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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 701-800

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STURM UND DRANG - Rock'n Roll Children - Break Away ★★ (2020-01-25 17:19:13)

カッレのドラムリフから始まる攻撃的な曲。
アレックスの力強いギターリフにヤッペのキーボードの絡みもツボを押さえており、本当にティーンエイジャー❓
彼等だけのオリジナリティとかではなく、良質のメタルナンバーを届けてくれる、それだけで良いじゃないですか。


STURM UND DRANG - Rock'n Roll Children - The Last Of The Heroes ★★ (2020-01-25 17:13:13)

アルバムオープニングナンバー。
フェイドインしてくるイントロが典型的なメタルのオープニングナンバーだなあと思いますが、続いて鳴るギターリフがウォッと思うくらい格好良く、文句無くA級のメタルナンバーと言って良いのではないでしょうか。
アンドレのボーカルは、当時16才とは思えない凄さを身に纏っており、それは他の演奏陣も同様ですよ。


STURM UND DRANG - Rock'n Roll Children ★★ (2020-01-25 17:06:43)

08年発表の2ndアルバム。
発表当時メンバーの年齢は16〜17才だったわけですが、そんな事は微塵も感じさせ無い完成度の高いメタルアルバムです。
彼等ならではの個性というものはまだ確立されてないものの、ミドルトーンに魅力の有る将来のデヴィカヴァ❓なアンドレをはじめ、演奏陣も十分な技術を持っており、曲作りにも確かな手応えが感じられます。
この時点では期待以上の仕事振りではないでしょうか。
それにしてもブックレットの写真を見ると若いなあ👀。


SIRRAH - Acme - Pillbox Impressions ★★★ (2020-01-11 20:54:20)

「Acme」と並ぶ、アルバムのハイライトナンバー。
エレキギターのヘヴィなリフとヴィオラのアンサンブルが美しい!
トムの低音のほぼグロウルとメイヤのボーカルの配置が絶妙で良いですね。
トムのグロウルや低音ボーカルには、気品さえ漂います。
だから、メイヤの細い声と良く合うんですね。


SIRRAH - Acme - A.U. Tomb ★★ (2020-01-11 20:49:19)

ヘヴィなギターリフに絡むヴィオラが印象的です。
バイオリンより低く、チェロほど低くはないというヴィオラの特性を活かしている気がします。
キーボードが目立ちませんが、エレキ、アコースティックのギターにヴィオラの絡みが美しく、リズムセクションの手堅い演奏が気持ち良く曲に浸らせてくれます。


SIRRAH - Acme - Passover 1944 ★★ (2020-01-11 20:45:06)

マグダレーナの叙情的なヴィオラから始まるドラマチックな曲です。
この曲でもメインはトムのボーカルですが、メイヤの声は、遠くから霞んで聴こえる様な使われ方なのですが、不思議な効果を上げているのです。
ヘヴィでありながら、クラシカルな味わいも深いですね。


SIRRAH - Acme - Acme ★★★ (2020-01-11 20:40:39)

アルバムオープニングかつタイトルナンバー。
ミディアムテンポでヘヴィな曲です。
トムの低音でグロウルにも近いボーカルでまずは始まり、女性メイヤのボーカルはコーラスパートを歌っています。
間奏のアコギが叙情てで良いですね。
エレキギターの重いリフと好対照を成しています。
メロディーにセンスの良さを感じますな。


SIRRAH - Acme ★★ (2020-01-11 20:34:39)

96年発表の1stアルバム。
ギター2人、ベース、ドラムスにキーボード、ヴィオラ、ボーカル2人の計8人といった大所帯のバンドです。
クラシカルな要素の強いゴシックメタルと言ったサウンドで、ヴィオラの使い方が上手く、バイオリンほど主張せず、チェロほど低くてベースと干渉しないという独特の位置付けに成功しています。
トムのボーカルはグロウルと低音ボーカルの使い分けも上手く、気品さえ感じさせ、そこに絡むメイヤの儚げなボーカルとの絡みも良いですが、もう少しメイヤの声を増やして欲しいなというのが、今作への注文かな?


SILVER - Intruder - When the Light Go Down (Jovel Song) ★★ (2020-01-05 15:49:33)

アルバムラストナンバー。
これもバラードタイプの曲で、ドン、ボブ、バーニーといった一流ミュージシャン(ドラムスのBertram Engelのみよく知りませんが)に支えられて歌うゲイリーはMSG時代より明らかに進歩しており、曲だってMSG時代に負けてないですよ。
ドンのシンセソロにバーニーのギターソロもゲイリーのボーカルの盛り上げ役に徹していますぜ!


SILVER - Intruder - I Don't Love You Anymore ★★ (2020-01-05 15:44:21)

これはまた割と淡々とした曲かと思ったら、やはりゲイリーのボーカルぎエモーショナルに響き渡り、首を縦に振りましたよ。
バーニーのギターはバックに徹しており、ソロの時も彼特有のトーンは抑えたようです。
それは、ボブのベースラインにもドンのキーボードにも言えますね。
おっと、アウトロでバーニーは本領発揮してました!


