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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1101-1200

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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1101-1200

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MICHAEL SCHENKER GROUP - MSG (2018-07-21 14:56:26)

今日、久し振りに聴きましたが、「Attack of the mad axeman」「On and on 」「But I won't more 」「Looking for love 」「Secondary motion 」と5曲で涙腺が大崩壊‼
ゲイリーの上手くないけどエモーショナルかつ哀愁感たっぷりのボーカル、マイケルの絶妙なトーンでの神がかったギターワーク、そして、この世でただ一人ドラミングで感動を与えてくれるコージー パウエル、目立たないけど有ると無しとじゃ大違いなポール レイモンドのキーボード、ボトム支えに徹したクリスのベース。
全てが最高の次元で歌い、演奏されたのだから無理も無いですね。
アルバムを聴いている時間が矢のように過ぎていきました‼


GILBERT O'SULLIVAN - Alone Again (naturally) - Alone Again (naturally) ★★ (2018-07-16 16:36:38)

おおっ、やはりMK-OVERDRIVE さんは先客でいらっしゃいましたね。72年ですかねヒットしたのは。
確かにバラードというにはテンポはアップ気味ですかね。
こういうほんわかしたポップな曲って当時は多かったですね。
恐らくカラオケでリクエストされたら歌えちゃいそうだ。
あの頃のヒットポップスはとにかく耳に焼き付いています‼


EDEN'S CURSE - Cardinal - Find My Way ★★★ (2018-07-16 16:13:21)

デジタルっぽいキーボードが鳴り始めたと思ったら、ピアノが入ったりして、かなりアレンジに時間をかけたなと思わせる7分近い長尺のナンバー。
ボーカルメロディーも良く練られており、ドラマ性を高めています。
時折、ユーリ サンソンを思い出させますが、欧州とブラジルの民族性の違いは明らかでクリソツとかではないですよ。
キーボードも効果的でなんかライブで聴きたくなってきたぞ。
来日しないかな?


EDEN'S CURSE - Cardinal - Sell Your Soul ★★ (2018-07-16 16:06:42)

メロディックスピードメタルの見本の様なナンバー。
勇ましいドラムから始まり、抒情的なボーカルの歌いっぷりまで、まるで教科書に載っているようだ。
ただ、型に嵌まりすぎてそこから突き抜けてくる様な凄みは残念ながら感じられない。


WHITESNAKE - Slide It In (2018-07-15 16:11:58)

今日、久し振りに聴いて(アナログのUK盤)思ったのですが、メル ギャレーってコーラスにもクレジットされてますよね。
今までコーラス部分はカバーディルの声の重ね取りだと思ってましたが、メルがバックアップしていたと。
これって、US盤だとギターはジョン サイクスでコーラスだけメルの声が残っているんですかねえ。
上の方のコメント、アルバムの1曲毎のクレジットを見直して、メルの貢献に改めて敬意を表します。


KULA SHAKER - K - Grateful When You're Dead / Jerry Was There ★★ (2018-07-14 16:11:50)

私、Greatful Deadというバンドは名前ぐらいしか知らないのですが、アメリカのサイケなかつレイドバックしたバンドって認識です。
前半は、そのサイケな面を強調した感じですね。
中々ハードロックしていると思ったら、パッパッパーの所でちょっと脱力しちゃいます(笑)
かと思えば後半は、完全にクスリにやられて思いきりレイドバックしましたって感じで、1曲でGreatful Dead というバンドのイメージを上手く表現したのではないでしょうか。


KULA SHAKER - K - Tattva ★★★ (2018-07-14 16:04:48)

インド風味全開の曲。
オープニングの「Hey dude 」と並んでこのアルバムのハイライトナンバーですね。
タットバと呪文の様に繰り返し、その後出てくるオルガンの響きかつての宗主国としてのイギリス人ならではのインドへの憧れプラス複雑そうな思い。
アメリカや他のヨーロッパの国々では出せないブリティッシュな感覚だなあ。


KULA SHAKER - K - Into the Deep ★★ (2018-07-14 15:58:37)

ピアノから始まるオリエンタル風味豊かなナンバー。
「Tattva」や「Govinda」の様なあからさまさは無いですが、そのメロディーには若きクリスピアン王子のインドへの憧れが透けて見えており、今聴くと微笑ましいですね。


KROKUS - Round 13 - Heya (2018-07-01 16:32:20)

中近東風なSEから始まるアルバムオープニングナンバー。
ちょっといつものKrouks と違うぞ。
このアルバムのみに参加したボーカルのカール センテンスは、ハイトーン度ではマーク ストレイスや前作「Stamped 」のボーカリストだったピーター タナー同様かなりの高音スクリームも出来る実力の持ち主です。


THE CARS - Panorama - Running to You ★★ (2018-06-30 01:09:08)

アメリカのバンドなのに淡々とした曲調にブリティッシュっぽさを感じさせ、良いです👍


THE CARS - Candy-O - Candy-O ★★ (2018-06-30 01:05:51)

アルバムタイトルナンバーですね。
発表当時、渋谷陽一の番組でかかってました。
カセットテープに残っていたかも。
アメリカのバンドなのにシンセの使い方のセンスやデカダンな雰囲気がブリティッシュっぽいですよね。


YES - Fragile (2018-06-24 16:25:02)

⬆おーい、火薬バカ一代さーん。
 イアンじゃなくてジョンでっせ。
 って、突っ込みだけ入れといて、私ゃヒープの不倶戴天の敵Yes は完全スルーしてますが何か。


KROKUS - Alive and Screaming - Headhunter ★★★ (2018-06-23 21:52:44)

