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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 901-1000

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めたる慶昭さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 901-1000

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倉木麻衣 - delicious way - Secret of my heart ★★ (2019-06-29 13:15:08)

コナンに使われていましたね。
工藤新一を想うランの瞳とサビの「シークレット オブ マイ ハート」の部分がシンクロして涙を誘われました。


山下達郎 - Treasures - パレード (2019-06-29 13:08:03)

ポンキッキーズの中で使われた曲ですね。
典型的な山下達郎節って感じで、別にファンではありませんが、普通に良い曲だなと思っています。


電気グルーヴ - DRAGON - ポポ(DUBBING YOU MIX) (2019-06-29 13:02:12)

ポンキッキーズの中で使われていた曲ですね。
当時としては、先鋭的なサウンドだったんでしょうが、今だと陳腐?
テクノだかハウスだかって苦手だからなあ。


森高千里 - ザ・シングルス - ロックン・オムレツ(1991-1995) (2019-06-29 12:57:32)

ポンキッキーズの中で使われていた曲ですね。
彼女の平板な声が妙に曲にマッチしていて悪くないです。
しかし、彼女って歌下手だけど可愛いからOKって娘の1人ですな。


米米CLUB - STAR BOX - Child's days memory ★★ (2019-06-29 08:06:49)

ポンキッキーズの中で使われていた曲ですね。
ここのボーカル(名前が出てこない)ってジュリーを15年くらい若くした感じの格好良い人で歌も上手いと思います。
この曲自体も秀逸なメロディを持つ佳曲だと思いますよ。


SMAP - SMAP 012 VIVA AMIGOS! - 夜空ノムコウ ★★★ (2019-06-28 23:28:12)

スマップが国民的アイドルへと成ったきっかけの曲ではないでしょうか。
スガシカオが曲を提供したんでしたよね。
個人的に彼等の曲の中で一番好きです。
涙腺崩壊レベルの名曲ですよ、これは!


SMAP - S map~SMAP014 - らいおんハート (014 Version) ★★ (2019-06-28 23:24:56)

「世界にひとつだけの花」のおかげで、少しだけ霞んだ存在ですが、これもスマップのバラード系の曲の中での名曲と言えるでしょう。
最近は歌番組を見ても中々印象に残る曲げ無く、カラオケで歌えるようになりそうな曲に中々出会っていませんが、00年代前半まではMステやCDTVを見ていると、メロディが覚えられる曲があり、この曲も印象に残っています。


SMAP - SMAP 015 / Drink! Smap! - freebird (2019-06-28 23:17:58)

奇妙なSEを入れたアコースティックなイントロから始まる曲。
この頃は、もうジャニーズの代表選手だった彼等だけにソングライターもおそらく一流どころが気合いを入れて書いたと思われますが、軽やかな中にも充実したメロディがその成果を示していますね。


LOVE PSYCHEDELICO - The Greatest Hits - Your Song ★★ (2019-06-28 23:13:06)

非常に独特な感性を持ったバンドですね。
この曲も60〜70年代洋楽(しかもブリティッシュっぽいのが更にポイント高し)の雰囲気を漂わせながらも、彼等独自の世界を作り出しており、ボーカルの女性は正直上手いとは思いませんが、中毒性の有る声で、余力が有れば、コンプリートしてみたくなるくらい、実は密かにお気に入りです。


B'Z - Green - 熱き鼓動の果て (2019-06-28 23:06:53)

アコースティックにイントロ無しで始まり、途中からバンドインしてくるとハードになるのが中々良いアレンジですね。
色々言われても、稲葉のボーカルの実力は認めざるを得ないし、松本のギターも悪くはないでしょう。
人気曲ではなさそうですが、私は好きですよ。


中島みゆき - 短篇集 - 地上の星 ★★ (2019-06-28 23:01:23)

地を這う様なドラミングから始まる中島みゆきワールド。
ファンというわけではありませんが、この曲は良いですね。
以前、紅白で何処かの洞窟?から中継で歌ったのがこの曲だったと記憶しています。
また、そうした演出がよく似合った曲ですよね。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Screaming in Digital ★★ (2019-06-28 19:14:02)

バーチャルな世界がテーマ?
とすれば、86年という時代では凄すぎる先端的なテーマですが、その為か他の曲にも増して、そのサウンドは人工感が強く、テンションマックスに進んでいきます。
このアルバム全体がテンション高く、また、それが彼等の個性でもあるわけですが、そこに気持ち良さを感じられるか?
私としては、そこが微妙で本作から「Empire」迄3作買って、もういいやと投げ出した遠因でしたね。
私の感性が彼等のサウンドにフィット出来ませんでした。
でも、今日久しぶりに聴いたら結構楽しめた自分を発見したので、今後印象が変わるかもしれません。
ということで星一つ増やしました。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Neue Regel (2019-06-28 19:02:57)

ジェフ テイトかプロデューサーのニール カーノンのどっちか分かりませんが、キーボードのフェイドインから始まる劇的なナンバー。
起伏の多い展開は、ライブでの再現が難しそうですが、再現性よりドラマ性を優先させたのだろうと解釈しています。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Gonna Get Close to You (2019-06-28 18:57:02)

今日、久しぶりに聴いていて、ライナーを見ると👀あれっ他人の曲?カバーなの?
他の曲と全然違和感が無く、オリジナルだと思っていました。
↑やはり、カバーなんですね。
33年経ってようやく気づきました。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - Surgical Strike (2019-06-28 18:52:43)

