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WHITESNAKE - Ready an' Willing - Blindman ★★★ (2018-07-22 17:54:06)

オリジナルも捨てがたいが歌が上手くなったぶん、こちらに軍配を上げます。
でも甲乙つけがたいな。


WHITESNAKE - Ready an' Willing ★★★ (2018-07-22 17:34:49)

独特のシンコペイションが魅力のドラマー、イアン・ペイスが初参加となるバンド名義3枚目のスタジオアルバム。バンドの代表曲のFool for~がシングルとしてヒット、その影響もあり英国では最高位6にチャートイン。念願のビルボードチャートにも100位以内に顔を出しバンドとして大きな成功を収めた。
他にもカヴァーデイルの魅力を堪能できるブルースナンバーや、バラードなど名曲が満載、初期の代表作と呼ぶに相応しい完成度の高いアルバムに仕上がっている。中でも名曲Blindmanを再録してくれたのが嬉しい。当時よりも確実に上手くなったカヴァーデイルの歌でもう一度楽しめるんだから感謝です。
ディープパープルから3人もいるせいか、勝手にコチラが自分にバイアスをかけてしますのだが、もしパープルが解散していなかったら、こんな音楽性になっていたんじゃないのかと想像出来るのもお楽しみの一つだったりする。


WHITESNAKE - Live at Hammersmith ★★★ (2018-07-22 17:21:11)

ボビー・ブランドのカヴァーにパープルから2曲を半分しかオリジナルソングはないが、充実したプレイを楽しめるライブアルバム。
たしか来日記念盤として日本先行で発売されたはずである。


WHITESNAKE - Live at Hammersmith - Ain't No Love in the Heart of the City ★★★ (2018-07-22 17:18:12)

ボビー・ブランドのカヴァーソングだが、もはやバンドの持ち歌といっても差支えないだろう。
カヴァーデイルの色気のある歌声に恋人も濡れる街角だよ。


WHITESNAKE - Lovehunter ★★★ (2018-07-22 17:14:06)

前作と同じくマーティン・バーチのプロデュースによるバンド名義2枚目のアルバム。そのせいかは分からないが6曲目に代表されるようにディープ・パープル第3期や4期の音楽性を意識したような作風に仕上げているのが印象的だ。2曲目は今でもライブで演奏される重要なレパートリー、カヴァーディルとバーニーのソングライティングチームによる名曲だろう。3曲目はアメリカ人レオン・ラッセルの曲。
パープル時代と比較されるような音楽性に落ち着いたが、その半面、カヴァーデイルのシンガーとしての成熟ぶりを堪能できる一枚だと思う。ここにはかつてのような、たどたどしい面持ちや不安感は一切ない。今ならグレン・ヒューズと互角に渡り合えるだろうと実感させたパフォーマンスが詰まっている力作だ。


WHITESNAKE - Trouble ★★★ (2018-07-22 17:02:10)

キーボードにジョン・ロードも加入、万全の態勢の中、遂にWHITESNAKE名義で本格的に始動。カヴァーデイルもディープ・パープル時代のようなロックシンガースタイルを取り戻す。二人のギタリストが譲り合いながらソロを弾く場面や、バーニー・マースデンが9曲目でリードシンガーを務めたりと民主的なバンド運営が印象的だ。とくにジョン・ロードのキーボードは、一発でそれと分かるプレイなど全体的な聞くべき点も多い。意外なのはビートルズのカヴァーがあることだろう。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Only My Soul ★★★ (2018-07-21 21:38:53)

ムード満点。
いかにもカヴァーデイルらしいソウルフルなバラード。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Blindman ★★★ (2018-07-21 21:09:24)

魂を震わす本物の歌がここにある。
ジョー・コッカーも真っ青だね。


DAVID COVERDALE - Whitesnake ★★ (2018-07-21 20:52:45)

以前から顔見知りだったミッキー・ムーディらと曲作りを始め、ロジャー・グローバーにプロデュースを頼みリリースしたソロアルバム。パープルを抜けたばかりの影響なのか第4期時代の影を引きずりつつも、よりファンキーでソウルなロックナンバーやフリーのようなブルージーなバラードを軸としたスタンダードな音楽性をお披露目する形となった。
諸般の事情があり英国に帰国できなかったカヴァーデイルはドイツで歌入れを行っている。名曲Blindmanなど聞くべき曲が多いアルバムだ。


