この曲を聴け!
めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 601-700

MyPage

めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
モバイル向きページ 
めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 601-700

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Cozy Powell Forever (2020-05-29 20:33:34)

コージー没後1年くらいで発表されたトリビュートアルバム。
ドラムは樋口が中心に何人か参加。
因みにキーボードは日本の必殺仕事人厚見 玲が全曲担当。
日本人中心に一部カーマイン アピスやトニー フランクリンも参加していますが、カーマインなんかに参加してもらうより、樋口がもっと叩いていた方が良かったんじゃないかな?
二井原ってやっぱり実力有りますねえ。


THIRTEEN SENSES ★★ (2020-05-23 11:02:27)

イギリス🇬🇧はコーンウォール地方出身のバンドです。
00年代にデビューし、2枚所有してますが(内1枚輸入盤)活動継続しているみたいだけど、クロスビート誌が休刊以後は、インフォが入らないので、追えてません。
どんよりとしたイギリスの海岸に佇み聴くのに良さげなサウンドで、ハードさはほぼ有りませんが、ブリティッシュロック好きなら、良さを理解してもらえるんではないかと。


WOLF PARADE ★★ (2020-05-22 23:03:20)

カナダ🇨🇦のオルタナロックバンド。
2ndのレビューで当時クロスビート誌で、播磨秀史氏が「音の空間が多いガッツリしたサウンドで、それだけに感情豊かに歌うボーカルやキーボードやストリングスのちょっとした装飾音が良い表情を出せている」評していたので、信じて購入したら当たりでした。
続く3rdまでしか持っていません。
日本盤が継続してリリースされているのかクロスビート誌が休刊になり、ロキノンやミュージックマガジンにはインフォが全然出ないので、追えてませんが活動は継続している様です。


BILL NELSONS RED NOISE ★★★ (2020-05-22 22:45:42)

Be-Bop Deluxe解散後にリーダーだったビル ネルソンが結成したバンド(というよりプロジェクト)。
キーボードのアンディ クラークのみ此処まで残留。
ドラムスには確か4曲くらい、あのデイブ マタックス(Fairport Convention等で活躍)が参加しています。
アルバム「Sound on sound」→邦題は「触れないで!僕はエレクトリック」を1枚だけ発表して解散。
ビーバップのラストアルバム「プラスティック幻想」をより機械化した様なテクノの走りとも言える先鋭的なサウンドを現しており、非常にモダンな感じです。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Return to Fantasy a Tribute to Uriah Heep - Circle of Hands ★★★ (2020-05-22 21:45:25)

カバーしたのはEasy Livi'n Band。
4th「悪魔と魔法使い」より。
唯一、両方のアルバムに参加している彼等。
リズムセクションがドイツ🇩🇪でも一流のバンド所属なだけに他の連中もやはり腕達者だし、演奏にもヒープへの愛情が込められているのが判ります。
ボーカルもピーター ゴルビーとなら肩を並べられるくらいじゃない?(爆)
コーラスはほとんど無いのだけが気になると言えばなりますが、終盤のキーボードはかなり格好良い!


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Return to Fantasy a Tribute to Uriah Heep - Suicidal Man (2020-05-22 21:39:05)

カバーしたのはFreebase。
8th「夢幻劇」より。
これまた、吐き捨て咆哮系ボーカルでデスメタルっぽいアレンジですが、「肉食鳥」には合うアレンジでも、この曲でこのアレンジでは曲を殺すだけですな。
Angel Dust同様に貴様等ヒープ本当に好きなのかい💢って文句の一つも言いたくなる酷いバージョンだ。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Return to Fantasy a Tribute to Uriah Heep - Weep in Silence ★★ (2020-05-22 21:33:29)

カバーしたのはLana Lane。
9th「High and mighty」より。
日本でも何枚もアルバムが出ているバンドだけあって、この抒情的なメロディーは女性ボーカルにも合うし、良い選曲でしょう。
ラナ レーンのボーカルも流石の高水準で、原曲はそんなに好きな曲ではないのですが、寧ろこっちの方が好きかも?って思う程です。
バックの演奏も一流ですね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Return to Fantasy a Tribute to Uriah Heep - Bird of Prey ★★ (2020-05-22 21:27:46)

カバーしたのはOnward。
2nd「Salsbury」より。
ボーカルは所謂吐き捨て咆哮系って言うのかな?
意外にも原曲もアグレッシブなので、違和感は少なく、このアレンジも有りじゃね?って思えました。
ドラムスはツーバスドコドコで、原曲より突進力が倍増しているしね。
大胆なアレンジに乾杯🍻!


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Return to Fantasy a Tribute to Uriah Heep - Sunrise ★★ (2020-05-22 21:23:00)

カバーしたのはNarnia。
5th「魔の饗宴」より。
ウン、このバージョンはかなりまともですね。
原曲に忠実なアレンジをコーラスもバッチリ決めて、Dreamerバンドよりは全然良いじゃないですか。
ギターが突然オブリガードを入れて目立つ所だけ、原曲を逸脱していますが、考えているので許せます。(笑)
成程、登録もされているバンドで、ギタリストはインギーの真似ばっかとBurrn!で酷評されていたバンドなんですか。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Return to Fantasy a Tribute to Uriah Heep - Easy Livin' (2020-05-22 21:16:15)

カバーしたのはAngel Dust。
4th「悪魔と魔法使い」より。
Dreamerバンドよりボーカルが低音ダミ声で萎えてしまいます。
デスメタルっぽい?アレンジなのかと思えば、途中で一転スペイシーになったりして、原曲への敬意も感じられないし、🤔うーん最悪のバージョンだな。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - A Return to Fantasy a Tribute to Uriah Heep ★★ (2020-05-22 21:11:27)