アルバムの中では比較的オーソドックスなメタルという感じで、スコット ロッケンフィールドのドラミングが疾走感を演出しています。
ギターリフも格好良く、この曲なんかライブで盛り上がれそうな気がしますね。
セットリスト入りしていたかどうか知りませんが。


QUEENSRYCHE - Rage for Order - I Dream in Infrared (2019-06-28 18:47:14)

ゆったりとしたリズムで進んでいきますが、バラードではなくプログレチックなナンバー。
リズムは遅くてもテンションは高く、ジェフ テイトのハイトーンシャウトが炸裂して非常にドラマチックですな。


GILLAN - Future Shock - Night Ride Out of Phoenix (2019-06-22 17:45:05)

イントロ無しでいきなりギランのシャウトが炸裂しています。
ミックのドラミングが小気味良く、コンビのジョンのベースが何故かStrappsのベースのジョー リードに似ている?なんて思えます。
コリン タウンズのキーボードもセンス良く味付けしてくれていますね。
ギランの声がロス スタッグだったら良いのになあって思う私はいけないかしら?


PRETTY MAIDS - Anything Worth Doing Is Worth Overdoing - Anything Worth Doing Is Worth Overdoing ★★ (2019-06-15 18:20:02)

アルバムタイトルナンバー。
ケン ジャクソンのベースがブリブリ唸っており、ちょっとファンキーなメイズにしては珍しいタイプの曲ですね。
へぇ、こんな曲も描くんだって意外でした。
まあ、Electric Boys程ではありませんが・・・
タイトル曲にこうした冒険的な曲を持ってくるのも面白いですね。


PRETTY MAIDS - Anything Worth Doing Is Worth Overdoing - With These Eyes ★★★ (2019-06-15 18:15:33)

これもアコギの爪弾きから始まりますが、こちらはメイズ流バラードです。
ストリングスっぽいアランのキーボードが効果的でロニーの歌唱も本当にいつもバラードの時にはどこのポップシンガーだと思わせ、上手いなあと舌を巻いています。
ケンさんのギターソロのエモーションも高い高い!


PRETTY MAIDS - Anything Worth Doing Is Worth Overdoing - When the Angels Cry ★★ (2019-06-15 18:11:11)

アコギの爪引きから始まる少しトラッド色のある曲かな?と思わせてガツンと来るリフ!
で、また静かになって、またガツンと来る2分過ぎ迄のこの起伏の多い展開にはやられますね!
リズムセクションの2人がしっかりしてるからこそ、この曲の価値が高くなっていると思います。


PRETTY MAIDS - Spooked - Your Mind Is Where the Money Is ★★ (2019-06-15 18:06:38)

ポップなアランのキーボードに導かれて始まる少しスローテンポなバラード半歩手前な感じの曲。
哀愁あるアコースティックっぽいギターにロニーも切々と歌い上げる様な感じですが、サウンドはかなりハードで、パワーバラードと思う人も多いでしょうが、私は半歩手前ということで。(笑)


PRETTY MAIDS - Spooked - Spooked ★★★ (2019-06-15 18:02:20)

このイントロは大好きです❤️!
非常に名曲への期待感を煽り、その期待に背かない秀逸なギターリフ、ボーカルメロディ、タイトなリズムセクションが一体となっており、アルバムタイトルナンバーに相応しい曲ですよ!
中盤の展開での哀愁を帯びる部分も効果抜群で、その後のギターソロもGreat❗️


PRETTY MAIDS - Spooked - Die With Your Dreams ★★ (2019-06-15 17:57:12)

アラン オーウェンのキーボードとケンさんのギターが不気味に鳴り響き、若干サバス的な雰囲気から始まり、ロニーのボーカルが入ってくるとメイズだねと確認出来る感じですね。
ケン ジャクソンのベースもちょっとギーザー バトラー入ってるし、アランのキーボードはジェフ ニコルスを思い出しましたよ。


PRETTY MAIDS - Spooked - Resurrection/Freakshow ★★★ (2019-06-15 17:44:17)

アルバムオープニングナンバー。
イントロダクションな「Resurrection」に続いて始まる「Freakshow」はあの「Fortuna〜Back to back」のパターンですが、それに勝るとも劣らない屈強なチューンです!
ケンさんの強力なギターリフにマイケルのタイトなドラミングが曲のテンションを高め、ロニーの安定感あるボーカルが安心してメイズの世界に浸らせてくれますね。


PRETTY MAIDS - Spooked ★★★ (2019-06-15 17:37:28)

97年発表のアルバム。
割と地味な評価に止まっていますが、曲のレベルはかなり高く、私の中では評価は高いですよ。
KissとThe Osmondsのカバーも良い出来ですしね。
このサイトでは「Sin decade」「Red hot & heavy」の次にコメントが多くてなんか嬉しい😃!
The Osmondsの原曲をリアルタイムで知ってる方っていますか?
私は知ってます。旧いねえ。


PRETTY MAIDS - Scream - In a World of Your Own ★★ (2019-06-07 20:45:40)

メイズのバラードはこれがロニーなの?ってくらいハード&ヘヴィな曲を歌っている時のロニーとは別人みたいなボーカルですが、この曲でも甘いボーカルを聴かせてくれ、この曲だけ取り出すとJourneyとかTotoといった産業ロックの仲間ですか?って誤解しちゃうかもね。
ドミニク ゲイルのピアノも甘々だし。


