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Different Germany / Walk Into Light (めたる慶昭)
Looking for Eden / Walk Into Light (めたる慶昭)
Black and White Television / Walk Into Light (めたる慶昭)
Trains / Walk Into Light (めたる慶昭)
Made in England / Walk Into Light (めたる慶昭)
Walk Into Light (めたる慶昭)
A Change of Horses / Thick as a Brick 2 (めたる慶昭)
Wootton Bassett Town / Thick as a Brick 2 (めたる慶昭)
Adrift and Dumfounded / Thick as a Brick 2 (めたる慶昭)
Banker Bets, Banker Wins / Thick as a Brick 2 (めたる慶昭)
Thick as a Brick 2 (めたる慶昭)


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Different Germany / Walk Into Light

アルバムラストナンバー。
シンセがキラキラと鳴ってからリズムセクション(両方打込み?)が入ってきて、スローテンポのシリアスな曲調で始まります。
アルバム中唯一5分越えの曲でそれだけ力作なのでしょう。
途中で調子がガラリと変わるプログレ面も現れたりしますが、そこではピーター大活躍!
メロディーの魅力が後一歩ですが、それは私のイアンに求める求める質の高さ故、普通に良い曲ですよ。

めたる慶昭 ★★ (2022-02-05 21:58:09)


Looking for Eden / Walk Into Light

ピーターのキーボードフレーズが印象に残る曲。
今回久しぶりに聴いて、特に彼への評価を改めなくてはと思いました。
本作でも半分の5曲をイアンと共作していますし、モダンな音色はイアンに合わないという意見も多いですが、これはこれで良い曲になっているし、イアンも納得のコラボだと思います。

めたる慶昭 ★★ (2022-02-05 21:52:19)


Black and White Television / Walk Into Light

アナログB面1曲目です。
イアンの思い入れタップリの大袈裟なボーカルが良いですね。
これも本作の中では大好きな曲で、マーティンのギターも無くイアンもフルート吹いてませんが、そんな事は曲の良さに何の影響も有りませんぞ!
歌詞の中に突然出てくるSuzukiはなんなのかしら?

めたる慶昭 ★★★ (2022-02-05 21:48:54)


Trains / Walk Into Light

ピーターのキーボードが非常にポジティブで目の前が開ける様な感覚をもたらします。
「Trains」と言えば「Locomotive breath」の蒸気機関車から電車に進化してサウンドも進化したねなんちゃって。
こういう曲調ってイアンの歴史の中でもかなり珍しいんじゃない?
ピーターとの共作だけど彼のインプットが強めなのかな?
肯定的に捉えていますよ。

めたる慶昭 ★★ (2022-02-05 21:43:35)


Made in England / Walk Into Light

キーボードを中心としたサウンドで80年代前半のモダンなムードを取り入れつつもイアンのフルートが入ってくれば、もうそこは彼独自の世界。
タイトル通りイギリスでしか作られないサウンドですよ。
メロディーは極上の部類だし、ギターはイアンが弾いていますが、キッチリ仕事していますな。
個人的には本作のキラーチューンです!

めたる慶昭 ★★★ (2022-02-05 21:38:44)


Walk Into Light

偶然タルの新譜と同じタイミングでローテーションになっていてしかも未レビューでした。
83年発表のイアン初のソロアルバム。
この頃タルは過渡期で70年代ずーっと一緒だったジョンエヴァン、バリーモアバロー達が脱退し、ベースもジョングラスコックが体調を崩し(その後死去)デイブペグにスイッチ、キーボードはエディジョブソンを経てピータージョンヴィッテッセが加入し、彼のセンスが色濃く出た時期でした。
そんな中で発表された本作にもピーターは全面参加し、半分の5曲をイアンと共作しています。
この80年代前半路線を否定的に捉える人が多いですが、私はこの時代も楽しんでいます。
サウンドの傾向は違ってもイアンの作る曲に駄作が有るはずも無く、モダンなサウンドでもクッキリと浮かび上がるイアンの個性に一点の曇りも見当たりません。
まあ、Jethro Tull初心者には70年代の名作群や「Dot
com 」以降の近作を先に勧めますがね。

めたる慶昭 ★★ (2022-02-05 21:33:47)


A Change of Horses / Thick as a Brick 2
8分超えのアルバム中一番長い曲。
基本アコースティックな曲でイギリスの深い森を馬に乗ってさ迷うロビンフッドが出てくるサウンドトラックで流れると良いんじゃない?って感じ。
エレクトリックギターは悪天候かはたまた敵の襲来か?
色々と想像が膨らみますなあ。(笑)

めたる慶昭 ★★★ (2018-01-28 17:27:00)


Wootton Bassett Town / Thick as a Brick 2
今度は軍人になったジェラルドですか。
荘厳なキーボードの調べが悲惨な状態を想起させますし、イアンのボーカルもなんだか愚痴っぽく聴こえるのは私だけ?
後半のボーカルはアディショナルメンバーのライアンかな?
声を似せているので聞き分けづらいです。

めたる慶昭 ★★ (2018-01-28 17:21:58)


Adrift and Dumfounded / Thick as a Brick 2
タイトルからするとジェラルドがホームレスになっていたらという設定の曲ですね。
アコースティックギターがそこはかとなく哀れさを醸し出し、イアンのボーカルも何か落ちぶれ感❓を漂わせています。
途中からアップテンポになるところは警官かなんかから「そんなところに居るな‼」とホームレスのジェラルドが追いたてられている様な気がします。

めたる慶昭 ★★ (2018-01-28 17:16:54)


Banker Bets, Banker Wins / Thick as a Brick 2
安い輸入盤で買っているので歌詞も無く内容は解りませんが、曲のタイトルからしてジェラルドがもし銀行員になっていたらという設定の曲の様ですね。
途中に入るギターソロはフローリアンが弾いているわけですが、基本タルサウンドにマッチさせていますが、やはりマーティンとは音色、フレージングに違いが有り、受け入れるのに少し時間が必要でした。

めたる慶昭 ★★ (2018-01-28 17:11:09)


Thick as a Brick 2

Tull 、否Jethro Tull's Ian Anderson として、彼の100%ソロアルバムを除けば、「Dot com 」以来約13年振りとなる久々のアルバム。
しかも、あの歴史的な超名作「ジェラルドの汚れなき世界」の続編ということじゃないですか。
購入前から、こりゃどんな作品かと期待大でしたが、それを裏切らない新たな名盤の誕生と言えるのではないでしょうか。
唯一、マーティンと袂を分かったのが余りにも残念な事ですが。

めたる慶昭 ★★★ (2018-01-28 17:04:57)