SILVER - Intruder - Bleed ★★ (2020-01-05 15:39:37)

しっとりしたバラードナンバー。
ゲイリーのボーカルぎ良く生かされています。
彼の声には、スーッと感情移入させる何かマジックみたいなものが有るんですね。
だから、こんな曲を聴くと涙がちょちょぎれてしまうんだなあ。
ゲイリーファンならこの気持ち解ります
よね。


SILVER - Intruder - Intruder ★★ (2020-01-05 15:36:23)

アルバムオープニングかつタイトルナンバー。
中々派手なイントロからボーカルが入ってくると一度静かになって、Bメロからまた華やかになるというよくあるパターンですが、良く練られていると思います。
バーニー トーメのウニウニと畝る変態ギターも気持ち良く曲にフィットしており、まずは掴みはOKじゃないですか。


SILVER - Intruder ★★ (2020-01-05 15:32:34)

03年発表。
ゲイリー バーデン、ドン エイリー、バーニー トーメ、ボブ デイズリーといった錚々たる面子が揃い(ドラマーのみよく知りません)作成されたアルバムですが、完全にゲイリーの歌ものアルバムとなっており、また堂々とゲイリーが主役を務めているのですよ。
曲作りは、クレジットを見るとまた全然別人(職人ライター?)なのですが、どの曲もメロディー良し、フック有りで、これは結構掘り出し物でっせ。


SILVER - Gold - Save Me ★★★ (2020-01-05 15:26:24)

Queenのカバーではありません。
5分超えのちょっとプログレがかったドラマチックな曲で、ミッシェーラ ショーバーという女性シンガーが印象的なパートをしっとりした声で歌っています。
ゲイリーとミッシェーラの2人がエモーショナルなボーカルで競演しているのだから、強力な曲になるわけですよね。
星3つ上げられますよ!


SILVER - Gold - Joshua ★★ (2020-01-05 15:22:07)

淡々としたギターカッティングに低音域中心のゲイリーのボーカルで地味に曲は始まります。
適度な点テンポでゲイリー必殺の泣きのボーカルメロディー。
ゲイリーのボーカルは絶対評価されて然るべきだと思います!
カヴァーディル辺りとはまた全然違ったエモーショナルな声ですぞ!


SILVER - Gold - China Girl ★★ (2020-01-05 15:18:20)

唯一のカバーはあのDavid Bowieのビッグヒットなのは意外と言えば意外でした。
ただ、エモーショナルなボーカルでは定評のあるゲイリーなのでボーカリゼーションに不安は無く、原曲に遜色無いバージョンに仕上がっていると思いますよ。


SILVER - Gold - Creep ★★ (2020-01-05 15:15:33)

アルバムオープニングナンバー。
オーソドックスなハードロックナンバーですね。
メロディーがキャッチーでゲイリー バーデン節炸裂って感じで良いじゃないですか。
ドラムは打ち込みの様ですが、メロディーを追う事に専念すれば気にはなりません。


SILVER - Gold ★★ (2020-01-05 15:12:25)

05年発表。
このアルバムでは、ゲイリー バーデンとマイケル ヴォスの2人のプロジェクトでアディショナル参加のキーボード奏者Andi Broomが全曲作成というクレジットになっています。(カバー曲は除く)
しかし、ボーカルメロディーの充実振りはゲイリー自身が関わっているんじゃないかなあ。
良作です!


DAVID BOWIE - Pin Ups - Where Have All the Good Times Gone ★★ (2020-01-05 13:25:56)

The Kinksのカバーで最後を締めています。
原曲は知りませんが、ミック ロンソンのギターがキンクスのギタリスト(デイブ デイビスですか?)にかなりクリソツって感じに聴こえるのは私だけ?
いやあ、60年代のブリティッシュロックも良いもんですねー。


DAVID BOWIE - Pin Ups - Shapes of Things ★★ (2020-01-05 13:22:19)

Yardbirdsのカバーです。
原曲は知りませんが、ポール サミュエル スミス、ジム マッカーティー、キース レルフの3人のクレジットになっており、エリック クラプトン、ジェフ ベック、ジミー ペイジといった3大ギタリストは曲作りに関わって無いようです。(笑)
でも、ミック ロンソンのギターソロは格好エエヨ!
3人の中では、ポールが曲作りの中心だったろうと邪推しております。


DAVID BOWIE - Pin Ups - I Can’t Explain (2020-01-05 13:15:59)

The Whoのカバーですね。
なんとなく原曲もラジオで遠い昔に聴いた記憶が有ります。
エインズレイ ダンバーのドラミングが、キース ムーンと違ってお行儀の良い事。
もう1曲カバーしている「Anyway anyhow anywhere」では、キース ムーン同様にハチャメチャに暴れまわっていて、なんか可笑しいね。


DAVID BOWIE - Pin Ups - See Emily Play ★★★ (2020-01-05 13:11:38)

Pink Floydのカバーです。
この曲は原曲も知っています。
原曲とは、かなり違うアレンジで、共通しているのは、ストレンジでフワフワ漂う浮遊感ですかね。
ボウイのバージョンも格好良いですよ。
後半のインタープレイでのサイケ感が半端無いぞ!


DAVID BOWIE - Pin Ups - Here Comes the Night ★★ (2020-01-05 13:07:54)

2曲目はThemのカバーだそうです。
この曲も原曲は知りませんが、ボウイ独特の色気有る声で、リラックスして歌っており、演奏陣も伸び伸びと楽しそうにプレイしていますね。


DAVID BOWIE - Pin Ups - Rosalyn ★★ (2020-01-05 13:05:26)

アルバムオープニングナンバー。
アップテンポのロックンロールナンバーで、原曲はPretty Thingsだそうです。
原曲は知りませんが、勢いのある曲で、メロディーもキャッチーなので、1曲目には持って来いですね。


DAVID BOWIE - Pin Ups ★★ (2020-01-05 13:02:17)

73年に発表されたカバーアルバム。
「Aladdin sane」の後ですね。
グラム路線に限界を感じて違う路線への転換を図りたいけどどうしようって思っていた時期だそうで、ミック ロンソンやトレバー ボルダーとも最後となりました。
語られる事の少ないアルバムでしょうが、トレバー ボルダーコンプリートの為購入。
単純にボウイのルーツを知るアルバムとして気楽に聴けますよ。
トレバーのプレイは大人しくて、そこだけちょっとモヤっと感有りかな?


