのだから当たり前か。
所謂内省的な靴先を見つめる(シューゲイザー)様なブリティッシュロックですが、メタルの合間に聴くと癒されるんですよ❗


MOJAVE 3 - Out of Tune ★★ (2019-02-04 23:29:38)

元Slowdiveのニール ハルステッドとレイチェル ゴスウェルが中心となって結成されたバンドの2ndだそうです。(1stは未聴)
所謂シューゲイザーサウンドの流れを組むもので、内省的な穏やかな曲調で、ロックというには刺激が足りない気もしますが、広義のポップミュージックの中で捉えれば、シンガーソングライター系の好きな人なら気に入る要素が有るのではないでしょうか。


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty - Summerdays ★★★ (2019-01-27 11:41:48)

ミディアムナンバーですが、これもバーデンが歌うメロディーとマイケルのギターの溶け込み具合が半端なく良い👍。
この泣きと哀愁こそがMSGの真骨頂じゃないですか‼
他の3人もバーデンとマイケルのバックアップを良く努めています。
それに短いですが、この曲のギターソロは全盛期に肉薄しているでしょう‼


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty - I Want You ★★ (2019-01-27 11:37:05)

ドン エイリーのハモンドとユニゾンで鳴るマイケルのギターが渋格好良い❗
それにしても「Written in the sand」以降のボーカリストが全て吹き飛ばされる程、バーデンがマイケルと一緒にやると曲のグレイドが格段にアップするのは何故か?
これがケミストリーってやつなのか⁉


MICHAEL SCHENKER GROUP - In the Midst of Beauty - City Lights ★★ (2019-01-27 11:32:18)

アルバムオープニングナンバー。
私にとっての前作「Arachnophobiac」と比べて全く違うマイケルのプレイの冴えはどうよ❗
バーデンの円熟したボーカルと一緒に奏でられるだけでこうも違うものか‼
ギターソロだって全盛時とは言わないが、だいぶらしさが戻ってきたぞ‼
これだぜマイケル😃。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Arachnophobiac - Alive ★★ (2019-01-27 11:26:43)

ジェレミーの手数の多いドラミングにのるマイケルのギターがなんかもうひとつグッと来ないが、「Illusion 」同様、本アルバム中ではお気に入りと言える曲ですね。
なんだかんだジェフ ワトソンにソロを弾かせた曲よりは格段に上ですもん。
それでもこんな論調ですが何か?


MICHAEL SCHENKER GROUP - Arachnophobiac - One World ★★ (2019-01-27 11:22:04)

1曲目と同じくらいのテンポですが、速めのブルースって感じで、これは悪くないですね。
並のバンドならリードトラックになるでしょうが、MSG でこの程度じゃ満足出来ないぞ!
これもマイケルがソロ弾いているのに耳に残らないのが悲しい😭。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Arachnophobiac - Illusion ★★ (2019-01-27 11:18:06)

2曲目にして早くもスローテンポな曲が登場と思いきや、イントロだけで、クリスのボーカルが入るところでアップテンポにチェンジ、おっ良いじゃんこの曲とガラリと印象が変わりました。
歌メロも中々良く、特に錆の部分は美味しい👍
ドラマーのジェレミー コルソンの疾走感溢れるドラミングにのってのギターソロも及第点かな?


MICHAEL SCHENKER GROUP - Arachnophobiac - Evermore (2019-01-27 11:12:07)

アルバムオープニングナンバー。
アップとミディアムの中間くらいのテンポで淡々と通り抜けていく、フックの薄い曲です。
幕開けからこれじゃあ先が思いやられますな。
ギターソロはマイケル自身が弾いていますが、余り閃きやトキメキは感じられません。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Be Aware of Scorpions - Eyes of a Child ★★ (2019-01-20 00:33:30)

静かなイントロからミディアムテンポな曲がスタートします。
いきなりクリス精いっぱいのハイトーンシャウトでビックリしましたが、おおっがんばれば良い声じゃんってこの曲でやっと彼も及第点が取れました。(笑)
アコギの使い方がマイケルらしく、この路線のマイケルも悪くないです。
詞のテーマがテーマだけに、子供のコーラスが入りますが、❓マークがつくだけですね。
効果音だとは思えません。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Be Aware of Scorpions - Standin' on the Road (2019-01-20 00:24:33)