Krokus の代表曲。
ラストナンバーとして収録されています。
おそらく現実のセットリストにしても、この頃は本編最後か、或いはアンコールで必殺ナンバーとして演奏されていたでしょう。
数あるKrokus の曲の中でも別格の出来でスタジオバージョンのテンションを更に上回るウルトラハイテンションでマークか歌いきっています‼
もう平伏すしかありません。


KROKUS - Alive and Screaming - Lay Me Down ★★ (2018-06-23 21:47:04)

スタジオ盤未収録のナンバーで、このライブアルバムが初出。
ロックンロール系ナンバーで「Bedside radio 」辺りを連想させますね。
マークのボーカルの歌い回しが正にマーク節絶好調って感じで気持ち良い😆


KROKUS - Alive and Screaming - Screaming in the Night ★★★ (2018-06-23 21:43:25)

「Head hunter 」収録のパワーバラード。
この曲もまずスタジオバージョンのスティーブ ペイスより上手いぜジェフ クラヴェンのドラミングに耳が行きますな。
マーク ストレイスのボーカルは更にソウルフルになり、「Metal rendezvou」の頃のただガナッていた頃とは隔世の感が有ります‼


KROKUS - Alive and Screaming - Long Stick Goes Boom ★★ (2018-06-23 21:38:44)

アルバムオープニングナンバー。
特にMCが入っていないのでセットリストでもオープニングナンバーなのかは不明ですが、AC /DC 直系のタテノリロックンロールで2011年のラウパーでもやっていたし、掴みはこれでOKでしょう。
マーク ストレイスのボーカルは絶好調で、ハイトーンもお下劣そうな雰囲気もバッチリでニヤニヤしちゃいます。
ドラマーがジェフ クラヴェンなのでスタジオバージョンよりグルーヴが100倍増しだぜ。


OLIVIA NEWTON JOHN - Let Me Be There - Take Me Home Country Roads ★★★ (2018-06-22 23:57:15)

ジョン デンヴァーバージョンも有りますが、やはりこの曲はオリビア・ニュートンジョンでしょう。
彼女のボーカルだからこそ、ウルウルとも成るのですよ。


OLIVIA NEWTON JOHN - Physical - Physical (2018-06-22 23:51:53)

私も70年代からあまりにも変わったサウンドと見た目に❓❓❓と3ケははてなマークがつきましたよHIGASHI さん。
冷静に曲としては悪くないと思うけど、ぶっちゃけおじさん世代は(70年代から知っている)以前のサウンドと見た目を断固支持します‼


OLIVIA NEWTON JOHN - Have You Never Been Mellow - Have You Never Been Mellow ★★ (2018-06-22 23:43:23)

やっぱ、この曲が一番人気ですよね。
ヒットした当時、既にヒープ、サバスが好きになっていた私ですが、この曲は別の意味で好きですよ‼


OLIVIA NEWTON JOHN (2018-06-22 23:37:48)

おおっ、HIGASHI さんが⬆こんなに熱烈なオリビア・ニュートンジョンのファンだったとは‼
Saxon だけじゃないんですねえ。(笑)
私ゃコンサートなんざ行く気にもならない偽物ファンですから、発言はここまでにしておきますわ。


BILLY JOEL - An Innocent Man - The Longest Time (2018-06-15 22:26:03)

こ~いちさん、久しぶりの書き込みじゃないですか?
書き込んどいて言うのもなんですが、私この曲知りません。
ビリー・ジョエルで知っている曲は何曲か有りますが・・・
お久のこ~いちさんに絡みたかっただけなんです。
m(._.)m


ELVIS PRESLEY - Elvis Presley - Blue Suede Shoes ★★★ (2018-06-01 23:11:04)

そうか、エルビス・プレスリーの初期の代表曲の1つなんですね。
今、聴いてみたけど改めて格好良いなと思いました❗
先日批判的な書き込みしたモーターヘッドよりよっぽど格好良いぞ。
あの「Uriah Heep live !」の「Rock'n roll medley 」でもカバーされておりますが、あのボーカルの神様デビッド バイロンが唯一超えられない存在が有るとすれば、それはエルビス・プレスリーでしょう。
それだけ、御機嫌なナンバーなんですよ。
それと「Burning love 」も聴いてみたけど、70年代半ばのリアルタイムでヒットしていた頃の事が思い出されました。
こちらも良い曲です。


MOTORHEAD - Ace of Spades - Ace of Spades (2018-05-31 23:11:21)

初めて聴いてみたけど、こんな曲知らなくてもHM/HRは語れるでしょ。
普通のまあまあな出来のハードロックンロールってとこですな。


BLACK SABBATH - The Eternal Idol - Nightmare ★★★ (2018-05-27 15:26:20)

ジェフ ニコルズのキーボードのフレーズが途切れてから始まるドラムスに呼応するアイオミのリフが格好良く、マーティンのボーカルも絶好調‼
途中で曲調が変わりますが、へぇあの笑い声はレイ ギランなんですか?知らなんだ。
後半は前半より更に格好良くなり「Shining 」と並ぶこのアルバムのハイライトナンバーです。


KORPIKLAANI - Voice of Wilderness - Cottages and Saunas ★★ (2018-05-26 15:39:49)

アルバムオープニングナンバー。
ヒッタヴァイネンの呪術に使われる様なバイオリンから始まる疾走チューン。
ヨンネのボーカルはノーマルボイスなのかグロウルなのか?
丁度、その中間だなといつも思います。


ELTON JOHN - Goodbye Yellow Brick Road - Goodbye Yellow Brick Road ★★★ (2018-05-25 21:19:57)

確かにエルトンと言えばまずこれですよね。
「土曜の夜は僕の生きがい」を挙げる人は邪道だ‼(笑)
如何にもブリティッシュらしい湿り気たっぷりのバラードでメロディーの良さは誰もが認めざるを得ないでしょう。
カラオケで上手く歌えれば、若い女子からも「素敵、渋い!」なんて言われるかな?