THE FIXX - Phantoms - Phantom Living ★★★ (2020-01-04 23:24:58)

アルバムラストナンバー。
この曲だけ中々ヘヴィーで少しゴシック風味も感じられ、そのダークなサウンドはアルバム中随一の存在感を放っており、さすがほぼタイトルナンバー。
不気味なコーラス、ジェイミーのフレージング等、部屋を暗くして聴けばBlack Sabbath並みの怖さが味わえますよ!


THE FIXX - Phantoms - Facing the Wind ★★ (2020-01-04 23:20:16)

ルパートのスペイシーなキーボードのイントロから始まる非常に内省的とかストイックという言葉を使いたくなる曲です。
サイのボーカルは、デビッド ボウイより高音までカバー出来、中低音域の存在感や色気も遜色ないけど、唯一ネームバリューの差は如何ともし難く残念無念。
みんな、彼をもっと認めてー!


THE FIXX - Phantoms - Question ★★ (2020-01-04 23:15:19)

アナログB面1曲目。
Questionってサイのシャウト一発が格好良く決まって曲が始まります。
このアルバムではセミメンバー扱いですが、後に正式メンバーに昇格するダン K ブラウンのベースがファンキーかつ力強く曲をリードしていますぞ。
ジェイミーの空間を切り裂く様なギターカッティングも気持ち良いね!


THE FIXX - Phantoms - Woman on a Train ★★ (2020-01-04 23:08:08)

パーカシッヴなイントロが印象的です。
この曲の主役はルパートかな。
ジェイミーのギターは出番は少ないですが、美味しいフレーズを弾いてくれています。
サイはよくデビッド ボウイと比較されましたが、比較されるだけの力量があるわけですよ。
個人的にはタメ張っていると思っています!


THE FIXX - Phantoms - Sunshine in the Shade ★★ (2020-01-04 23:04:42)

Fixxはサウンド空間を非常に気持ち良く構築しています。
ジェイミーのギター、ルパートのキーボードがサウンドの壁を作るのではなく、一音一音クリアに聴こえる様にし、そこに乗るサイのボーカルの存在感は実に力強く、安心して身を任せられます。
リズムセクションもキチッとボトムを支えており、バンドの基礎体力の高さが判りますね。


THE FIXX - Phantoms - Lose Face ★★ (2020-01-04 22:59:10)

↑めたる慶昭でした。


B-MOVIE - Forever Running - Blind Allegiance ★★ (2019-12-31 18:12:44)

マーティン ウインターのブリブリ唸るベースがイントロから目立ちまくりのナンバー。
この曲もダンサブルなビートですが、ブリティッシュロック特有の抑制されたサウンドなので、私にはこれこれ、良いよね!このサウンドって事なんですね。
アウトロのピアノの高音から低音に落下する様なフレーズがもうタマランチ会長(分かる人は50代半ば以上かな?=笑)


B-MOVIE - Forever Running - Switch On-Switch Off ★★★ (2019-12-31 18:06:49)

アナログB面1曲目。
ダンサブルなビートですが曲調は暗く、ディスコっぽさは希薄です。
ボーカルメロディーが秀逸で聴き惚れてしまいますし、ベースランニング、キーボード、ギター、ドラミング全てに存在感があり、本当に良い曲ですよ!


B-MOVIE - Forever Running - Remembrance Day ★★★ (2019-12-31 18:03:18)

良曲揃いのアルバムの中でも屈指の名曲!ブリティッシュロックの中ではオールタイムでベスト10に入れたいくらいです!
とにかく、これぞブリティッシュロックという魅力満載で、だからブリティッシュロックの深い森から抜けられないんだよなあ。


B-MOVIE - Forever Running - Just an Echo ★★ (2019-12-31 18:00:09)

少しゆったりめのリズムでアルバムの中ではちょっと毛色の変わった曲調ですね。
しかし、メロディーの良さはこの曲でも健在です。
何気無いギターのフレーズに私の感性がピクピクって反応したり、サウンド空間の使い方も上手いし、B-Movieって本当に良いなあと思うんですよね。


B-MOVIE - Forever Running - Forever Running ★★★ (2019-12-31 17:55:41)

アルバムオープニングかつタイトルナンバー。
何やら思わせぶりなSEからキーボード主体のダンサブルなサウンドが炸裂します。
スティーブ ホヴィントンのボーカルが低音主体で非常に抑えた感じで良いメロディーを歌っています。
バンド名通りに低予算の恋愛映画🎞にでも使われたら嵌るんじゃないかなあ。


B-MOVIE - Forever Running ★★★ (2019-12-31 17:51:22)

85年発表の日本発売としては唯一作。
どの曲も良曲揃いでDuran DuranやThe Fixx辺りが好きなら絶対嵌ると思います!
一聴ダンサブルな曲が多いのですが、スティーブ ホヴィントンの抑制されたボーカルにポール ステイサムの冷たく鋭いキーボード、マーティン ウインターの動き回るベースライン(ドラムスは不在で曲により2人がセッション参加)はブリティッシュロック好きなら思わず顔が綻びる事間違い無いでしょう!


