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正直者さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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正直者さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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44 MAGNUM - LOVE or MONEY ★★★ (2018-03-20 21:01:29)

初めて聴いたときは度肝ぬかれたぜ。ヘヴィメタルを封印してダンサンブルなロックチューンに変更。B'zの前身的なスタイルです。ハードなギターとミクスチャー系の楽曲をバランスよく融合させています。B'zファンは聴くべし。


ACTION! - ACTION! KIT ★★★ (2018-04-14 19:37:51)

彼らが単なる歌謡ロックにならない理由。それはリズムアレンジがロックしているから他ならい。そこが誰かにやらされているロックとの違い。そこを聞き分けられる耳を持っているかが重要なのですよ。


AEROSMITH - Done With Mirrors ★★★ (2018-03-24 19:58:51)

やたら駄作扱いされるけどさ、そんなに悪いアルバムかい?
そりゃ、売れ線を狙いすぎてまとまり過ぎだけど、胡散臭いロックン・ロールを余裕たっぷりで掻き鳴らしているぜ。
期待上でもないけど期待以下でもない…微妙…それもエアロだろうよ。


AEROSMITH - Rock in a Hard Place ★★★ (2018-05-15 16:33:46)

邦題は「美獣乱舞」…昔の人はネーミングセンスが凄いね。そういえばローリングストーンズの対訳を七五調にした奴もいたしな(笑)

ジョー・ペリーはいなくともジミー・クレスポとリック・デュフェイはいるぞ。
ジョー・ペリーの不在ばかりを嘆く風潮が多いけど、実際はアンサンブルを支えていた、もう一人のギター、ブラッドの脇に徹したプレイが失われたダメージが大きい。ジョーは大したリードギターではないからね。イメージの問題だよ。

金を掛けて作ったアルバムだから音は良いし演奏もエアロらしい猥雑でワルっぽい、闇夜のヘヴィロックな雰囲気が出ている。
やはりイメージ先行だろう。新ギターコンビも秀逸なんだがなぁ。

アイデアの豊富な聞きごたえのあるアルバム。エアロもミュージックビジネスに食い潰され瀕死の重傷を負ったのだろう。メンバー全員が薬やアルコールでマヒしてたんだからね。起死回生とはいかなったが意欲に溢れたアルバムだった。


AION - Ceremony of Cross Out ★★★ (2018-03-24 21:53:04)

邦題は抹殺の儀式。AIONらしいメロディックなスピードメタル。
IZUMIさんの高速フルピッキングの威力に震える。暴力的だが美しい。AION流美麗メタルは色あせない。
メンバーとのいざこざを乗り越え再始動、IZUMIさんたのんますよ。


AION - Judge of Death Line ★★★ (2018-03-24 22:03:22)

AION流スピードメタルが満載。とにかく早い曲が好きなら聴いて欲しい。
その中にADIEUみたいなバラードもあるからリピート率も上がるよね。
とにかくAION好きなら聴かないと。


AION - Manners of Kill and Wound ★★★ (2018-03-24 21:56:48)

3枚同時リリースされたシリーズの2枚目にあたるアルバム。邦題が殺傷の礼儀。
AIONにしてはノリの良いキャッチーな曲が多いアルバムだね。だから一発で気に入るキラーチューンも多いよ。


ALCATRAZZ - Live '83 ★★★ (2018-05-29 19:33:16)

Live Sentenceよりも生々しく、そして中途半端に終わらないのがいい。イングヴェイも荒っぽく弾いていない。ところどころバランスが不安定になるが、それはレコーディング環境のせいだろう。ライブはダメだと陰口を叩かれるグラハム・ボネットのパワーヴォイスに圧倒される。これだけ歌えて文句言われちゃかなわんよ。まだこの頃はイングヴェイも大人しかったんだろうなぁ。まとまりのあるライブだよ。
ラストの All Night Longはジョージ・リンチがゲスト参加したスタジオ録音。


ALCATRAZZ - Live Sentence ★★★ (2018-05-25 21:36:09)

Rainbowのライブでは、とにかくガナリまくっていたグラハム・ボネット。ここでもガナリはあるが、曲にフィットする迫力満点の歌声を聞かせてくれた。そんな大物の横で物おじすることなく弾きまくるイングウェイ。今最も再タッグを組んで欲しいコンビだ。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★★ (2018-04-12 21:39:57)

レインボー直系の欧州スタイルがL.Aで受けるはずもなく、米国の人気は散々だった。マルムスティーンのクラシックの音階を引用したスケールの高速ギターは驚異的かつ正確無比なものだった。マルムスティーンの存在はヴァンヘイレン以来のギターヒーロー登場を告げるものだった。ボネットの強靭な喉も健在、両雄があい並び立つ形となった。


ALCATRAZZ - The Ultimate Fortress Rock Set ★★★ (2018-05-30 22:02:41)

5CD+DVDがセットになったお得な商品。輸入盤だが定価でも8000円程度のお値打ちなBOXセットだった。3枚のスタジオ盤にライブ盤と既にリリース済みのものなのだが、デモ音源や入手困難なモノなどをボーナストラックが激熱なのが嬉しい。DVDも84年1月中野サンプラザ公演と84年10月東京厚生年金記念館公演に「Rock Palace」放送映像3曲とPV3曲、そして83年日本TV用インタビューときたもんだ。

Live '83買った後なんでお得感は減ったが、それでもファンなら絶対に買った方がいいよ。
Live Sentenceもギタークラッシュや荒城の月をカヴァーした完全盤の方してますぜ!


ANGRA - Rebirth World Tour: Live in São Paulo ★★★ (2018-04-08 19:37:59)

オフィシャル盤なのにミスタッチも直さずに商品化するとは、いさぎのよいバンドだ。臨場感たっぷりの熱演はライブそのもの、少々音が回りすぎてリバーブが強めに感じるのだが、それでも熱気は十分に伝わってくる。数あるライブ盤の中でも上位に食い込むアルバムだろう。


ANTHEM - Anthem ★★★ (2018-03-20 20:05:03)

LOUDNESSと双璧をなす国産メタルの代表格。そんなANTHEMのデビューアルバムはパワー・メタル戒厳令だった。インディーズ時代から温めてきた楽曲が大多数を占めるだけに熱い。まさにパワーメタルだよ。


ANTHEM - ENGRAVED - FAR AWAY ★★★ (2018-06-23 21:43:32)

緻密な楽曲構成は比類なき完成度を誇る名曲。
哀愁系だがキャッチーなメロディを忘れてない、この曲の持つ魅力は新生アンセムの旗手となるだろう


ANTHEM - Tightrope ★★★ (2018-05-16 20:16:45)