スピードナンバーに入るのかな?
冒頭のギターの音色が面白い。
結構ストレートな曲で、これならクリス ローガンもボロを出しませんね。
ジェフ マーティンのドラムも良い仕事をしており、なんだかんだマイケルが起用するドラマーで外れは居ませんね。
皆水準以上だと思いますよ。
マイケルのソロは今市印象に残りませんでした。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Be Aware of Scorpions - Blinded by Technology ★★ (2019-01-20 00:15:51)

アコギから始まる、ちょっとプログレがかったナンバー。
冒頭のボーカルから展開していく部分のリフはマイケルらしく、おおっととコブシを握りますが、クリスのボーカルが入ると、なんか白けてしまうのは私だけ?
後半スピードアップしたりして、曲の出来は悪くないですが、クリスはパスだな。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Be Aware of Scorpions - No Turning Back (2019-01-20 00:10:57)

アルバムオープニングナンバー。
これって本当にマイケルのアルバム?って中々判らないぞ‼
それくらいギターがマイケルしてません。
今度のクリス ローガンってボーカルも可もなく不可もなくってところですな。
ギターソロに来てやっとああマイケルかって判りましたが、曲全体としては、首を捻るばかりです。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Unforgiven ★★ (2019-01-20 00:06:30)

マイケルが迷走真っ最中だった時に発表されたアルバム。
「許されない」って自分でタイトルつけるマイケルの感性ってやっぱりぶっ飛んでますね‼
前作と比べて曲の出来は大差無いですが、サウンドプロダクションは今作の方が断然好みですね。
シェーン ガラスのドラミングが活きてます‼


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Unforgiven - Live for Today ★★ (2019-01-20 00:02:03)

シェーン ガラスのドラミングが印象に残る、リズムが結構トリッキーな曲。
如何にもマイケルらしいぶっ飛んだ感性で作られましたって気がしますね。
ただ、この曲も「Tower」同様ボーカルがケリーでなくバーデンだったらと思います。ギターソロはエレキギター部分は短いですが、本アルバムの中で一番格好良い❗


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Unforgiven - Tower ★★ (2019-01-19 23:56:48)

ミディアムテンポのコクのあるへヴィーなチューン。
こうした曲はやはりバーデンに歌ってもらいたいと切に思います。
ケリーのボーカルメロディーも悪くはないが、ちょっとマイケルのギターとは解離している気がしてなりません。
マイケルのギターがかなりらしさを取り戻しているだけに残念感が出てしまいます。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Unforgiven - Fat City N.O. ★★ (2019-01-19 23:52:38)

スピードナンバー。
歌詞のテーマ通りですな。
こういうスピードナンバーにはケリーのボーカルはフィットしていると思います。
少しハイトーンが出てないジョー リン ターナーっぽい感じもして中々良いじゃん‼
マイケルのバッキングのギターが、久し振りにらしさが有りガッツ入るぜ✨


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Unforgiven - Rude Awakening ★★ (2019-01-19 23:48:11)

アルバムオープニングナンバー。
マイケルらしいギターリフでイントロが奏でられ、まずは一安心。
ケリー キーリングのボーカルは可もなく不可もなくってところですな。
前作に続いて起用されたドラマーのシェーン ガラスは今度も切れのあるドラミングでマイケルを良くバックアップしていますね。
アウトロのマイケルのギターは今一だな。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Take Me Through the Night ★★ (2019-01-14 21:21:06)

如何にもマイケルらしいリフ満載の曲じゃあーりませんか。
この曲でのリーフのボーカルは悪くないですね。
それにしてもシェーン ガラスってこな後あちこちでかなり引っ張りだこになったと思いますが、そうなるだけの良い腕をしていますね。
バリー スパークスのベースも何気に良いラインを弾いていますよ。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Written in the Sand - Back to Life (2019-01-14 21:17:00)