EAGLES - Hotel California - Hotel California (2019-12-06 23:16:40)

2位のアイドルロックバンドってベイシティ ローラーズですよね。


LYNYRD SKYNYRD - Nuthin' Fancy - Saturday Night Special ★★ (2019-11-27 22:55:16)

ドーナツ盤で持ってます。
ミディアムテンポで威風堂々たる演奏は、風格さえ感じさせますね。
この曲が使われたアメリカンフットボールを題材にした映画「ロンゲスト ヤード」を映画館で見た記憶が有ります。
パート レイノルズ主演で良かったな。
サザンロックの良さがギュッと詰まった感じですな。


PATTI SMITH - Easter - Because the Night ★★★ (2019-11-27 22:46:04)

彼女どころかニューヨークパンクを代表する名曲です。
ピアノで静かに始まり、サビでのテンションマックスなメロディは素晴らしいの一言!
ブルー オイスター カルトのキーボード奏者アラン レニアーと一時付き合っていましたが、そんな事実に関係なく素晴らしい!


NEIL YOUNG - Harvest - Heart of Gold ★★★ (2019-11-25 22:36:28)

ドーナツ盤で持ってます。
アコギ主体できわめてシンプルな曲ですが、良いですね。
70年代のアメリカンロックに限れば、ベスト5くらいには入れられると思います。


BADFINGER - Straight Up - Day After Day ★★ (2019-11-19 22:31:50)

ドーナツ盤で持ってます。
当時、確かニッポン放送のポップスベスト10で何週間か10位以内にチャートインしていた記憶が有ります。
そこで聴いて気に入って購入したはずなんだもの。
ビートルズが作ったアップルレーベルからリリースされていましたね。
いわゆるビートルズフォロアーと言われますが、それだけでは片付けられない何か(上手く表現出来ませんが)を持っていたと思います。
別にパワーポップとは思いませんが。


SILVERHEAD - 16 and Savaged - Only You ★★ (2019-11-04 22:16:01)

シングル盤「Hello New York」のB面ですね。
あのプラターズの代表曲とは同名異曲ですが、プラターズに負けないくらい良い曲ですよ!
バラードなのですが、マイケル デ バレスのボーカルが熱い🥵!


TOM ROBINSON BAND - Power in the Darkness - Long Hot Summer (2019-10-28 23:19:15)

↑めたる慶昭でした。


ABBA - Waterloo - Watch Out ★★ (2019-10-26 15:51:10)

シングル盤「恋のウォータールー」のB面です。
中々ハードかつダンサブルな曲で、男性ボーカル(いわゆるビョルン&ベニーですね)もかなり頑張っています。
キャンディポップ(死語?)なA面の裏にこんな曲を入れるのがABBAの懐の深さなんですかね。
女性陣2人はウーララララってコーラスでハード過ぎない様に緩和していますが、良い味付けになっています。


The Tazmanian Devils ★★★ (2019-10-21 19:41:57)

元々、彼等を知ったのは、渋谷陽一の「サウンドストリート」で、80年のある回で、最近注目のアメリカンバンド特集みたいな感じで4〜5組紹介したのですが、その中で断トツに良かったバンドなんですね。
デビューアルバム「アメリカン・ドリームを探して」から「愛の館に来たスパイ」を選曲したのですが、とにかくセンスの良さに一発で気に入り、アルバムもすぐ購入したわけです。
アメリカのポップなバンドとしてはCheap Trickと同等の評価をしていますよ!


The Tazmanian Devils - Broadway Hi-life - Dub-ble up (2019-10-20 17:33:19)

2分半のコンパクトなインストナンバー。
これも緩いダブ レゲエ調の曲で派手なギターソロもキーボードソロも無いですが、こんな曲が演奏されたらシスコのダンスフロアは踊る人で溢れかえるんじゃないでしょうか。


The Tazmanian Devils - Broadway Hi-life - Lords of Frisco ★★ (2019-10-20 17:30:16)

アナログB面1曲目はこれもダブビートのノリノリナンバー。
「Dirty bop party」にちょっと似ていますが、こっちの方が少しビートが速めで爽快感が有りますね。
バリー ローンサルのドラミングは軽いのですが、フィルインのセンスが良く、曲に上手くダイナミズムをもたらせているんですよ!


The Tazmanian Devils - Broadway Hi-life - Rockes Die Young ★★ (2019-10-20 17:25:55)

比較的ストレートなロックンロールナンバーですが、音は軽くてハードさはほぼ有りません。
アメリカの80年代青春グラフィティーって感じのサウンドトラックにピッタリ来そうですな。
デイブ カールソンのリードギターが速さは無いけどセンス良いナイスなフレーズを弾いてくれます。


The Tazmanian Devils - Broadway Hi-life - Little Sister ★★ (2019-10-20 17:22:37)

ファンキーなナンバーで5分半という中々長尺の曲ですが、メンバー一丸となった演奏と洒落たアレンジで心地よく聴かせてくれます。
かなり音に隙間が有り悪く言えばスカスカですが、私は逆に空間を上手く利用しているアメリカのバンドでは少ない本当センスの良さを感じさせるんですよ。
イギリスのパブロックやニューウェーブ勢と互角に渡り合えますね。


The Tazmanian Devils - Broadway Hi-life - Dirty Bop Party ★★ (2019-10-20 17:17:22)

アルバムオープニングナンバー。
小気味良いダブビートに乗って軽やかなステップでも踏みたくなるダンスにはうってつけの曲ですね。
いかにもシスコのライブハウスで鍛え上げられた感じの軽やかな中にも演奏慣れした熟練の技とさり気無いセンスが散りばめられている好ナンバーですよ!


