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正直者さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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正直者さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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44 MAGNUM - Actor (2018-08-08 10:17:32)

初の海外レコーディングに挑んだ3作目。今まで以上にバラエティに富んだ曲が増えセールス的な成功に導いた。
その半面,今までにあった刺々しさが薄まったのが後の路線変更を示唆するものなのだろう。
44マグナムらしい勢いを失ったのは痛かったな。


44 MAGNUM - Danger ★★★ (2018-08-08 10:05:44)

アルバムタイトルが示す危険な匂いのするデビュー作。危なっかしい演奏がさらに危険な空気を作りだしているから、ロックってのはハッタリも必要な要素だよなぁと強く思うね。

派手派手の金髪にグラマラスなステージ衣装、モトリークルーなどのL.A勢の影響は大きいものだ。ある意味、ヴィジュアル系の発想ってのは常にあった。音よりもまずは見た目も大事ってね。

ジミーはジョン・サイクス、フリークだと分かる①、攻撃的な⑤、ダンサンブルな③、KISSフリークのバンちゃんが書いた⑨とライブでも定番の曲が収録さています。

関西を中心に巻き起こったヘヴィメタルムーブメント、その勢いの中で切磋琢磨してデビューを果たしただけに、どの楽曲にも勢いがあった。


44 MAGNUM - LOVE or MONEY ★★★ (2018-03-20 21:01:29)

初めて聴いたときは度肝ぬかれたぜ。ヘヴィメタルを封印してダンサンブルなロックチューンに変更。B'zの前身的なスタイルです。ハードなギターとミクスチャー系の楽曲をバランスよく融合させています。B'zファンは聴くべし。


44 MAGNUM - ストリート・ロックンローラー ★★★ (2018-08-08 10:11:37)

バンドが目指す音を追求するためにセルフプロデュースを手掛けた2枚目のアルバム。ライブで鍛えられたメンバーシップは益々強固なものに生まれ変わった。演奏も楽曲も全てレベルアップ、充実した姿はバンドの名を一躍シーンのトップへと登り詰めさせている。

ラウドネスやアンセムとは違うジャパニーズメタルの形を作ったのは44マグナムだろう。ワルっぽい危険な香りのするバンドだった。


AC/DC - Black Ice ★★★ (2018-11-07 18:33:49)

世全英全米共にチャート1位の快挙を達成、世界中で売れまくったアルバムの一つ。ただ単にキャリアが長いだけのビックネームでは到達することのできない偉業、時代が変わってもAC/DCは変わらない意思の強さと、高い志が証明される形になった。①から凄かったよ。ライブでも定番となる新アンセムがこのアルバムから複数生み出された。


AC/DC - Highway to Hell ★★★ (2019-01-16 19:29:17)

間違いなくAC/DCの名前を世界中に知らしめた出世作。そんな名作がボン・スコットの遺作になるとは因果なもんだ。
個人的に最もお気に入りなのはシングルカットされた④。①など、それまでのAC/DCとの違いに戸惑った。ジョン・マット・ラング流の展開が鼻につくからだ。本国を飛び出し英国でも地盤を固めたバンドが目指したのはアメリカ、その為の人選だったラングだが、当初はエディ・クレーマーがプロデュースを受け持つ予定だったとの、こぼれ話に興味津津というところか…
いずれにしろラングの手腕を借りワールドワイドな成功を掴んだバンド。威嚇的なシャウトと華麗なコーラスワークの重ね方は、新しい成功への道しるべとなった。ソフトケイスされたサウンドだが、十分エッジも効いている。バンドとプロデュースする側の感性が混ざり合った奇跡の名盤と言えるだろう。その代表的な曲がダイナミックな③やシングルカットされた哀愁のポップロックの④、いかにもAC/DCらしい⑥だろう。
ボン・スコット時代という区切りをつけずともAC/DCの歴史で一番愛するアルバムである。


AC/DC - Highway to Hell - Touch Too Much ★★★ (2019-01-16 19:13:19)

シングルカットもされた名曲。哀愁のあるポップソングは確かにシングル向けだが、それ自体は何も悪いことではない。
個人的にはAC/DCの中でも5本の指に入れたいお気に入り。あのBON JOVIだって真似しちゃうからね。
でもライブでは、ほとんど演奏されることのない曲でもある。メンバーは気に入っていないのか…
このアルバムの成功がジョン・マット・ラングの名前を広めた。


AC/DC - Powerage - Riff Raff ★★★ (2019-01-16 19:39:28)

今でもライブの定番。アンガスがいかに優れたリフメイカーなのかを教えてくれる名曲。
痛快ロックンロールのお出ましだ。


AC/DC - The Razors Edge ★★★ (2018-10-02 00:32:52)

日本ではロックと言えば矢沢だろうしサザンやミスチルも該当する。ロックインジャパンに代表されるフェスなどを見渡せば楽器も弾けない奴らがロックと紹介される。この形骸化されたロックという言葉とは対極にいるホンモノのバンドがAC/DC。
そんな彼らも時代に翻弄され泣かず飛ばすの時期が80年代中盤に訪れる。スコットの後任として迎えられたブライアンも肩身の狭い思いをしただろう。

日ハム主催の札幌ドームの試合でも2回終了だったかな?日ハムファンを鼓舞するために、コール&レスポンスの時間があるのですが、そこで使用される楽曲が①。みなでサンダーって大合唱するんですよね。ジャンル不問の原始的ロックンロール。日本のロックとは大違いの清い精神性がある。
それでありながらブルース・フェバーンが尽力することで売れることも両立させたんだから、あっぱれだ。両者の思惑が見事に合致したモンスターヒットアルバム。時代に左右されないAC/DCの強い精神性が打ち勝った瞬間でもある。その時代に出会えて幸せだと思ったね。彼らが売れる姿は痛快だったよ。胸がスッとするよね。


ACCEPT - Eat the Heat ★★★ (2018-12-21 20:49:48)

大半がウド・ダークシュナイダーと録音を済ませた音源が中心。だから内容が悪いわけがない。今以上の成功を考えたマネージメントのアイデアで、ルックスも悪いし、声も一般的ではないウドを解雇したにすぎない。
このラインナップは短命に終わりバンドは程なくして解散した。不遇のバンドだと思うね。このアルバムで歴史に幕が下りた時は本当に残念だったよ。


ACTION! - ACTION! KIT ★★★ (2018-04-14 19:37:51)

彼らが単なる歌謡ロックにならない理由。それはリズムアレンジがロックしているから他ならい。そこが誰かにやらされているロックとの違い。そこを聞き分けられる耳を持っているかが重要なのですよ。


ACTION! - WARNING IN THE NIGHT ★★★ (2018-09-21 12:00:41)

ギタリストが広川大輔にチェンジしてから1枚目のアルバム。デビュー当時から歌謡曲バリのポップスなんだが、ハードさもある不思議な感覚のバンド。名曲100.000VOLTのセルフカヴァーも収録。日本からしか生まれないであろうサウンドは十二分に個性的だ。


AEROSMITH - Done With Mirrors ★★★ (2018-03-24 19:58:51)

やたら駄作扱いされるけどさ、そんなに悪いアルバムかい?
そりゃ、売れ線を狙いすぎてまとまり過ぎだけど、胡散臭いロックン・ロールを余裕たっぷりで掻き鳴らしているぜ。
期待上でもないけど期待以下でもない…微妙…それもエアロだろうよ。


AEROSMITH - Draw the Line - Kings and Queens ★★★ (2019-02-10 20:46:58)