メジャーキーのブルージーなイントロからスピーディーな曲が始まります。
リーフ スンデンの声は余りこういうスピードナンバー向きではありませんな。
可もなく不可もなくってところですか。
ソングライティングはシェンカーも関与していますが、余り今までには無かったタイプのナンバーじゃないでしょうか。
シェーン ガラスの切れのあるドラミングが心地良い❗


MCAULEY SCHENKER GROUP - M.S.G. - When I'm Gone ★★ (2019-01-14 21:10:27)

ロビンがJ ハームズとかいうセッションでキーボード弾いた(Jの先が字が小さすぎて読めない❗=笑)人と書いた曲ですね。
ロビンのボーカルメロディーが素晴らしく、こうして聴くとゲイリー バーデンより下に見るのが可哀想なくらいロビンも素晴らしいボーカリストだなあと今更ながら感心しちゃいます。
ウム、バーニー ショウには及ばずとも、ゲイリー バーデンとは同格に自分の中で格上げしておこう。(偉そうだ=爆)


MCAULEY SCHENKER GROUP - M.S.G. - Crazy ★★ (2019-01-14 21:01:52)

ロビンのワイルドに「ハッ」とか「クレイジー」とか言いながら歌う様は、まるで出来の悪いKrokus のマーク ストレイスみたい。(笑)
シェンカーはソングライティングにクレジットされていませんが、ソロではかなり自由奔放に弾いておりますな。


MCAULEY SCHENKER GROUP - M.S.G. - Never Ending Nightmare ★★ (2019-01-14 20:57:03)

アルバムラストナンバー。
まるでマカロニウェスタンみたいな雰囲気のイントロからアコースティックギターに導かれて「ナイトメアー」って始まるロビンのボーカル良いじゃないですか‼
バラードとして1stの「Tales of mystely」よりは上位にランクしますよ。
エレキギターをエモーショナルかつドラマチックに弾いてナンボだってマイケル至上主義の人は終盤にエンディングソロが出てくるまで焦らされるでしょうが、良い曲は良いのです‼


MOJAVE 3 (2019-01-11 23:53:17)

Slowdiveとかいうイギリスのバンドが解散後、中心メンバーが新たに結成したバンドだそうです。Slowdive は未聴なので、似ているか判りませんが、解説にも書かれている通りシューゲイザーバンドと捉えて構わないのではないでしょうか。
シューゲイザーとは、靴の先を見つめながら歌い演奏する根暗そうなサウンドが特徴のバンドムーブメントでした。
まあ、フォークトラッドに入れましたが、シューゲイザーも80年代後半~90年代前半の立派なムーブメントだったので、分類枠に設けても良いかも知れないですよ、こーいちさん。
アルバム感想と曲感想は後程。


JOHN ENTWISTLE ★★ (2019-01-11 23:34:11)

80年代に数年前(80年代初頭)リリースの「Too late the hero 」アルバムをアナログ中古で購入。
流石、The Who であの破天荒なドラマー キース ムーンとリズムセクションを組んでいただけあってかなりのテクニシャンですな。
アルバム感想、曲感想は後程。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself - Destiny ★★ (2019-01-04 18:22:00)

かなり在り来たりな感じのハードロックナンバー。
ですが、ここではロビンが頑張って良いメロディーを歌っており、捨て曲になるところを救っています。
ギターソロでちょっとだけマイケルらしい仕事をしているかな?
えっ⬆違うの?
まあ、不満は残るもののソロとして悪くないでしょ。
それにしてもこのプロデュースじゃロッキー ニュートンとボードー ショホフが浮かばれない。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself - Bad Boys ★★ (2019-01-04 18:15:21)

Whitesnakeの同名異曲ですな。
こちらはちょっと音が軽いぞ。
ロビンのボーカルは中々格好良くシャウトを決めていますが、ウーム、デヴィカヴァには1歩譲るかな?
でも、ウーイェーってフレーズは良いですね。
マイケルのギターはこの曲では魔力発揮迄には至っておりませんな。
プロデューサーが違えば印象変わったかも?