ERIC CLAPTON - Eric Clapton - Let It Rain ★★ (2018-05-18 22:24:02)

何故かシングル盤(ドーナッツ盤)で持っています。
The Cream の様なハードロックを期待して買ったら、大外れって感じでした。
「I shot the shelief 」より前にもうハードロックには見切りをつけていたんだな。
軽いポップスと思えばまあまあですかね。


KINGDOM COME - In Your Face - Stargazer (2018-05-13 16:11:19)

再度書き込みます。
元祖であるRainbow の同名曲より少なくともボーカルの点では遥かに凌駕しています。
私のディオへの評価が高くないこともありますが(サバスの4枚ではそれなりに彼のボーカルを楽しんでいます)、これは、レニーの一世一代の名唱ですよ‼


KINGDOM COME - In Your Face - Just Like a Wild Rose ★★ (2018-05-13 16:06:08)

またまた、ミディアムテンポのブルージーなナンバー。
レニーのボーカルが彼お得意のロバート プラントもどきになっていますが、バックのギターの格好良いリフ、ジェイムス コタックの重いドラミングに乗っかれば、そう歌いたくなるのも無理はないでしょう。
力が無ければできないんですから。


KINGDOM COME - In Your Face - Highway 6 ★★★ (2018-05-13 16:01:32)

これはまた、Zeppelin が好んでやりそうなやはりブルージーなナンバーとまずは思わせます。
アコースティックで静かに始まり、1分半頃からハードに走り出すところが格好良い‼
タイトル通りアメリカのハイウェイを飛ばすというより、流している時に流したくなるね(笑)。
レニーのシャウトも気持ち良い‼


KINGDOM COME - In Your Face - Gotta Go (Can't Wage a War) ★★ (2018-05-13 15:55:58)

ミディアムテンポのブルージーなナンバー。
レニー ウルフのボーカルも抑え気味です。
リードギターはダニー スタッグの方の様ですが、坪を押さえたナイスなソロを披露しています。


GOTTHARD - G. (2018-05-05 14:45:33)

⬆N.A.ROCKSさん、初めまして。
ヒープとゴットハードが同系列のサウンドとは思えませんが、正統派ハードロックで括ると仲間になるんですかね。(笑)
ヒープは勿論ゴットハードも好きなバンドなので、つい絡んでしまいました。
ってことで今後ともよろしくお願いします。


KEN HENSLEY - The Last Dance - The Last Dance (El Gitano Viejo) ★★★ (2018-04-30 18:15:06)

もう一度書き込ませて下さい。
アルバムタイトルかつ実質的なラストナンバー。
アコースティックギターのつま弾きから静かに始まり、8分半に渡るドラマが切って落とされます。
大きく3つのパートに分かれており、2分半頃から段々盛り上がった後、3分半くらいでピアノ1つと静かになり、すぐスライドギターがドラマチックに鳴り響いてきます。(スライドギターは「悪魔と魔法使い」アルバムのラストナンバー「呪文」の中間部のギターソロを思い出させ、あああそこはミックじゃなくてケンのギターなんだよなあと改めて思うのです)
で、5分台後半からまた曲調が変わり、最後のクライマックスへと向かっていきます。
彼のソロ作品の中では間違いなく最高傑作です‼
ハモンドプレイ、スライドギタープレイ、ボーカリゼーションの全てが最高次元で鳴っているのです。


JUDAS PRIEST - Stained Class (2018-04-08 00:53:17)

皆さん音が軽い音が軽いと言いますが、理解出来ません。
世代の違い?
イヤイヤ、今時のバンドも聴きますが、軽くは思わないですな。
私がアナログアルバムで聴くから?
そうかもね。
やっぱり、CDとは鳴りが違うんだよなあ。
ムッチーさんあたりはお若いから分からないでしょ?
総額10万円以下のショボいスピーカー、アンプ、プレーヤーの寄せ集めでも、同じシステムから鳴らすCDより音が豊かに聴こえるんだよね。
だから、アナログで持っているアルバムをCD で買い直そうなんて気には全然ならないのです。


Jethro Tull - Songs From the Wood - The Whistler ★★ (2018-03-31 17:34:31)

アップテンポですが、ドラムはあまり目立たず、アコースティックギターのストロークが目立つ曲。
アルバムジャケットに写っている森の中でイアンがフルートを吹きながらくるくると踊る姿が目に浮かびます。


Jethro Tull - Songs From the Wood - Jack-in-the-Green ★★ (2018-03-31 17:31:25)

2分半の短いアコースティックナンバー。
普通この程度の尺の曲だと一般のバンドは埋め草というか捨て曲が多いのですが、タルの場合はこの曲も含めて佳曲が多い。
この時期イアンが接近していたブリティッシュトラッドの香りが漂う良い曲です。


STARZ (2018-03-27 22:12:22)

⬆懐かしい名前ですね。
私は、残念ながら聴いたことは有りません。
確か、ボーカルが⚪⚪スミスという人で弟がレックス スミスでその名もレックスというバンドをやっていたと思います。
ググってみたら、マニアの方がやはりそう紹介されていました。
蔵人さんはアメリカンハードロックが好みなんですか?
私は、ブリティッシュ派なので、あしからず。
そうそう、私の記憶は当時のミュージックライフ誌の記事の記憶です。