The Tazmanian Devils - Broadway Hi-life ★★★ (2019-10-20 17:12:32)

81年発表の2ndアルバム。
80年発表の1stアルバムもヒット性の高いポップな曲が詰まっていたのにほとんど売れず、この2ndは輸入盤で85年頃に手に入れました。
1stと遜色の無いポップな曲ばかりで、こんな良い曲ばかりなのになあと溜息をついたものでした。
Cheap TrickやBob Welch、American Hi-Fi辺りが好きならお薦めしたいです。(手に入れるのは超難しいだろうからYou tubeでチェック出来れば良いかも)


THE JAM - This Is the Modern World - The Modern World (2019-10-20 00:41:05)

↑ニューモッズでした。


BE BOP DELUXE - Axe Victim - Third Floor Heaven (2019-10-20 00:26:42)

Jet silverのB面です。
ビーバップ流ロックンロールなのですが、捻れた感覚がブリティッシュですね。
リズムセクションがショボいので、ビル ネルソンの楽曲を表現しきれていません。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Venus and Mars - Love in Song ★★ (2019-10-18 22:11:25)

Alice In Chainesを流しながら書き込むのはどうかなと自分でも思いますが、素敵なバラードですね。
「My love」よりこっちの方が好みです。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Venus and Mars - Listen to What the Man Said ★★ (2019-10-18 22:08:19)

当たり前の様にポップな曲で、親しみ易いメロディですが、それをさらっと作れるのがポールなんだと思います。
聴けば気分はウキウキしてきますね。
ポップソングとして極上だと思います!


KRAFTWERK - Radio-Aktivität - Radioaktivität ★★ (2019-10-18 22:02:14)

ドーナツシングル盤で持ってます。
確か1コーラス目は英語で2コーラス目がドイツ語です。
これもミュージックライフの毎月のイベントで貰ったDJ用かなんかの非売品です。
今となっては電子音が素朴ですね。
如何にも理性的なドイツ人ってサウンドだな。


STEELY DAN - Aja - Peg (2019-10-18 21:55:02)

「リキの電話番号」辺りに比べるとなんか違う方向に来ちゃったなと思い、シングル購入はここまでで辞めました。
B面なんかぶっちゃけアウトオブ眼中です。
この曲もおまけで星一つだな。


STEELY DAN - The Royal Scam - Kid Charlemagne ★★★ (2019-10-11 23:57:15)

シングル盤で持ってます。
邦題は「滅びゆく英雄」ですね。
リキからここまではアルバムも買おうかなって結構真剣に悩んだ記憶が有ります。
当時はブリティッシュ至上主義が強く、大好きなアメリカンロックバンドなのに未だにアルバムは未所持です。
ここらまでは買う価値あるんじゃかなあって個人的には思ってます。


STEELY DAN - Katy Lied - Throw Back the Little Ones ★★ (2019-10-11 23:49:09)

シングル「Black Friday」のB面ですね。
ちょっとファンキーなサウンドが心地良い!
晴れた日にちょっとそこら辺をドライブする時のBGMに良いね👍!


CREAM (2019-10-09 19:40:30)

ジンジャー ベイカーが亡くなられました。R IP
昔(70〜71年頃)NHKの「ヤング ミュージックショー」でCreamが取り上げられ、何曲かのライブ映像とインタビューが放送されました。
その時のインタビューで、ジンジャーがどれくらい練習するのですか?と聞かれ、昔は8時間くらいで、今はリハーサルとかだけで、個人的には練習してないよと答えていた様に思います。
「White room」はヒュー コーンウェル(ストラングラーズのギタリスト)のソロ、コージー パウエル(Forcefield名義)の2つのカバーバージョンを知ってますが、やはりオリジナルバージョン(特にジンジャーのドラミング)が一番ですね!


STONE FURY - Burns Like A Star - Shannon You Lose ★★ (2019-10-06 16:43:00)

アルバムラストナンバーはまたしっとりしたバラードです。
レニーの様に高域が伸びて、表現力も有るボーカリストがこういうバラードを歌うと、染み染み良いなあと曲に浸れますね。
このバンドでも後のKingdom Comeでは尚更Zepと比較されましたが、レニーは超えているとは言えないまでもロバート プラントと肩を並べているとは思いますよ!


STONE FURY - Burns Like A Star - Tease ★★ (2019-10-06 16:37:33)

ギターのリフもレニーのボーカルもクールだな。
最近の速さばかりを追い求めるバンドやリスナーは、スピード感が無い昔の音ですねと言いそうですが、そうじゃないでしょう。
少なくとも私のようなアラ還にはこのくらいのテンポが心地良いのですよ。


STONE FURY - Burns Like A Star - Don't Tell Me Why ★★ (2019-10-06 16:32:19)

こちらはメジャー感のあるブライトなタッチの曲で、アメリカンロックっぽさが勝ってるかな?
と言っても典型的なLAメタルの様なチャラさは無く、ズシッと重たいリズムセクションが、曲に風格を与えています。


ザ・フォーク・クルセダーズ - ハレンチ +1 - 帰って来たヨッパライ ★★ (2019-09-21 15:49:33)

コミックソングの金字塔ですよ。


PHIL LANZON - 48 Seconds - 48 Seconds ★★★ (2019-09-13 22:18:07)

アルバムラストかつタイトルナンバー。
荘厳なオーケストレーションによって曲が始まり、ドラマチックなナンバーに発展していきます。
ここでも子供達のクワイアが入って曲を盛り上げ、フィルのキーボードのプレイも劇的な効果を上げています!
この世界の終末をテーマにしており、フィルの気品あるクラシカルなロックミュージックを作る能力の全てが注ぎ込まれて出来たであろう素晴らしい仕上がりです!