MAJESTIC - Trinity Overture - Trinity Overture ★★ (2018-12-28 23:13:23)

アルバムタイトルナンバーなのに今までコメント無し?
7分超えの長尺ナンバーで、イントロも長めでリチャードが奔放に弾きまくってドラマチックに盛り上げたところでアポロが雄々しく歌って流石タイトル曲。
もう少しアポロが一本調子でなければ星🌟3つ付けられたんたけどなあ。


MAJESTIC - Trinity Overture - Approaching the Storm (2018-12-28 23:07:32)

この曲はまた、リチャードのキーボードが暴れまくりの曲です。
彼のクラシカルなプレイはキーボード版のインギーとも言われていますが、インギーはAlkatraz と「Oddssay」しか持っていないので、私としてはそんなに近似性は感じていませんが・・・


MAJESTIC - Trinity Overture - I'll Shoot the Moon ★★ (2018-12-28 23:03:30)

この曲ではイントロからマグナスのギターが聴こえるぞ❗
5分足らずとコンパクトに纏まっており、ギターとキーボードのバランスが良く、歌メロもキャッチーで、アポロ パパサナシオは今一良いね度は低いですが、安定した歌唱はしてくれていますね。


MAJESTIC - Trinity Overture - Voodoo Treasure (2018-12-28 22:59:20)

1曲目がオーバーチュアみたいな感じなので実質的なオープニングナンバーですね。
いきなりリチャードのピロピロキーボードの速弾き全開で格好良く幕開けしますな。
リズムセクションも腕達者だし、マグナスのギターはこの曲ではまだ存在感ゼロ(笑)ですが、まずは掴みはOKなスピードチューンです。


MAJESTIC - Trinity Overture (2018-12-28 22:53:27)

Burrn !で政則がギターのマグナス ノードとキーボードのリチャード アンダーソンの火花散るバトルは驚異的であると88点付けていたのにつられてヒープ好きなら守備範囲と思い購入しました。
アポロのボーカルがちょっとお気に度が低いですが、曲そのものは中々好きなタイプが多くて良いですね👍


COZY POWELL - Tilt - Jekyll and Hyde (2018-12-26 22:52:05)

この曲はエルマー ガントリーには申し訳無いですが、ほぼインストナンバーの感覚で聴いていますね。
だって彼のボーカルが寝言にしか聞こえなくて、思わず「ボーッと歌ってんじゃねえよ」とチコちゃんみたいな突っ込み入れたくなるんだもの。
お洒落なフュージョンのインストに格好良いコージーのドラミングが入っている、そういう感じですよ。


COZY POWELL - Tilt - Hot Rock ★★★ (2018-12-26 22:46:44)

これも今まで書き込み無し?
勿体つけたイントロから❓始まるコージーのドラミング。
これも速さは有りませんが、「Cat moves」以上にコージーのドラミングが格好良い👍
随所に得意の「タッ トロン」を入れ、とにかく俺のドラミングを聴け❗どうだ格好良いだろうと言わんばかりでひれ伏すしか有りません。
ジェフのギター?印象に残ってません(爆)。


COZY POWELL - Tilt - Cat Moves ★★ (2018-12-26 22:40:38)

アレッ?初めての発言かい。
アルバムオープニングナンバー。
速さはそんなに有りませんが、とにかく格好良いインストナンバーですね。
本作で唯一この曲にだけ参加したジャック ブルースのベースラインが秀逸で、ジェフとコージーというよりジャックとコージーのケミストリーが良いんだなあと思わずにはいられません。


MADNESS - The Liberty of Norton Folgate - The Liberty of Norton Folgate ★★ (2018-12-22 22:08:12)

イントロ無しにいきなり歌で始まり、これまた哀愁と滑稽が同居する曲ですね。
下手すりゃチンドン屋にも聴こえそうなブラスにドラムというか太鼓なのに、何となく漂うペーソスが気持ち良いなあ。
終盤のテンポアップが益々チンドン屋っぽいぞ😃


DAVID BYRON - Take No Prisoners (2018-12-02 16:53:02)

裏ジャケをよーく見ましたが
Greatful thanks to Mr. Hensley
という標記のみでこの曲で⚪⚪をプレイとかコーラス付けていますという明確なクレジットは発見出来ませんでした。
この件はこれまでとして、よろしければ何曲か失恋船長さんの好きな曲のコメントを読ませて頂ければと思います。