03年に日本盤も発売されたトリビュートアルバム。
Onward、Angel Dust、Lana Lane、Narniaと言った当サイトにも登録されている錚々たるバンド達が参加しており、Angel Dustの様にフザケルナ!🖕ってバージョンも有りますが、アレンジが新鮮だったり、原曲に忠実ながらパフォーマンスも充実しているバージョンも結構有るので損はしてないな。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to Uriah Heep Heepsteria! - Look at Yourself ★★★ (2020-05-22 21:04:40)

カバーしたのはEasy Livin' Band。
3rd「対自核」より。
このバンドのベースはハロウィンのマーカス グラスコフで、ドラムもGamma Rayに居るんだそうです。
なので流石に演奏は一流レベル。
ボーカルも私は知らない人ですが、ハードロックボーカリストとしての水準はクリアしているのではないでしょうか。
原曲に忠実なアレンジですが、ギターはこっちの方が上手いかもね。(笑)


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to Uriah Heep Heepsteria! - Easy Livi'n ★★ (2020-05-22 20:58:01)

カバーしたのはやはりDreamer。
4th「悪魔と魔法使い」より。
「Sunrise」と同じバンドですが、アップテンポな曲なのでこちらの方がまだ聴けますな。
waiting watchingのコーラスは頑張ってるじゃんオイって肩を叩いてあげたくなりますね。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to Uriah Heep Heepsteria! - Sunrise (2020-05-22 20:53:55)

カバーしたのはDreamer。
5th「魔の饗宴」より。
ボーカルは間の抜けた様な声でテンションが上がりません。
バックは普通ですが、アレンジに捻りも無く、原曲の劣化×100倍くらいなバージョンです。
アーア😩。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to Uriah Heep Heepsteria! - July Morning ★★ (2020-05-22 20:49:35)

カバーしたのはFeatherwheel。
3rd「対自核」より。
ここのバンドのキーボード奏者はケン ヘンズレイが抜けてジョン シンクレアが参加する迄一瞬だけ在籍したグレッグ デシャートです。
グランドピアノのイントロが中々新鮮なアレンジですな。
ボーカルは2流で、そこら辺のちょっとカラオケの上手い兄ちゃんが歌ってますみたいな感じ。
その他は普通。
ベースだけ、ちょっと頑張っている感有りますか。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to Uriah Heep Heepsteria! - Real Turned on ★★ (2020-05-22 20:43:04)

カバーしたのはDouble Trouble。
1st「Very eavy very umble」より。
ボーカルが低音ダミ声で、かなり萎えます。
演奏陣は普通ですが、オリジナルには無いハーモニカを入れているのだけ、アレンジを工夫しているねと評価しますか。


V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS - Tribute to Uriah Heep Heepsteria! ★★ (2020-05-22 20:38:26)

00年発表の2枚組トリビュートアルバム。
曲への書き込みはしてませんが、何曲かケン ヘンズ礼が参加していたり、フィル ランゾンも参加していたり、なんとBronz(ヒープと同じBronzeレーベルからデビューした80年代のヒープと音楽性に親和感が有るバンドですね。但し、ボーカリストはマックス ベーコンではなく、ベーシストのポール ウェブが兼任)も参加しております!
その他は、言及した様にHellowen、Gamma Ray(綴り自信無し)が絡んだり、グレッグ デシャートも絡んだりとメタルファン、ヒープファン共にニタリとさせる面子で面白いですよ。


URIAH HEEP - Sea of Light - Time of Revelation ★★ (2020-05-01 22:29:33)

軽快なテンポのナンバーです。
前作までと違うのは、ミックのギターとフィルのキーボードが重さと湿り気を増して、よりブリティッシュハードロックらしさを取り戻しているという事ですが、僅かな差ですが、このサウンドにこそ我々ファンは狂喜乱舞出来るんですよ!
この時期もコーラスワークは完璧だし、これぞヒープ!


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - Rock 'til You're Crazy (2020-04-11 17:41:09)

アルバムラストナンバー。
こちらも題名通り、ロックンロールナンバーですね。
ウーン🧐こういう曲調だとアンディ ジョーンズがプロデューサーで正解だったのか?って疑問符が付いてしまいますな。
A②、④、 B④なんかは良い方に目が出たなと思いますが、A①や B①やこの曲はねえ。
ロッキー ニュートンのベースラインが何気に美味しいフレーズ目立ちます。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - Time ★★ (2020-04-11 17:36:05)

「Follow the night」に続く2曲目のバラードナンバー。
こちらの方がよりバラード然としており、マコーリーのボーカルメロディーがgood job!
シェンカーとの相性の良さはバーデンが言われる事が多いですが、マコーリーも良くフィットしていると思います。
マコーリー時代はちょっと過小評価になっているんじゃない?


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - Get Out ★★ (2020-04-11 17:30:09)

アナログ B面1曲目は、勢いの有るハードロッキンなナンバー。
シェンカーのギターも(↑えっ?ミッチ ペリーなの?)マコーリーのボーカルもアドレナリンが出まくりますなあ。
リズムセクションにもう少し起伏が欲しいなとは思いますが、メインの2人がこれだけ頑張っていれば良しとしましょう。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - Follow the Night ★★ (2020-04-11 17:25:34)

アナログのA面ラストは、スローテンポのバラードナンバー。
マコーリーは、個人的にバーデンやバーニー ショウと比べてしまう為、分が悪いのですが、比較対象がより好きなだけであって、彼も十分有能なボーカリストである事に間違いは無いんですよ!
このエモーションなんか凡百のボーカリストには出せませんって!