PRETTY MAIDS - Scream - No Messiah ★★ (2019-06-07 20:40:24)

始まりは静かですが、曲そのものはミドルテンポのコクの有るヘヴィなナンバー。
メイズの魅力としてケンのギターリフの巧みさ、フィルインは多くないもののパワフルなドラミング(マイケルの前任も後任も含めてね)を個人的に感じていますが、この曲も典型的なものじゃないでしょうか。


PRETTY MAIDS - Scream - Scream ★★★ (2019-06-07 18:42:39)

アルバムタイトルナンバー。
ちょっとトーキングモジュレーターっぽいエフェクトを使ったギターから曲が始まりますが、この2曲目も前の曲同様、非常にポジティブで、俺達ゃ逆境なんかにゃ負けねえぜ!っていうやる気に漲っていますね!
後半の展開部分も格好良く、流石アルバムタイトルナンバー。特に1回静かになり、また元に戻る部分なんか本当に歴史の有るこのバンドの曲の中でもベスト10には入れたくなる気にさせました!


PRETTY MAIDS - Scream - Rise ★★ (2019-06-07 18:36:16)

アルバムオープニングナンバー。
ケンのアグレッシブだけど解放的なギターリフから始まり、メジャーキーで突っ走っていく非常にポジティブなナンバー。
前作制作後のバンドを取り巻く環境が厳しかった様ですが、そうした暗雲を振り払う様なエネルギーを感じますぞ!


PRETTY MAIDS - Scream ★★ (2019-06-07 18:31:44)

94年発表のアルバムで、前作「Sin decade」から2年半程間が空いてますが、契約問題等でバンドは厳しい状況に有った様で、そこを潜り抜けて新たなスタートのつもりで作ったと政則が解説していますが、本当頭の2曲(3曲目もか)のポジティブなエネルギーに満ち溢れた演奏を聴いていると、なんでこのアルバムが地味な評価なの?もっと支持集めても良いんじゃない?って気がしますよ。


PRETTY MAIDS - Screamin Live - Future World ★★★ (2019-06-07 18:25:04)

これもライブの定番曲で2ndアルバムのタイトルナンバー。
サポートメンバーのドミニク ゲイルのキーボードはアラン オーウェンを完璧にコピーしており、テンションアゲアゲ!
ロニーのボーカルがスタジオバージョンと微妙に違っており、こっちも良いね👍
やはり、マイケルのドラミングがこの曲でも疾走感をより高めています。


PRETTY MAIDS - Screamin Live - Sin-Decade ★★★ (2019-06-07 18:20:30)

前の「Yellow rain」のエンディングから続けてぶっ放される形で始まるのが悶絶物の格好良さ!
ケンのギター1本だけだからか、ミックスでかなり目立たせており、フレージングが手に取る様に生々しい!


PRETTY MAIDS - Screamin Live - Yellow Rain ★★★ (2019-06-07 18:15:45)

ライブでの定番曲となっている2ndアルバムからのナンバー。
前半はアコースティックで静かで中盤以降にアグレッシブになる劇的な構成の曲を、スタジオバージョンではギター2本のところをケンは実に上手くアレンジしており、ギター1本という事を感じさせませんね。
マイケル ファストの切れの良いドラミングが興奮度を高め、ロニーの雄々しいボーカルも絶好調で、思わず拳を握りしめ突き上げたぜ!


PRETTY MAIDS - Screamin Live - Psycho-Time-Bomb-Planet-Earth ★★ (2019-06-07 18:09:44)

アルバムオープニングナンバー。
スタジオ作「Scream」では3曲目でしたが、勢いの有る曲なので、オープニングナンバーとなっても差し支え無いですね。
比較的ハイトーンが少ないので、ロニーの喉を暖めるのに丁度良いとかも有るのかな?


PRETTY MAIDS - Screamin Live ★★ (2019-06-07 18:05:52)

バンドで最初のライブアルバム。
メジャーデビュー後、5枚のスタジオ作発表を経て中堅の域に達していた彼等なので、ギターがケンさん1人でも2人時代の曲を難無くこなしており、ケン ジャクソンとマイケル ファストのリズムセクション2人もすっかりバンドに馴染み、鉄壁な演奏をライブならではのアグレッションでかましています。
ロニーも絶好調で、客とのコール&レスポンスなんかも余裕で、その存在感はやはり、後年トビアス サメットにも誘われるだけのものが有りますね。


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Know It Ain't Easy ★★ (2019-05-31 17:54:52)

セミアコっぽいサウンドで始まるムーディーな曲ですね。
メイズのポップサイドを表していますが、メジャーな曲調でポジティヴィティに溢れています。
ロニーは、ポップス歌手としてもいけそうな程、こういう曲を上手く歌いますね!


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Sin-Decade ★★★ (2019-05-31 17:50:46)

アルバムタイトルナンバー。
前作が受けなくて、ロニさんケンさん以外のメンバーを一新して出したアルバムを象徴する起死回生の一発!
メイズの全部の曲の中でもベスト5には入れられるし、、当時の事情を考えれば思い入れも一塩の名曲です!
演奏、ボーカルの全てが悶絶ものの格好良さ!