哀愁のヘヴィブルース。名曲ドリームオンを彷彿とさせる展開もまたイイ。
この曲の方あサバスよりも、よほどシアトル勢に影響を及ぼしていると思うがね。


AEROSMITH - Get a Grip (2019-01-10 21:46:23)

兎に角、ビックマネーの匂いしかしないアルバム。売る為の商品だし、良く売れた商品でもある。その大量生産のロックアルバムは質は高いが、何かを動かせるようなパワーはない。昔はもっとバンド内にケミストリーがあり、さらにロックバンド特有の危険な臭いがしていた。
金を掛け売れたんだから文句をいうのは言い掛かりになるが、ディズニー映画のような大衆性をロックに持ち込んではいけないように感じる。
これも呉越同舟って奴かね。みんな懐が潤ったからいいじゃないか…ってね。ラップやろうがファンクやろうがエアロな音になっているはスゴイことなんだよ…わかっちゃいるけど楽しめないアルバムだった。


AEROSMITH - Rock in a Hard Place ★★★ (2018-05-15 16:33:46)

邦題は「美獣乱舞」…昔の人はネーミングセンスが凄いね。そういえばローリングストーンズの対訳を七五調にした奴もいたしな(笑)

ジョー・ペリーはいなくともジミー・クレスポとリック・デュフェイはいるぞ。
ジョー・ペリーの不在ばかりを嘆く風潮が多いけど、実際はアンサンブルを支えていた、もう一人のギター、ブラッドの脇に徹したプレイが失われたダメージが大きい。ジョーは大したリードギターではないからね。イメージの問題だよ。

金を掛けて作ったアルバムだから音は良いし演奏もエアロらしい猥雑でワルっぽい、闇夜のヘヴィロックな雰囲気が出ている。
やはりイメージ先行だろう。新ギターコンビも秀逸なんだがなぁ。

アイデアの豊富な聞きごたえのあるアルバム。エアロもミュージックビジネスに食い潰され瀕死の重傷を負ったのだろう。メンバー全員が薬やアルコールでマヒしてたんだからね。起死回生とはいかなったが意欲に溢れたアルバムだった。


AION - Ceremony of Cross Out ★★★ (2018-03-24 21:53:04)

邦題は抹殺の儀式。AIONらしいメロディックなスピードメタル。
IZUMIさんの高速フルピッキングの威力に震える。暴力的だが美しい。AION流美麗メタルは色あせない。
メンバーとのいざこざを乗り越え再始動、IZUMIさんたのんますよ。


AION - Judge of Death Line ★★★ (2018-03-24 22:03:22)

AION流スピードメタルが満載。とにかく早い曲が好きなら聴いて欲しい。
その中にADIEUみたいなバラードもあるからリピート率も上がるよね。
とにかくAION好きなら聴かないと。


AION - Manners of Kill and Wound ★★★ (2018-03-24 21:56:48)

3枚同時リリースされたシリーズの2枚目にあたるアルバム。邦題が殺傷の礼儀。
AIONにしてはノリの良いキャッチーな曲が多いアルバムだね。だから一発で気に入るキラーチューンも多いよ。


AIRPLAY - Airplay ★★★ (2018-10-08 00:32:28)

敏腕プロデューサーやスタジオミュージシャンの顔を持つデヴィット・フォスターとジェイ・グレイドンの二人による一枚限定のAORプロジェクト。緻密にアレンジされたポップな楽曲は、一般的なリスナーを差し置いてプロのミュージシャンから高い評価をうけたアルバムとしても知られる。複雑なコード進行がもたらす知的なセンス、スリリングに展開するサウンドは単なるポップロックなんてヤワな印象を抱かせない完璧な姿を見せているが、裏でなるポップさが売れる要素をすべて持っていった。シンセによる大胆なシーケンスの導入も魅力的だ。そしてシャープなカッティングギターもオシャレに聞かせる。
派手なソロがなくてもリズムギターの重要性を実感させるのも玄人を喜ばせたのだ。


ALCATRAZZ - Live '83 ★★★ (2018-05-29 19:33:16)

Live Sentenceよりも生々しく、そして中途半端に終わらないのがいい。イングヴェイも荒っぽく弾いていない。ところどころバランスが不安定になるが、それはレコーディング環境のせいだろう。ライブはダメだと陰口を叩かれるグラハム・ボネットのパワーヴォイスに圧倒される。これだけ歌えて文句言われちゃかなわんよ。まだこの頃はイングヴェイも大人しかったんだろうなぁ。まとまりのあるライブだよ。
ラストの All Night Longはジョージ・リンチがゲスト参加したスタジオ録音。


ALCATRAZZ - Live Sentence ★★★ (2018-05-25 21:36:09)

Rainbowのライブでは、とにかくガナリまくっていたグラハム・ボネット。ここでもガナリはあるが、曲にフィットする迫力満点の歌声を聞かせてくれた。そんな大物の横で物おじすることなく弾きまくるイングウェイ。今最も再タッグを組んで欲しいコンビだ。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★★ (2018-04-12 21:39:57)

レインボー直系の欧州スタイルがL.Aで受けるはずもなく、米国の人気は散々だった。マルムスティーンのクラシックの音階を引用したスケールの高速ギターは驚異的かつ正確無比なものだった。マルムスティーンの存在はヴァンヘイレン以来のギターヒーロー登場を告げるものだった。ボネットの強靭な喉も健在、両雄があい並び立つ形となった。


ALCATRAZZ - The Ultimate Fortress Rock Set ★★★ (2018-05-30 22:02:41)

5CD+DVDがセットになったお得な商品。輸入盤だが定価でも8000円程度のお値打ちなBOXセットだった。3枚のスタジオ盤にライブ盤と既にリリース済みのものなのだが、デモ音源や入手困難なモノなどをボーナストラックが激熱なのが嬉しい。DVDも84年1月中野サンプラザ公演と84年10月東京厚生年金記念館公演に「Rock Palace」放送映像3曲とPV3曲、そして83年日本TV用インタビューときたもんだ。

Live '83買った後なんでお得感は減ったが、それでもファンなら絶対に買った方がいいよ。
Live Sentenceもギタークラッシュや荒城の月をカヴァーした完全盤の方してますぜ!


ALICE IN HELL - Creation of the World ★★★ (2018-09-21 11:20:22)

東日本大震災のチャリティー・アルバムの第3弾としてリリースされたMetal bless JAPAN「KEEP ON FIGHTING」に提供した「Down The Highway」を聴いたのがきっかけでこのバンドを知りました。

若いのに渋めのスピードメタルをやっているのは好感が持てるね。ただ闇雲に速いだけではない間の取り方とか、ブレイクの仕掛け方等、細かいアレンジも結構効果的にやってる。

高い演奏力を持ったトリオによる、ブリティシュよりの拘りを感じさせるアプローチはジューダスプリースト調からアンスラックス風、果てはモーターヘッド並の爆走メタルまで聴かせてくれる。今後要チェックの若手だ。日本にも確実にピュアなメタルバンドが根付いてきたね。


AMERICAN TEARS - Branded Bad ★★ (2018-12-24 22:40:56)

マーク・マンゴールド率いるプログレハードバンドのデビューアルバム。まだまだ個性不足なサウンドだが、マークのキーボードを主体としたロックはジャジーな味わいがあり、何が次に飛び出すか分からないワクワク感はある。


AMERICAN TEARS - Tear Gas ★★★ (2018-12-24 22:54:00)

プログレばんどに分類はされるが、そこまでテクニカルな要素は少ない。だが熟練されたプレイヤーの集まりは、聞き手の心地よさを最優先する優しさが持ち味。ジャズからの影響も強いがR&Bからのコード進行も多く、キーボードを主体としながらも軽くならないのは、このあたりのアイデアからくる。デビューから2枚目にしてマーク・マンゴールドのセンスが光るバンドの代表作を作り出した。