アンセムの名を一躍シーンに知らしめた名盤。熱きシャウトとソリッドなパワーメタルサウンドに酔いしれろ。ヘヴィなだけじゃないポップさと胸を熱くする哀愁がここにはあるんだ。


ARCH ENEMY - Stigmata ★★★ (2018-03-28 20:47:01)

ブルータルメタルなのに、ギターがめっちゃクラシカル。兄弟の音楽性は違のが、ソロワークにも存分に反映されている。そのギターソロを聞いているだけでもワクワクする。2枚目のアルバムでアーチエネミーの人気を決定づけた。


AROUGE - AROUGE〜暴逆の貴公子〜+11 RARE TRACKS ★★★ (2018-03-26 21:14:50)

橘高文彦さんのメジャーデビューバンド。橘高さんらしいメロセンスがすでに確立されていました。
若いバンドだったけど落ちついた音だね。骨太な山田の声質もセクシーだ。


ARTCH - Another Return ★★★ (2018-06-01 20:50:35)

2015年に発売されたリマスター版のタイトルはオリジナルの『ANOTHER RETURN』戻りましたよ。
ノルウェイが生んだ正統派パワーメタルバンドのデビューアルバム。
いまではWIG WAMベースがいたバンドで名が通るのけど、主役はエリック・ホークの雄々しい歌声に尽きる。
北欧なのにダークで無機質な感じが強く、北欧版METAL CHURCHと言っておこう。そこにピンときたら迷わずゲットですよ。


ASIA - Alpha ★★★ (2018-04-02 22:31:17)

最初のアルバムも凄いけど、これも凄かった。ASIAはポップな産業ロックみたいに語られるけど、そんな安っちい音ではないわさ。IQは高いが嫌みじゃない天才。クラス一の人気者みたいなバンドだったね。何度聞いてもワクワクするんだよ、YES時代とは違うタッチのギターもフレッシュです。


ASIA - Asia ★★★ (2018-04-02 22:26:59)

このアルバムが全米で売れまくり年間ナンバーワンに、その豊かな国民性が羨ましいわさ。日本じゃ、他人のアイデアを盗みまくりの金で名誉を買い漁るロックデュオだもん。悲しくなるわ、ホント溜息しか出ません。
親しみやすいがIQの高いロックでもある。スリリングなジェフ・タウンズのキーボードに前のめりになるよ。


B'Z - BAD COMMUNICATION - BAD COMMUNICATION (2017-12-26 17:14:24)

Led ZeppelinのTrampled Under Footをカバー。
こんな有名な曲をオシャレして…もう。やりすぎよ。


B'Z - BREAK THROUGH - SAVE ME!? (2017-12-26 17:21:15)

なんでもかんでもパクリと言われて可哀そう。
ジミヘンの有名なフレーズを持ってきただけ、そんなわけないでしょ。
タックさんの有名な一言『パクリ?それは聴く側のセンスと遊ぶ側のセンスだよ』


B'Z - B’z The Best “Treasure” - TIME (2017-12-26 17:37:21)

Ozzy OsbourneのRoad To Nowhereをカバー。
シングルのB面だからってオシャレしすぎ。出たばかりの曲をカバーするってオシャレにも度があるでしょ。


B'Z - EPIC DAY - EPIC DAY (2017-12-26 17:18:57)

これはパクリじゃなくてオマージュ。
なんでも言い掛かりをつけちゃ可哀そう。


B'Z - Green - GO★FIGHT★WIN (2017-12-26 16:56:00)

Marilyn MansonのThe Fight Songをカヴァー。マンソンにも聞いてほしいです。


B'Z - IN THE LIFE - ALONE (2017-12-26 17:09:31)

Motley CrueのビックヒットアルバムからTime For Changeをカバー。
オリジナルが世間に浸透される前に、間髪いれずにシングルとしてリリースするセンスがオシャレさん。


B'Z - MAGIC - イチブトゼンブ (2017-12-26 16:57:52)

Red Hot Chili Peppersの名曲The Adventures of Rain Dance Maggieのカバー。
オリジナルとリリース時期が近くとも気にしないのがオシャレさんの振る舞い方なのね。


B'Z - MAGIC - イチブトゼンブ (2017-12-26 19:45:15)

The RasmusのIn The Shadowsでしたね。ごめん遊ばせ。


B'Z - MONSTER - ピエロ (2017-12-26 17:00:13)

流石はオシャレさん。エリック・クラプトンの愛しのレイラをカヴァーするなんてセンスありますね。


B'Z - OFF THE LOCK - GUITAR KIDS RHAPSODY (2017-12-26 17:02:58)

Bon Joviの Without Loveをカバーしてくれました。
ビックヒットアルバムの中で地味な曲を取り上げるのがオシャレなんですよね。
気が付かれる恐れが少ないもの。そんな謙虚な姿勢もオシャレです。


B'Z - OFF THE LOCK - 夜にふられても (2017-12-26 17:27:24)

BON JOVIのWILD IN THE STREETSをカバー。
モンスターアルバムからオシャレするなんて素敵すぎ。


B'Z - RUN - ZERO (2017-12-26 17:11:30)

EaglesのVictim of Loveをカバー。
少しテンポを速めているのがオシャレさん。


B'Z - The 7th Blues - Don't Leave Me (2017-12-26 17:05:22)

AerosmithのCryin'をカバー。ブルースハープの入れ方まで押さえてくれたのね。


B'Z - The 7th Blues - JAP THE RIPPER (2017-12-26 17:40:48)

Damn YankeesのDon't Tread On Meをカバー。
微妙に変えるってオシャレでしょ。


B'Z - The 7th Blues - MY SAD LOVE (2017-12-26 17:30:15)

WHITESNAKEのGIVE ME ALL YOUR LOVEをカバー。
有名なバンドの大ヒットアルバムからオシャレするなんてミーハーすぎるわよ。
でもそこが一番のオシャレさん。


B'Z - The 7th Blues - 赤い河 (2017-12-26 17:43:43)

NIGHT RANGERのWHEN YOU CLOSE YOUR EYESのカバー。
ストレートにやらないのがオシャレなのよ。


B'Z - The 7th Blues - 破れぬ夢をひきずって (2017-12-26 16:52:27)

Van Halenの Right Nowのカヴァーソング。日本語タイトルが破れぬ夢をひきずって
でもRight Nowのリリース後に即、カバーは早いって。


B'Z - シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲 - 仄かなる火 (2017-12-26 17:17:34)

OasisのDon`t Look Back in Angerをカバーしています。
あまりにも有名な曲のオシャレなんで驚きました。


BABYLON WHORES - Cold Heaven ★★★ (2018-04-23 22:24:57)

フィンランドのミクスチャー系ロックバンド。パンクありロックありの、ゴシックありときたもんだ。激しいけど美しい、フィンランドらしい甘さもあるね。90年代の北欧からは、この手の新人が沢山紹介されたわ。