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Nightmare in the Neighbourhood ★★★ (2019-05-31 17:43:44)

キーボードとアコギでメロウな雰囲気を演出し、ロニーの低音の語りかけるようなボーカルと力強いシャウトの両方が高い次元で堪能出来る、この次のアルバムタイトルナンバーと並ぶ本作のハイライトですね。
ケンのギターリフも格好良く鳥肌もんですぞ!


PRETTY MAIDS - Sin-Decade - Running Out ★★ (2019-05-31 17:38:52)

アルバムオープニングナンバー。
新加入のマイケル ファストの力強いドラミングのイントロから走り出す疾走系のチューンで、前作でのなんか中途半端なサウンドにメロディだなという印象が消え、コレコレ、メイズはコレだよ!ってガッツポーズが出ますな。
メンバー一新して、新たな旅立ちに相応しい強力な曲ですね。


PRETTY MAIDS - Sin-Decade ★★★ (2019-05-31 17:33:15)

92年発表のアルバム。
前作が受けなくて、ロニさんケンさん以外のメンバーをチェンジして新たな気持ちでスタートした作品で出来も良く、彼らの代表作の1つとして考えて間違い無いでしょう!
プロデューサーも下手くそなロジャー グローバーからフレミング ラスムッセンに戻って、サウンドがスッキリした焦点の絞れたものになり、曲の良さがダイレクトに伝わってきます。
新加入2人はケン ジャクソンはデカさとイケメンで、マイケル ファストはプレイで貢献してくれています。


PRETTY MAIDS - Jump the Gun - Attention (2019-05-31 17:23:31)

イントロが格好良く、これは良いですねと書き込もうと思いましたが、やはりメロディが今ひとつピンと来ないんです。
皆さんの人気は高い曲ですが、私の印象ではやはり弱い曲となってしまいます。
初来日の時に見たベースのアラン ディロングのアピアランスが格好良かったよとフォロー入れときましょう。(笑)


PRETTY MAIDS - Jump the Gun - Jump the Gun (2019-05-31 17:17:54)

アルバムタイトルナンバー。
その割には曲としては、ちょっと弱い印象です。
アルバム評で名無しで厳しい評価をしましたが、何故か他のアルバム収録の曲群(「Wake up to the real world」は除く)に比べてメロディの魅力が薄いと感じてしまいます。
この曲なんか典型ですな。


PRETTY MAIDS - Jump the Gun - Rock the House (2019-05-31 17:12:52)

アラン オーウェンのキーボードが印象的なメロディックナンバー。
ロニーのボーカルが力強く、初期のリズムセクションもキチンと仕事していますな。


PRETTY MAIDS - Jump the Gun - Lethal Heroes ★★ (2019-05-31 17:09:58)

アルバムオープニングナンバー。
ダンダダンというドラムのビートに導かれるイントロがかなり大仰で大曲か?と思わせますが、実際はタイトなパワーメタルチューン。
このアルバムは、リズムセクションは初期メンバーだし、セカンドギタリストも居たけど、曲はロニさんケンさんコンビが作っていたんですね。
オープニングらしい力強い曲でgoodです。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Ball of Confusion (2019-05-26 23:38:11)

原曲聴いてみました。
格好良いですね。
当時としてはかなり斬新なアレンジだったんじゃないかな。
あまり古さを感じさせませんでした。
良いメロディ、グルーヴが有れば、時代は超越するってか。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Only the Children Cry ★★ (2019-05-26 21:25:15)

以前のアルバムのタイトルナンバーの再録?と確信が有りませんでしたが、やはり↑そうなんですね。
素直にメロディアスハードロックとして良い曲だと思います。
ゲイリーの泣きのボーカルがバッチリ決まり、バックのサウンドとピッタリマッチしています。


PRAYING MANTIS - To the Power of Ten - Welcome to My Hollywood ★★★ (2019-05-26 21:19:58)

↑でゲイリー!とだけ昔コメントしましたが、やはり何度聴いてもイントロのリフの刻みからして、これアルバムのハイライトナンバーでしょう!
タイトルコールするゲイリーのボーカルメロディが鳥肌が立つ程素晴らしい!
この1曲だけでも元が取れる珠玉の名曲ですよ!
ギターのフレーズも文句無しだし!
聴いていて涙が止まりません!


WHITESNAKE - Flesh & Blood - When I Think of You (Color Me Blue) (2019-05-19 22:19:05)

カヴァーディルの曲でラブソングですが、曲のランクが全盛期に比べると2ランクは下がっているな。
「Love ain't no stranger」辺りとは比べられない出来の悪さだと思います。


Peewee & Michiko Project - Joy Express - Midnight Ride ★★ (2019-05-11 16:44:52)

ファンキーなカッティングのギターがちょっとディスコっほくて、これはご機嫌な曲ですね。
ここでもピーウィーのベースは大活躍ですが、アルバムの中で一番良いフレーズをキメていると思います。


Peewee & Michiko Project - Joy Express - Destination (2019-05-11 16:42:09)

前作でもゲスト参加していた元Genesisのドラマー、チェスター トンプソンがヒル夫妻と共作。
チェスターのドラミングは変拍子を最低限のフィルインでキープし、その上をピーウィーのベースがこれでもかとチョッパーして動き回り、ミチコはピアノでサポートしています。
まあまあかな?