MR.CHILDREN - DISCOVERY - ニシエヒガシエ (2018-11-28 22:56:30)

この曲だけ、毛色が違って良いんじゃないの?
後は、同じ様に聴こえてしまうので。


PYG - PYG! Original First Album - Hana Taiyo Ame (2018-11-23 21:39:01)

⬆火薬バカ一代さん、今晩わ。
この曲は、アルバムバージョンとシングルバージョンで違うってご存知ですか?
シングルバージョンの方がギターの音色が微妙に太かったり、ドラムスの音の抜けが良かったり、エンディングも似ていますがちょっと違ったりと有りまして、私はシングルバージョンの方が好きなんですよ。
両方ともアナログ盤で持っています。


STEELY DAN - Pretzel Logic - Any Major Dude Will Tell You ★★ (2018-11-03 22:09:32)

「リキの電話番号」のB面です。
この曲も何気に良い曲で、演奏もサラッとしているのに耳に残ります‼


STEELY DAN - Katy Lied - Black Friday ★★ (2018-11-03 22:07:13)

これもシングル盤で持っています。
ここまでジェフ バクスターが在籍していたのかな?
この後はドンドンAORっぽく成っていきますが(一捻り有るけどね)ここらへんまでが前期かしら?


SUZI QUATRO - Suzi Quatro - Can the Can ★★★ (2018-10-19 22:06:18)

今、聴きながら書き込みしていますが、やっぱ格好エエわあ。
ジャニス ジョプリンには微妙に間に合わなかった私なので、女性ロッカーは彼女が初めてで、そりゃもう強烈でした❗


LOCOMOTIVE BREATH - Train of New Events - Fight With Love ★★ (2018-10-19 18:04:42)

アコースティックギターの爪弾きから始まるフォーキーなナンバー。
ゲストで参加しているキーボードでサウンドに厚みを持たせており、ここでのヘルマンのボーカルは素晴らしいと評価出来ます。


LOCOMOTIVE BREATH - Train of New Events - A Frozen Soul ★★ (2018-10-19 18:02:17)

何やら思わせ振りなイントロから力強いギターリフに導かれて始まる王道メタルナンバー。
このアルバムでのドラマーであるマーズは中々手数が多くフィルインもセンスが有って、曲をドラマチックにするのに一役かっています。


LOCOMOTIVE BREATH - Train of New Events - Locomotive Breath (2018-10-19 17:58:49)

バンド名でもあるJethro Tull のカバー。
キーボードが居ないのでセミアコから入り、エレキギターに変わるというアレンジは中々考えたなあと思いましたが、ボーカルのヘルマンの歌いっぷりが中途半端で勿体無い。


ALCATRAZZ - Dangerous Games - Only One Woman ★★ (2018-10-19 17:22:29)

ビージーズのカバーでグラハム自身2度目のレコーディングだそうです。
ビージーズ特有の甘いメロディーをグラハムが歌うと雄々しいパワーバラードになりました😉
グラハムというとガナると連想しますが、ガナってエモーショナルに歌うという誰にも出来ないことをグラハムはやるから凄い❗


ALCATRAZZ - Dangerous Games - Blue Boar ★★ (2018-10-19 17:17:12)

キーボードのイントロがスペイシーな雰囲気を演出するが、ボーカルメロディーは一転してとても親しみやすい😆
前作までは余り目立たなかったコーラスが、本アルバムではこの曲も含めて、随所で効果を上げており、やっぱグラハムのソロアルバムじゃない?‼


ALCATRAZZ - Dangerous Games - No Imagination ★★ (2018-10-19 17:13:01)

ヤン ウェブナのドラムのグルーヴ感が心地良いロックンロール。
グラハムのボーカルは力強くロールしており、こういうタイプの曲での彼の上手さは抜群ですね。
ジミー ウォルドゥーのキーボードが何気にセンス良いですね。


ALCATRAZZ - Dangerous Games - Undercover ★★ (2018-10-19 17:08:57)

軽快なギターリフと裏に鳴るキーボードもポップでメタル色の薄い曲。
この曲ではグラハムもシャウトはほぼ無しで、中低音に終始しています。
この曲に限らず、本アルバムはAlcatrazzのアルバムというより、グラハムのソロアルバムの様な感じがするのは私だけ?