ANGRA - Rebirth World Tour: Live in São Paulo ★★★ (2018-04-08 19:37:59)

オフィシャル盤なのにミスタッチも直さずに商品化するとは、いさぎのよいバンドだ。臨場感たっぷりの熱演はライブそのもの、少々音が回りすぎてリバーブが強めに感じるのだが、それでも熱気は十分に伝わってくる。数あるライブ盤の中でも上位に食い込むアルバムだろう。


ANTHEM - Absolute World ★★★ (2018-12-03 18:08:26)

やはり坂本英三はバンドを去る事となった。バンドの格を上げるには必要不可欠な支持できる英断だった。アンセム程のバンドに見合うシンガーをファンは求めていた。ファンには申し訳ないが坂本英三のライブパフォーマンスに満足出来る事など一度もなった。20周年、25周年とゲストで歌う森川の姿を前に、その思いは確信へと変わったろう。
バンドの顔が変われば音楽性の可能性も広がる。目指すべき世界へと踏み出したバンドは無敵だ。

ただここにきて柴田直人のソングライティング力に陰りが見え始める。似たような雰囲気の曲が増えたためだ。とても素晴らしい作品なのに何故か不満が残る。その理由は、森川復帰が遅いというジレンマにある。


ANTHEM - Anthem ★★★ (2018-03-20 20:05:03)

LOUDNESSと双璧をなす国産メタルの代表格。そんなANTHEMのデビューアルバムはパワー・メタル戒厳令だった。インディーズ時代から温めてきた楽曲が大多数を占めるだけに熱い。まさにパワーメタルだよ。


ANTHEM - Black Empire ★★★ (2018-12-01 18:39:14)

前作でアンセムメタルは新たなるステージへと登りつめた。そんな印象が強く次の一手となる今作に、ものすごい期待を持ちリリースを待ち望んだ。そして、その期待は見事に裏切られた。それは悪い意味ではなく、こちらの想像の裏をかくような優れた内容である。
まずはメロディの強化、これは過去最高のフックのある展開を持ち込んだことでハードなのにキャッチーだという、聞きやすさと大幅に導入。その曲作りのパターンを変える事で新鮮な魅力を感じさせる。格となる音楽は変わっていないのに、違うバンドに聞こえるのが凄い。柴田と清水のコンビネーションは天井知らずのアイデアを持っているようだ。そしてMVPに輝いたのは坂本英三の成長力に尽きる。
だが、メロディの質も上がり音楽性の幅が広がることで、アンセムは大きな問題を抱える事にある。それは坂本英三の限界を感じさせたからだ。


ANTHEM - Bound to Break ★★★ (2018-08-08 09:52:27)

大物プロデューサー、クリス・タンガリーディスを迎え制作された初期の代表作。
ヘヴィメタルバンドANTHEMとして進むべき道、ヘヴィメタル道を突き詰めた快作だ。

ソリッドに研ぎ澄まされたリズムプレイ、大内の成長著しい姿は、柴田直人のプレイに喰らいついていこうと必死の形相が伺える。その鉄壁のリズムセクションが濃密なメタルサウンドを生み出しているのが分かる。

のちに判明した坂本英三の脱退劇。このレコーディングを最後にしていたと思って聞くと全身全霊を掛けて歌い上げる姿には、単なる成長の跡だけではない男の姿があり、なんともいえぬ清々しい気持ちになれる。そして坂本のパフォーマンスは聴く者の魂を揺さぶる熱きスピリットが宿っていたと断言出来るだろう。

ANTHEMが描く理想のヘヴィメタル像とは、その答えを問いかけるような力作。日本人だからとバカにされることだけは理解できない。


ANTHEM - Burning Oath ★★★ (2018-12-03 18:00:10)

交通事故の怪我を完治していないドラムの本間は遂にバンドを去った。柴田を蜜月の関係と思われていた本間の離脱は予想外の出来事であり、とうとう内紛劇の始まりなのかと勝手ながら危惧したものです。
今まで以上にバラエティに富んだ内容は、経験豊富なおじ様達の大人げなさを感じさせるもので、ベテランならではの巧さを深く堪能出来る。拘りぬいた楽曲の完成度の高さ、多彩な楽曲の中に流れるアンセム魂とメタリックなエナジー、充実度ならここ2作を遥かに上回る出来栄えだ。ブルージーさを漂わせは⑦は新たなるアイコンとなろう。


ANTHEM - Domestic Booty ★★★ (2018-11-30 20:57:49)

福田の後任の座を務めたのは大阪のハリースキュアリーの花形ギタリスト中間英明を起用。アンセム弁慶の泣き所と思えたギターを強化することに着手する。前作に続きロンドンレコーディングが決まるも湾岸戦争の影響をモロに受け頓挫。その間に、中間の横柄な態度が問題になり解任。いよいよバンド存亡の危機を迎えるも、無名の若手ギタリスト清水昭男の電撃加入によりピンチを回避。
今まで以上にバラエティに富んだ楽曲を収録することに成功。清水加入は大成功となるのだがバンドは解散。ライブを数えるほどしか行われず、印象の薄いアルバムとなってしまった。柴田が考えたとはいえ③のリフは秀逸、福田にこのニュアンスは出せなかった。


ANTHEM - ENGRAVED ★★★ (2018-12-03 18:19:05)

森川之雄を復帰はバンドにとって大きな起爆剤となった。特にライブパフォーマンスに問題のあった坂本から森川へのチェンジは全てにおいてプラスに働くはずである。

イイ意味での古さがある清水のギタープレイ、速弾き一辺倒のギタリストとは違うテクニシャンとしての魅力を楽しませてくれる。アイデアが実力に追いつかない連中に、爪の垢での煎じて飲ませたい天才肌の努力家だ。
今回で2作目の参加の田丸も柴田と見事なコンビネーション力を発揮、複雑なリズムに新鮮な光を与えている。あくまでの戦闘的なアンセムメタルには必要不可欠なピースになりそうだ。
ヘヴィメタルと言う音楽に対する誠実さがアンセムにはある。テクニックに執着しないが完璧な演奏力、その魅力は森川之雄の加入によって飛躍した。


ANTHEM - ENGRAVED - FAR AWAY ★★★ (2018-06-23 21:43:32)

緻密な楽曲構成は比類なき完成度を誇る名曲。
哀愁系だがキャッチーなメロディを忘れてない、この曲の持つ魅力は新生アンセムの旗手となるだろう


ANTHEM - Eternal Warrior ★★★ (2018-12-01 18:15:03)

やや頭打ちな印象を強めた第2弾の反省を踏まえたような快心作。バラエティに富んだ楽曲を揃えたが、どれも焦点がぼやけることのないアンセム流に仕上がっている。ジューダスプリーストのペインキラーを彷彿とさせる①など新たなる代表曲になる傑作。清水の構築性の高い流麗なギターも水を得た魚の如く、縦横無尽に駆け回り、全てにおいてサウンドをリード。柴田の書いた曲の理解力を高め完璧に期待に答えている。この二人の融合が再結成後、最高のサウンドを作り上げることとなった。
坂本英三もガナリではない、男泣きの歌を聞かせ、影山ヒロノブからの影響も大きいパワフルシャウトをかましてくれた。


ANTHEM - Gypsy Ways ★★★ (2018-11-30 20:33:48)