DEEP PURPLE - The Battle Rages On... (2018-07-21 18:12:42)

結成25周年を迎えマネージメント側は強引な形でイラン・ギランを復帰させることに、当然ブラックモアは難色を示したが説得に応じギランが再々カムバック。
その話題性を引っ提げリリースされたのがリッチー・ブラックモアのラスト作となる超問題作。
それまでよりも顕著なアイデアのリサイクルに昔からのファンは戸惑いを隠しきれずに不安を覚える。そして益々衰えが深くなったギランのパフォーマンス。これを最新作として楽しめる若いファンを羨ましく思えるような駄作に仕上がった。
大失敗の余波はリフの流用に留まらず、超産業ロックナンバーTime to Killの場違い感、そしてアグレッシブなA Twistを完全に歌えないのに用意したことなど、問題点は多い。
このアルバムで25周年を祝おうと言うのだから残念だし無念である。巷ではAnyaを名曲とまつられているがリフはまんまRAINBOWのストランテッド、そしてギランの歌唱力不足に何を見出せばよいのか…
そしてこれがブラックモア最後のアルバムになったのも晩節を汚したようで、やはり残念で仕方がない。このバンドもっとやれたはずである。


DEEP PURPLE - Slaves and Masters ★★★ (2018-07-21 17:56:00)

作品も低調だった前作、その余波は犬猿の仲である、ブラックモアとギランの対立構造をより明確になものへとなる。そしてギランの解雇という最悪のシナリオを迎えることとなった。バンド存続の危機を乗り越えるべく、数多のオーディションの末に迎えられたシンガーが、ジョー・リン・ターナーという意外な形で決着することなったのも驚きだ。
実質ソングライティングチームがRAINBOWになったことで益々RAINBOW化に拍車が掛ったが、BURRN!のクーデター酒井ほど、極端なレビューを受け入れるほど、あの雑誌の信者ではないので、再結成DEEP PURPLEらしい雰囲気が前作よりも戻っている。
また野心の燃えるジョーの歌は、覇気のないギランなど比べ物にならない精気に満ちていて、へなちょこな歌を聞かされるストレスが無くなったことがストレス発散へと繋がった。
頭3曲の流れは良いし威厳も戻っているが、どこか小粒な印象を残す楽曲とプレイに問題を感じる。特にイアン・ペイスのドラムはギラン以上に覇気のないものに映り完全に足を引っ張る形となった。
のちにBURRN!誌の記事によって、イアンのテイクはドラムマシーンだったことを知り仰天したことを覚えている。
DEEP PURPLEらしい空気感があっても売れなければダメで、このラインナップな短命に終わりことになる。ジョン・ロードが前の2枚にはない、魅力的な演奏を披露していただけに残念だ。


DEEP PURPLE - The House of Blue Light - Mitzi Dupree ★★ (2018-07-21 17:34:29)

このアルバムでは一番まともに聞けるブルースナンバー。


DEEP PURPLE - Perfect Strangers ★★ (2018-07-18 18:03:42)

再結成の噂がずっとあった第2期DEEP PURPLEが遂に再始動。多くのファンは往年のキレまくった暴走ロックを期待したが、いきなり後期RAINBOW時代から存在していた「Knocking at Your Back Door」でスタート。
当然あれっ?と肩透かしを喰らったファンも多かったでしょうが、ここはかつてのバンドと切り離して聞いて欲しい。
貫禄溢れるオープニングナンバーはライブでも重要なレパートリー、その雰囲気をそのままに、またも後期RAINBOWな「Under the Gun」の登場と完全にアダルトなロックサウンドへと変貌を遂げました。