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - No Time for Losers ★★ (2020-04-11 17:20:40)

ボードー ショホフのドラムスティックでのカウントダウンから始まるロックンロールナンバー。
マコーリーがタイトル部分を歌っている時の最後の声の裏返りが気持ち良い。(と私は思いますが、人によっては微妙かもね)
ストレートな曲調でノリが良く良いじゃんこれ。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - Here Today, Gone Tomorrow ★★ (2020-04-11 17:16:17)

シェンカーらしい哀愁味溢れるメロディーが炸裂している佳曲です。
マコーリーがボーカルな為、バーデンに比べるとちょっと哀愁が薄味?
イヤイヤ、哀愁プラス爽やかというマコーリーの個性が活かされていますよ。
シェンカーのソロも前作迄とは空気が違い、アメリカンメタルの全盛期に売れる様勝負するぞ!という空気で、それも良いじゃないですか。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing - Gimme Your Love (2020-04-11 17:09:10)

アルバムオープニングナンバー。
力強いちょっと遅めなテンポのギターリフのイントロから始まります。
メジャーキーのポジティブな印象のポップとも取れる曲調でバーデンやボネットと組んでいると出てこないテイストですよね。
マコーリー時代の幕開けを飾るのに相応しい曲じゃないでしょうか。
クレジットもマコーリーとニュートンの共作ですしね。
余談ですがジャケットのマコーリーの髪型って一体?


DAVID BOWIE - The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars - Suffragette City ★★★ (2020-03-29 12:53:33)

モットにこれやったらと提案して蹴られて自分でやった曲だそうです。
採用された「全ての若き野郎ども」に負けないワイルドなロックンロールで、モットバージョンも聴きたかったなあ。
この曲なんかストーンズも最敬礼するレベルじゃない?
70年代前半のグラムロックブーム中のボウイやT レックスの曲は当時のストーンズより遥かに格好良いよ!


DAVID BOWIE - The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars - Ziggy Stardust ★★★ (2020-03-29 12:47:02)

これもロンソンの最初のギター1発で名曲決定ですね。
アルバムタイトルナンバーだけあって、良曲揃いの本作の中でも「Starman」と共に特別な存在感を放っています。
ボウイのボーカルメロディーもこれだよこれ!って感じで曲とジャストフィットしているしね。


DAVID BOWIE - The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars - Star ★★ (2020-03-29 12:41:18)

Tormeの曲とは同名異曲。
ロンソンがここでもギターとピアノで大活躍!
リズムセクションの2人のタイトさも特筆もので、現代の機械に頼る連中では絶対出せないタイム感での演奏を聴け!
それにしてもロンソンってピアノも上手いなあ。
まあ、次作参加のマイク ガーソンには一歩譲りますがね。


DAVID BOWIE - The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars - Starman ★★★ (2020-03-29 12:36:12)

ボウイ初期にして永遠の名曲だという事で間違いないでしょう!
然り気無いのに唯一無二の存在感を放つボウイ。
バックの3人の演奏も然り気無いのに、この曲の演奏はこうでなくっちゃと思わせる確かなものを提示しており、ロンソン、ボルダー、ウッドマンジーはやはり只者ではないですぞ!


DAVID BOWIE - The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars - It Ain’t Easy ★★ (2020-03-29 12:28:21)

悪くないよ。
ボルダーが参加しているヒープの「征服者」とは同名異曲ですね。
フワフワと漂う浮遊感を味わえる曲で、何故か一瞬サザンロックも感じでしまったりする何とも不思議な曲。
ほほお、作者デイビスって事はThe Kinksのカバーかな?


DAVID BOWIE - The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars - Moonage Daydream ★★★ (2020-03-29 12:23:34)

短いイントロのギター1発で名曲決定ですね。
ミック ロンソンはギターにピアノにと大活躍で双方で印象的なプレイを披露していますし、ウッドマンジーとトレバー ボルダーの鉄壁のリズムセクションが曲に起伏を付けています。
ボウイのボーカルは、SEをかけてストレンジな空気を作り出し、プログレな曲と言っても過言ではないでしょう!


DAVID BOWIE - The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars - Five Years ★★ (2020-03-29 12:17:21)

アルバムオープニングナンバー。
ミック ウッドマンジーの然り気無いドラムのイントロから始まるアコースティカルな曲です。
ボウイの語りかける様なボーカルは、強烈な個性を放ち、70年代前半のロックが自由で大きな可能性を持っていた頃の空気感が目に見えるようだ。


DAVID BOWIE - The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars ★★★ (2020-03-29 12:11:32)

72年発表のボウイの代表作。
個人的には、ヒープの名ベーシストであったトレバー ボルダー参加作品のコンプリートの締めとして購入しました。
本作でも彼は、盟友ミック ウッドマンジーと共に鉄壁のリズムセクションを築いておりますが、とにかくボウイは凄い!ロンソンも凄い!
だから、こんな大傑作が生まれたんだと発表後50年近く経ってやっと判りました。


UNDER NEATH WHAT - What Is It - Firebomb Telecom (2020-03-23 20:48:11)

こちらもシンプルなロックンロールで、テンポが少し遅い分、ダルな雰囲気が増幅しています。
タイトルコールのメロディーは殺傷力が高く、ストーンズやモットのチルドレンを主張していますね。
活動続けていたら、ビッグネイムとまで行かなくても、Thunderクラスにはなれた可能性が有ると思うけどなあ。


UNDER NEATH WHAT - What Is It - Bad Karma Chameleon (2020-03-23 20:43:28)

シンプルなロックンロール。
音はスカスカですが、アンディー べレニーのギターリフの格好良さとナスティーな声質のボーカルは、間違いなく存在感が有り、こちらの耳を惹き付けます!
ベースとドラムのリズムセクションもスカスカなだけに一音一音の説得力が問われますが、合格点は十分上回っていますね。


UNDER NEATH WHAT (2020-03-23 20:38:20)

80年代末にアルバム1枚で消えたイギリス🇬🇧のロックンロール系のバンド。
と言ってもアメリカ人も居た混成バンドてすが。
ライナーを読むと「シーンが無ければ俺達が作る」なんて大言壮語してましたが、1枚で消えたって一体?
サウンド自体は、当時としてもレトロ感の有るロケンロールでしたが、中々格好良く勿体なかったなあ。


WHITESNAKE - Whitesnake - Don't Turn Away ★★ (2020-03-21 22:21:58)

アルバムラストナンバー。
「Is this love」が甘過ぎて、「Here I go again」にさほど心を打たれぬ私にとってバラード系ではこの曲げ一番ジーンと来ます。
出だしのカヴァーディルのディープなボイスからして絶品でしょう!
ラブソングという括りでは「Is this love」と変わり無いのに何でこっちはこんなに良く感じるんだろう?
まあ、私の琴線に触れてきたのは、こっちのメロディーって事で。
アウトロも余韻を残していく感じで良いね👍!