BACKYARD BABIES - Total 13 ★★★ (2018-04-22 23:01:51)

90年代のハノイ・ロックスと呼ばれたスウェーデンのグラム系のパンクロックバンド。腕っぷしの強い荒くれサウンドだが、メチャクチャにキャッチーなサウンドを聞かせてくれる。そこにピリリと薬味を聞かせているからクールに聞こえるのだ。


BARON ROJO - Volumen brutal ★★★ (2018-05-16 20:33:57)

英語ヴァージョンもあるけど、やっぱりオリジナルにあたるスペイン語ヴァージョンの方が熱い。レインボーの疾走ナンバーからの影響もあるが、どちらかというとモーターヘッド風のロックンロールが多い。今の耳で捉えても面白いとアイデアが詰まったアルバムですよ。


BEAST IN BLACK - Berserker ★★★ (2018-06-23 21:55:02)

バトル・ビーストを抜けたA・カバネンの新バンドによる初アルバム。勇壮な曲調から哀愁系の泣きメロまでバトル・ビーストそのものだ。それもカバネンがメインソングライターなんだから当然だろう。男性版バトル・ビーストは本家よりも過激で甘い楽曲が多数収録、その振り幅についていけるかがカギだ。キャッチーなメロディを中心に様々な要素を独自の解釈でミクスチャー系に仕上げたセンスが驚異的な閃きだと思うよ。ダンサンブルなリズムにも必然性を感じられる。


BISCAYA - Biscaya ★★★ (2018-05-15 16:45:27)

伊藤正則大絶賛のバンド。そのおかげで話題に、酒井康も①を同じく絶賛したね。1996年に国内盤がCDで出回った時も話題になった記憶がある。ある意味、究極の一発屋だが、①に次に流れるイモ臭いがマイナー北欧メタルの②も血を騒がせる好ナンバー、クールダウンさせる名バラード③もあるし、インストの⑤もある。
ハードルを上げすぎた①が凄すぎて他が霞んでしまったのが残念。実力を知るには、もう一枚アルバムを聞かて欲しかったな。


BISCAYA - Biscaya - Howl in the Sky ★★★ (2018-05-15 16:39:26)

伊藤正則大絶賛の一曲。
そして究極の一発屋バンドと言えばコイツらだろうよ。


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★★ (2018-06-09 18:33:31)

今じゃ後追いの理論でヘヴィメタルの元祖と祭り上げられている。
たった二日間、予算は600ポンドで仕上げたアルバムに、そんな重責はないよ。
金を払ってホラー映画を見るな奴がいるのなら、音楽でやってしまえ、そんな安易な着想だが、それが見事に的を得た。
ブルースロック下地に、メンバー全員がハマっていたオカルト主義を表現した。そんなアイデアが、心霊写真のようなジャケットや歌詞にも表れ、飛び出してきた音もオカルトそのもの、そんな中でもカヴァーの⑤は方向性も違い。コチラが想像しているよりも、徹底していなかったりと脇の甘さも実はあるのが、今日の現実的な評価だろう。
たった二日間だから、ジャムセッション的なレコーディングになり、そのおかげでシンプルになった事が逆に、個性を際立たせたのだから皮肉だ。でもこれが全英8位、全米23位と売れた事実に驚愕する。欧米人の完成の鋭さが羨ましい。
メタルの元祖説は支持できないが、ブルースを何倍も黒く濁らせた凝縮した音は、今までのロックにはない個性の塊だったのは間違いない。


BLACK SABBATH - Born Again ★★★ (2018-05-15 16:52:00)

派手にシャウトしまくるギランと暗黒面を際立たせる不穏なリフワーク。サバスな魅力を味わえると同時に、もっともサバスじゃないイメージが共存する異色作。このコラボは短命に終わったが、それが逆に神格化させる要因にもなった。究極のミスマッチとは良く言ったもの、禍々しい⑤も凄いが、ギランらしい⑥のクールなカッコよさ、そして情感を煽る⑦と名曲も揃い。機会があればもう一度、コラボして欲しいプロジェクトだった。


BLACK SABBATH - Born Again - Born Again ★★★ (2018-05-15 16:57:32)

ギランの絶唱に胸が打たれる。なんともやるせない気持ちにさせる優れた一曲。
これもサバスなんです。素晴らしいフィーリングがここにはある。慟哭のメロディが胸に突き刺さるねぇ


BLACK SABBATH - Master of Reality ★★★ (2018-06-09 18:47:50)

殺人的なスケジュールの合間にレコーディングを済ませたアルバム。それでも前2作よりもスケジュールに余裕があったというのだから今じゃ考えられない話だ。
世界的に成功を収めたサバス、このアルバムも予約だけでゴールドディスクを獲得したんだから、爆発的人気だよね。時間を掛けた分、多様なアイデアを具現化することにも成功。特にアイオミはチューニングを一音半下げ、今まで以上に暗く重い音が地中深くまでうずくまっている。
ブルースからの派生に留まらない音楽性の広がりと個性の確立。これぞサバスワールドの開幕とも言える。


BLACK SABBATH - Paranoid ★★★ (2018-06-09 18:40:09)

もしヘヴィメタルの元祖という文言をサバスに当てはめるのならデビュー作じゃなく、このアルバムだろう。
ヘヴィでダークだがカッチリとまとまりのある音に仕上げた為に非常に聞きやすい。特に②などは顕著であろう。
その中でもヘヴィメタルの代名詞となる④や①、そして⑤⑥と濃密なプレイが煮詰まったヘヴィロックのメタルの基礎を見る事が出来る。オカルト主義とロックの融合、このアルバムが一番バランスも取れている。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth ★★★ (2018-04-22 22:51:05)

まさにゲームミュージック。起伏に富んだ曲構成とドラマを演出するSE&ナレーション。一代コンセプトアルバムを見事なアレンジで調理した名盤だ。ヘタをすれば切り貼りだらけの不自然なものや、単調になりかねないものをまとめている。バンドの成熟ぶりを物語る渾身の一枚だ。


BLOOD FARMERS - Permanent Brain Damage ★★★ (2018-06-12 19:04:21)

血まみれ農夫の侵略なる邦題もついたデモ音源のCD化。世の中にオジー時代のサバスは好きだとか、最強だとか、メタルの元祖だとか、ビックな発言をする奴の多さに辟易する。なぜなら、ビックマウスな奴らに限ってドゥームロックを全然知らない。BURRN!周辺の情報を頼りに生きてるかだろう。見渡せば底の浅い賢人ばかりだよ。
本当に名前で音楽を聞いてるんだよな、ミーハーの極致だよ。

ドロドロの鮮血まみれのホラームービー、まさに陰惨極まるB級映画を見ているような気持ち悪さに圧倒される。ゴワゴワと重く圧し掛かかり、足元に絡みつくようなヘヴィグルーブ。そんな重苦しい間合いに、威嚇するように切れ込むリフの嵐。これがドゥームメタルの醍醐味だ。イチンキ臭いオジー賛歌のサバスフリークじゃないホンモノに強く薦めたい!


