フィンランド🇫🇮産だからなのかパーティーらしい明るさとか華やかさが見えず、暗さが目立ちます。 別にKissの「Rock'n roll all night」みたいにひたすらパーティーロックした曲じゃなくて良いけど、もう少しやり様が有ったのでは? 声も加工されていて、パフュームとか最近のKpopを思い出したりして。
ジョンも加わって3rdと同じメンツ。 私の所有している3rdは再発盤なのでこの曲の代わりに「Alive and well and living in」が入ったと大貫憲章が解説していましたご、つまりオリジナル盤では3rd収録なんですね。 この曲のクレジットもfrom「Benefit」となっていますし。 大らかなハードロックって言うのかな? 良いね。 今、聴いていると「MU best of Jethro Tull」収録のものとはアレンジが違う事を思い出しました。 因みに私が所有している本作は78年頃買ったアメリカ中古盤です。