WHITESNAKE - Whitesnake - Children of the Night ★★ (2020-03-21 22:13:30)

「 Bad boys」と同タイプの疾走系ナンバー。
こちらの方がちょっと落ちるけど、ジョンのリフだけ捉えれば、こっちの方が好みかな?
ボーカルメロディーで負けた感じだけど僅差だし、アオアオアオーが有るか無いかが決め手?(笑)
ニール マーレイって有名な割に少なくとも本作では印象に残るベースラインってこの曲も含めて思い浮かばないな。


WHITESNAKE - Whitesnake - Still of the Night ★★★ (2020-03-21 22:06:34)

Zepの「 Black dog」とクリソツな部分が有るのは間違いないですが、それが何か?と黙殺出来る素晴らしい名曲です!
ギターリフも良いですが、展開部のカヴァーディルのボーカルなんか、涙チョチョギレもんじゃあーりませんか!
白蛇入魂の1曲と言っておきましょう!


WHITESNAKE - Whitesnake - Bad Boys ★★★ (2020-03-21 21:59:31)

出だしのアオアオアオーからエナジー全開って感じで、エインズレイ ダンバーの重たいドラミングが、格好良さを増幅させている疾走系ナンバー。
掴み的にはこっちがオープニングじゃない?って気もするけどA1も名曲だから文句はつけません。
ジョン サイクスのリフも攻撃的で良いんじゃないの。


WHITESNAKE - Whitesnake - Crying in the Rain '87 ★★ (2020-03-21 21:54:12)

アルバムオープニングナンバー。(アナログ日本盤)
前々作の再録だそうですが、そっちは持ってないので、このバージョンしか知りません。
ミディアムテンポで決してキャッチーで掴みに行くタイプの曲ではありませんが、喉の手術をして、絶好調になったボーカルを聴かせたいカヴァーディルにしてみれば、これが正解って事ですか?異論無し!
エモーション、ハイトーン共にエンジン全開だね!


WHITESNAKE - Whitesnake ★★ (2020-03-21 21:46:24)

87年発表の彼等の代表作というか最も売れたアルバム。
レコーディングメンバーのジョン サイクス、ニール マーレイ、エインズレイ ダンバーの誰一人残っていない、つまり全取っ替えしてツアーに出たという、何でやねん?という突っ込みは置いといて、内容的には前々作の曲のリレコーディングでの再録が2曲も有るなんてものともしない、名作と言って差し支え無いでしょう。
喉の手術をして、ハイトーン絶好調のカヴァーディルのボーカルはやはり只者ではないと言わせるに充分であるし、レコーディングメンバーは一流揃いだしね。
でも、「Slide it in」(しかもそれ以前のアルバムは持ってないいい加減なファンだがね)より下に思ってますが何か?


TWILIGHTNING - Plague-House Puppet Show - Lubricious Thoughts ★★ (2020-03-15 22:53:28)

少しテンポ遅めですが、スピードに頼らず、メロディーをしっかり書いているのが彼等の強みですよね。
そのメロディーをキチンと歌い上げるヘイキ居てこそでしょうが。
だから、ボーカリストに実力の有るバンドは良いねと思うわけですよ!
ヘイキは今どうしているんだろ?
また、彼の声を聴きたいものです。


TWILIGHTNING - Plague-House Puppet Show - Diamonds of Mankind ★★★ (2020-03-15 22:49:07)

8曲目にしてこのアルバムのハイライトナンバーじゃないでしょうか。
特にサビのキーボードのフレーズとボーカルメロディーは大興奮必至ですせ!
キーボードとギターのダブルソロもcoolに決めてるしね。
ヘドバンしたくなってくるよ。


TWILIGHTNING - Plague-House Puppet Show - Painting the Blue Eyes ★★ (2020-03-15 22:45:05)

セミアコギのイントロから入るバラードナンバー。
ボーカルの実力が有るので安心して曲に入り込めますね。
初期Europeなんかバラードだと苦笑したくなるのも有りましたが。(でも好きなんですが何か?)
ウィルの作品ですが、良い曲書くなあ。
終盤でのヘイキの低音から高音への上昇が凄い!


TWILIGHTNING - Plague-House Puppet Show - Plague-House Puppet Show ★★ (2020-03-15 22:40:02)

アルバムオープニングかつタイトルナンバー。
疾走する前にミドルテンポで入っておいて、ボーカルが入る前にテンポアップするという仕掛けも格好良く決まっており、ヘイキ ポイヒアのボーカルは実に堂々としていて、こちらの気持ちを昂らせてくれます!
トミー サーテナンとウィル ウォールニアスのツインリードも良く練られており、掴みはバッチリ👌でしょ!


TWILIGHTNING - Plague-House Puppet Show ★★ (2020-03-15 22:34:17)

04年発表の2ndアルバム。
メンバーは1stと同じですが、個々の実力がUPして、メロディーの煽情力というか充実振りが著しいですね。
正にメロディックメタルの王道ど真中って感じですよ。
曲作りは、2人のギタリストですが、今回はウィルの曲が多く、トミーの曲は10曲中2曲に止まっています。
でも、8曲目のトミー作の「Diamonds of mankind」が本作のハイライトチューンなので、実力は互角ですな。


TWILIGHTNING - Delirium Veil - Seventh Dawn ★★ (2020-03-07 12:36:36)

もう1人のギタリスト、ウィラ ウォールニアスの作曲。
この曲もメロディーの組み立て型が巧みで、思わずヘドバンしたくなるぜ!
ミッコのキーボードがセンス良くギターチームをサポートし、時に前に出てくるパターンもバランスが良く唸らせてくれます!