BOW WOW - Hard Dog ★★★ (2018-03-20 20:25:00)

通産7枚目でようやくハードロック路線に戻ってきた復活作。スピードも重さもかつての切れを取り戻し完全復活を印象づけた。レディングフェスティバルで海外のメタルキッズをノックアウトしたことを俺たちは忘れないぞ!!


BOW WOW - Holy Expedition ★★★ (2018-03-26 22:00:10)

Reading Festival 1982に現地メタルキッズのノックアウトしたB時代のヴァウワウ。
これはその翌年、Marqueeでのライブを収録したアルバム。フェストは違う小さい箱だけど、
ライブならではの荒々しいサウンドが生の情報を克明に伝えています。数あるライブアルバムでも優れた一枚だと思う。


BRUCE DICKINSON - The Chemical Wedding (2018-06-05 22:49:35)

前作が中身の濃い作品だっただけに期待の大きいアルバムだったが、残念ながらブルースは、またグランジ路線を意識した中途半端なものを作ってしまった。曲調がダークだとか、キャッチーじゃないとかが理由ではない。単純に歌メロがツマラナイ。フックもない中途半端なものに終始している。どうせやるなら徹底的に、逆説的に持ち上げるのは無理がある。
この路線にロイZやエイドリアン・スミスのメロディアスなソロは似合わないよ。参加メンバーの力量でなんとか聴けるだけだね。


BULLET FOR MY VALENTINE - Temper Temper (2018-07-07 23:22:18)

新世代メタルバンドとしてBURRN!誌でも大絶賛されたバンド。リンキン・パークのプロデューサー、ドン・ギルモアがいるのだからニューメタルからの影響が強いのは当たり前なのだが、それはさほど気にならず、むしろ初期の頃は○○の影響が強い曲も目立ったが、ここにきて個性を確立させてきたことの方が評価出来る。
でも純粋のメタルと呼びには抵抗がある。やはりメタルの影響を受けた別のジャンルの音楽だろう。
BURRN!の後押しは影響も大きく、今ではこれがメタルの基本になるらしい。そのおかげで益々世代間ギャップを生みだしたけどね。
あの雑誌の罪は大きいよ。まさかヨーロッパはもとよりアメリカでも豪華客船を借り切ったベテラン組のショーがうけるとは読めなかったのだろう。
これをメタルと呼ぶと読者は離れる。若者は最初から本は読まない。そもそも若い奴は、このバンドを古臭いメタルバンドと思って欲しくないからね。老若男女の橋渡し役になるほど新しくもないし魅力もなかった。
しかしBURRN!信者は軒並み大絶賛するバンドになるも今作のうけはイマイチだったことに驚かされる。しかし最新作よりは遥かにメタルだろう。でもあっちはうけてるって…んなアホな


CASBAH - RUSSIAN ROULETTE ~NO POSERS ALLOWED 1985-1994 ★★★ (2018-05-19 18:12:25)

幻の音源集を一まとめにしたヒストリーアルバム。しかも2枚組のフルボリューム。偉大な記録を後世に残した資料的価値も高い名盤中の名盤。熱き衝動がパッケージされているぞ。


CHILDREN OF BODOM - Hatebreeder ★★★ (2018-03-28 20:43:37)

派手なキーボードも飛び出すし、リードギターもクラシカル、だがデスメタルな激烈スピードナンバーが畳みかけるスタイルは革新的だった。北欧メロデスブームなるものを決定づけた歴史的一枚。女の趣味は悪いがミュージシャンとしてのセンスは抜群だねアレキシ・ライホは


Charged GBH - City Baby Attacked by Rats ★★★ (2018-04-07 20:50:35)

ディスチャージとともに英国パンクシーンを盛り上げた有名バンド。なぜか英国よりも米国で人気が高いことでも有名。出身地がバーミンガムということもあってか、ブラックサバスやジューダス・プリーストからの影響も組みとれ、独自のハードコアスタイルを作った。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Only My Soul ★★★ (2018-07-21 21:38:53)

ムード満点。
いかにもカヴァーデイルらしいソウルフルなバラード。


DAVID COVERDALE - Whitesnake ★★ (2018-07-21 20:52:45)

以前から顔見知りだったミッキー・ムーディらと曲作りを始め、ロジャー・グローバーにプロデュースを頼みリリースしたソロアルバム。パープルを抜けたばかりの影響なのか第4期時代の影を引きずりつつも、よりファンキーでソウルなロックナンバーやフリーのようなブルージーなバラードを軸としたスタンダードな音楽性をお披露目する形となった。
諸般の事情があり英国に帰国できなかったカヴァーデイルはドイツで歌入れを行っている。名曲Blindmanなど聞くべき曲が多いアルバムだ。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Blindman ★★★ (2018-07-21 21:09:24)

魂を震わす本物の歌がここにある。
ジョー・コッカーも真っ青だね。


DEAD END - DEAD LINE ★★★ (2018-03-20 20:28:33)

ヘヴィメタルという言葉では収まらないクロスオーバーな世界観が独特だった。モーリーの歌詞も刺激的だったがYOUのメロディアスなギターがさらなる刺激を生み出した。インディーズシーンで爆発的な売り上げを記録したアルバムなのだが、聴けばその答えが見つかるはずだ。


DEAD END - Ghost of Romance ★★★ (2018-04-01 13:35:38)

テラ・ローザから完全移籍を果たしたYOUさんの存在感がエグイ。音楽性の違うメンバーが集まったごった煮サウンドを上手くとりまとめ、一つの方向性に導いたのはYOUさんのギターがあるから、もっと評価される存在ですよYOUさんは。


DEEP PURPLE - Burn ★★★ (2018-07-12 18:16:23)

ジ・エンド・グッバイ…そう大阪の公演を最後にイラン・ギランはバンドを去り、ベースプレイヤーのみならずソングライターとしても優秀でバンドを確実に支えていたロジャー・グローバーも脱退。バンドは大きな転換期を迎える事となった。
前作で見せた多様性はリッチーの望むものではなかったし、ファンにとっても類似性の高い音楽であろうとスピーディーなロックを望んだ。ライバル、レッドツェペリンは全米を熱狂させるもパープルは何時も後塵を拝する思いで見ていたであろう。やりたいことと望まれることの違いに苦しむメンバー、それは修復不可能になるまで決定的な亀裂を生みだすことに、華麗なる黄金期と呼ばれた第二期は危うさのうえで成り立っていた。