名プロデューサーのクリス・タンガリーディスが前作に続きプロデュースを担当。坂本英三脱退という大事件に見舞われるも、後任に森川之雄という逸材を獲得。更なるレベルアップへと繋がった。表現力の高いシンガーを獲得したことで、柴田のソングライティング力が開花。音楽性に深みが増すことで前作を超える手応えがある。①②⑤は森川の歌があるから抒情性も大いに生きる。


ANTHEM - HERALDIC DEVICE ★★★ (2018-12-03 17:46:16)

このアルバムからアンセムとしての限界地を感じるものとなった。柴田直人の作曲もパターン化に陥った印象もあり、バラエティに富んだ曲調の割に新鮮さがない。基本は前作の延長線上、各曲のクオリティ、完成度とも申し分ない。初期のファンならアグレッシブさも求めるだろうが、再結成以降の集大成的なアルバム「immortal」がある以上、新章の幕開けを期待する。前作が良すぎた余波はある。しかし、曲の良さを表現できなった坂本英三の不器用さが戦犯だ。柴田直人の才能がダイレクトに伝わる曲へのアプローチ、成熟期を迎えたバンドに坂本英三がフィットしなくなってきた。それでも聞けば聞くほど、凄い楽曲だと心にこびりつくのだから、アンセムは凄いバンドなのだ。


ANTHEM - Heavy Metal Anthem ★★★ (2018-11-30 21:05:16)

アンセム再結成への呼び水となった奇跡的なアルバム。柴田直人の夢の一つ、グラハム・ボネットとの共演も叶い、何から何まで新鮮なイメージが膨らむ。レコーディングメンバーも清水、大内もアンセムに復帰、⑨ではラウドネス時代に同じ釜の飯を喰った本間も参戦と、ちょっとしたお祭り状態。クリス・タンガリーディスをミキシングに迎え入れ、オールスターチームで制作にあたった。
グラハムがアンセムを唄うという企画は大正解。世界デビューが決まった今、グラハムアンセム第2弾も期待したい。


ANTHEM - Hunting Time ★★★ (2018-11-30 20:41:59)

徹底的に無駄を捨てたアンセム史上もっとも完成度の高いアルバム。特に脂がノリきった森川のパフォーマンスは圧倒的だった。あらゆるタイプの曲を難なく唄いこなせる森川の力量。かれも国内レベルで語られる存在ではない。
完成度は高いがアンセムとしての限界も見え始めたアルバムでもある。柴田、森川のレベルに大内と福田がついてこれないようになっていしまった。大内のドラムはパワフルだがリズムの切れが悪い、特にライブでは柴田の助力がなければ成立しないだろう。福田も相変わらず、ギターソロなどバッ~と派手に弾くが、これだけ完成された曲ならば、もう少し構築性を高めてもらいたかった。
それほどまでに柴田の書いた曲が素晴らしい。傑作ゆえの不満、なんとも贅沢な話である。


ANTHEM - Immortal ★★★ (2018-12-01 18:23:48)

アンセム20周年ツアーは大盛況に終わった。昔のメンバーが一堂に集まり同じステージに立つ。東京以外では中間英明の姿はなかったが、脱退後は柴田直人に反目してた福田洋也がステージに立つという快挙に多くのファンは涙した。初期の頃の楽曲を見直した20周年ツアー、その影響は今作に間違いなく与えている。雑誌のインタビューでも語っていた「大人げない」をテーマにアンセムは老けこむことなく、勢いに満ちたパワーメタルサウンドを明確に打ち出した。評判の悪いアルバムジャケットも話題に、しかしアルバムのタイトルを考えると素晴らしいアイデアだと思う。


ANTHEM - No Smoke Without Fire ★★★ (2018-11-30 20:47:53)

バンドの中で孤立を深めた福田洋也。その溝は埋められず、せっかくの海外レコーディングなのにケチをつけてしまった。福田の置き土産なのだが、目立つプレイは少ない。それでも①のリフな福田とは思えないほど、ザクザクと刻まれ英国風だった。解散のアナウンス後なので④のギターとベースのバトルも興奮出来ない。福田脱退余波はイメージ的に相当足を引っ張る形となった。
それでもクオリティに高い楽曲が揃い、不満を押さえこむ事に成功。特に①は森川のベストパフォーマンスだろう。アンセムにハズレなしである。


ANTHEM - Overload (2018-12-01 18:07:22)

復活第2弾は前作よりもソリッドでヘヴィなスタイルに進化。その為に重く苦しい場面が多くなり、ややキャッチーさに欠ける。そんな方向性に引っ張られるように、坂本英三もガナリまくった歌を吹き込む形となった。少し焦点をヘヴィなサウンドに寄せすぎたのだろう。第2弾で限界を露呈してしまった。本間のドラムも面白くない。柴田直人プロデュースの問題を指摘したい。


ANTHEM - Seven Hills ★★★ (2018-12-01 18:03:03)

アンセム再結成は森川ではなく坂本英三がシンガーの座に就いた。やはり森川と柴田のわだかまりが解消されていないのか?そんな憶測もあったが、ドラマーはラウドネス、そして同じ北海道出身の本間大嗣とコンビを結成。ギターは柴田の右腕、清水昭男が就任、過去最強の布陣が揃っての再結成だった。
その期待は高く、レコーディングをサンフランシスコで行い、柴田直人がプロデューサーを兼務する形で陣頭指揮をとった。昔と比べて格段に音楽性は洗練されたものに生まれ変わり、柔軟なスタイルへと変更。不安視された坂本も、アニメタルやJAMプロジェクトで鍛え抜かれたハイパフォーマンスで期待に応えた。
本間のドラムは面白いフレーズは叩かないが堅実でありパワーも兼ね備えた凄腕、その実力は既に証明しているが、改めてアンセム加入により、その名を轟かす事になったろう。それでも今作の主役はあえて、坂本英三だと言いたい。もし坂本が、ここまで柔軟に歌いこなしていなければ、今現在まで続くアンセムの快進撃はなかったはずである。ライブはダメだがスタジオワークはベストを尽くした。


ANTHEM - The Show Carries On! - Complete Version ★★★ (2018-08-08 09:57:28)

L.Aのカントリークラブ公演を収録したライブ盤。実は以前に収録されたものは幾度、ヴォーカルとギターは差し替えられたものだというのが今作を聴いて判明した。
当時の熱気、念願の海外戦略を果たしたバンドの勢いが見事のパッケージされている。


ANTHEM - Tightrope ★★★ (2018-05-16 20:16:45)

アンセムの名を一躍シーンに知らしめた名盤。熱きシャウトとソリッドなパワーメタルサウンドに酔いしれろ。ヘヴィなだけじゃないポップさと胸を熱くする哀愁がここにはあるんだ。

坂本英三もデビューアルバムとは比べ物にならない歌唱力の成長が、名盤の底上げに貢献。また福田洋也作曲の楽曲を多く採用したことが他のアルバムとの違いを鮮明にしている。

日本人的哀愁がウケたキャッチーな②、NWOBHM風の③、攻撃力の増した疾走ナンバー①④⑤⑧、アメリカンな⑥と捨て曲も見当たらないのが素晴らしい。⑦だけ消化不良気味だ。


ANVIL - Forged in Fire ★★★ (2018-11-25 15:17:06)

MUSIC LIFEやBURRN!をありがたく読み過ぎる奴が多すぎる。なんでもかんでも情報に流されるステレオタイプ。飯食うにも食べログで何点?そんなのどうでもいいよ。自分が入りたい店に入り好きにものを喰えばいいのにね。
音楽だって同じ、自分の耳を疑っちゃおしまいだよ。ありがたい雑誌で酷評。だから失敗作と罵られた。これはMETAL ON METALよりも内容は上、間違いなくANVILの代表作だ。メタルが好きだと公言するなら聞いてみなさいよ。
メタルを愛する男たちの生き様を肌で感じるから!