Jethro Tull - Benefit - Play in Time ★★ (2019-08-24 22:43:54)

アグレッシブなイアンのフルートのイントロから始まるハードなナンバー。
典型的なフルート主体のハードロックですね。(何じゃそりゃ)
この曲なんかスティーブ ハリスやブルース ディッキンソンが愛聴していたのかもしれませんね。
ジョン エヴァンがピアノでなく、オルガンでジョン ロードっぽいプレイしているのが面白いし、マーティンのギターはテープ逆回転で変てこりんだぜ。


Jethro Tull - Benefit - A Time for Everything? ★★ (2019-08-24 22:38:28)

ゆったりとしたリズムなのに中々ハードな感じもする結構変わった雰囲気の曲。
まあ、タルのこの時期にはちっとも不自然ではないですが。
この曲でのイアンとマーティンのユニゾンプレイが凄く格好良い!
然りげ無くB面2曲目に置けるタルの実力の高さが分かりますね。


Jethro Tull - Benefit - For Michael Collins, Jeffrey and Me ★★ (2019-08-24 22:34:30)

タルお得意のアコースティックギター主体のナンバーですが、これも途中で展開が有って逆に静から動へとなります。
しかし、何故こんなに自然にスムーズに曲調を変えられるんだろう?最近のバンドの曲で展開が多い曲って無理矢理感が出たりして、おいおいってのが多いからね。


Jethro Tull - Benefit - Son ★★ (2019-08-24 22:30:07)

イントロ無しでいきなりイアンのボーカルが入ってきます。
出だしはかなりハードで途中で静かになる短いのに展開の多い曲です。
静かになる前にフェイドアウトしていくグレン コーニックのベースラインが良いな。
ハードな部分は古臭さが笑えます。


Jethro Tull - Benefit - Alive and Well and Living in ★★ (2019-08-24 22:26:21)

75年のアナログ再発盤では「Teacher」が外されて、この曲がA面3曲目として収録されています。
3分足らずの小品ですが、ゲスト参加扱いのジョン エヴァンのピアノから始まり、短いがカチッとまとまった味のある曲ですね。


THE KINKS - Kinks-Size - All Day and All of the Night ★★★ (2019-08-23 12:31:26)

実はこの曲は相当好きです。
未だにキンクスは1枚も持っていませんが、この曲は自分の好きな曲オールタイムで、ベスト100位以内には来るでしょう!
Oasis辺りよりは確実に上ですね。(Oasisはスタジオアルバム全て持っているのにね)正にクールなロックンロールサウンドでDeaf SchoolやMadnessも彼等の系譜に入ると勝手に思っています!


THE WHO - The Who Sell Out - I Can See for Miles ★★ (2019-08-23 12:21:33)

彼等の初期の曲ですね。
↑はぁ、そんな邦題が付いているんですか。
メロディはキャッチーなのにキース ムーンのドラミングなんか凄い攻撃的で、まだ60年代なのに一筋縄ではいかないサウンドがブリティッシュロックですな。
ロジャー ダルトリーのボーカルにはあまり惹かれるものがありませんでしたがね。


T-REX - 20th Century Boy - 20th Century Boy ★★★ (2019-08-23 12:15:15)

何度も何度もCMに使われるお馴染みの曲ですね。
それだけこの曲のイントロのギターリフはやっぱり格好良いです。
80年12月19日のサウンドストリートで渋谷陽一が「これ程素晴らしいリフはメタルバンドでも中々無いのではないか」とイヤミな言い方で言ってますが、否定出来なくて悔しい!


Jethro Tull - The Broadsword and the Beast - Seal Driver ★★ (2019-08-16 18:29:29)

デイブ ペグのベースに導かれて曲が始まります。
かなり大袈裟なアレンジが施されているのが80年代かな。
70年代ならもっとシンプルな曲になっていたと思いますが、メロディはタルというかイアン節そのものです。
途中テンポチェンジが有りますが、先日紹介したReliant Kなんか、君達アマチュア?って問いたいくらい構成に雲泥の差が有りますな。


Jethro Tull - The Broadsword and the Beast - Watching Me Watching You ★★ (2019-08-16 18:24:26)

ピーターの80年代的キラキラキーボードが唸りを上げて(笑)曲げ始まります。
この曲なんか、前作の「A」に入っていそうな感じですね。
変拍子をジェリー コンウェイとデイブ ペグは余裕でこなしており、どの時期のタルもリズムセクションに破綻無し!


Jethro Tull - The Broadsword and the Beast - Broadsword ★★ (2019-08-16 18:20:00)

アナログB面1曲目。
ピーターのキーボードがフェイドインしてきて、ゆったりとしたテンポで曲が始まります。
行進曲の様なリズムにトラディショナルなメロディという中々珍しい組み合わせですが、流石イアン、見事に合体させていますよ!
マーティンのギターソロが格好良いね!
ホーン(キーボード)も嫌味なく彩っています。


Jethro Tull - The Broadsword and the Beast - Clasp ★★ (2019-08-16 18:15:18)

聴いていると、ピーター ジョン ヴィッテッセの80年代的なキーボードサウンドが他のタルサウンドによく溶け込んでおり、この混ぜ具合にするには、ポール サミュエル スミスというベテランをプロデューサー(彼はミュージシャンでもありますし)に迎える必要が有ったのかな?