TWILIGHTNING - Delirium Veil - Delirium Veil ★★★ (2020-03-07 12:31:46)

アルバムタイトルナンバー。
この曲もサーテナン単独作です。
ユハ レスキーナンの高速ドラムも気持ち良く疾走し、そこに乗るメロディーも極上ですね。
ヨッセ カイニューライナンのベースもユハの高速ドラミングにマッチして高速フレーズを連発して、流石アルバムタイトルナンバー!
キチンとハイライトナンバーに仕上げています!


TWILIGHTNING - Delirium Veil - At the Forge ★★★ (2020-03-07 12:25:16)

続いて2曲目は、キーボードのミッコ ナウカリーナンのイントロからツインリードギターが冴え渡り、1曲目とタイプが違うけど、やはり疾走感もたっぷりなgood tune!
ギターリフの煽情力が半端無く、ヘイキのハイトーンも絶好調!
ギターソロのメインは作曲したトミー サーテナンでしょうか。
その後のブレイクの入れ方なんかも格好良く、本当に新人?って思いましたよ。


TWILIGHTNING - Delirium Veil - Gone to the Wall ★★ (2020-03-07 12:18:47)

アルバムオープニングナンバー。
余分なSEも無く、ギターのリフから入るイントロからして本格派だなと思わせます。
ヘイキ ポイヒアのハイトーンが気持ち良く伸びるメロディーは、これがデビュー作とは思えない1級品の味が感じられますね。
ツインギターを中心としながら、効果的に配置されているキーボードにもセンスの良さが窺えます。
掴みは大OKでしょう。


The Troubadours - Troubadours - God Given Grace ★★★ (2020-03-07 12:10:32)

ギターのトーンも優しいこれもドリーミーな曲です。
所謂ギターポップですが、ひねり感は薄いものの、その分美メロ満載なので、OKでしょう。
本当、マークのボーカルの甘々加減は嵌ると癖になりそうですよ!


The Troubadours - Troubadours - Gimme Love ★★★ (2020-03-07 12:06:36)

あのジョン レッキーがプロデュースしたデビュー曲。
イントロからしてキラーチューン確定と思わせる超ポップではじける様なメロディーが堪りません!
コーラスの入れ方もセンス良く、ギターフレーズのアッパーな感じには、思わず腰を振りたくなる事必至!
とてもデビュー曲とは思えないハイレベルな曲ですぞ。
サビでは皆んなでシンガロングしよう!


The Troubadours - Troubadours - Surrender ★★ (2020-03-07 12:01:19)

Cheap Trickとは同名異曲です。
こちらは結構アップテンポで、60年代ブリティッシュビートサウンドを彷彿とさせますね。
メロディーもノスタルジックで、キーワードは「懐かしい」ですか。
ビートルズやキンクスに混ぜて流しても、全然違和感が無いぞ。


The Troubadours - Troubadours - Where the Rain Falls ★★ (2020-03-07 11:55:31)

アルバムオープニングナンバー。
SE後、いきなりコーラスから入り、ちょっとストレンジでドリーミーなサウンドが鳴り出します。
どこか浮遊感が有って緩いのですが、それもまたブリティッシュですなあ。
アコギの使い方もセンスが良くて、マーク フリスのボーカルは甘さが有って中々美味。
アウトロのコーラスにやられた!


The Troubadours - Troubadours ★★ (2020-03-07 11:50:51)

08年に発表された唯一作のようです。
私にとっては、あのBe-Bop Deluxeをプロデュースしたジョン レッキーが惚れ込んだバンドだというクロスビート誌のレビューを読んで購入を決意したのですが、大正解!
リードボーカルで全曲ソングライティングしているマーク フリスの声、作曲センスが私の感性のツボをグイグイ刺激してくれる美メロポップサウンドは一聴の価値有りですよ!


The Troubadours ★★ (2020-03-07 10:39:13)

08年にセルフタイトルで日本盤が1枚だけリリースされているバンド。
イギリス🇬🇧のバンドでリバプールとヴィガン出身。
デビューシングルをあのジョン レッキーがプロデュースという事で、これは買いでしょうと買って正解。
ブリティッシュロック好きなら、まず首肯できる内容だと思います。
ジャケットも古いコロシアムみたいな建物の写真らしく中身の良さを想像させてgood sense!


KORPIKLAANI (2020-03-02 00:29:47)

↑日付変わってたから昨日だな。


PRETTY MAIDS - Future World - Long Way to Go ★★ (2020-03-01 15:01:19)

アルバムラストナンバーは、一転してロックンロールナンバー。
初来日時のセットリストに無かったっけ?
ノリノリで、ライブ終盤の盛り上げやアンコール曲に持って来いじゃないですか。
タイトルコールをシンガロングして騒ぎたくなりますな。
もう少しだけBPMが速けりゃより良かったかもね。


PRETTY MAIDS - Future World - Eye of the Storm ★★ (2020-03-01 14:57:51)

本アルバム唯一のバラードナンバー。(「Yellow rain」は疾走パートが有るので除外)
ロニーはこの頃からバラードの歌唱にも確かな力を持っています。
素早く上昇と下降を繰り返すシンセの音が美しい!
ギターソロも速さではなく、エモーションを込めておりgood!
こういう曲をラス前に持ってきたのも良いね👍。


PRETTY MAIDS - Future World - Needles in the Dark ★★★ (2020-03-01 14:53:07)

何とこの曲に書き込みが無かったとは。
ミドルテンポのイントロからすぐにテンポアップして曲げ始まります。
表題曲や「Yellow rain」の影に隠れてますが、十分名曲レベルですよけれ。
力強くキャッチーなメロディー、控え目ながら決めのフレーズに出てくるキーボード。
タイトなリズムセクション。
北欧の漢達と言ったストロングメタルが聴けますな!