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace - Sons and Lovers (2018-10-14 21:08:18)

こちらもポジティブな感じですが、ミュージシャン稼業への決意が込められていて、錆で「成功するんだ」とコーラスされる所などMSGの「Walk the stage」やRough Diamond の「Rock'n roll」を思い出させますな。
テーマは良いのに曲としては凡庸なのが残念。


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace - Painted Lover (2018-10-14 21:02:24)

ヴァイのブライトなタッチのギターから始まる非常にポジティブな感じのナンバー。
詞の内容は田舎者をバカにするストリートキッズの光景の様ですが、正直どうでも良い感じ。
まあ、良く出来たハードポップ以上でも以下でもないかな。


ALCATRAZZ - Disturbing the Peace - Will You Be Home Tonight ★★ (2018-10-14 20:57:24)

ジミー ウォルドゥーのキーボードから始まるちょっとミステリアスな雰囲気の曲。
この曲でのグラハムの歌い出しは低音でどこのポップス歌手かと思いましたよ。
Bメロに来てようやく、ああグラハムだなと解る感じですね。
Bメロと錆のボーカルメロディーは凄い魅力的で、正にグラハムの歌唱力が活きています😁


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Turning Circles (2018-10-10 21:07:26)

「Point of entry 」は持ってない。


CHICAGO - Chicago V - Saturday in the Park ★★ (2018-09-29 00:16:03)

今、聴いても全然古さを感じないやはり名曲でしょう。
当時は洋楽ベスト10番組等で頻繁に聞いて、ああ良いなあと素直に思っていましたが、今でもその気持ちは変わりません。


LEVERAGE - Circus Colossus - Prisoners ★★★ (2018-09-09 21:49:05)

キーボードのイントロのフレーズからして、おおっ、好みのフレーズと期待させ、その期待を裏切らないこのアルバムの個人的にはハイライトナンバー。
コーラスの「prisoner 」という部分の高揚感にグッと来ます。
この曲は、途中のブレイクにも取って付けた感が無く、丁寧なアレンジだなと思いますね🙆


LEVERAGE - Circus Colossus - Revelation (2018-09-09 21:44:31)

キーボードの奏でるイントロからして、不穏なムードを掻き立てる少しミステリアスな雰囲気のナンバー。
ギターソロが格好良いが、全体の曲調からなんか解離しているのでは?
と思ってしまうところが残念ポイント。


LEVERAGE - Circus Colossus - Worldbeater ★★ (2018-09-09 21:41:24)

ゴリゴリなギターリフから始まり、おおっと思わせますが、ボーカルが入るとLeverage だなと思うのは、ペッカ ヘイノのボーカルがそれだけ耳を惹き付けるものがあるからでしょう。
マルコの浮遊する様なキーボードの装飾音も如何にも北欧のバンドという雰囲気を醸し出しており、北欧メタル好きのツボを突いてきます。


LEVERAGE - Circus Colossus - Wolf and the Moon (2018-09-09 21:35:32)

イントロダクションに続く実質的なオープニングナンバー。
適度に疾走感が有り、逆にドッシリとした落ち着きも感じられる威風堂々と形容したくなる曲調ですね。
途中のブレイクはちょっと取って付けた感があるのが残念ポイント。


EUROPE - The Final Countdown - Love Chaser ★★ (2018-09-08 18:15:22)

「The final countdown 」(つまり1曲目)を想起させるイントロから始まりますが、ラストナンバーということで、何か関連性を持たせようとしたのかな?