新ヴォーカルを探すのに難航したバンドは、雑誌に広告を打つほど困窮することに、やっとの思いで加入させたのがディヴィット・カヴァーディル。ブルーアイドソウル丸出しの歌い方はバンドに新しいイメージを植え付けることに成功。同じような趣味を持つベースのグレン・ヒューズとの相性も良く二人のシンガーが共存する形は斬新だった。
ちなみにカヴァーディルには興味深いエピソードがあり、まだギラン加入して間もない頃、彼の不真面目な態度に不安を覚えたジョン・ロードが前座で歌っていたカヴァーディルを見て、不測の事態が起こればあいつに声を掛けようとインプットさせている。

こうして新メンバーを加えたバンドは、既存のスタイルに、今までになかったエモーショナルな歌とファンキーなグルーブを持ち込み、よりソウルフルな感情表現を用いた音楽性に変貌。そのかいあってか、今まで以上に幅広い層に支持されるバンドになる。
多彩なリズムと今までにないコード進行はハードロック一辺倒からの脱却と言えるだろう。

その中でも、①はハードロックのクラシックナンバーとして広く認知される。バッハから影響を受けたクラシカルなコード進行、そして計算されたギターソロ、ハードロックの持つ重量感と凶暴性を上げつつもヨーロピアンテイスト溢れる構築美を持ちいり創造性豊かな、このバンドならではの魅力に富んだナンバーとなっている。特に新加入組の黒っぽいフィーリングもマッチしているので、この新しい姿は間違いではないと強烈にアピールしている。
イアン・ペイスのドラムが大暴れする⑤、ロックの歴史に燦然と輝くブルース⑦など、このメンバーだからこそ体験出来る名曲が多い。


DEEP PURPLE - Come Taste the Band ★★★ (2018-03-27 21:17:46)

リッチー・ブラックモアが抜けてファンクとソウルが強まった。それでも制約の外れた自由な思想がサウンドに反映。メンバーチェンジは成功したかに見えたがトラブル続きでバンドは解散。グレンとボーリンの相性の良さはGettin' Tighterに表れている。例えパープルらしくなくとももう一枚くらいアルバム出して欲しかった。


DEEP PURPLE - Deep Purple ★★ (2018-07-10 20:58:00)

前作ではブラックモアのギターが目立つ内容だったが、今回はデビュー作のようにジョン・ロードのプレイを前面に出した作風に戻った。そして各メンバーがアイデアを寄せあい自己主張を強めたアルバムでもある。
特にアルバムリリース後にクビになる、ロッド・エヴァンスとニック・シンパーの二人が今まで以上に個性を発揮。その各メンバーの個性が噛み合えば良かったが、アイデアが渋滞を引き起こし上手くいったと言えないアルバム。
もしこのままバンドが継続していたら、のちのパープルは存在したのか興味深い。ジョン・ロード主導の制作環境にブラックモアもストレスをため込んだろうにね。


DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock ★★★ (2018-07-11 18:17:53)

ジョン・ロードとクラシック路線のアルバムを作った後に、制作されたハードロック路線へと変貌を遂げた第2期メンバーによる最強のアルバム。その魅力は①から炸裂。ブラックモアとジョンによるスリリングな掛け合い、それが最高潮に達したとき、ギランの歌が爆発するという構成はロック史に残るハイパフォーマンだろう。
冴えわたるギランのパフォーマンスは早くも③で頂点を迎えた。そしてブラックモアも③において今もってベストテイクと言える完璧なソロを弾いてる。
ギランとブラックモアのタッグは⑤でも高い相性の良さを見せている。ハードなリズムセクションとヘヴィなギターリフ、そこにギランのシャウトがハードロックのお手本のような迫力を生み、このアルバムに対する意気込みが伝わってくる。

このバンドはハードロックの元祖として祭り上げられているが、けして新しいアイデアを用いたわけではない。
しかいロック本来の魅力とも言えるゴツゴツとした荒っぽさと、アイデアを具現化する高い技術をもちいり、後世に残るハードロックの雛形を提示することとなった。


DEEP PURPLE - Fireball ★★★ (2018-07-11 18:34:22)

前作の爆発的な人気を受け全英1位に輝いた出世作。ただ大規模なツアーの合間に曲作りを行いレコーディングをしたため、前作にあった破壊力や気迫が薄れ、①こそ勢いに満ちているが、それ以降はあっさりとした印象の強いポップな曲も多く、バラエティに富んだ随分と様変わりをした印象を受ける。
特に④のようなカントリー調の曲には、このメンツによるイメージになく初めて聞いたときは驚いたものだ。
しかし、そのイメージの強さが、同時期に活躍したレッドツェペリンとの違いを生み出す結果となったのだろう。多様性を認めてもらえなかったバンドと、アルバムリリースごとに違う音楽性で魅了したバンド。その違いが後世の一般的な知名度と影響度に繋がる事になるとは皮肉なものだ。


DEEP PURPLE - Last Concert in Japan (2018-07-14 22:37:05)

第2期から4期まで幅広くチョイス、トミー・ボーリンのソロまで選ばれているのだから驚きだ。
文字通り、このステージを最後にバンドは解散。このバンドが解散に至らざる理由がパフォーマンスに全て現れているだろう。
安いヘロインを打ち左手をダメにしたボーリンの精鋭を欠いたパフォーマンス。ツインヴォーカルも酷評されても文句の言えない内容だろう。

最後のステージが最低のパフォーマンス。これが最後の音源になるとは残念極まりない。この作品のおかげで第4期のバンド運営は失敗との烙印を押されることとなった。

ちなみに今作は日本限定でのリリース。映像作品も残っているので、興味のある方は是非ともハンカチを片手に見て欲しい。バンドに敬意を払えないメンバーがいるのは不幸なことだ。


DEEP PURPLE - Live in London ★★★ (2018-07-12 18:31:53)

この音源は英国のBBCで放送されたものが元。アルバム「紫の炎」リリース後の英国でのライブ。
やはり注目するのは代表曲「Smoke on the Water」二人のヴォーカルのぶつかり合いは聞きごたえたっぷり。グレンのやり過ぎでカヴァーデイルの立場もなしだが、会場は熱狂的に新しいアイデアを歓迎している。
ライブだから求められる再現性とインプロ。第3期がいかに優れたミュージシャンが集合していたかを、この一枚で明確に表せている。しかし日本では第2期がやたらと人気が高い、それはひとえに我が国での来日公演がなかったからだろうと言われている。
やはり伝説のLIVE IN JAPANの影響が大きいのだろう。


DEEP PURPLE - Machine Head ★★★ (2018-07-11 18:42:46)

