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THE SIN AND THE SENTENCE (2017年)
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THE SIN AND THE SENTENCE
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解説 - THE SIN AND THE SENTENCE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ヤングラジオ ★★★ (2017-10-21 20:18:00)

僕は、先行で公開された①しか聞いてなかったけど、前作の延長線上の香りが強くて納得できなかった。
だけど、それは前作の先行公開された楽曲を聞いた時にも感じた事でもあり、その曲が決して新作を代表する楽曲になっていないのでは、という予感も同時にあった。
その予感は当たるのか......。

先ず振り返っておくと、前々作はオルタナティヴ・メタル色が強くモダン的なアプローチで、キャッチーさが多めに盛り込まれていた作品であった。
そして前作は、80年代の雰囲気を取り入れながらクラシック・メタル色が強く、前作同様キャッチーさを大切にしていた作品であった。

この新作、簡単に言えば集大成的な内容になっている。
これまで彼らは、作品ごとにカラーを作り、いろいろな角度で挑戦してきた。
しかし今回は、その力の入れ方のベクトルを、らしさの確立に切り替えた感じである。

彼らにしか出来ない事......を考えた時、この楽曲この作風は大正解である。
他のバンドでは、再現できない世界が展開されている。
しかも、過去のどの作品よりも独創的である。

これは、いい。
キャッチーさは多少抑えられている。
しかし、多くのファンが望むアグレッシブさは復活している。
これまでの努力が、決して噓をつかない事を証明した内容である。
このバンド、やっぱりひと味違う。




2. ヤングラジオ ★★★ (2017-11-03 15:56:49)

恐らく、僕が選ぶ17年のベスト・アルバムは、この作品になりそうである。

集大成という言葉は、音楽的なことは勿論、それ以外の部分にも当てはまる。
彼らは、今の時代には珍しくファンを常に置き去りにしてきた。
「ついてこれない奴は、ついてこなくてもいい」という姿勢は、貫くのが案外難しい。
そこには、当然リスクを伴う。
ファンは大事であるけれども、絶対に迎合はしない......。
この強い信念の下、彼らは自分達のやりたいこと、やるべき事を優先してきた。
その結果が、この新作に表れている。
特に⑧~⑩なんて3部作と呼べる程、今現在の彼らが強く反映されている。

個人的には、コア色が強い後半が特に好きである。
前々作も年間のベスト・アルバムに選んだけど、それとは別の良さがある。



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