SANTANA - Amigos - Europa (Earth's Cry, Heaven's Smile) (2018-09-02 00:01:57)

今、聴きながら書き込んでいますが、なんかAORだとしか思えないぞ。


SIMON & GARFUNKEL - Bridge Over Troubled Water - El Condor Pasa (If I Could) ★★ (2018-08-24 22:07:35)

アルバム持っているわけではありませんが、ハイライトは「明日にかける橋」じゃなくてこっちと思います。


SIMON & GARFUNKEL - Sounds of Silence - The Sound of Silence ★★★ (2018-08-24 21:59:39)

自称メタラーの私でも良い曲と素直に思わざるを得ない。
ビートルズの「Yesterday 」や「Let it be」に並びますよね。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Lookin’ Out My Back Door ★★ (2018-08-10 23:13:23)

私が唯一持っているドーナッツ盤では「光りある限り」のB面がこの曲です。
アメリカではA面なんですか?
今年みたいに暑い夏はクーラーの利いた部屋でこんな曲聴いて爽やかな気分になりたいですね。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Pendulum - Have You Ever Seen the Rain? ★★ (2018-08-10 23:09:37)

はっちゃんさん、私も何回かカラオケ🎤😆🎵で歌ったこと有りますよ。
非常に歌っていて気持ち良いんですよね。
えっ、歌詞の内容ってそんなシリアスだったんですか?
ちっとも知らなかった。


LACRIMOSA - Fassade - Promised Land ★★ (2018-08-05 21:11:09)

ボーナストラックですね。
テクノっぽい感じもするちょっと毛色の変わったナンバー。
中々良い曲で、こっちを追求した方が良いんじゃないの?は言い過ぎかな😃


LACRIMOSA - Fassade - Fassade, 3. Satz ★★ (2018-08-05 21:08:10)

「Fassade」三部曲の締め括りの曲。
流石に曲作りに力が入っており、オーケストラアレンジもバンドの演奏もテンションの高い劇的なサウンドを展開しています。
ただ、ティモのクリーンボーカルには今一つ魅力が薄いため、私の中で評価が少し下がってしまうのが惜しまれます。


LACRIMOSA - Fassade - Liebesspiel ★★ (2018-08-05 21:03:05)

印象的なギターリフから始まるヘビーな曲。
ティモのグロウルに絡むオーボエの様な管楽器のパッセージが耳に残ります。
ストリングスアレンジもヘビーなギターサウンドに良くマッチさせており、短めの曲ながら私的にはこのアルバムのハイライトナンバーですね。


LACRIMOSA - Fassade - Senses (2018-08-05 20:58:37)

シンセがポロンと鳴ってアンヌが歌い上げる様に入ってくる静かな印象で曲は始まります。
バンドが入ってきてもスローなテンポは変わらず、ダイナミズムが加わったという感じですか。
ティモのボーカルは一切聴こえず、アンヌの為の曲の様ですが、Gathering 辺りに比べると物足りないかな😃


LACRIMOSA - Elodia - 最後に残ったのは私たち二人 (2018-07-29 16:46:53)

今度は、大袈裟なクワイアから始まる5分45秒のナンバー。
うん、この曲でのティロとアンヌのデュエットは中々良いね。
ヒューって漂う音はメロトロンかはたまた音楽用ノコギリ(しならせて音を出す奴)か?
ゴシックムード満点ですな。


LACRIMOSA - Elodia - 君を消せなかった ★★ (2018-07-29 16:40:12)

イントロからオーケストラがストリングスもホーンも全開で入り、オッと期待させます。
最初はアンヌがリードボーカルの様ですが、彼女一人で歌っていても余り魅力が無いなあ。やっぱりティロが出てきてヨシヨシって感じですな。
これも8分弱と長尺ですが、前曲よりはメロディーもアレンジも数段上でアルバムのハイライトでしょう。
次の曲は退屈だしね。


LACRIMOSA - Elodia - Ich verlasse heut' Dein Herz (2018-07-29 16:34:08)

ベースのリフから始まる8分半に及ぶ長尺ナンバー。
ティロの低音ボイスは癖が強く、好き嫌いがハッキリしそうですが、私は微妙に好き寄りということで。(笑)
ストリングスもキーボードかな?なんて使われ方で、有りがちなアレンジで飽きが来るぞ!
まあ、ギターだけ中盤と終盤でソロを頑張っていますな。


LACRIMOSA - Elodia - Alleine zu zweit (2018-07-29 16:26:46)