PRETTY MAIDS - Future World - Rodeo ★★ (2020-03-01 14:48:07)

印象的なイントロです。
Aメロの進行のドラミングがちょっと西部劇意識してる?
その上に乗るロニーのストロングボイスはカウボーイ?
なんて思いながらも、良い曲に間違い有りませんよ。
サビなんかシンガロングしたくなっちゃうし、ギターソロも短いけどアグレッシブに格好良いフレーズを決めてくれています。


PRETTY MAIDS - Future World - Love Games ★★ (2020-03-01 14:44:03)

メイズらしいストロングな曲は、フレミング ラスムッセンがミックスを担当し、シングルカットされたこの曲を含む3曲をケヴィン エルソンがミックスしています。
だからか、華やかな印象が強く、アメリカでのヒットを狙ったのが丸わかりですね。(笑)
イエ批判でなくて、やる気を感じるよって事ですがな。
曲も良い出来でしょ。
メイズ印はしっかり押されているし。


THE TRACTORS - The Tractors - The Blue Collar Rock ★★ (2020-02-29 18:14:38)

スローテンポのバラードナンバー。
スティーブの男臭いボーカルがピタリと嵌ってます。
ドッシリしたドラムとベースが軟弱さを消して、雄大さを感じさせてくれます。
普遍的なアメリカンロックの魅力がここには有りますよ。


THE TRACTORS - The Tractors - Baby Likes to Rock It ★★★ (2020-02-29 18:11:29)

男臭いコーラスから始まるブギウギチューチュートレインってフレーズもイナタク格好良いナンバー。
「Train kept a roll'in」とは対照的なサウンドながら汽車ぽっぽに揺られて西部はテキサス辺りをひた走るイメージかな?
EXILEなんかよりこっちの方がご機嫌だぜい!


THE TRACTORS - The Tractors - The Little Man ★★ (2020-02-29 18:06:45)

ホンキートーク調のピアノが活躍するイナタイロックナンバー。
何となくスティーブのボーカルってGeorgea Satelightsを思い出させるなあ。
あちらも時代とは無縁の古き良きロックを奏でるバンドで共通点ありそうですもんね。
スライドギターの音色も心地良いし、ブレイク後のピアノ最高!


THE TRACTORS - The Tractors - Thirty Days ★★ (2020-02-29 18:01:48)

チャック ベリーのカバーだそうです。
原曲は知りませんが、楽しそうな雰囲気満点の景気の良いロックンロールナンバーですね。
イントロで談笑している人々の声が入っていてリラックスムードも満点です。
一発録りかもしれないと思わせる程ライブ感も満載で良いね👍。


THE TRACTORS - The Tractors - The Tulsa Shuffle ★★★ (2020-02-29 17:57:55)

アルバムオープニングナンバー。
酒場で鳴りそうなピアノに導かれて、酒飲みそうなスティーブ リプレイのボーカルが豪快に歌い始めます。
95年発売ですが、まるで60〜70年代の古き良きアメリカンロックって感じ(下手すりゃ50年代か?)でゴキゲンな気分になれますぜ。


THE TRACTORS - The Tractors ★★ (2020-02-29 17:52:47)

95年発売のデビュー盤かつ国内盤唯一作。
腕達者なミュージシャン揃いで、ボニー レイット他と活動してきたキーボードのウォルト リッチモンド、レナード コーエン他と活動してきたギターのロン ゲットマン、リンダ ロンシュタット他と活動してきたベースのケイシー バンビーク、クラプトンの「461・・・」でも叩いていたドラマーのジミー オールディカーにギターのブランドでも有名なスティーブ リプレイがギター&ボーカルで中心人物と凄い奴ばかりですね。
そのサウンドは古き良き西部を思わせる雄大なアメリカンロック。
普段は聴かないジャンルですが、たまに聴くと良いんだよねこれが!


TONY IOMMI - Iommi - Who's Fooling Who (feat. Ozzy) ★★★ (2020-02-22 14:25:37)

ボーカルはオジー。
不穏な鐘の音のSEから期待させ、その期待に充分過ぎる程応えてくれている名曲ですぜ!
この1曲だけで、オジーの凡作「Down to earth」1枚に匹敵すると言ってもかごんではないのでしょうか。
やはりアイオミ本家とでは、いかなザックで貫禄負けですがな。
ビルのドラミングも流石だしね!
中盤の展開なんざ惚れ惚れしますよ。
アイオミのギターリフだって一番「らしさ」が出ているじゃんね。


TONY IOMMI - Iommi - Into the Night (feat. Billy Idol) (2020-02-22 14:16:21)

アルバムラストナンバー。
ボーカルは元Generation Xでソロでも活動しているビリー アイドルですか。
静かで思わせぶりなイントロから低音で入ってくるビリーのボーカル、まあまあかな。
ビリーがアイオミのギターに合う様に寄せているような気がしますが・・・
それでもミスマッチ感が残ります。
パンク出身がアイオミのリフをバックに歌ってもなあ。
曲の出来が悪く無いだけに残念。


TONY IOMMI - Iommi - Black Oblivion (feat. Billy Corgan) (2020-02-22 14:08:41)

典型的なアイオミのリフから始まり、ボーカルの担当はS mashing Pumpkinsのビリー コーガンですか。
スマパンは聴いた事有りませんが、アイオミのギターとの相性は良いですな。
と言ってもオジーの劣化版というか、腑抜け版と言ったら酷かな?
後半の展開でジャジーになったりしますが、退屈1歩手前だし、8分は要らないよ。


TONY IOMMI - Iommi - Meat (feat. Skin) ★★ (2020-02-22 14:02:26)