このバンドの代表作と言えば、このアルバムを推す人が多いだろう。前作に続き全英1位を獲得。その人気の勢いは留まるところを知らず世界中でも売れまくった。今もって人気のある一枚だろう。
DEEP PURPLE的様式美の確立。レコーディング環境も整い随分とまとまりのある演奏が聞ける。それに一番の強みは前作の負のイメージを払しょくするほど粒の揃った楽曲が多く、その辺りも世界的にうけた要因だろう。
一部の根強いファンからはIN ROCKのような荒さが消えたと残念がるファンがいるのは事実だが、それを差し引いてもハードロックの完成系とも言えるスタイルをさらに推し進めているのは疑いのない事実であり、やはり代表作と呼ぶに相応しいハイパフォーマンスと曲の良さは特筆すべきであろう。


DEEP PURPLE - Made in Europe ★★★ (2018-07-14 22:19:55)

第3期メンバーによる1975年パリでのライブ音源。二人のシンガーによるバトルが凄い。ベースも歌も目立ちまくりのグレンだが、沢山のステージで鍛えられたカヴァーデイルの自信を深めた歌も圧巻だ。
選曲も3期のものばかりでファンキーなサウンドに変貌を遂げる姿を克明に伝えている。変わりゆく姿に嫌気をさし、このステージを最後にブラックモアはバンドを去った。その意味でも今作を聞く価値は高いだろう。


DEEP PURPLE - Made in Japan ★★★ (2018-07-11 18:54:35)

我々日本人にとっては「LIVE IN JAPAN」の名で浸透している、初来日の模様を録音した当初は日本のみでリリースされたライブアルバム。このライブアルバムを聞けば、いかにバンドが均整のとれた演奏をしている事に驚かされる。ムリ無駄のないプレイ、ライブでも完璧にこなす高い技術、それでありながらも臨場感のある才気に満ちた演奏は、このバンドの真骨頂とも言えるドラマシズムと構成力の高さとアイデアを見事に具現化している。
その完璧な演奏の中にあっても、リッチーは枠をはみ出たプレイで一人狂乱とも言えるパフォーマンスを披露。その崩し方の美学は言葉に尽くせぬほど、才気に溢れていて、そりゃ毎回凄いってわけじゃないけど、このバンドの原動力はリッチーだったことは疑いのない事実だろう。
そして気管支炎になり万全な体調ではない中でもギランのパフォーマンス力はファンを満足させるものだ。
日本限定で発売された商品なのに、あまりの出来の良さが話題を呼び、タイトルを「MADE IN JAPAN」に変え世界でリリースされた。
その人気ぶりは、ライブアルバムの名盤として後世に名を残し、このアルバムこそ、DEEP PURPLE最高のアルバムに上げるファンも多い事で知られている。


DEEP PURPLE - Perfect Strangers ★★ (2018-07-18 18:03:42)

再結成の噂がずっとあった第2期DEEP PURPLEが遂に再始動。多くのファンは往年のキレまくった暴走ロックを期待したが、いきなり後期RAINBOW時代から存在していた「Knocking at Your Back Door」でスタート。
当然あれっ?と肩透かしを喰らったファンも多かったでしょうが、ここはかつてのバンドと切り離して聞いて欲しい。
貫禄溢れるオープニングナンバーはライブでも重要なレパートリー、その雰囲気をそのままに、またも後期RAINBOWな「Under the Gun」の登場と完全にアダルトなロックサウンドへと変貌を遂げました。

そんな中でも「Perfect Strangers」は再結成パープルの指針となる新境地開拓の名曲。これが中盤にあるからディープ・パープルだと認識できると言えよう。それくらい全般的に後期RAINBOW風の楽曲が多いアルバムだ。
このアルバム、今となっては神格化されたが、少なからず当時は勢いがないと否定的な意見も多かった。でもアルバムの出来不出来はともかく、やはり劣化したイアン・ギランのパフォーマンスが全ての評価のカギを握るだろう。もう少しなんとかならんかったかね。独特の緊張感に水を差しているような…それでもこのアルバムが再結成後、一番充実していると感じるのが、なんともいえない気分になる。


DEEP PURPLE - Purpendicular ★★ (2018-03-27 21:22:14)

スティーブ・モーズはテクニシャンだから問題はない。一番の問題はギランの衰え、どうすることも出来ないよ。モーズは自分らしさを押し殺してバンドの一員になっているよね。


DEEP PURPLE - Scandinavian Nights ★★★ (2018-07-11 18:25:57)

1970年にストックホルムで行われたライブ。IN ROCKリリースの後だから、とにかく暴れまくりだ。第1期の曲もギランが上手くアジャスト。この時期のギランは凄い。


DEEP PURPLE - Shades of Deep Purple ★★★ (2018-07-10 20:43:31)

ハードロックの創始者として語られるバンドだけに、60年代後半に流行ったサイケデリックロックは随分とイメージとはかけ離れたものだろう。
ジョン・ロードもクラシカルなフレーズというよりはR&Bやジャズの要素が強いプレイは多い。ブラックモアのアコギを随分と多用している。

このバンドの面白さは、やはり泥臭いブルース臭が薄い。そして覚えやすいメロディが多い。その分かりやすさからくる親しみやすさが人気の秘訣だろう。このポップ性が第2期時代の成功に繋がっている。
やりたい事が明確になっていない分、散漫な印象を強く与えるが、そこが魅力と言えるデビュー作。このメンバーだから④のような曲が生まれイメージ的にピッタリとハマっている。


DEEP PURPLE - Slaves and Masters ★★★ (2018-07-21 17:56:00)

作品も低調だった前作、その余波は犬猿の仲である、ブラックモアとギランの対立構造をより明確になものへとなる。そしてギランの解雇という最悪のシナリオを迎えることとなった。バンド存続の危機を乗り越えるべく、数多のオーディションの末に迎えられたシンガーが、ジョー・リン・ターナーという意外な形で決着することなったのも驚きだ。
実質ソングライティングチームがRAINBOWになったことで益々RAINBOW化に拍車が掛ったが、BURRN!のクーデター酒井ほど、極端なレビューを受け入れるほど、あの雑誌の信者ではないので、再結成DEEP PURPLEらしい雰囲気が前作よりも戻っている。
また野心の燃えるジョーの歌は、覇気のないギランなど比べ物にならない精気に満ちていて、へなちょこな歌を聞かされるストレスが無くなったことがストレス発散へと繋がった。
頭3曲の流れは良いし威厳も戻っているが、どこか小粒な印象を残す楽曲とプレイに問題を感じる。特にイアン・ペイスのドラムはギラン以上に覇気のないものに映り完全に足を引っ張る形となった。
のちにBURRN!誌の記事によって、イアンのテイクはドラムマシーンだったことを知り仰天したことを覚えている。
DEEP PURPLEらしい空気感があっても売れなければダメで、このラインナップな短命に終わりことになる。ジョン・ロードが前の2枚にはない、魅力的な演奏を披露していただけに残念だ。