ARCH ENEMY - Stigmata ★★★ (2018-03-28 20:47:01)

ブルータルメタルなのに、ギターがめっちゃクラシカル。兄弟の音楽性は違のが、ソロワークにも存分に反映されている。そのギターソロを聞いているだけでもワクワクする。2枚目のアルバムでアーチエネミーの人気を決定づけた。


ARCH RIVAL - In the Face of Danger ★★★ (2019-01-10 21:53:59)

いきなりLOUDNESSのDown'N'Dirtyをパクったような曲で始まったのにはギョッとしたよね。ギターは上手い、歌も上手い、メロディも良い、だがこれといったキメ手に欠けた印象が強いのも事実。1991年にアメリカの良心のようなストレートなメタルが聴けたのは嬉しかったが…カル・スワンが唄えばLIONにも聞こえる、そんな真面目な音が好きだ。ビートルズのカヴァーは蛇足かな。


AROUGE - AROUGE〜暴逆の貴公子〜+11 RARE TRACKS ★★★ (2018-03-26 21:14:50)

橘高文彦さんのメジャーデビューバンド。橘高さんらしいメロセンスがすでに確立されていました。
若いバンドだったけど落ちついた音だね。骨太な山田の声質もセクシーだ。


AROUGE - AROUGE〜暴逆の貴公子〜+11 RARE TRACKS - Chains ★★★ (2018-11-25 12:56:02)

叙情的なリードプレイ。10代の若者が素晴らしいメロディを奏でるね。ギターが唄ってるとは、この事だね。


AROUGE - AROUGE〜暴逆の貴公子〜+11 RARE TRACKS - Tonight (I sing my heartful song for you) ★★★ (2018-11-25 12:52:52)

フォークソングみたいでアメリカンポッス風もあるのにギターは叙情的。不思議な感覚に襲われる。
何十年もたった今、改めて聞くと結構イケるね!。


ARTCH - Another Return ★★★ (2018-06-01 20:50:35)

2015年に発売されたリマスター版のタイトルはオリジナルの『ANOTHER RETURN』戻りましたよ。
ノルウェイが生んだ正統派パワーメタルバンドのデビューアルバム。
いまではWIG WAMベースがいたバンドで名が通るのけど、主役はエリック・ホークの雄々しい歌声に尽きる。
北欧なのにダークで無機質な感じが強く、北欧版METAL CHURCHと言っておこう。そこにピンときたら迷わずゲットですよ。


ASIA - Alpha ★★★ (2018-04-02 22:31:17)

最初のアルバムも凄いけど、これも凄かった。ASIAはポップな産業ロックみたいに語られるけど、そんな安っちい音ではないわさ。IQは高いが嫌みじゃない天才。クラス一の人気者みたいなバンドだったね。何度聞いてもワクワクするんだよ、YES時代とは違うタッチのギターもフレッシュです。


ASIA - Asia ★★★ (2018-04-02 22:26:59)

このアルバムが全米で売れまくり年間ナンバーワンに、その豊かな国民性が羨ましいわさ。日本じゃ、他人のアイデアを盗みまくりの金で名誉を買い漁るロックデュオだもん。悲しくなるわ、ホント溜息しか出ません。
親しみやすいがIQの高いロックでもある。スリリングなジェフ・タウンズのキーボードに前のめりになるよ。


AXEL RUDI PELL - Between the Walls ★★★ (2018-12-18 20:04:15)

この時代は国内盤もリリースされていたアクセル・ルディ・ペルの4枚目のアルバム。良い曲を書けるがギタープレイはイマサンのアクセルさん。ソロなのに究極の引き立て役を買って出る男気にファンは涙する。
そこで代わりに主役を張るのがジェフ・スコット・ソート。野太くザラついた歌声は、ピリッとしたジャーマン様式美サウンドに良く似合う。ジェフあってのアクセルだったといえよう。


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation ★★★ (2019-01-29 20:03:15)

リッチー・ブラックモアを愛するドイツ人ギタリスト、アクセル・ルディ・ペルのソロ転向後2枚目のアルバム。
今現在まで続く様式美路線を既に確立していたことに驚かされる。当然、目新しさのないスタイルの音楽性だから古臭いの一言でシーンの片隅に追いやられるのだが、このスタイルを愛するファンにとっては救世主と崇め祭り立てたくなるような傑作だ。
当時MASA伊藤が78点のつまらんアルバムと批評したことによって日本では評判が悪い。
リリース時期が90年代の頭なんだから、あのレビューを真に受け時間を無駄に過ごした様式美ファンも多かったろう。

当時は無名に等しいロブ・ロックが唄うことで安定感も増し何度聞いても飽きない素晴らしい様式美アルバムを作り上げた。
一番のお気に入りはイアン・ギランでは出せなかった哀愁と泣きが倍増した⑤のバラードに尽きる。アクセルのギターもリッチーが乗り移ったようで凄い。


B'Z - BAD COMMUNICATION - BAD COMMUNICATION (2017-12-26 17:14:24)

Led ZeppelinのTrampled Under Footをカバー。
こんな有名な曲をオシャレして…もう。やりすぎよ。


B'Z - BREAK THROUGH - SAVE ME!? (2017-12-26 17:21:15)

なんでもかんでもパクリと言われて可哀そう。
ジミヘンの有名なフレーズを持ってきただけ、そんなわけないでしょ。
タックさんの有名な一言『パクリ?それは聴く側のセンスと遊ぶ側のセンスだよ』


B'Z - B’z The Best “Treasure” - TIME (2017-12-26 17:37:21)

Ozzy OsbourneのRoad To Nowhereをカバー。
シングルのB面だからってオシャレしすぎ。出たばかりの曲をカバーするってオシャレにも度があるでしょ。


B'Z - DINOSAUR (2017-12-23 20:11:34)

地位と名誉を金で買った究極のフェイクロック。このようなバンドが日本で認知されていることが、国辱とも言える存在であり。我が国ニッポンがロック後進国とバカにされる理由だろう

このハードさもエッジも歪みもないサウンドメイクがハードロックというのなら、AKBもハードロックにカテゴライズするべきである。ドラムとベースとギターがあれば全てハードロックという解釈か。こんなフニャチンサウンドにロックの欠片もない。
金で魂を売った男たち。自分たちの経歴を詐称。こそこそと他人のアイデアの影で成功を収めた下手人。

すべて過去の偉人の財産を喰い尽しただけのコンビニエンスな音楽。そんなものに価値などないよ。

このバンドを絶賛できるのは、オリジナルをしらない人だけ。パクリとリスペクトの違いとは何か?
いたって簡単です。

文明から遮断した密林の原住民にビートルズを聞かせ俺のオリジナルだと言いはるのがパクリ。

リスペクトとは自分が影響を受けたアーティストの楽曲を自分なりの解釈で取り込み、共有出来るように聞かせるセンス。
タック松本は、赤石昌夫が編曲に加わってからエゲツないパクリを繰り返してきた。
スタンダードなロックを知らない歌謡曲ファンには新鮮なものと聞こえ、ロックを知っている良識のあるファンから罵倒された男たち。音楽というのは便利なものだ。キーやテンポを変えるだけで印象がガラリと変わる。これがドラマや映画などストーリーのあるものならそうはいかないだろう。

しかし音楽は巧みに姿を変え、適切な耳を持たない人間にはオリジナルに聞こえるのだから始末が悪い。
馬の耳に念仏。盲目的なファンに何を言っても無駄だが、このバンドの在り方は許されるものではない。