静かながら人の不安を煽るようなアイオミのギターのイントロからフィーチャーされたスキンのボーカルも囁く様に始まります。
サビの所は、迫力あるシャウトでバックのヘヴィさに埋没せずに強力な存在感を出しています。
リフの一つ一つ、曲構成ともかなり、出来は良いのではないでしょうか。


TOE FAT - Toe Fat - I Can't Believe ★★ (2020-02-22 13:57:05)

中々勢いの有るイントロから曲が始まります。
このアルバムのハイライトじゃないでしょうか。
でも星は⭐️2つですが。
2つ半とか出来たら良いのになんちゃって。
リーのドラミングが結構暴れまくったりして、最もハードロック色の濃い仕上がりとなった曲でしょう。
クリフの中音でのシャウトも迫力が有って良いね😊。


TOE FAT - Toe Fat - But I'm Wrong (2020-02-22 13:52:23)

ジョン コナスのベースランニングが目立ちますな。
リーのかなりシンプルなドラミングとの相性も良く、中々息の合ったリズムセクションじゃないですか。
ケンがリズムギターとリードギター(スライド)を弾いたと思いますが、ウーン🧐今一かな?
クリフのリードボーカルはソウルフルで良し👌。


TOE FAT - Toe Fat - The Wherefors & The Whys ★★ (2020-02-22 13:48:41)

ドリーミーなケンのスライドギターのイントロから始まります。
この曲はケンがリードボーカルですね。
クリフ ベネット作ですが、ケンの1〜2枚目のソロアルバムに入っていても違和感無いかも。
ほのぼのとしてメロディーも良いし、聴いていて暖かい気持ちになれますね。


TOE FAT - Toe Fat - That's My Love for You ★★ (2020-02-22 13:45:32)

アルバムオープニングナンバー。
マッタリとしたリズムですなあ。
それでもドラミングがタイトなのは流石リー カースレイク!
クリフ ベネットのリードボーカルは如何にもこの時代な声(声にも世代を感じるのは私だけ?)で古臭くも懐かしいって感じ?
ケンちゃんコーラスが妙に耳に飛び込んでくるぞ!


TOE FAT - Toe Fat ★★ (2020-02-22 13:41:36)

ケン ヘンズレイとリー カースレイクがヒープ加入前に在籍していたバンドの1stアルバム。
人の顔が指になっているなんか気味悪いジャケットが印象的です。(笑)
サウンドは70年前後のハードになりきってないブリティッシュロックで、リードボーカルのクリフ ベネットが曲作りの中心でした。
ケンの貢献度は比較的少ないですが、リーはベースのジョン コナスと息の合ったリズムセクションで、元気の良いドラミングを披露しておりますぞ!


TOE FAT (2020-02-22 13:07:15)

ケン ヘンズレイとリー カースレイクがヒープ結成前に在籍していたバンドです。
(リーはNational Head Bandを経て途中加入)
クリフ ベネット(リードボーカル)が中心で曲作りをしており、ケンちゃんは曲作りには関与してません。
何気にベーシストのジョン コナスが中々侮れないプレイをしています。


BLACKFOOT - Vertical Smiles - Heartbeat and Heels (2020-02-08 18:54:10)

ちょっと遅めのテンポのロックンロールナンバー。
アナログB面では、一番印象に残っていなかったですが、決して捨て曲ではなく、Blackfoot本来の魅力って案外こんなところなのかもしれません。
なんせケンちゃん目当てだったもので。(笑)


BLACKFOOT - Vertical Smiles - Summer Days ★★ (2020-02-08 18:50:45)

イントロのアコギの響きからして、如何にも夏らしいイメージの曲。
バラード系ですが、エモーショナルというよりは淡々としており、麦わら帽子👒を被った少女が無邪気に遊んでいる姿が何故か目に浮かびます。


BLACKFOOT - Vertical Smiles - Get It On ★★ (2020-02-08 18:47:36)

T Rexとは同名異曲ですぞ。
ケンも曲作りにクレジットされていますが、余りらしさは出ておらず、サザンハードロック色が強いです。
豪快って形容詞を使いたくなるサウンドだなあ。
やはり曲作りに名を連ねているドラムスのジャクソン スパイアーズが中々美味しいフィルインを入れているのも魅力upに一役買っていますよ。


BLACKFOOT - Vertical Smiles - Ride With You (2020-02-08 18:42:29)

3曲目にしてようやく彼等のオリジナル曲の登場です。(笑)
爽快な南部の風が吹いている感じのアップテンポのロックンロールですね。
ケンのキーボードが爽やかな風を感じさせ、リックのノリの良いギターとボーカルぎその上に乗って気持ち良いね👍


BLACKFOOT - Vertical Smiles - Livin' in the Limelight ★★ (2020-02-08 18:38:15)

この曲もカバーで、なんとChicagoのベース&ボーカルでソロでも活躍しているピート セテラの曲ですがな。
原曲に結構忠実なアレンジですが、このバージョンもリックの男らしいボーカルが堪能出来る良い仕上がりですよ。


BLACKFOOT - Vertical Smiles - Morning Dew ★★★ (2020-02-08 18:33:53)

アルバムオープニングナンバー。
マーチ風のドラムから始まる勇壮な曲です。
ブルースナンバーのカバーだそうですが、リック メドロックの堂々とした歌いっぷりに、ヒープファンとして忘れちゃいけないケン ヘンズレイのキーボードが雄大さを味付けていますぞ。
アウトロのギターソロの爽快感も格別!
あのジェフ ベックもカバーしてたのか。


SUGGS - The Three Pyramids Club - Our Man ★★★ (2020-02-02 17:30:04)

アナログレコードのパチパチ音のSEから始まる哀愁とペーソス溢れるナンバー。
「I am」と並ぶ本作のベストチューンの一つですね。
サッグスって一聴サラッと歌っているけど、そこにはちゃんとエモーションが込められているんですよ。