Peewee & Michiko Project - Joy Express - Across the Freeway (2019-05-11 16:37:44)

タイトルにフリーウェイと有るにしては、テンポが緩くてちょっとガッカリ。
この曲では、ホーンセクションの人数が多くフィーチャーされていますが、ミチコのピアノとのバランスはどうかな?
私の耳では、余りフィットしているようには聴こえないですね。


Peewee & Michiko Project - Joy Express - Joy Express ★★ (2019-05-11 16:34:19)

アルバムタイトルナンバー。
跳ねる様なピアノに呼応していくベースライン。
途中からピーウィーのベースが唸りを上げ始め、その後ミチコもシンセで唸りを上げます。
ピーウィーのベースはかなりテクニカルで、フュージョンに興味の無い私でもホホウと感心させられますな。


Peewee & Michiko Project - Joy Express (2019-05-11 16:30:13)

ピーウィー&ミチコ夫妻のアルバム第2弾(だと思います)
前作から15年くらい間隔が開きましたが、路線変更はほとんど無い様な気がします。
ただ、1曲1曲のクオリティは前作より低く、演奏技術は一流でも曲作りの才能は一流じゃないなってのが冷静な評価ですね。
身内だけど・・・


THE ROSSINGTON COLLINS BAND ★★★ (2019-05-10 21:47:19)

私の所有しているアナログアルバムにはTheは付いていませんが。


Peewee & Michiko Project - Reach a Little Higher - Promise ★★ (2019-05-04 17:53:31)

ミチコのシンセが気持ちよく唸りを上げ、ピーウィーのベースも絶好調でこれも晴れた休日にドライブ中に流したくなる様な雰囲気ですね。
うーん、何せフュージョンミュージックは門外漢なのでボキャ不足になっちゃうね。
お粗末。


Peewee & Michiko Project - Reach a Little Higher - Reach a Little Higher ★★ (2019-05-04 17:49:42)

アルバムタイトルナンバーはスローテンポのバラードタイプ?(インストですがね)
ピーウィーのベースが歌う様に印象的なフレーズを弾いています。
ここでもラリー カールトンが渋いフレーズを決めていますが、ミチコのキーボードとの相性も良さげですね。
後半にタイトルを女性がコーラス付けていますが、余計な気がするな。(身内なのに辛口コメントしちゃったよ)


Peewee & Michiko Project - Reach a Little Higher - Here We Go ★★ (2019-05-04 17:44:12)

ピーウィーのベースがブイブイ唸るイントロから、これもエレピ中心のミチコのキーボードがメロディーを奏でています。
途中でフィーチャーされるエレキギターはあのラリー カールトン!(高田みづえの歌にも出てきますね)流石なヴィヴィッドなフレーズを決め、その後ピーウィーが張り切ってチョッパーベースを決める!
ボトムを支えるドラマーは何気にチェスター トンプソンです。


Peewee & Michiko Project - Reach a Little Higher - Sun down ★★ (2019-05-04 17:38:12)

軽快なミチコのシンセにピーウィーのチョッパーベースが絡む典型的な彼等流のフュージョンナンバー。
お洒落なアルトサックスもフィーチャーされていて、ゴールデンウィーク行楽に向かう車の中で流したら、気分もアゲアゲになりますね。


Peewee & Michiko Project - Reach a Little Higher ★★ (2019-05-04 17:34:32)

キーボードのミチコが私の従姉でベースのピーウィーはその旦那という身内の連中の91年発表の1stアルバム(だと思います)。
某音大のピアノ科を卒業して、20代でアメリカに渡り、音信はほとんど無く、黒人のベーシストと結婚して、フュージョンジャズを演っている事だけ聞いていましたが、彼女が41歳の時のアルバムなので、それまてはセッション活動に専念していたのかな?
ラリー カールトンやチェスター トンプソンといった一流ミュージシャンをゲストに迎えて、軽快なフュージョンミュージックを披露してくれています。
身内のレビューはやりづらい。


OZZY OSBOURNE - Under Cover (2019-04-30 18:23:58)

カバー集ですが、オジーが嵌っている曲も有れば、これは?ってのも有って、まあ、熱心なオジーファンだけが楽しめるのかな?ってアルバムですね。
私はそこそこ楽しめた口です。


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis - My Jekyll Doesn't Hide ★★ (2019-04-28 17:29:34)

これもオジー、ザック、ジーザーの共作曲。
やはりミディアムスローで引き摺る様なギターリフにジーザーの重いベース、それにディーンのドラミングもビルに寄せているので、サバスっぽいですな。
そこにのっかるオジーのボーカルもタイトル通りジキルの如き狂気が隠れもせずに表に出てきており、オジーワールド全開ですな。


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis - Thunder Underground ★★ (2019-04-28 17:24:25)

イントロが始まった途端、まるでサバスじゃんって気がするのは私だけ❓
やはりジーザーがベースでこうしたミディアムスローの曲を弾いているとそう思えてしまうのです。
彼も曲作りに参加していますしね。
そこに絡むディーン カストロノヴァのドラミングもビル ワードを思い出させるプレイだと思いますよ。


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis - I Just Want You ★★★ (2019-04-28 17:19:04)

続く2曲目は、バラードナンバー。
所謂ラブソングなわけですが、こうしてオジーに「お前が欲しい」と求愛されたら女はどう思うんだろう?
シャロンに訊いてみたいね。
ジョークはともかく、ザックのギターはらしさが有りませんが、オジーはエモーションタップリに歌い上げており、特に終盤のタイトルの繰り返し部分は鳥肌が立ちまっせ!