アコースティカルに始まる静かな曲。
発表当時、生のオーケストラを起用して、ゴシックメタルとクラシックの融合を試みたと話題になりましたが、70年代のプログレに前例が幾つも有り、ビックリすることでもないでしょと覚めた目で見ていました。
ティロとアンヌのデュエットの相性はそこそこかな😃


KULA SHAKER - Pilgrim's Progress - Only Love ★★ (2018-07-29 16:18:54)

これも比較的アコースティックな曲。
後半はエレクトリックギターが入りちょっとサイケになりますが、繋ぎに不自然感が無く、クーラの曲作りも成熟してきたなあと感じさせます。
クリスピアンのボーカルは決して上手くはありませんが、如何にもイギリス人らしい声が私を魅了して止まないのです😆


KULA SHAKER - Pilgrim's Progress - Ophelia ★★ (2018-07-29 16:14:39)

アコースティックギターの爪弾きから始まる静かな曲。
クーラ風トラッドソングですな。
途中からバンドが入ってきますが、サウンドはあくまで控え目でトラッドスタイルを崩しません。
メタラーの人が聴くと「フックが無い」等と文句が出そうですが、これもブリティッシュロックなのさ。


KULA SHAKER - Strangefolk - Dr Kitt ★★ (2018-07-22 21:30:42)

ハープの綺麗な音色からフルートが入り、バンドサウンドが入ってくるこれもストレンジ感が漂う曲。
70年代どころか60年代後半のムードで、🐵モンキーダンス💃が似合いそうな気がするぞ‼
Doors 辺りも連想させますね。


KULA SHAKER - Strangefolk - Hurricane Season ★★★ (2018-07-22 21:26:40)

アルバム後半の6分超えの長尺ナンバー。
ガチャガチャ賑やかなイントロから歌に入るとアコースティックに代り、非常にムーディーに曲は進んで行きます。
リズムセクションは良いグルーヴを出しているし、途中のキーボードソロなんか、「ヤッター、このサイケな音色にフレーズ最高だぜ❗」って感じで、ガッツポーズしまくりの6分間でした。


KULA SHAKER - Strangefolk - Die for Love ★★ (2018-07-22 21:20:51)

70年代のちょっとクスリにやられたブリティッシュハードロックナンバーって感じ?
Be-Bop Deluxe をちょっと連想してみたりして。
ギターソロも短いけど絶対アメリカ人じゃ考えつかない様なフレーズを決めてますぞ✨


KULA SHAKER - Peasants, Pigs & Astronauts - Timeworm ★★★ (2018-07-22 21:17:08)

パーカッションがポコポコ鳴り、アコースティックギターが爪弾かれるバラードとは言えないが、slowな曲。
こうした曲は、感性が合う合わないで好き嫌いがハッキリ分かれると思いますが、私は好きです😆
こういうのもブリティッシュロックを永年聴いていると、時々出会うんですね。


KULA SHAKER - Peasants, Pigs & Astronauts - 108 Battles (of the Mind) ★★ (2018-07-22 21:11:54)

108って煩悩の数だと思いますが、このサイケなハードロックでそんなものぶっ飛ばそうぜって事かな?
クーラの曲はどれもそうですがテクニックを引けらかす様な事はしないものの、時折何気に結構難いことをやっていますな。


KULA SHAKER - Peasants, Pigs & Astronauts - Mystical Machine Gun ★★ (2018-07-22 21:07:36)

前曲から続く形で始まるこれまたイントロは胡弓の様な不思議な感じの弦楽器を鳴らして、よりdeepなクーラワールドへ引き込まれていきます。
クリスピアンのボーカルもマントラを唱えている様なストレンジワールド全開で、私を異界へとトリップさせてくれるのです。


KULA SHAKER - Peasants, Pigs & Astronauts - Great Hosannah ★★★ (2018-07-22 21:02:41)

アルバムオープニングナンバー。
前作「K」が「Hey dude 」という必殺キラーチューンで掴みはOKだったのが、今回はいきなりまったりした気だるいインド感満載のイントロが出てきてオイオイ大丈夫?って思いましたが、聴き込む内にスルメの様に味の出てくる曲だなあと理解しました。
クーラの魔力に吸い込まれそうです❗