日本の恥。こんなものが売り上げを盾に、雑音を封じ込めている超閉鎖的な日本の音楽界に失望します。

彼らに贈る言葉はJapan's most famous fake rock band

原曲をを知らない相手に、模倣を超えた引用を行い。あたかも自分が考えたような態度は犯罪ですよ。


B'Z - DINOSAUR (2017-12-23 20:55:14)

アンチじゃなくて事実を述べたまで、どんな言葉を並べても原曲を知らないだけの話。

許されるレベルの模倣じゃない

原曲を知らない相手に商売をしているだけ。

だれもが影響を受けたアーティストのフレーズの引用など当たり前に行う。

それはファンと共有出来る楽しみでもあるからだ。

このバンドは○○から影響を受けている。だからこのフレーズを組みたて来たんだと楽しめる。

それは盗んだのではない、自分のルーツを披露したのだ。

だからオマージュでありパクリではない。

経歴を隠しながら、あたかも自分たちが最先端を行くバンドだと振る舞い無知なファンを相手に荒稼ぎしているだけ。

こいつらのやることは全て肯定的にしか受け止められない信者の盲目なセリフ。

売れるのが正義だから盗んでもいいという意見につける薬はこの世にない。

はなから本物と偽物を見分けようとしていないのだから治療不可能。

自分の見たいものしか見ないのならどうすることも出来ません。

恐るべし!!

でも一番幸せな事なのかもしれない。

大好きな人の嫌な部分を知らずに幸せな話だけを聞き、それに全乗っかりする人生は。

この世の中で一番悲しいことは、疑うことを知らずに都合のよい情報に流され生きれることなのだが…


B'Z - DINOSAUR (2018-11-07 17:56:47)

何故か落とされている。この発言の何が不適切なのか?

発言No. 4 →
兎にも角にも、アンチが多いこのバンド。その人々は恐らくLed Zeppelinを筆頭とした洋楽至上主義の人々。確かにこのB'zというバンドには明確なパクリと受け取れる作品が数多く存在する。
Led ZeppelinのTrampled Under FoodやAerosmithのwhat it takes、その他ソロを含めるとGary Moorやそういった大御所からの引用が目立つ。
しかしそういったアンチの人々の言い分も理解することができる。俺たちの聴いていたハードロックを馬鹿にするな、と。
しかしそれは某雑誌の編集長のように、ある意味では盲目的でそちらの方が偏向的かつクールではない。その某雑誌の編集長のフェスでは、圧倒的な存在感を放ち、レジェンド的存在だったのは事実だ。

この2017年末にまで、その意見を引きずっているのはただの時代遅れの産物である。文化とは過去の素晴らしいとされている文化を模倣し、そしてその模倣の上に成り立つものである。そしてその模倣の積み重ねの後に、多くの人々に支持されることが必要不可欠となる。
音楽というのはそもそも、音を楽しむと書く。何に対しても批判的で、ハナから受け入れる土壌のないシステムの場所に、受け入れられるはずがない。そういった哀れな方々は、永遠に人生を楽しむことはできない。
アンチの方々は売れない50過ぎたロックバンドが、「誰も俺たちの音楽を分かってくれない」と言っているのと同義であり、売れるということは一つの正義でもある。

少し頭のイタイB'z至上主義の方々は、そういったアンチの意見に対し、グラミー賞やロックウォーク、更には売り上げを持ち出す。確かにそれは素晴らしい功績であるが、それは彼らを語る上で一面的な、というより側面的な一部にすぎない。



だが確かなのはこの2人が、日本のロックシーンにおける先駆者であり、未だダイナソーのような存在であるということ。多くの日本人の心を揺さぶり、Liveで人々を熱狂させ、多くの日本人の後進バンドがそれに倣う動きを見せているということ。それは動かしがたい真実であり、それは揶揄できるべき事柄ではない。
そして稲葉の書いてきた歌詞、松本の作ってきた音楽は、言うまでもなく事実であり、それがフェイクであろうがなかろうがただ一つの真実でしかない。
★★★
astwd (2017-12-23 20:37:54)

また非表示にされている。この程度でダメならB'Zのページ事態を削除するべき。
これがなかったら発言No. 5の俺がクレイジーだろ。


B'Z - DINOSAUR (2018-11-07 17:58:01)

この発言の何故に非表示にされる。活発な議論を止めるべきではない。

発言No. 6 →
>正直者さん

確かに私も原曲をそれなりに聴くようになってからは「おいおい、これって良いのかよ?大丈夫のかよ?」と思ったり、時には「松ちゃん、この曲を世に送り出す時に何か感じなかったのかな…?」と思う事はあります。
元々、松ちゃんは好きなミュージシャンの完コピから始まりスタジオミュージシャン、バンドのバックミュージシャンとしてのキャリアを経てます。
原曲を多用したり余りに丁寧な弾き方でセッションが苦手と言われる所以は、そういったある意味「スタジオミュージシャン」的な出自による所があるのでは?と音楽知識拙い私は思います。

ところで正直者さんは懐かしの洋楽をカヴァーした松ちゃんのソロバンド・ロックンロールスタンダードクラブのライナーノーツを読んだ事がありますか?
そこには(うろ覚えですが)「自分のルーツであるこのアルバムを聴き、興味を持ってもらえれば、このアルバムの試みは成功です」と、自分のルーツをしっかりと明かし、リスペクトしている事を述べています。(「そんなのは単なるパクリに対する免罪符欲しさの言い訳だ!」と仰るかもしれませんが…)
又、同じくソロのザ・チェインジングの歌詞で「変わりたい変われないオリジナルじゃない」と世間の批評・批判・揶揄に対する心情を、しっかりと受け止めて自らの声で歌っています。(これも「責任逃れの詭弁だ!」と仰るかもしれませんが…)

私の結論としては「確かにB'z(松ちゃん)はパクリを多用し、それでのし上がった、ある意味他人の土俵であたかも自分が勝ち取ったかのように世間を思い込ませた戦犯」ではあると思います。
しかし、同時に「多くの人々に原曲の素晴らしさ、あるミュージシャンのルーツを辿る楽しさを教えてくれた、稀有なユニット」でもあると思うのです。
現に私はB'zを聴いていなければ、せいぜいビートルズやカーペンターズを知っている程度の、洋楽好きにさえなれてなかったかもしれないのです。
そういう人は他にも多分沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

原曲を知る世代の人達からはパクリでのし上がったユニットと言う見方は否定しません。
それもまた事実です。
しかしそれと同時に私のような原曲を知らない30代の人間に洋楽ロックを耳にする機会をくれた、正にこのサイトのロックンロールスタンダードクラブの項目にも書いた通り「洋楽への橋渡し」してくれた、とても貴重なユニットでもあるのです。
そこは認めても良いのではないでしょうか?

