Live Sentenceよりも生々しく、そして中途半端に終わらないのがいい。イングヴェイも荒っぽく弾いていない。ところどころバランスが不安定になるが、それはレコーディング環境のせいだろう。ライブはダメだと陰口を叩かれるグラハム・ボネットのパワーヴォイスに圧倒される。これだけ歌えて文句言われちゃかなわんよ。まだこの頃はイングヴェイも大人しかったんだろうなぁ。まとまりのあるライブだよ。 ラストの All Night Longはジョージ・リンチがゲスト参加したスタジオ録音。
MUSIC LIFEやBURRN!をありがたく読み過ぎる奴が多すぎる。なんでもかんでも情報に流されるステレオタイプ。飯食うにも食べログで何点?そんなのどうでもいいよ。自分が入りたい店に入り好きにものを喰えばいいのにね。 音楽だって同じ、自分の耳を疑っちゃおしまいだよ。ありがたい雑誌で酷評。だから失敗作と罵られた。これはMETAL ON METALよりも内容は上、間違いなくANVILの代表作だ。メタルが好きだと公言するなら聞いてみなさいよ。 メタルを愛する男たちの生き様を肌で感じるから!
Dan Reed Networkが1988年に発表したROCK YOU ALL NIGHT LONGが元ネタ。 ダンサンブルなビートとハードなギターが見事に融合している。これぞB'zって曲でしょう。ウルトラソウルなんてネタ曲と比較出来ないよ。革新的なハードギターと確かな歌声はLIVE-GYMでも証明されている。 まなぁねぇ、歌謡曲サイドの人間には辛いわな。
Dan Reed Network「World Has a Heart Too」そのもの、良識を問われる問題だが、歌謡曲しかしらない日本人なら騙せるだろう。それに盲目で熱狂的なファンは、客観性ゼロだもの。名無しやサブ垢で総攻撃だよ。でもさ、あまりにも知識に乏しいから、すぐにアイツだとバレるのがオモシロい。
発言No. 4 → 兎にも角にも、アンチが多いこのバンド。その人々は恐らくLed Zeppelinを筆頭とした洋楽至上主義の人々。確かにこのB'zというバンドには明確なパクリと受け取れる作品が数多く存在する。 Led ZeppelinのTrampled Under FoodやAerosmithのwhat it takes、その他ソロを含めるとGary Moorやそういった大御所からの引用が目立つ。 しかしそういったアンチの人々の言い分も理解することができる。俺たちの聴いていたハードロックを馬鹿にするな、と。 しかしそれは某雑誌の編集長のように、ある意味では盲目的でそちらの方が偏向的かつクールではない。その某雑誌の編集長のフェスでは、圧倒的な存在感を放ち、レジェンド的存在だったのは事実だ。
Lenny Kravitz「It Ain't Over Til It's Over」にソックリ。これをB'zらしい展開って評価したら、彼らはパクリ専門の脳なしグループを認めるようなもんだろう。知らなくても良いのだが、客観性と思慮深さが足りな過ぎる。 上手く盗みましたと褒めるのが妥当だよ自称名無し君達。