確かに当時色々迷いも有ったであろう時期ですからね。
イアンだって人の子、外部のアドバイスが欲しかったんじゃないかなあ、
ただ、根本的にはタル節は些かも揺らいでおりませぬぞ!


TALKING HEADS - Fear of Music - I Zimbra (2019-08-14 21:38:15)

82年3月11日のサウンドストリートのエアチェックでライブバージョンが対象です。
アフリカンリズムを取り入れた(アナログA.B面は初期、C.D面がアフリカンビート導入以降と渋谷は言っている)曲で中々面白いですね。
アメリカンバンドとは思えない屈折してそうな感性。
ただ、テンションが若干低いかな?


XTC - English Settlement - No Thugs in Our House ★★★ (2019-08-14 21:26:41)

さり気ないドラミングに導かれてポップなのに何処か捻くれたXTCサウンドが始まります。
基本的に好きなタイプのサウンドですが、彼等もこのエアチェックで聴けるだけでアルバムは持っていません。
自分でも好きだけど買わないバンドの基準が分からないぞ!
今更追いかけるのは怠いからなあ。
良いバンドだと思います!


RAINBOW - Straight Between the Eyes - Death Alley Driver ★★ (2019-08-14 21:18:35)

オートバイかなんかのSEから始まるタイトル通りの疾走系ナンバー。
リッチーのギターリフも格好良く、ジョーのボーカルもハイトーンシャウトが見事に決まっています。
ドラムスはボブ ロンディネリ?チャック バーギー?
何れにせよタイトなドラミングで良いね。
リッチーのギターソロがちょっと平凡というか類型的なのが残念!


ALLAN HOLDSWORTH - Road Games - Road Games (2019-08-12 20:59:13)

エアチェックで偶々録っていたんじゃなきゃまず、聴かないと思います。
ギター好きには、一部熱狂的なファンが居ますが、私はこのフニャフニャした捉えどころの無いサウンドは苦手です。
でも、リズムセクションも含めて凄腕ばかりがやってるなって事だけはかろうじて分かりますがね。


RELIENT K - Mmhmm - Life After Death and Taxes (Failure II) ★★ (2019-08-12 17:58:21)

力強いギターリフのイントロから始まるパンキッシュなナンバー。
「Hei taxi !」って言う頭のマットのシャウトからキャッチーでボーカルメロディが良いですね。
ただ、途中からスローダウンするのは勘弁。
折角、良いリフ、良いメロディ出来たんだから、そのまま突っ走れば良いじゃん。
でも出だしがクールだから星二つ挙げちゃうんだ。


RELIENT K - Mmhmm - Who I Am Hates Who I’ve Been (2019-08-12 17:53:00)

勢い有るギターからピアノでクールダウン、ボーカルインして、またテンポアップ、これは中々良いんじゃないでしょうか。
ただ、ピアノでクールダウンする所に必然性が感じられず、ピアノ入りのバンドですよってって言う取って付けた感だけなのが残念🙍‍♀️。
アレンジをもっと勉強して欲しいな。


RELIENT K - Mmhmm - Which to Bury, Us or the Hatchet? (2019-08-12 17:47:26)

イントロ無しでいきなりボーカル入りますが、そのボーカルメロディが魅力薄。
マット ティーセンはナイーブにハイトーンを歌う時は中々声に魅力が有るのに、力んでシャウトすると何かオイオイ無理するなよって気がしてしまうなあ。
3分過ぎからのピアノ中心のスローパートも何故必要なの?って気がする。


SIR LORD BALTIMORE - Sir Lord Baltimore - Woman Tamer ★★ (2019-08-10 22:29:50)

これが本当の曲名ですか。
渋谷陽一の発音の悪さで、今一曲名がハッキリしてませんでしたが、スッキリしました。
渋谷は81年1月下旬のサウンドストリートで、暴力性、八方破れと説明してますが、当たってるんじゃない?
アメリカの陽気な兄ちゃんがちょっとサバスっぽくやってみっぺと演奏してる気がするなあ。
モタモタしたリズムがB級バンドっぽさを全開にしており、B級好きには堪らんかもね。
私は、今2つくらいでしたが何か?


STYX - Paradise Theatre - The Best of Times (2019-08-10 22:20:31)

彼らの結構有名な曲ですね。
売れ線狙いの産業ロックって感じですが、メロディそのものが良いので、イヤらしさは無いかな。(ミスターロボットなんかだとアザとさを感じてしまう)
デニス デ ヤング、トミー ショウと2人の名前を思い出したけど、担当楽器が何かまでは分かんないや。


PINK FLOYD - Relics - See Emily Play ★★★ (2019-08-10 22:14:54)

シド ヴァレットが居た頃の曲ですね。プログレというよりサイケデリックって感じですが、見せかけだけのサイケサウンドと違って、流石その後廃人同様になったと言われる(こういう礼賛の仕方はまずいかもしれんけどね)シドの曲だけあって、本当の狂気がそこには有ると思います。
気が向いたらシドのソロキャリアを追いかけてみようかな?
それくらい興味深いですね。


THE POLICE - Zenyattà Mondatta - De Do Do Do, De Da Da Da ★★ (2019-08-10 22:06:30)


エアチェックで聴けるのは日本語バージョンです。
BOCのゴジラより上手い(クイーンの手を取りあっては知らないからわかんない)なと思います。
曲そのものも良いですね。
ポリスも有名だから敬遠してますが、好きなタイプのサウンドですからね。3人のセンスが1つに纏まると良い曲が生まれます。


BEATLES - Beatles for Sale - No Reply (2019-08-07 21:58:18)

ビートルズ比較的初期の曲ですね。
イントロ無しでいきなりボーカルで始まりますが、ドラムよりハンドクラッピングが目立ってるぞ!
ポップなメロディとサウンドでまあまあかな。
ジョンがリードボーカルだそうで星一つ減らしました!