THE BEATLES ★★ (2018-03-23 22:48:37)

私が小学生だった頃に、リアルタイムで7つ上の従兄から聞かされたビートルズが洋楽初体験でした。
その後中学生でヒープやタル、サバスに嵌まりHM/HRを中心としたロックライフが今に至るわけですが、二十歳くらいまでは、ビートルズなんて、テクはないしポップだし、あんなのロックじゃなくて只のポップスだよなんて、蔑んでいましたが、今では7つ上の従兄とビートルズ談に花を咲かすこともしばしばです。
やっぱり、今のロック、メタルの全ての底辺になりますよね。


JUDAS PRIEST - Demolition - Hell Is Home ★★★ (2018-03-18 21:09:41)

エレアコのイントロから始まるスローテンポのナンバーで、これが私に取ってのこのアルバムのベストチューンです。
とにかくティムのボーカルメロディーラインが素晴らしい‼
この時点でロブが戻ってくるかもしれないという不安が有ったかどうかは分かりませんが、今のプリーストのフロントマンは俺だというティム入魂の1曲でしょう。


JUDAS PRIEST - Demolition - Metal Messiah (2018-03-18 21:03:40)

入りのティムのボーカルメロディーラインがラップみたいでがっくり。
サビは格好良いし、ギターのリフだって悪くないのに正直残念な曲。
終盤のブレイク後の約1分の展開も余計としか思えません。


JUDAS PRIEST - Demolition - Bloodsuckers (2018-03-18 20:59:24)

これも不気味なSE から入ってくるアップテンポ1歩手前のナンバー。ブラッドサッカーというコーラスの後のハイトーンが格好良い‼


JUDAS PRIEST - Demolition - Machine Man ★★ (2018-03-18 20:56:33)

不気味なSEからスコット トラビスの高速ドラミングと必殺ギターリフのイントロで始まるオープニングナンバー。
メインのボーカルメロディーはミドルトーンですが、サビのコーラスがオクターブくらい上を行くハイトーンで破壊力有りそうなのに、ミックスが低いのか聴こえづらいのが残念。


Jethro Tull - Bursting Out - Sweet Dream ★★★ (2018-03-17 12:32:24)

オリジナルは「Living in the past 」アルバムに収録されていますが、スタジオバージョンよりライブバージョンの方がキーボード二人時代のせいか洗練された印象を受けます。
逆に言うとスタジオバージョンの方が荒々しいんですね。
こういうケースは珍しいでしょう。


JUDAS PRIEST (2018-03-07 22:53:04)

グレンのパーキンソン病の公表はショッキングです。
数年前にKKがまさかの脱退し、リッチーも悪くないかとようやく落ち着いたかと思いきや、今回の公表ですから。
以前は、ロブがいつまで持つのかに心配が集まり、ギタリスト二人の衰えはまだ先の話しだと思っていたら、完全に順序が逆になってしまいました。
もう、グレンの復活は諦めて、少しでも長生きして欲しい、そんな心境です。


JOE LYNN TURNER - JLT - Dirty Deal (2018-02-25 16:56:45)

汚い取引が好きなのさって歌う割りに、ジョーのボーカルはダーティーじゃなくクリーンでちょっと笑えます。
こうしたテーマだったら、やっぱりKrouks のマーク ストレイスが適任でしょう。
ジョー、弟子入りしなさい‼(笑)


JOE LYNN TURNER - JLT - Jump Start ★★ (2018-02-25 16:52:55)

続く2曲目はレインボータイプというよりは王道アメリカンメタルかな。
テンポはミディアムでアル ピトレリの刻むギターリフが気持ち良く、ジョン オライリーとグレッグ スミスのリズムセクションが素晴らしいグルーヴを作り出しています。
ジョー ボナマッサのリードギターも格好良いですね。


JOE LYNN TURNER - JLT - In Cold Blood ★★ (2018-02-25 16:48:13)

アルバムオープニングナンバー。
ギターはアル ピトレリに戻っていますが、レインボータイプの疾走ナンバーで梶山と作った前作からの流れを感じさせますね。


JOE LYNN TURNER - Under Cover - Chained ★★ (2018-02-04 17:02:23)

マーヴィン ゲイのカバーだそうです。
ジョーが歌うからブルーアイドソウルですな。
女性コーラスをバックに入れたりして、ファンキーに決めていますね。


JOE LYNN TURNER - Nothing's Changed - Knock Knock ★★ (2018-02-04 16:44:16)

アルバムラストナンバーでこれもノリノリなロックンロールナンバー。
ここでは、ホンキートンク調のピアノが大活躍ですね。
途中で入る女性の声がイヤらしいですな、イッヒッヒ❗


BILL NELSON - Chimera - Another Day, Another Ray of Hope ★★★ (2018-01-27 09:01:25)

全てのブリティッシュロックファンに聴いて欲しい隠れた名曲です‼
この屈折しまくった甘美なるメロディーを聴け❗


Jethro Tull - Roots to Branches - Valley ★★ (2018-01-21 16:09:12)

イアンのフルートソロとリズムブレイクから始まる6分超えのナンバー。
その後、アコースティックギターに導かれてイアンのボーカルが入ってきます。
中盤以降はマーティンのギター、アンディのキーボードもバックを盛り上げ、かなり次々に展開していく構成なのですが、全然散漫な感じがしないのは、70年代にアルバム1枚で1曲を纏め上げていたタルならではですね。