DEEP PURPLE - Stormbringer ★★★ (2018-07-14 22:09:59)

新メンバーの加入が奇跡的な化学反応を起こし既に漂っていたマンネリの雰囲気を打破。前作は今まで以上に多彩な顔をもつ表情豊かな音楽へと進化した。
今回はよりファンキーなリズムを前作以上に推し進め、二人のヴォーカルを中心としたスタイルへと向かった。
それはハードロックギタリストのパイオニア、リッチー・ブラックモアのプレイを抑えることにも繋がり、リリース面の失敗もさるここながら、ファンからも不評を買う形となった。

理由は各メンバーのインタビューなどを要約すれば、シンガーの座を巡る対立と、ブラックモアが新しい音楽性に不満を持っていた等など、メンバー間の不和が一番の問題だ。
その決定的な軋轢がスタジオに入りアイデアを集約して曲作りを行う当時の録音法にも大きな影響を及ぼし、リスナーにとっても不満をため込む内容と仕上がりになってしまった。

しかしプロミュージシャンとして自信を掴んだデイヴィット・カヴァーデイルの歌は明らかにワイルドな魅力や色気を発散、そこに負けじとグレン・ヒューズが対抗心を剥き出しに絡むのだから悪いわけがない。
それに演奏だった、ファンキーなグルーブとDEEP PURPLEらしいタイトな演奏力は、今作でしか聞けない斬新なアレンジとプレイが詰め込まれ、自分たちが作り上げたスタイルからの脱却をはかろうとしてるにも分かる内容だ。

やはり一番の問題は、バンドの方向性にやる気を失ったブラックモアのプレイに尽きる。彼がレコーディングに前向きではないことが、楽曲全体の詰めの甘さに繋がり全体的な印象が散漫で覇気の足りないものに映ってしまったことだろう。

でもこのアルバム、ブラックモア主導では見ることのできない新しい景観があり、成功とまではいかないが、手ごたえの感じさせる力作であることは間違いない。ブラックモアだって自分のアイデアにはない奏法を披露したりと面白味のあるものだった。


DEEP PURPLE - The Battle Rages On... (2018-07-21 18:12:42)

結成25周年を迎えマネージメント側は強引な形でイラン・ギランを復帰させることに、当然ブラックモアは難色を示したが説得に応じギランが再々カムバック。
その話題性を引っ提げリリースされたのがリッチー・ブラックモアのラスト作となる超問題作。
それまでよりも顕著なアイデアのリサイクルに昔からのファンは戸惑いを隠しきれずに不安を覚える。そして益々衰えが深くなったギランのパフォーマンス。これを最新作として楽しめる若いファンを羨ましく思えるような駄作に仕上がった。
大失敗の余波はリフの流用に留まらず、超産業ロックナンバーTime to Killの場違い感、そしてアグレッシブなA Twistを完全に歌えないのに用意したことなど、問題点は多い。
このアルバムで25周年を祝おうと言うのだから残念だし無念である。巷ではAnyaを名曲とまつられているがリフはまんまRAINBOWのストランテッド、そしてギランの歌唱力不足に何を見出せばよいのか…
そしてこれがブラックモア最後のアルバムになったのも晩節を汚したようで、やはり残念で仕方がない。このバンドもっとやれたはずである。


DEEP PURPLE - The Book of Taliesyn ★★★ (2018-07-10 20:48:59)

バンドとしてまとまりが出たのか前作以上にバラエティに富んだ内容に仕上げているが、とっちらかった印象はない。ブラックモアのギターもハードで個性的なフレーズが増え明らかに前作よりも冴えている。
それに引っ張られるようにジョン・ロードもロックよリのアプローチが増えた。
しかしアイデアと表現力が追いつかない面も多々あり、その辺りの不満がメンバーチェンジ劇へと発展したのだろう。


DEEP PURPLE - The House of Blue Light (2018-07-21 17:33:46)

再結成DEEP PURPLEの第2弾アルバムは前作以上に後期RAINBOW化していた驚いた。元々、金に困っていたイアン・ギランの働きかけで再始動したみたいな文言が雑誌に踊っていたが、蓋を開けたらブラックモアとロジャーの二人がイニシアチブを握るバンドだった。その二人の趣味が音楽性にモロ反映、それでも前作には王者としての風格が漂っていたが残念ながら今回は、その空気は皆無。究極の産業ロックナンバーCall Of~が始まったときの落胆は相当なダメージを与えた。
雑誌では当然の如く高評価、したがってBURRN!誌の信者は軒並み絶賛したが、それ以外のファンは大声で異を唱えた。
過去の財産を食い潰しリサイクルする音楽性、過去の幻影を追い求めるファンにとっては、もっとも見たくない凋落する姿だろう。それでもブルース色の強いMitzi DupreeやラストのDead or Aliveでは、どうにかバンドの体裁を保つ曲を披露出来ただろう。とにかく後は前作のアウトテイクのような曲であり、覇気のないアルバムになった。一番の戦犯はギランの覇気のなさだが、ブラックモアの趣味趣向が反映されすぎたのも問題だろう。やはり後期RAINBOWとDEEP PURPLEは相反するものだ。


DEEP PURPLE - The House of Blue Light - Mitzi Dupree ★★ (2018-07-21 17:34:29)

このアルバムでは一番まともに聞けるブルースナンバー。


DEEP PURPLE - Who Do We Think We Are ★★ (2018-07-11 19:05:07)

意味深なアルバムタイトルが面白い。そのタイトルが示しように今回のアルバムは、実験的な要素も多くリッチーの関わりが薄いのは明白だと思われる。
その分、ジョン・ロードはメロトロンまで持ち出しバンドをサポート、イアン・ペイスもギランも主役不在の穴を埋めるが如く迫力のあるパフォーマンスでバンドの矜持を保った。
リッチーがいないとロック色が薄まるのは当然の結果だが、ハードロックスタイルとは違う第2期サウンドという新たなる可能性も見せていて、楽曲の出来不出来にバラつきがある割には新鮮に聞けるのが面白い。

リッチーの関わりが薄くなったのは犬猿の仲になったイアン・ギランのせい、その関係性は今作をもって一旦終止符を打つ事になる。ギランとリッチーの関係性は音楽と言う名のもとでは素晴らしいケミストリーがあった。それはIN ROCKやMACHINE HEADを聞けば疑いのない事実だろう。それだけに、今作が全盛期時代の最後になったのは残念極まりない事件だ。


DIRTY TRASHROAD - Dirty Trashroad ★★★ (2018-03-23 21:49:27)