E.L.O. - Discovery - Don't Bring Me Now ★★ (2019-08-07 21:52:50)

ドラムスのリフから始まるポップなナンバー。
もう初期のプログレっぽさは欠片も無いですね。(って初期の曲1曲も知らんのによく言うな)
しかし、ポップな中にもキーボードの使い方なんかセンス良いし、ボーカルは誰か知りませんが、この曲調には合っているでしょう。
流石ブリティッシュバンド。


RUSH - A Farewell to Kings - Closer to the Heart ★★ (2019-08-07 21:44:25)

アコギで静かに始まり、バラードではないものの、あまりハードではない曲ですね。
でもゲディ リー は超絶ハイトーンでシャウトしているという不思議な曲でもあります。
何処か牧歌的な雰囲気さえ漂います。


JAPAN - Quiet Life - Halloween ★★ (2019-08-06 14:42:53)

バンド名とは裏腹に彼ら程強烈にブリティッシュるロックだなあと感じさせるバンドもそう多くは無いでしょう。
耽美派のサウンドは日本のビジュアル系とは異なり、ダークな美学が感じられます。
キーボードのリチャード バルビエリが後年Porcupine Treeに参加した時にも違和感が無かった程、プログレッシブにも相通ずるものが有りますよ。


ROD STEWART - Tonight I'm Yours - Tonight I'm Yours (Don't Hurt Me) (2019-08-05 21:57:34)

非常にポップなロックンロールナンバー。
「Do ya think I'm sexy?」の大ヒットの後、ロッド人気最高潮の浮かれた感じで、今夜僕は君のものなんて歌ってるわけですね。
ロッドさえ歌ってりゃバックは誰でも良いって感じの無個性な演奏ですが、ロッド本人はお気楽に伸び伸びと歌っており、悪くないですな。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - The Song Remains the Same ★★★ (2019-08-02 22:08:52)

81年9月下旬の2日間オンエアの渋谷陽一のヘヴィメタルベスト20の当然の1位はゼップでした。
私は特にゼップのファンだった事は有りませんが、「プレゼンス」はTSUTAYAで借りてカセットにう落としたものが聴けるし、後、1st〜3rdは4曲ずつ好きな曲をお好みでカセットに入れたし、エアチェックで更に4〜5曲聴けます。
聴けばどれも良いなあと思いますが、この曲も長めのイントロからプラントのボーカルが入ってくるとガラッとテンポも雰囲気も変わり、また、演奏部分でスピードアップしていくという展開が痺れる程、格好良いですね。
古今東西一番ファンになりたいバンドで間違い無い!(意地でもならんけど)


SCORPIONS - Fly to the Rainbow - Speedy's Coming ★★ (2019-08-02 21:52:17)

ウリ ロート在籍時代の曲ですよね。
強力なギターリフに強力なクラウス マイネのハイトーンボイス!フランシス ブッフホルツのベースラインも格好良いし、ハーマン ラレベルのドラミングもタイトで良いね。正に古典的なハードロックの名曲でしょう。


R�fven - Welcome to Foxshire (2019-08-02 21:09:32)

09年発売のスウェーデン🇸🇪のジプシーバンドの日本デビューアルバム。
15曲で35分と短い曲ばっかりで、しかもその曲の多くがインストナンバー。
それもクレジットが分からないけど、管楽器有り、弦楽器有り、アコーディオン有りと言ったお祭りバンドって感じ?
この後もアルバム発売有る様ですが、これ1枚で充分楽しめたから、後は熱心なファンに任せます。(偉そうだ=笑)


R�fven - Welcome to Foxshire - Jag Ger Mig Aldrig ★★ (2019-08-02 21:02:48)

これも勿論アップテンポで忙しなく進んでいくインストナンバー。
酷いライナーなので、日本デビューアルバムなのにメンバー紹介も無く、誰がどの楽器担当なのかも分からないけど、とにかくノラなきゃソンソンですな。


R�fven - Welcome to Foxshire - Darbalen ★★ (2019-08-02 20:59:11)

おっ、やっと人の声が出てきた。
早口で何言ってるかさっぱり分からん。
元々、英語でもないから分からんですが、かと言ってラップ調ではなく、スポークンワードって感じ?
Jethro Tullの「天井桟敷の吟遊詩人」のジャケットが頭の中に出てきたぞ。


R�fven - Welcome to Foxshire - Bagarn & Baggen ★★ (2019-08-02 20:55:03)

哀愁味のあるバイオリンが主旋律を奏でるこれもインストナンバー。
おっ、同じ主旋律を今度はトロンボーンがやってる。
中々良いアレンジじゃないですか。
お祭り気分満載でもあり、本当これもノリノリになりますな。