OZZY OSBOURNE - Ozzmosis - Perry Mason ★★★ (2019-04-28 17:14:15)

荘厳なキーボードの導入部から、出ましたザックの必殺リフ。
これだけでオープニングナンバーとしての役割は十二分に果たしています。
オジーのボーカルも冴え渡っており、特にサビの部分は特筆すべき素晴らしさでしょう。
間奏で一瞬ベースだけになると、そうだ今作のベースはジーザーじゃん!ってまたガッツポーズが入ってしまう私なのです。


OZZY OSBOURNE - Down to Earth - Running Out of Time ★★ (2019-04-28 17:08:17)

続いてのハイライトナンバーは、バラードタイプの曲です。
詞の内容が素晴らしく、長くメタル界を背負ってきたオジーの孤独と苦悩を思うと涙腺が崩壊します!
デビカバやロニーとはまた違ったオジーにしか出せないエモーションを体感せよ!


OZZY OSBOURNE - Down to Earth - Junkie ★★ (2019-04-28 17:04:18)

この曲と次の曲が私的には本作のハイライトですね。
軽快とも言えるザックのギターリフにのって歌われるオジーのボーカルが流石ジャンキー体現者❓って事でピッタリ嵌っているじゃないですか。
ギターソロも格好良いし。


OZZY OSBOURNE - Down to Earth - No Easy Way Out (2019-04-28 16:59:57)

この曲もティム パルマーとの共作。
じゃあ、人の曲を弾くザックはどうなのよって話もよく言われますが、これも弾いているリフやフレーズが良ければ文句は有りません。
ギタープレイそのものにはザック印が刻印されていますからね。
ただ、ロバート トゥルジーロとマイク ボーディンのリズムセクションは凡庸かな?


OZZY OSBOURNE - Down to Earth - Gets Me Through ★★ (2019-04-28 16:54:46)

アルバムオープニングナンバー。
淋しげなピアノから始まり、ミディアムテンポのオジーらしいへゔぃな曲が始まります。
本作をプロデュースしたティム パルマーとオジーの共作ですが、私は誰と共作しようが、唯一無二のオジーの声が有る限り、良く書けているか、そうでないかの違いだけで、この曲は良く書けていますよ。


LEVERAGE - Determinus - Troy ★★ (2019-04-20 12:48:16)

アコギの爪引きから始まるラストナンバー。
バンドインすると曲は疾走を始めます。
ヴァルッテリのドラミングはこの曲に限らず、クリックに沿ってマシーナリー叩くだけという印象は無く、オールドスクールなタイム感を持った正統派ドラマーという印象で、彼のドラミングが曲によりドラマチシズムを与えていますね。


LEVERAGE - Determinus - Hand of God ★★ (2019-04-20 12:42:34)

パープル、レインボータイプの疾走系ナンバーでエレキギターソロはリッチー ブラックモアの影響が明らかですが、その後にアコギソロを入れるアイデアが斬新で、もうそれだけで、この曲のクオリティの高さは証明されたもののようですな。


LEVERAGE - Determinus - Heaven's No Place for Us ★★★ (2019-04-20 12:39:09)

7分半近い最長尺の曲。
荘厳なメタル叙事詩と言った感じで、キーボードがオーケストレーション的に効果的に鳴り、ギターは劇的なフレーズを決めまくります。
キンモのボーカルはパワフルながらミュージカルシンガーの様な、大仰さも持ち込んで、曲のドラマ感を的確に引き出していますね。


LEVERAGE - Determinus - When We Were Young ★★★ (2019-04-20 12:34:29)

静かなストリングスっぽい音をバックにキンモがミドルトーンで切々と歌い上げておりますが、オオッとこれは最近のUriah Heepに有りそうな曲調だぞ!(勿論褒め言葉です、しかも最大級の)歌詞もミュージシャンとしての長い道程を歩むに当たり、恋人とは道を伴走出来なかった悲しみを歌い綴るもので、涙腺が緩みます!


LEVERAGE - Determinus - Afterworld's Disciple (2019-04-20 12:28:02)

サバスの「Heaven and hell」に曲調が似ていて、それをロニーではなくグラハムが歌っているような気がして面白いね。


LEVERAGE - Determinus - Mephistocrate ★★ (2019-04-20 12:25:52)

劇的なギターのイントロから始まるストロングタイプのメタルナンバー。
この曲を聴いているとニューシンガーのキンモってロニー ジェイムス ディオとグラハム ボネットのイイトコ取りみたいな本当に耳に残る声の持ち主だと思いますね。
クリーンなハイトーンはロニーで力んだミドルトーンがグラハムみたいです。
ソロギターは新加入のミッコ サロヴァーラとクレジットされていますが、中々テクニカルで、これも耳に残るフレーズですぞ!


LEVERAGE - Determinus - Wind of Morrigan ★★★ (2019-04-20 12:19:37)

イントロ冒頭の音は民族楽器風ですがキーボードなのかな?
この曲はボーカルメロディーが素晴らしく、それを支える楽器陣のメロディーも素晴らしい、つまり全てのメロディーが素晴らしいのです!
北欧メタルって何処が魅力なの?って訊かれたら、この曲に全て詰まっているよと答えても良いのではないでしょうか。
それ程私の心が持っていかれた曲です!