まあとにかくB'zというユニットを良しとするか悪しとするかは、その人次第でしょう。
パクリと知りつつも受け入れて自在に楽しむも良し、パクリなんて卑怯な方法でのし上がった許されざるユニットと断罪するのも、結局は自由です。
そして音楽とはそういうありとあらゆる要素も含めて、最終的には「楽しんだ者勝ち」である…と言ったところで、私の浅い見識に基づく、B'zパクリ議論(?)とさせて頂きます。

あ、最後に…私個人は正直者さんのような意見も大変貴重だと思っています。
これを「批判も飲み込む1573カッケー」と思うか「何こいつ、偽善者?(笑)」と思うかも又、読んだ人の自由です。
★★★
1573 (2017-12-23 21:02:34)


B'Z - DINOSAUR (2018-11-07 17:59:07)

発言No. 8 →
B'z2000年代最低の作品

名無し (2018-01-21 14:18:53)
発言No. 9 →
もうステマ飽きた。
B'zのことをゴリゴリのハードロックと呼ぶやつは一人しかいないんだよな。
逆にB'zの足を引っ張るよ。

吉村慶昭はけして謝罪しませんより
Comment Only
名無し (2018-09-15 19:10:44)
発言No. 10 →
必死に庇う複数アカウント乙
Comment Only
名無し (2018-09-20 08:46:42)


B'Z - DINOSAUR (2018-11-07 18:07:30)

私のコメントを含む、発言No. 4からNo. 410まで非表示にされていた。私は卑怯な真似はしないのでハッキリ言うけど、権限のあるユーザーが不適切と捉えるなら。とうの前に消えてもおかしくないコメントが最近になって落とされていた。明らかに日頃から問題の名無しの行為だろう。こんなもん見て見ぬふりのレベルなのに過剰に反応する。特定のページに現れる名無しの正体は、やはり権限のあるユーザーという他にない。
管理人のこーいちさんの問いただせば犯人は分かりますが、犯人自ら自重して欲しいね。こういう卑劣な行為は許されるものではない。
誰か特定のユーザーに対する誹謗中傷なら削除するべきだけどね。
何故かRIOTとここだけ現れるんだよな名無しが、再三指摘される複数アカウントでないことを信じたいね。


B'Z - EPIC DAY - EPIC DAY (2017-12-26 17:18:57)

これはパクリじゃなくてオマージュ。
なんでも言い掛かりをつけちゃ可哀そう。


B'Z - Green - GO★FIGHT★WIN (2017-12-26 16:56:00)

Marilyn MansonのThe Fight Songをカヴァー。マンソンにも聞いてほしいです。


B'Z - IN THE LIFE - ALONE (2017-12-26 17:09:31)

Motley CrueのビックヒットアルバムからTime For Changeをカバー。
オリジナルが世間に浸透される前に、間髪いれずにシングルとしてリリースするセンスがオシャレさん。


B'Z - MAGIC - イチブトゼンブ (2017-12-26 16:57:52)

Red Hot Chili Peppersの名曲The Adventures of Rain Dance Maggieのカバー。
オリジナルとリリース時期が近くとも気にしないのがオシャレさんの振る舞い方なのね。


B'Z - MAGIC - イチブトゼンブ (2017-12-26 19:45:15)

The RasmusのIn The Shadowsでしたね。ごめん遊ばせ。


B'Z - MONSTER - ピエロ (2017-12-26 17:00:13)

流石はオシャレさん。エリック・クラプトンの愛しのレイラをカヴァーするなんてセンスありますね。


B'Z - OFF THE LOCK - 夜にふられても (2017-12-26 17:27:24)

BON JOVIのWILD IN THE STREETSをカバー。
モンスターアルバムからオシャレするなんて素敵すぎ。


B'Z - RUN - ZERO (2017-12-26 17:11:30)

EaglesのVictim of Loveをカバー。
少しテンポを速めているのがオシャレさん。


B'Z - The 7th Blues - Don't Leave Me (2017-12-26 17:05:22)

AerosmithのCryin'をカバー。ブルースハープの入れ方まで押さえてくれたのね。


B'Z - The 7th Blues - JAP THE RIPPER (2017-12-26 17:40:48)

Damn YankeesのDon't Tread On Meをカバー。
微妙に変えるってオシャレでしょ。


B'Z - The 7th Blues - MY SAD LOVE (2017-12-26 17:30:15)

WHITESNAKEのGIVE ME ALL YOUR LOVEをカバー。
有名なバンドの大ヒットアルバムからオシャレするなんてミーハーすぎるわよ。
でもそこが一番のオシャレさん。


B'Z - The 7th Blues - 赤い河 (2017-12-26 17:43:43)

NIGHT RANGERのWHEN YOU CLOSE YOUR EYESのカバー。
ストレートにやらないのがオシャレなのよ。


B'Z - The 7th Blues - 破れぬ夢をひきずって (2017-12-26 16:52:27)

Van Halenの Right Nowのカヴァーソング。日本語タイトルが破れぬ夢をひきずって
でもRight Nowのリリース後に即、カバーは早いって。


B'Z - シングル表題曲 / 2nd Beat / 3rd Beat / その他アルバム未収録曲 - 仄かなる火 (2017-12-26 17:17:34)

OasisのDon`t Look Back in Angerをカバーしています。
あまりにも有名な曲のオシャレなんで驚きました。


BABYLON WHORES - Cold Heaven ★★★ (2018-04-23 22:24:57)

フィンランドのミクスチャー系ロックバンド。パンクありロックありの、ゴシックありときたもんだ。激しいけど美しい、フィンランドらしい甘さもあるね。90年代の北欧からは、この手の新人が沢山紹介されたわ。


BACKYARD BABIES - Total 13 ★★★ (2018-04-22 23:01:51)

90年代のハノイ・ロックスと呼ばれたスウェーデンのグラム系のパンクロックバンド。腕っぷしの強い荒くれサウンドだが、メチャクチャにキャッチーなサウンドを聞かせてくれる。そこにピリリと薬味を聞かせているからクールに聞こえるのだ。


BAD COMPANY - Bad Company - Can't Get Enough ★★★ (2018-10-07 23:54:36)

この曲の魅力はシンプルなんだけどリフに尽きる。


BARON ROJO - Volumen brutal ★★★ (2018-05-16 20:33:57)

英語ヴァージョンもあるけど、やっぱりオリジナルにあたるスペイン語ヴァージョンの方が熱い。レインボーの疾走ナンバーからの影響もあるが、どちらかというとモーターヘッド風のロックンロールが多い。今の耳で捉えても面白いとアイデアが詰まったアルバムですよ。


BEAST IN BLACK - Berserker ★★★ (2018-06-23 21:55:02)

バトル・ビーストを抜けたA・カバネンの新バンドによる初アルバム。勇壮な曲調から哀愁系の泣きメロまでバトル・ビーストそのものだ。それもカバネンがメインソングライターなんだから当然だろう。男性版バトル・ビーストは本家よりも過激で甘い楽曲が多数収録、その振り幅についていけるかがカギだ。キャッチーなメロディを中心に様々な要素を独自の解釈でミクスチャー系に仕上げたセンスが驚異的な閃きだと思うよ。ダンサンブルなリズムにも必然性を感じられる。


BEDLAM - Bedlam ★★★ (2018-12-30 11:54:29)

ジェフ・べックグループがあえなく崩壊。仕事を求めた売り出し中のコージー・パウエルが手を出したのが旧知の仲のデイブとデニスのポール兄弟に声をかけバンドは始動した。
ヴォーカルはセッションマンのフランシスコ・アイエロ。作曲面のイチシアティブを握っていたのはポール兄弟の方だろうが、静から動への変換の上手いデイブのギターは、いかにも英国的な風合が強くエモーショナルなプレイは70年代ロックの王道のような堂々たる響きがある。様々なバックグランドを持つメンバーの集合体ならではの強みがわかる仕上がりは、70年代型ハードロックの性格を余すことなく表現している。
全く売れず短命に終わったバンド。コージーは即効見切りをつけてソロ活動へと進み「DANCE WITH THE DEVIL」で成功した。


BISCAYA - Biscaya ★★★ (2018-05-15 16:45:27)

伊藤正則大絶賛のバンド。そのおかげで話題に、酒井康も①を同じく絶賛したね。1996年に国内盤がCDで出回った時も話題になった記憶がある。ある意味、究極の一発屋だが、①に次に流れるイモ臭いがマイナー北欧メタルの②も血を騒がせる好ナンバー、クールダウンさせる名バラード③もあるし、インストの⑤もある。
ハードルを上げすぎた①が凄すぎて他が霞んでしまったのが残念。実力を知るには、もう一枚アルバムを聞かて欲しかったな。