そんな中でも「Perfect Strangers」は再結成パープルの指針となる新境地開拓の名曲。これが中盤にあるからディープ・パープルだと認識できると言えよう。それくらい全般的に後期RAINBOW風の楽曲が多いアルバムだ。
このアルバム、今となっては神格化されたが、少なからず当時は勢いがないと否定的な意見も多かった。でもアルバムの出来不出来はともかく、やはり劣化したイアン・ギランのパフォーマンスが全ての評価のカギを握るだろう。もう少しなんとかならんかったかね。独特の緊張感に水を差しているような…それでもこのアルバムが再結成後、一番充実していると感じるのが、なんともいえない気分になる。


DEEP PURPLE - Last Concert in Japan (2018-07-14 22:37:05)

第2期から4期まで幅広くチョイス、トミー・ボーリンのソロまで選ばれているのだから驚きだ。
文字通り、このステージを最後にバンドは解散。このバンドが解散に至らざる理由がパフォーマンスに全て現れているだろう。
安いヘロインを打ち左手をダメにしたボーリンの精鋭を欠いたパフォーマンス。ツインヴォーカルも酷評されても文句の言えない内容だろう。

最後のステージが最低のパフォーマンス。これが最後の音源になるとは残念極まりない。この作品のおかげで第4期のバンド運営は失敗との烙印を押されることとなった。

ちなみに今作は日本限定でのリリース。映像作品も残っているので、興味のある方は是非ともハンカチを片手に見て欲しい。バンドに敬意を払えないメンバーがいるのは不幸なことだ。


DEEP PURPLE - Made in Europe ★★★ (2018-07-14 22:19:55)

第3期メンバーによる1975年パリでのライブ音源。二人のシンガーによるバトルが凄い。ベースも歌も目立ちまくりのグレンだが、沢山のステージで鍛えられたカヴァーデイルの自信を深めた歌も圧巻だ。
選曲も3期のものばかりでファンキーなサウンドに変貌を遂げる姿を克明に伝えている。変わりゆく姿に嫌気をさし、このステージを最後にブラックモアはバンドを去った。その意味でも今作を聞く価値は高いだろう。


DEEP PURPLE - Stormbringer ★★★ (2018-07-14 22:09:59)

新メンバーの加入が奇跡的な化学反応を起こし既に漂っていたマンネリの雰囲気を打破。前作は今まで以上に多彩な顔をもつ表情豊かな音楽へと進化した。
今回はよりファンキーなリズムを前作以上に推し進め、二人のヴォーカルを中心としたスタイルへと向かった。
それはハードロックギタリストのパイオニア、リッチー・ブラックモアのプレイを抑えることにも繋がり、リリース面の失敗もさるここながら、ファンからも不評を買う形となった。

理由は各メンバーのインタビューなどを要約すれば、シンガーの座を巡る対立と、ブラックモアが新しい音楽性に不満を持っていた等など、メンバー間の不和が一番の問題だ。
その決定的な軋轢がスタジオに入りアイデアを集約して曲作りを行う当時の録音法にも大きな影響を及ぼし、リスナーにとっても不満をため込む内容と仕上がりになってしまった。

しかしプロミュージシャンとして自信を掴んだデイヴィット・カヴァーデイルの歌は明らかにワイルドな魅力や色気を発散、そこに負けじとグレン・ヒューズが対抗心を剥き出しに絡むのだから悪いわけがない。
それに演奏だった、ファンキーなグルーブとDEEP PURPLEらしいタイトな演奏力は、今作でしか聞けない斬新なアレンジとプレイが詰め込まれ、自分たちが作り上げたスタイルからの脱却をはかろうとしてるにも分かる内容だ。

やはり一番の問題は、バンドの方向性にやる気を失ったブラックモアのプレイに尽きる。彼がレコーディングに前向きではないことが、楽曲全体の詰めの甘さに繋がり全体的な印象が散漫で覇気の足りないものに映ってしまったことだろう。

でもこのアルバム、ブラックモア主導では見ることのできない新しい景観があり、成功とまではいかないが、手ごたえの感じさせる力作であることは間違いない。ブラックモアだって自分のアイデアにはない奏法を披露したりと面白味のあるものだった。


DEEP PURPLE - Burn ★★★ (2018-07-12 18:16:23)