LEVERAGE - Determinus - Burn Love Burn ★★★ (2019-04-20 12:14:23)

アルバムオープニングナンバー。
静かな導入部からバンドインすると共に極が疾走を始めます。
新加入のボーカリストのキンモ ブロムはキャリアの有る実力派シンガーという事で、前任のペッカ ヘイノの穴を埋めるに充分な素材である事は、この曲だけで一聴瞭然でしょう。
曲は展開の多いプログレも入ったもので、新生Leverageの幕開けに相応しい壮大なナンバーですそ!


LEVERAGE - Determinus ★★★ (2019-04-20 12:08:14)

前作から10年振りに突如発表された4thアルバム。
とっくに解散していたと思っていたら、ボーカル、ギターの1人、ベースと半分メンバーチェンジして、どうなんだ?と若干ビクついて購入しました。(笑)
しかし、そんな心配は杞憂でした。
ニューボーカリストのキンモ ブロムは前任のペッカ ヘイノに劣らない実力の持ち主で、しかも曲によって歌い方も変えられる幅の広さも持っている素晴らしいシンガーです。
11曲中8曲もコメントしたくなるほど内容も充実しており、これは久々に全ての北欧メタルファン、いや全メタルファンに聴け!と薦めたい作品ですぞ!


OPETH - Ghost Reveries - The Grand Conjuration ★★ (2019-04-13 17:13:39)

1分半近い長いイントロで盛り上げておいて、ミカエルのノーマル低音ボイスで然りげ無く始まり、すかさずグロウルもぶち込む、Opeth得意の展開だと思いますが、エディットバージョンをリードトラックにしただけあって、本作のハイライトじゃないですかね。
全てのメロディーが充実しています。


OPETH - Ghost Reveries - Reverie / Harlequin Forest ★★ (2019-04-13 17:08:21)

この曲はギターリフ、ボーカルメロディー共に中々良く練られており、聴く者の耳を捉えますね。
ドラムのフィルインもツボを抑えており、気持ち良く曲に浸れます。
特に8分半過ぎのグロウルとギターリフの組み合わせは秀逸ですな。


OPETH - Ghost Reveries - The Baying of the Hounds (2019-04-13 17:04:28)

ライナーで奥野がイントロのハモンドがヒープっぽいと紹介するだけでニヤつく私ですが、全体のサウンドはヒープっぽさは全然無いぞ、奥野の嘘つき!(笑)
曲は複雑な展開が有り、プログレっぽさが有りますが、メロディーの魅力が今ひとつ足りないなあ。


OPETH - Ghost Reveries - Ghost of Perdition (2019-04-13 16:59:13)

アルバムオープニングナンバー。
キャッチーに掴みはOKとか求めずに1曲目から自分達の世界観全開ですね。
グロウルとノーマルボイスを使い分けていますが、ナチュラルで違和感無く聴かせてくれます。
演奏も静かな部分とヘヴィな部分の融合が上手くいっていますね。
ただ、ミカエルのノーマルボイスは個人的には魅力薄いです。


OPETH - Ghost Reveries (2019-04-13 16:52:44)

Burrn!のレビューで政則が90点付けて、70年代のプログレの精神性を今に継承したという文で、期待して購入し、その後「Helitage」まで、都合3枚フォローしましたが、やはり自分の好みとはずれているというのが正直な感想です。


OASIS - Don't Believe the Truth - Part of the Queue ★★★ (2019-04-05 21:51:49)

これもアコギですが、速めのビートに乗っかるリアムのボーカルが本当に以前では考えられない様な奥行きと陰影を感じさせ、正に無敵のボーカリストに成ったなあと思います!


OASIS - Don't Believe the Truth - The Importance of Being Idle ★★★ (2019-04-05 21:48:23)

これもアコギがイントロに使われますね。
リアムのボーカルは入りからハイトーンで切なげに歌い、今までに無い感じですね。
バックで鳴るキーボードが60〜70年代のサイケデリックを感じさせます。


OASIS - Don't Believe the Truth - Lyla ★★ (2019-04-05 21:45:07)

アコギがジャラジャラ掻き鳴らされる中、短めのイントロですぐにリアムのボーカルが入ってきます。
ドラムのザックの力強いビートがしっかりとボトムを支え、かつ曲に蹴りを入れている感じですな。


OASIS - Don't Believe the Truth - Turn Up the Sun ★★ (2019-04-05 21:41:15)

アルバムオープニングナンバー。
オッ、各楽器の一音一音がクッキリと聴こえて、2nd、3rdの頃とはかなり違うサウンドになりましたね。
曲調自体もなんかいつもと違うと思ったら、アンディ作でしたか。
リアムのボーカルも成熟感を増していますね。


OASIS - Don't Believe the Truth ★★★ (2019-04-05 21:36:40)

前作「Heathen chemistry」では、まだ新加入のアンディとゲムが今ひとつバンドに馴染んでおらす、Oasisというバンドというより、ギャラガーブラザーズ&バックバンドな感も有りましたが、このアルバムで新たなOasisが誕生したと言っても過言じゃないでしょう!
全体にアコギが目立ち、ロケンロール感は薄いですが、その堂々たる演奏振りはアディショナル扱いらしいザック スターキーの力強いドラミングも加えて、新たな境地を
築きましたよ。


OASIS - Heathen Chemistry - Better Man (2019-04-02 00:03:44)

リアムが書いた曲。
うーんロケンロールです。
少しサイケ入っているけど。
別に酷い曲じゃないですが、ちょっと一本調子で、フックに欠けており、やはり、曲作りではまだ初心者マーク付けてますって感じですな。