XからLOUDNESSへとスーパーバンドを渡り歩いた沢田泰司がDANCERの藤本泰司、Joe-Erkの竹内光雄らと歩みだしたスーパーバンド。
リーダーである沢田泰司が何の制約を設けずに自分のルーツとなるヘヴィロックを素直に鳴らしています。
元々アメリカン嗜好が強かった沢田泰司、DANCERの藤本泰司がヘヴィなアメリカンロック?ちょっと眼が点になったけど、ヴィジュアル系出身というレッテルを外そうと、本格派のヘヴィロックを叩きつけたと思う。でも人材不足感は否めず、沢田泰司の相棒、ドラムの岡部はメタルを叩くには排気量不足だ。いろんな声色で歌う竹内さんだけど、 Be Freeみたいな声より、Empty Roomのような声が好きだな。


DOCTOR BUTCHER - Doctor Butcher ★★★ (2018-05-16 20:53:47)

サヴァタージのブレインだったジョン・オリヴァのサイドプロジェクト。ジョンのアジテーションな絶叫が耳に突き刺さります。重く圧し掛かるアグレッションが時代を反映するものだろう。アルバム一枚で終わったが残念だ。


DOKKEN - Tooth and Nail ★★★ (2018-04-12 21:52:49)

全米で100万枚も売りあげたアルバムだけに悪いわけがない。ボーカルハーモニーを中心としたドン・ドッケンの主張、ジョージ・リンチの攻撃的なギターワークが火花を散らしている。通産2枚目のアルバムだが、このバンドの歴史は今作から始まったのだろう。


DOKKEN - Under Lock and Key ★★★ (2018-04-12 21:50:13)

犬猿の仲で知られるドン・ドッケンとジョージ・リンチ。その不仲な雰囲気がアルバムに反映されている。両者がお互い譲らないから、このサウンドに仕上がった。個人的にはそう思う。ジョージのカミソリギターも健在だが、儚げなドンのメロディアスな歌声も同時に楽しめる。いいとこどりの快作だ。


EARTHSHAKER - Treachery ★★★ (2018-03-20 21:12:42)

みなさんがおっしゃる通り時期的にも完全にB'zの原型です。
ハードなロックサウンドに打ち込みのリズム。EARTHSHAKERがメタルならB'zはTMネットワークから、この音に向かってきた。
こんなに素晴らしい音楽なのに、誰も知らないのが悲しい。B'zファンに教えても伝わらないのが悲しい。
格付けチェックと同じで、目で見えるものがないとダメなんだろう。


EARTHSHAKER - Treachery - Treachery・トレチュアリー ★★★ (2018-03-20 21:16:04)

カラオケで絶対歌う奴。サビがメロディアス。何度聞いても感動的です。


EUROPE - Bag of Bones ★★★ (2018-04-01 13:18:44)

70年代型のロックのヴァイヴを現代に蘇生させた新生EUROPE。どこを切っても憂愁美が溢れ出るメロディに心も濡れるぜ。ギターも太くエモーショナルで、ジョーイとジョンの二人から生み出されるケミストリーに震えます。全部そうなどだが昔なら My Woman My Friendなんて絶対にやらないよね。明るくポップなものが聴きたい人は昔のアルバムを聴けばよい。


EUROPE - Walk the Earth ★★★ (2018-04-01 13:05:06)

BURRN!!の評価が良くなると皆が褒めだす現象が気持ち悪いが、いつまでも昔のスタイル以外を認めないのはもっと気持ちがわるい。
70年代的ロックをダークな音でまとめた作風は再結成後は同じスタンスをとっています。急に今作からこうなったのではない。
ディープパープルや荘厳さ、そしてブラックサバスのような暗黒様式、『WALK THE EARTH』はそれが顕著に出た形に、妙な明るさや昔のスタイルで復帰しない形こそ、ミュージシャンの鑑、このヘヴィでダークな音の緊迫感は新しい魅力だ。とくに緊迫感のあるギターは畏怖の念すら抱かせる。


EUROPE - War Of Kings ★★★ (2018-04-01 13:11:08)

暗黒様式に包まれた荘厳なる新生スタイルも板についています。ジョンのギターも艶のあるトーンで酔わせるのだが、北欧らしい憂愁美に溢れたメロディラインを歌うジョーイの才能に改めて惚れ直します。これは地味なのではなく堅実なのだよ。


EUROPE - Wings of Tomorrow ★★★ (2018-04-01 13:28:49)

売れたのは次のアルバムだが、もし北欧メタルという括りで語るなら今作の方が断然に上だ。哀愁漂うヴォーカルメロディ、英米のバンドにはない透明感、この個性を武器にシーンを駆け抜けたバンドだった。そのヴァイヴは感触こそ変われど、本筋は今現在、何も変わっていない。


E・Z・O - E・z・o ★★★ (2018-04-14 19:02:10)

よくあるアメリカでレコードを出しましたとは全然違う本気の契約による全米デビューアルバム。大手ゲフィンレコードとプロデュースにジーン・シモンズを迎えてなのだから、その衝撃と凄さが分かるだろう。個性的な音を鳴らしていたが大きな成功を収める事が出来なかった。残念である。日本人アーティストがガンズとツアーに出なたんで歴史に誇れるよ。ギターのショウヨウさんが寿司職人に転職って無念。


E・Z・O - Fire Fire ★★★ (2018-04-14 18:51:45)

どこかぎこちなかった全米デビューアルバムに比べ格段にまとまりが出た2枚目のアルバム。時期的にヘヴィメタルブームが落ちていただけにリリースのタイミングは悪かった。内容が素晴らしいだけに悔やまれる。運も実力のうちとは良く言ったものだ。ヘヴィなリフを生かした極上のアメリカンロックは最強です。


FLATBACKER - 戦争 -アクシデント- ★★★ (2018-03-26 21:52:28)

超刺激的なバンドだった。今なおこのインパクトを超える奴らは現れないだろう。
パンキッシュなメタルが聞きたければこれを聞け!!で間違いない


FORTBRAGG - FORTBRAGG ★★★ (2018-03-26 22:10:12)

ブロンズエイジが倒産しているから再発は無理だろう。小野正利のハイトーンはすでに頭一つ突き抜けている。
名曲YOUR SHADOWが収録されていないのが残念だ。


GALNERYUS - Advance to the Fall - Dream Place ★★★ (2018-05-19 18:07:44)

小野さんが歌えばストライパー。そういうスウィートな叙情派ポップソング。
GALNERYUSもまだまだJ-ROCKなんだな。類似点を気にかけるコメントがほぼ皆無だ。
素晴らしい名曲とコンポーズ力には、目も醒ますほどのインパクトを誇っているのに…


GASTANK - Dead Song ★★★ (2018-03-20 20:58:01)

早い段階でパンクとメタルを融合させたバンドだった。その過激なスタイルの中に、TATSUのメロディアスなギターを聴いていると優しい気分に浸れる。そんなアンバランスさも魅力的でした。