Jethro Tull - Roots to Branches - Roots to Branches ★★ (2018-01-21 16:03:35)

オープニングかつアルバムタイトルナンバー。
かなり不穏な雰囲気のイントロから始まりますが、イアンのボーカルもちょっと呪文でも唱える様な感じでいつもと様子が違うかも。
発表後は良くライブでも演奏されており、05年の来日時もセトリに有った記憶があるし、「Living with the past 」アルバムでもライブバージョンが収録されています。


FORCEFIELD - The Talisman - The Mercenary ★★★ (2018-01-20 15:47:43)

アルバム(アナログ)のラストナンバー。
ここでやっとコージーのドラムスが炸裂‼
この曲のギターはライナーだとヤンじゃないということはレイということになるはずですが本当かな?ヤン アッカーマンっぽい気もするけど・・・良く解りません。
もし、レイのプレイだとしたら一世一代の名演じゃないですかね。
ドラムソロの部分は流石コージー、美味しいフィルインを決めまくり、お腹いっぱいにさせてくれますね。
叩き方自体は割りと一本調子なのですが、様々な音色を使い分け魅せてくれます‼


FORCEFIELD - The Talisman - Carrie ★★★ (2018-01-20 15:39:45)

トニーのボーカルが入る曲の中では一番好きな曲です。
曲としては普通にポップスなのですが、ボーカルメロディーが良いんだなあ‼
コーラスをつけているバリー セント ジョンはググってみたら60年代から活動している当時としてもベテランの女性シンガーなんですね。
ソロも出しているみたいですが、触手は動きません。(失礼&笑)


FORCEFIELD - The Talisman - Tired of Waiting ★★ (2018-01-20 15:33:42)

キンクスのカバーだそうです。
スローでドリーミーな感じの曲ですが、トニー マーティンが甘く歌い上げており、原曲は知りませんが、良く出来たブリティッシュポップスとなっています。


FORCEFIELD - The Talisman - The Talisman ★★ (2018-01-20 15:29:34)

ヤン アッカーマンのギターが渋格好いいオープニングのインストナンバー。
コージーのプレイは全盛期の輝きは無いものの、それでも十分コージー印のついたプレイを披露してくれています。
ローレン スコットルのベースラインも何気に美味しいラインを弾いているし、クリス コズンズのキーボードも要所に良い色をつけています。


Jethro Tull - Nightcap: The Unreleased Masters 1973–1991 - Crew Nights ★★★ (2018-01-14 16:33:13)

81年とあるので、「A」のアウトテイクと思いましたが、ドラムスはジェリー コンウェイだし、エディ ジョブソンではなくピーター ヴィッテッセがキーボードでクレジットされているということは、寧ろ「Broadsword & beast」のアウトテイクか?
何となく曲調もそっちに近似性を感じます。
前半は端正な曲調ですが、途中からイアンのフルートに導かれてアップテンポになり、激しいインタープレイが繰り広げられ、また元の曲調に戻るイアンお得意のパターンで出来も非常に良いですね。


Jethro Tull - Nightcap: The Unreleased Masters 1973–1991 - Paradise Steakhouse ★★ (2018-01-14 16:24:09)

CD2のオープニングナンバー。
74年とあるので「War child 」のアウトテイクと思われます。
この曲に限らず、何故こんなに出来の良い曲が没となっていたのか理解に苦しみますが、それだけ本編に入っている曲は更に良い曲だったと思い出させられますね。


Jethro Tull - Nightcap: The Unreleased Masters 1973–1991 - Post Last ★★★ (2018-01-14 16:19:49)

これも「シャトー ディザスター セッション」の中の曲ですが、これは「A passion play 」の中の一部を切り取った様な曲で、恐らく殆どが転用されたと思います。
「A passion play 」ではイアンの歌っているパートを全部フルートの演奏に置き換えており、演奏は非常にアグレッシヴです‼


Jethro Tull - Nightcap: The Unreleased Masters 1973–1991 - Law of the Bungle ★★★ (2018-01-14 16:15:23)

タイトルから「War child 」収録の「Bungle in the jungle 」絡みか?と思わせるが、特に関連は無さそうです。
「シャトー ディザスター セッション」の中の曲なのですがあの「A passion play 」との繋がりを感じさせるメロディーも全然出てきません。
当時のタル、いやイアンがどれだけクリエイティブだったのか❗空恐ろしくなります。
約、5分半のインストナンバー仕立てですが、イアンのフルートはかなりクラシカルなメロディーなのにバックのリズムセクションはかなりアグレッシヴなのが対称的なのですが、それをキチッと纏め上げているのだから、凄い‼の一言です。


FORCEFIELD - Forcefield - Shine It on Me ★★ (2018-01-13 15:43:06)

アルバムラストナンバーで(アナログ)これもForcefield としてのオリジナルナンバー。
クレジットが無いので、ハッキリしませんが他の曲も含めてギターのレイ フェンウィックがメインソングライターとして、コージーやピーターが手伝ったのだと思います。
これもポップなナンバーでここではピーターがバリー セント ジョンという人とデュエットしていますが、二人の声の混ざりぐあいが心地良いですね。


FORCEFIELD - Forcefield - Runaway ★★ (2018-01-13 15:36:49)

デル シャノンのカバー曲。
オリジナルがヒットしたのは1963年だそうで、私は当時5才でした。流石にリアルタイムでの記憶は有りません。(笑)
ボーカルのピーター プレスコットは声質がポップで甘い為、こんな選曲がマッチしていますね。
原曲とはかなりアレンジが違いますが、カバーとして上々の出来だと思います。