SUGGS - The Three Pyramids Club - The Greatest Show on Earth ★★ (2020-02-02 17:26:49)

心地よいスカビートに乗って、地球上で一番偉大なショーの始まりです。(笑)
ギャグに使われそうな効果音を使いながら、お気楽に行こうぜって感じですな。
今、Ladys & gentlemenって言う言葉も差別用語になりかねないって嫌な時代だな。


SUGGS - The Three Pyramids Club - Invisible Man ★★ (2020-02-02 17:22:57)

彼独特の惚けた感じで歌われる「透明人間」。
ピンクレディーとは全然違っているけど、アゲアゲな曲調な所は一緒かな?なんて思ってニンマリしたりして。
「リングにかけろ」って漫画で確か石松が相手に勝って調子に乗ってピンクレディーの方を歌っている場面を思い出したぞ。(笑)


SUGGS - The Three Pyramids Club - I Am ★★★ (2020-02-02 17:17:30)

アルバムオープニングナンバー。
印象的なピアノのイントロから華々しくブラスも入り曲げ始まります。
アップテンポでMadnessの曲でも全然おかしくない、ついつい腰が振れてしまうダンスナンバーに仕上がっていますね。
本作のベストチューンの一つです!
最後の微妙に速度を落とすエンディングが秀逸!


SUGGS - The Three Pyramids Club ★★ (2020-02-02 17:12:21)

98年発表の2ndソロアルバム。
基本的には前作と変わりませんが、ブラスセクションで5〜6人クレジットされており、元々Madnessでも1人サックス🎷担当が居ますが、よりサウンドに幅が出ているかな?
ベースでは、本作でもジャ ウーブルが参加しています。
何となくですが、前作より良い意味で力が抜けているリラックスしたサウンドの様な気もしますね。
曲作りも今回はMadnessの仲間は関わっておらず、プロデュースしたスティーブ ライロン他外部の人と全て共作というクレジットになっています。
それでもMadnessっぽさはバッチリ有るからねえ。


SUGGS - The Lone Ranger - Green Eyes ★★★ (2020-02-02 17:04:47)

バラードナンバーです。
サッグスの低音ボイスでしっとり歌われていると哀愁感maxですね。
バックミュージシャンにMadness組みは居ませんが、この曲に限らず、曲作りには仲間が協力しています。
でも、昔のMadnessからじゃこんな曲調は考えられないよね。


SUGGS - The Lone Ranger - 4am ★★ (2020-02-02 17:00:38)

しっとりした遅めのビートで失恋💔ソングを歌っています。
朝の4時だけど何故君は電話☎️1本もくれないの?なんて歌っていますが、彼はDeaf Schoolのベット ブライト嬢と幸せな結婚生活を送っているはずですがね。


SUGGS - The Lone Ranger - Camden Town ★★ (2020-02-02 16:44:18)

続く2曲目は、タイトルは確か彼の出身区域ではないでしょうか。
聴いていると、愛すべき町だよ此処はって言う心情が透けて見えますね。
サウンドはMadnessと変わらないのに、バックのミュージシャンが違うのが淋しいな。


SUGGS - The Lone Ranger - I’m Only Sleeping ★★★ (2020-02-02 16:40:27)

アルバムオープニングナンバーはいきなりビートルズのカバーです。
原曲より心持ちアップテンポのスカビートでcoolに決めており、Madnessファンの私としては、断然こっちのバージョンが原曲より好きですね。
ビートルズ好きの従兄には悪いけど。


SUGGS - The Lone Ranger ★★ (2020-02-02 16:36:33)

95年に発表されたMadnessのボーカリストであるサッグスの1stソロアルバム。
曲作りに仲間(マイク バーソン他)の力を借りながらも、起用されたミュージシャンにはその名が見当たりません。
ベースに元P ILのジャ ウーブルが参加していたりしますが、その他は私の知らない人ばかりです。
でも出てくるサウンドは、Madnessと大差無く
、親しみ易い曲ばかりですよ。


SUGGS ★★★ (2020-02-02 08:28:11)

Madnessが活動していなかった時期に2枚のソロアルバムをリリースしました。
voice of Madnessなので、ちょっとだけMadnessを聴いた事がある人がMadnessの曲?って思う事もあるかもしれませんが、違いますよ。
親しみ易さは変わらず、2枚共ダンスフロアを賑わす事間違い無しなサウンドで良いね👍


SIRRAH ★★ (2020-02-01 11:59:28)

ポーランド🇵🇱出身のゴシックメタルバンドです。
90年代後半に2枚のアルバムが日本でも発売されました。
低音とグロウル担当の男性、美しい声の女性とツインボーカルで、バイオリンでもなくチェロでもなく何故かヴィオラが居て、後はキーボード入りの通常のバンド編成です。
ヴィオラのバイオリン程高くなく、チェロ程低く無い微妙な音程が活かされた曲は、ありそうで中々無いので良いですよ。


B-MOVIE ★★ (2020-01-28 22:45:16)

85年に「Forever running」のみ日本盤が発売され、購入しました。
ニューロマンティックスっぽいサウンドで、良いですよ。


STURM UND DRANG - Rock'n Roll Children - That's the Way I Am ★★ (2020-01-25 17:29:45)

鐘の音🔔のSEに思わせぶりなピアノの鳴りから一気にテンション高くメタルチューンがスタート。
アンドレのボーカルは、ハイトーンはそこそこですが、ミドルトーンがディープで素晴らしい声だなあと思います。
アウトロで再び鐘の音が響き、やるなと思いました。(笑)


STURM UND DRANG - Rock'n Roll Children - Sinner ★★ (2020-01-25 17:23:51)

Judas Priestとは同名異曲。
イントロにセリフを入れたり、コーラス入れたりとかなり工夫の跡が見られる曲です。
メロディーも非常に良く練られており、気持ち良くヘッドバンキングしながら曲に浸れますね。
ギターソロもエキサイティング!