OASIS - Heathen Chemistry - Little by Little ★★★ (2019-04-01 23:59:57)

アコースティックなナンバー。
サビの力強い歌唱はノエルなんだ。
このサビは殺傷力が高いなあ。
後ろで鳴るギターも非常に説得力あるリフを弾いていると思います。
ノエルの曲作りも確実に進歩しているんですね。


OASIS - Heathen Chemistry - Hung in a Bad Place ★★ (2019-04-01 23:56:48)

新加入のゲムが書いた曲。
やはり、ノエルの曲とは少しテイストが違いますね。
どこと指摘は出来ませんが、ビートルズ寄りよりストーンズ寄りくさいぞって感じかな?
そのせいか、かなりハードな印象を受けますね。
リアムのボーカルは変わらぬ存在感を示しています。


OASIS - Heathen Chemistry - The Hindu Times ★★★ (2019-04-01 23:52:35)

アルバムオープニングナンバー。
ジャララーンとかき鳴らされるギターでああOasis is backって感じですな。
前作が少し内省的な方向に針が振れたような感も有った為、オラオラOasisだぜ館は陰を潜めていましたが、この最初の1発でall right Oasisって感じですな。


OASIS - Heathen Chemistry ★★ (2019-04-01 23:47:16)

ゲムとアンディが加入しての第1弾アルバム。
ソングライターが増えた分、バラエティに富んだ感が有りますが、リアムの曲はちょっとショボいし、ゲムとアンディの加入効果が出たのは、次作からという気がします。
それよりもノエルのソングライターとしての成長が感じられるという点が強いのではないでしょうか。


OASIS - Standing on the Shoulder of Giants - Sunday Morning Call ★★ (2019-04-01 23:42:44)

アコースティックギターにこれまたキーボードが鳴り、ちょっとドリーミーですらある佳曲です。
こんな曲「Be here now」には、絶対入らないタイプだよね。
その次のアルバムにこうした曲が入るなんてのもOasisの成長が伺えますね。この曲のノエルのボーカルは良いと認めざるを得ないでしょう。


OASIS - Standing on the Shoulder of Giants - Where Did It All Go Wrong? ★★ (2019-04-01 23:32:49)

これもオルガンの鳴りが目立つ曲。
オラオラ系でなく、ちょっとしっとりとした曲調ですが、こうした哀愁有る曲はアルバム4枚のキャリア積んできたからこそじゃないでしょうか。
ノエルのギターのフレーズも切なげに弾いているしね。
クレジット無いんで自信無いけどこれってノエルのリードボーカルなんかな?


OASIS - Standing on the Shoulder of Giants - Put Yer Money Where Yer Mouth Is ★★ (2019-04-01 23:28:03)

ブザーのSEからオルガンが鳴り始め、バンドインするイントロからしておっ良いねと唸らせるOasis節全開の曲。
リアムのボーカルラインも申し分無く、気分を高揚させてくれます。普遍的なブリティッシュロックの魅力ってこういうのだよね。


OASIS - (What’s the Story) Morning Glory? - Some Might Say ★★ (2019-03-31 23:34:27)

イントロのルーズなギターリフからして、必殺なロケンロール、勿論歌うはリアム。
やはり、このリアムの太々しい声が歌うからこそOasis
ドラマーがアラン ホワイトに代わっていますなんてノエルのギターが強力なリフを弾き、リアムの歌うOasisこそ最強無敵でしょ。


OASIS - (What’s the Story) Morning Glory? - Don’t Look Back in Anger (2019-03-31 20:58:05)

ピアノから始まるスケールの大きなナンバー。
だけど歌っているのはノエル。
リアムが歌えば星3つだろうに、アンタじゃ星一つしかやれませんな。
一つ思うのは、ノエルの方がリアムよりビートルズ(特にジョン レノン)への憧れが強いんだろうってこと。
まるでコピーじゃん。
私はビートルズでもジョンよりポールが好きだしね。
へそ曲がりな俺。


OASIS - Definitely Maybe ★★ (2019-03-31 20:13:55)

90年代のブリティッシュロック界を代表するバンドOasisのデビューアルバム。
ライナーを読むとアルバムデビュー前からギグ等を通じて人気、前評判も高く、正になるべくしてなったスターバンドと言えるでしょう。
ノエルとリアムの兄弟喧嘩が常に話題となり、後期にはあのリンゴ スターの息子ザック スターキーをドラマーに迎える等、12〜3年の活動期間中、注目され続け、それに応じてきた凄いバンドだと思います。


OASIS - Definitely Maybe - Slide Away ★★ (2019-03-31 20:04:53)

忘れられがちな曲の様ですが、決して捨て曲ではないし、それどころか中々魅力有るナンバーですよ。
リアムのボーカルは絶好調で魔力が宿っているし、ノエルのギターリフも冴えているし、文句無いじゃないの。
リズムセクションもそんな弱いとは思わないし・・・


OASIS - Definitely Maybe - Rock ’n’ Roll Star ★★ (2019-03-31 20:00:24)

アルバムオープニングナンバー。
俺達ゃロックンロールスターになるのさって宣言して、その通り彼等の世代では最大のロックンロールスターに見事成り上がりました。
無敵なリアムのボーカルでこうも高らかに宣言されたら、ハイどうぞ
ってなっちゃうか。
1曲目から強力だ。