FORCEFIELD - Forcefield - Black Cat ★★ (2018-01-13 15:31:22)

これもForcefield としてのオリジナルナンバー。
コージーのドラミングはやはりリズムキープに撤していますが、これは曲そのものの出来が良いと思います。
ピーターのボーカルラインに魅力が有り、ちょっとファンキーなハードロックとして佳曲ですよ。
ベースのモ フォスター(MSG1stに参加)が何気に良い仕事をしています。


FORCEFIELD - Forcefield - Best Shot (2018-01-13 15:25:59)

Forcefield としてのオリジナルナンバー。
普通のちょっとハードなポップスって感じ。
ガラスの砕ける様なSEを入れてみたり、工夫は見られるものの、凡庸でしょう。
コージーのドラミングもほぼリズムキープに撤しており、美味しいフィルイン等皆無です。


FORCEFIELD - Forcefield (2018-01-13 15:16:01)

コージーのドラミングには決して注目しないで下さい!(笑)
カバー曲(特にハードロックの)は、どれも皆凡庸ですが、オリジナル4曲は、ブリティッシュポップスとして佳曲です。


Jethro Tull - Rock Island - The Whaler's Dues ★★★ (2018-01-08 16:24:06)

8分近いアルバム中で最長のナンバー。
かなり大袈裟なイントロからイアンのフルートが哀愁を帯びて壮大な叙事詩へと曲を導いていきます。
曲の内容は捕鯨禁止運動に対して疑問を呈しているようで、トピカルな内容ですが、それ故にか曲調もかなりヘヴィです。(普通にヘヴィメタルとして聴ける訳でもないですがね)


Jethro Tull - Rock Island - Rock Island ★★ (2018-01-08 16:18:20)

「Stand up 」アルバムから続けて聴いても、何も違和感を感じずにタルワールドに浸る事が出来ます。
それだけイアンの作る曲は不変の個性と魅力を備えているわけです。
グラミー賞ヘヴィメタル部門でMetalicaを差し置いて真っ先に表彰されても「ドウモネー」っと軽く微笑みながら活動を続けている彼等が居るのです‼


VICE - Second Excess - Dance the Metal ★★ (2017-12-24 17:25:22)

2ndアルバム「Stand up」からのハードなナンバー。
スタジオバージョンでは、メンバーそれぞれか自己主張しながらも、格好良いブルースハードロックを決めていますが、このバージョンもマーティンのギターなんか30年若返った感じの荒々しいトーンだし、イアンのフルートも元気一杯です‼


VICE - Second Excess - Standing in the Storm ★★★ (2017-12-24 17:21:08)

タルの代表曲の01年11月25日のロンドンはハマースミスアポロでのバージョン。
結成から33年、イアン&マーティンは50台前半になっており、70年代初期のそこらのメタルバンドが裸足で逃げ出す様なアグレッションは望むべくもないですが、ベテランらしい演奏が安心して聴かせてくれています。


Jethro Tull - Living With the Past - Some Day the Sun Won’t Shine for You ★★ (2017-12-24 17:15:44)

初期メンバーがバックを務める1stアルバムからのナンバー。
イアンが珍しくハーモニカを演奏しています。
非常にブルージーで、そうかスタート時はこんな音だったんだなあと目が遠くなります。(73年からの後追いファン歴44年の若輩者ですがね)


THE JEREMY DAYS - Circushead - Virginia ★★★ (2017-12-17 16:32:24)

フィードバックギターから始まるナンバーで私はこの曲が彼等の最高傑作と信じて疑いません‼
流石、Deaf School 出身でMadness やエルビス コステロのプロデュースも務めるクライブ ランジャーが気に入ったバンドだけの事はある。
メタルではないが、この感性に是非触れてほしい‼


THE JEREMY DAYS - Circushead - Room to Revolution ★★ (2017-12-17 16:28:05)

約6分半の彼等としては長尺なナンバー。
ディルク ダームシュテッターの囁く様なボーカルから静かに幕を開けます。
途中からベースとドラムも加わりますが、あくまでハードにならずムーディな曲ですな。
ブラスアレンジも加えられており、クライブ ランジャー&アラン ウィスタンレーのプロデュースコンビが好みそうなサウンドです。


THE JEREMY DAYS - Circushead - Give it a Name ★★ (2017-12-17 16:22:23)

アルバムオープニングナンバー。
ギターとドラムのリフから始まるリズミックな曲で、何も言われなければ絶対ブリティッシュロックだと思わせます。
しかし彼等はドイツのバンド。
ただ、昔ビートルズがデビュー前に腕を磨いていたハンブルグ出身な為、ブリティッシュロックとの親和性は元々高い土地柄だそうです。


THE JEREMY DAYS - Circushead ★★★ (2017-12-17 16:17:26)

ドイツのロックバンド、The Jeremy Days の2ndアルバム。
曲のコメントでも取り上げている通り、1stアルバムに引き続きあのクライブ ランジャー&アラン ウィスタンレーがプロデュースを務めています。
その為、ドイツのバンドに良く有るカチッとした音というより、ブリティッシュバンドと紹介されれば、「ですよね」と即座に納得しちゃうようなサウンドです。
Madness meets The Fixx みたいな感じという表現で分かるかな?