BISCAYA - Biscaya - Howl in the Sky ★★★ (2018-05-15 16:39:26)

伊藤正則大絶賛の一曲。
そして究極の一発屋バンドと言えばコイツらだろうよ。


BLACK 'N BLUE - In Heat ★★★ (2018-11-25 15:25:48)

ここで一旦は落ち着いた音に収まったけど、アメリカのバンドにしか出せないノリというかグルーブ健在なんだよ。派手にガチャガチャ跳ねなくても、お楽しみのパーティーロックがなくても、妙な落ち着きがあったとて彼らの意気込みは伝わってくる。
メロディアスハードにアメリカンな解釈を融合、楽曲の完成度の高さは、バンドの成長をリアルに描写するものだった。


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★★ (2018-06-09 18:33:31)

今じゃ後追いの理論でヘヴィメタルの元祖と祭り上げられている。
たった二日間、予算は600ポンドで仕上げたアルバムに、そんな重責はないよ。
金を払ってホラー映画を見るな奴がいるのなら、音楽でやってしまえ、そんな安易な着想だが、それが見事に的を得た。
ブルースロック下地に、メンバー全員がハマっていたオカルト主義を表現した。そんなアイデアが、心霊写真のようなジャケットや歌詞にも表れ、飛び出してきた音もオカルトそのもの、そんな中でもカヴァーの⑤は方向性も違い。コチラが想像しているよりも、徹底していなかったりと脇の甘さも実はあるのが、今日の現実的な評価だろう。
たった二日間だから、ジャムセッション的なレコーディングになり、そのおかげでシンプルになった事が逆に、個性を際立たせたのだから皮肉だ。でもこれが全英8位、全米23位と売れた事実に驚愕する。欧米人の完成の鋭さが羨ましい。
メタルの元祖説は支持できないが、ブルースを何倍も黒く濁らせた凝縮した音は、今までのロックにはない個性の塊だったのは間違いない。


BLACK SABBATH - Born Again ★★★ (2018-05-15 16:52:00)

派手にシャウトしまくるギランと暗黒面を際立たせる不穏なリフワーク。サバスな魅力を味わえると同時に、もっともサバスじゃないイメージが共存する異色作。このコラボは短命に終わったが、それが逆に神格化させる要因にもなった。究極のミスマッチとは良く言ったもの、禍々しい⑤も凄いが、ギランらしい⑥のクールなカッコよさ、そして情感を煽る⑦と名曲も揃い。機会があればもう一度、コラボして欲しいプロジェクトだった。


BLACK SABBATH - Born Again - Born Again ★★★ (2018-05-15 16:57:32)

ギランの絶唱に胸が打たれる。なんともやるせない気持ちにさせる優れた一曲。
これもサバスなんです。素晴らしいフィーリングがここにはある。慟哭のメロディが胸に突き刺さるねぇ


BLACK SABBATH - Dehumanizer ★★★ (2018-11-25 15:32:33)

リリース当初は誰もが、おいおいおいロニー・ジェイムス・ディオを戻してこれかよと嘆いたね。まるでHEAVEN AND HELLパート2が出るような勢いで煽ったメディアの責任が大きい。このアルバムリリース後のミュージックシーンを見渡せば、このアルバムが駄作であるわけがない。でもまぁ平均点は越えていない。すくなくともタイトルだけカッコいいNEVER SAY DIEよりはましだ。


BLACK SABBATH - Master of Reality ★★★ (2018-06-09 18:47:50)

殺人的なスケジュールの合間にレコーディングを済ませたアルバム。それでも前2作よりもスケジュールに余裕があったというのだから今じゃ考えられない話だ。
世界的に成功を収めたサバス、このアルバムも予約だけでゴールドディスクを獲得したんだから、爆発的人気だよね。時間を掛けた分、多様なアイデアを具現化することにも成功。特にアイオミはチューニングを一音半下げ、今まで以上に暗く重い音が地中深くまでうずくまっている。
ブルースからの派生に留まらない音楽性の広がりと個性の確立。これぞサバスワールドの開幕とも言える。


BLACK SABBATH - Paranoid ★★★ (2018-06-09 18:40:09)

もしヘヴィメタルの元祖という文言をサバスに当てはめるのならデビュー作じゃなく、このアルバムだろう。
ヘヴィでダークだがカッチリとまとまりのある音に仕上げた為に非常に聞きやすい。特に②などは顕著であろう。
その中でもヘヴィメタルの代名詞となる④や①、そして⑤⑥と濃密なプレイが煮詰まったヘヴィロックのメタルの基礎を見る事が出来る。オカルト主義とロックの融合、このアルバムが一番バランスも取れている。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth ★★★ (2018-04-22 22:51:05)

まさにゲームミュージック。起伏に富んだ曲構成とドラマを演出するSE&ナレーション。一代コンセプトアルバムを見事なアレンジで調理した名盤だ。ヘタをすれば切り貼りだらけの不自然なものや、単調になりかねないものをまとめている。バンドの成熟ぶりを物語る渾身の一枚だ。


BLOOD FARMERS - Permanent Brain Damage ★★★ (2018-06-12 19:04:21)

血まみれ農夫の侵略なる邦題もついたデモ音源のCD化。世の中にオジー時代のサバスは好きだとか、最強だとか、メタルの元祖だとか、ビックな発言をする奴の多さに辟易する。なぜなら、ビックマウスな奴らに限ってドゥームロックを全然知らない。BURRN!周辺の情報を頼りに生きてるかだろう。見渡せば底の浅い賢人ばかりだよ。
本当に名前で音楽を聞いてるんだよな、ミーハーの極致だよ。

ドロドロの鮮血まみれのホラームービー、まさに陰惨極まるB級映画を見ているような気持ち悪さに圧倒される。ゴワゴワと重く圧し掛かかり、足元に絡みつくようなヘヴィグルーブ。そんな重苦しい間合いに、威嚇するように切れ込むリフの嵐。これがドゥームメタルの醍醐味だ。イチンキ臭いオジー賛歌のサバスフリークじゃないホンモノに強く薦めたい!


BLUES MAGOOS - Psychedelic Lollipop - (We Ain't Got) Nothin' Yet ★★★ (2018-11-22 23:13:33)

デビューアルバムの一曲目がこれでシングルもこれ。ビルボートチャート5位にランクインのヒット。
日本でも恋する青春という邦題で知られている。
ある程度、知識のある人は、この曲で使われるオルガンリフはディープ・パープルのBlack Nightに転用されている。
でもこのリフは、リッキー・ネルソンが1962年にリリースしたAlbum Seven By Rickの一曲目に流れるSummertimeのリフに酷似していることで有名。元ネタはここが起源だろうね。


BON JOVI - Crush (2018-11-25 15:40:18)

It's My Lifeだけのアルバム。あとは全然ダメ。ここからハードロックバンドとしての凋落が始まった。なんかジャニーズに提供した曲もあったなぁ…(笑)
そんなお仕事しているから本業が足元すくわれるんだよね。BON JOVIのバーター雑誌はこぞって大評価!!美辞麗句の百花繚乱です。だからみんなも褒めちぎりました。収録曲も多いし緊張感もないから、3、4曲聞く度にIt's My Lifeに戻っちゃう。実に情けないアルバムだ。ニュージャージーの男たちがあるこたぁないよ。後で発売された世間的に評判の悪いカントリーアルバムの方が、素直に耳に入ってくる。