GRAND PRIX ★★ (2017-12-16 17:44:54)

今日、久しぶりに「Samurai」を聴いて思いましたが、ロビンって声にパワーが無いなって事でした。
前任者のバーニーは結構パワフルな歌い方も出来、だからこそ、現在ヒープに在籍出来ていると思うのですが、ロビンもハイトーンできれいに歌い上げることは出来るのに今一パワーが足りないなと感じてしまうところが私の中でのバーニーとの差ですね。
ただ、ヒープの5代目ボーカリストとして、神様デビッド バイロンに比肩するくらいまでの存在だと思うバーニーと比較するから分が悪いのであって、一人のボーカリストとして純粋に評価すれば十分な実力が備わっているのは間違い有りません‼
つまり、褒めているって事です。


THE JEEVAS - Cowboys and Indians - The Way You Carry On ★★ (2017-12-10 16:15:52)

跳ねる様なベースラインにリードされるポップなナンバー。
クリスピアンのボーカルは中低音域中心で、ちょっとダルそうに歌っています。
対照的にギターソロはかなりアッパーなフレーズなのに浮いてない。
不思議な魅力が有る曲です。


THE JEEVAS - Cowboys and Indians - Black & Blue ★★ (2017-12-10 16:12:03)

アルバムオープニングナンバー。
これも勢いのあるロックンロール調ですね。
アルバムタイトルもジャケットカバーもアメリカンカウボーイ&インディアンの世界なのに、1曲目からやっぱりブリティッシュ❗


THE JEEVAS - Cowboys and Indians ★★ (2017-12-10 16:09:11)

The Jeevas の2ndアルバム。
リリース当時、喜び勇んで買いに行き、うっかり日本盤ではなく輸入盤をレジに持っていき、家に帰ってビニール破って、初めて気がついて、そのまま持っています。
やっぱりクリスピアンにはそんな間抜けな失敗させるだけの魅力が有るんだよね。
CCRの「雨を見たかい」をダルそうにカバーしているのはご愛敬?
まっ、原曲は越えていませんから。


THE JEEVAS - 1-2-3-4! - Teenage Breakdown ★★ (2017-12-10 16:02:11)

アップテンポ1歩手前のポップなナンバー。
かと思えば、いきなりギターのリフがヘヴィになったり、やっぱりクリスピアンは侮れません。
尚、Kula Shaker のライブは未体験なのに何故かThe Jeevas は行っており、これもやってたような気がするな。
この曲なんか今のKula Shaker のセットリストに入れて欲しいな。


THE JEEVAS - 1-2-3-4! - Virginia ★★ (2017-12-10 15:57:08)

時報のSEから始まるオープニングナンバー。
景気の良いロックンロール調です。
歌詞の内容も「僕を虜にしたヴァージニア」なんて捻りの無いラブソングですが、これが1曲目だから試聴器で聴く人の掴みはOKでしょ❗


THE JEEVAS - 1-2-3-4! ★★ (2017-12-10 15:52:23)

一時解散していたKula Shaker のリーダーであるクリスピアン ミルズが活動停止中に立ち上げたバンドThe Jeevasの1st。第1期Kula Shaker で特徴だったインド風味は影を潜め、比較的ストレートなロックンロールをかましてくれています。
でも、ストレートと言ってもアメリカンにはならなくてあくまでブリティッシュですよ。


Glasgow - Zero Four One - Secret in the Dark ★★ (2017-12-09 17:35:36)

明るいトーンのギターのイントロから始まるメジャーキーの少しテンポ遅めのロックナンバー。
ボーカルは一応ハイトーンだが突き抜け感は皆無でハードロックボーカリストとしては2流です。
演奏陣は非常に手堅くまとまっており、アメリカンを意識したサウンドながら、湿り気というブリティッシュの証も失っていません。
私的には、曲の出来はアルバム中で一番だと思います。


Glasgow - Zero Four One (2017-12-09 17:28:50)

グラスゴー出身のその名もグラスゴーが88年(日本盤)に発表した唯一のアルバム。
何年も前からNWOBHMのブームは去り、ブリティッシュヘヴィメタルバンドに取っては今に続く厳しい冬の時代に忽然と姿を現した期待の星として、デビューアルバムながら落合隆、内田真紀子(ミュージックライフ編集部)、永田由美子(ビバロック編集部)と3人がライナー執筆という力の入ったものでした。
ゲストにもHeavy Pettin のボーカリストのスティーブ ハイマンにあの❗ドン エイリーが参加しており針を落とすまで(アナログ盤です)期待MAXでした。
が、落としてガックリ、フックの無い下手くそボーカルの歌う魅力薄のメロディーでハッキリ言って外れアルバムでした。
でも、出来の悪い子程可愛いじゃないけど、聴いている内にこの時代にブリティッシュヘヴィメタルの火を消さない様に頑張っていた奴等が居たんだと思うと許せるのです。
ところでドン エイリーのギャラは幾らだったんだろう。


JAMES YORKSTON AND THE ATHLETES - Moving Up Country - I Spy Dogs ★★ (2017-12-03 16:19:46)

こちらは、アコースティックながらピアノがホンキートンクを思わせて、賑やかなナンバー。
ロンドンという都会ではなく、ジェイムスの出身地であるスコットランドの森の中でキャンプファイアを囲んでいる時に流すのにピッタリって感じだな。


JAMES YORKSTON AND THE ATHLETES - Moving Up Country - Tender to the Blues ★★ (2017-12-03 16:16:01)

アコギ主体の静かなナンバー。
ジェイムス ヨークストンのボーカルは淡々としておりメタラーが聴くと「何じゃこりゃ❗」の世界でしょう(笑)
しかし、ブリティッシュロック好きなら「うん、こういうのも有りだよね」と納得してもらえるのではないでしょうか。
トラディショナルという言葉が似合うナンバーです。


JAMES YORKSTON AND THE ATHLETES - Moving Up Country ★★ (2017-12-03 16:10:47)

イギリスのシンガーソングライターがバックバンドを従えて製作したデビューアルバム。
池に繋がれているボートのモノクロ写真のジャケットに惹かれてジャケ買いでした。
アコースティックサウンドがベースになっていますが、そこはブリティッシュ、カントリー風味は全く無く、モノトーンのジャケットとサウンドがピッタリ一致していて、ブリティッシュトラッドに興味が有れば気に入るのではないでしょうか。


IMPELLITTERI - System X - Rock & Roll Heroes (2017-11-25 15:57:22)

タイトル通りストレートでハードなロックナンバー。
グレンのドラミングが暴れまわって大活躍しています。
途中でテンポチェンジして、サバス風になるのはご愛嬌ですね。


IMPELLITTERI - System X - End of the World ★★ (2017-11-25 15:53:26)

ホラー映画に使われそうな不気味なイントロから始まる少し変わった雰囲気の曲です。
歌詞の方は、01.09.11の後ということでテロに対する恐怖についてですが、事件の前に出来ていたそうです。
グラハムの中音域のボーカルに非常に説得力が有ります‼


IMPELLITTERI - System X - Perfect Crime ★★★ (2017-11-25 15:47:02)

良くあるタイプのスピーディーなナンバーですが、1stアルバムの同タイプの曲より高レベルに聴こえるのは、ドラマーの違いですな。
クリスのギターもキャリアを積んで、押し引きを心得た良い感じーーー。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Leviathan ★★ (2017-11-25 15:41:49)

スローなナンバーですがバラードとは呼びたくないですね。
ちょっとAlcatrazzの「Kree nakoorie」に雰囲気が似ている気がします。
グラハムのボーカルを聴いていていつも思うのは、正にロックを歌う為に生まれてきた男だなあということですね。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Secret Lover ★★ (2017-11-25 15:33:23)

典型的なハードロックナンバー。
グラハムのボーカルは熱く、クリスのギターも火の出る様な感じで、アルバムタイトルナンバーよりこっちの方が断然素晴らしいと思います。
ギターソロのまま唐突に終わるのだけは?マークをつけますがね。


IAN ANDERSON - Rupi's Dance - Birthday Card at Christmas ★★ (2017-11-19 16:26:33)

アコースティックなクリスマスソング。
但し、リズムはかなりアップテンポで結構華やかでもある。
イアンの落ち着いた声で「ベイビー ジーザス」なんて歌っているとイアンって神さえおちょくっているのかな?なんて思ったりもします。
何せ希代の皮肉屋イアンですからね。


IAN ANDERSON - Rupi's Dance - Calliandra Shade (The Cappuccino Song) ★★ (2017-11-19 16:21:52)

03年発表のソロ第4弾。
前作同様アコースティックな作品だが、テンポアップしており、リラックス感は後退しています。
メロディーが前作より充実しているなと感じます。


IAN ANDERSON - Divinities: Four Dances With God - In Sight of the Minaret ★★ (2017-11-19 16:18:24)

00年発表のソロ第3弾。
アコースティック色が強く、イアンのボーカルは中低音主体なので、メタラーには興味沸かないかも?
まあ、前作よりは理解しやすいだろうけどね。
我々ディープなJethro Tull ファンが密かに耳を傾けるアルバムかね。


HOT LEG - Red Light Fever - Chickens ★★★ (2017-11-05 17:10:07)

アルバムオープニングナンバー。
The Darkness よりサウンドはチープですが、逆に生々しい感じが良く出ています。
チュ チュ チュ チュ チュ チュ アーアーアーのコーラスが悶絶ものの格好良さだ‼
全てのThe Darkness ファンにチェックしてもらいたい。


HOT LEG - Red Light Fever - I've Met Jesus ★★ (2017-11-05 17:06:21)

ジャーンとギターがかき鳴らされて、Hot Leg 流ロックンロールの始まり。
ジャスティンのボーカルは相変わらず素頓狂なハイトーンを混じえながら、ご機嫌なパフォーマンスを聴かせてくれています。


HOT LEG - Red Light Fever ★★ (2017-11-05 17:01:59)

The Darkness が解散していた時期にボーカリストのジャスティン ホーキンスがやっていたバンドの唯一作です。
バックは恐らく無名のミュージシャンばかりですが、腕達者なものばかりで、The Darkness 再結成後は、音沙汰ないですがサイドプロジェクトとして、続けてもらいたい良いバンドですよ。


HIBRIA - Blind Ride - I'm Gonna Live Till I Die ★★ (2017-11-05 16:56:26)

ボーナストラックはなんとフランク シナトラのカバー‼
解説で言及されなければカバーと気づかないです。
元曲が良いせいかアルバムの他の曲より良く聴こえるのは皮肉だな。


HIBRIA - Blind Ride - Rotten Souls (2017-11-05 16:53:04)

これもHibria らしい高速ナンバー。
途中で然り気無くピアノを入れたり、アレンジに工夫の跡が見られますね。
でも、1st,2ndのアルバムラストナンバーが長尺のドラマチックなキラーチューンだったのに比べるとこの曲はレベルが少し落ちるなあ。
まあ、彼等に求めるレベルは高いからね。


HIBRIA - Blind Ride - Sight Of Blindness (2017-11-05 16:48:00)

高速のドラムビートから始まるナンバー。
アルバム全般について言えることですが、突進力については申し分ないもののメロディーはやや弱いか?
せっかくユーリ サンソンという得難いボーカリストを擁しているのに勿体無いなあ。