ジ・エンド・グッバイ…そう大阪の公演を最後にイラン・ギランはバンドを去り、ベースプレイヤーのみならずソングライターとしても優秀でバンドを確実に支えていたロジャー・グローバーも脱退。バンドは大きな転換期を迎える事となった。
前作で見せた多様性はリッチーの望むものではなかったし、ファンにとっても類似性の高い音楽であろうとスピーディーなロックを望んだ。ライバル、レッドツェペリンは全米を熱狂させるもパープルは何時も後塵を拝する思いで見ていたであろう。やりたいことと望まれることの違いに苦しむメンバー、それは修復不可能になるまで決定的な亀裂を生みだすことに、華麗なる黄金期と呼ばれた第二期は危うさのうえで成り立っていた。

新ヴォーカルを探すのに難航したバンドは、雑誌に広告を打つほど困窮することに、やっとの思いで加入させたのがディヴィット・カヴァーディル。ブルーアイドソウル丸出しの歌い方はバンドに新しいイメージを植え付けることに成功。同じような趣味を持つベースのグレン・ヒューズとの相性も良く二人のシンガーが共存する形は斬新だった。
ちなみにカヴァーディルには興味深いエピソードがあり、まだギラン加入して間もない頃、彼の不真面目な態度に不安を覚えたジョン・ロードが前座で歌っていたカヴァーディルを見て、不測の事態が起こればあいつに声を掛けようとインプットさせている。

こうして新メンバーを加えたバンドは、既存のスタイルに、今までになかったエモーショナルな歌とファンキーなグルーブを持ち込み、よりソウルフルな感情表現を用いた音楽性に変貌。そのかいあってか、今まで以上に幅広い層に支持されるバンドになる。
多彩なリズムと今までにないコード進行はハードロック一辺倒からの脱却と言えるだろう。

その中でも、①はハードロックのクラシックナンバーとして広く認知される。バッハから影響を受けたクラシカルなコード進行、そして計算されたギターソロ、ハードロックの持つ重量感と凶暴性を上げつつもヨーロピアンテイスト溢れる構築美を持ちいり創造性豊かな、このバンドならではの魅力に富んだナンバーとなっている。特に新加入組の黒っぽいフィーリングもマッチしているので、この新しい姿は間違いではないと強烈にアピールしている。
イアン・ペイスのドラムが大暴れする⑤、ロックの歴史に燦然と輝くブルース⑦など、このメンバーだからこそ体験出来る名曲が多い。


DEEP PURPLE - Who Do We Think We Are ★★ (2018-07-11 19:05:07)

意味深なアルバムタイトルが面白い。そのタイトルが示しように今回のアルバムは、実験的な要素も多くリッチーの関わりが薄いのは明白だと思われる。
その分、ジョン・ロードはメロトロンまで持ち出しバンドをサポート、イアン・ペイスもギランも主役不在の穴を埋めるが如く迫力のあるパフォーマンスでバンドの矜持を保った。
リッチーがいないとロック色が薄まるのは当然の結果だが、ハードロックスタイルとは違う第2期サウンドという新たなる可能性も見せていて、楽曲の出来不出来にバラつきがある割には新鮮に聞けるのが面白い。

リッチーの関わりが薄くなったのは犬猿の仲になったイアン・ギランのせい、その関係性は今作をもって一旦終止符を打つ事になる。ギランとリッチーの関係性は音楽と言う名のもとでは素晴らしいケミストリーがあった。それはIN ROCKやMACHINE HEADを聞けば疑いのない事実だろう。それだけに、今作が全盛期時代の最後になったのは残念極まりない事件だ。


DEEP PURPLE - Made in Japan ★★★ (2018-07-11 18:54:35)

我々日本人にとっては「LIVE IN JAPAN」の名で浸透している、初来日の模様を録音した当初は日本のみでリリースされたライブアルバム。このライブアルバムを聞けば、いかにバンドが均整のとれた演奏をしている事に驚かされる。ムリ無駄のないプレイ、ライブでも完璧にこなす高い技術、それでありながらも臨場感のある才気に満ちた演奏は、このバンドの真骨頂とも言えるドラマシズムと構成力の高さとアイデアを見事に具現化している。
その完璧な演奏の中にあっても、リッチーは枠をはみ出たプレイで一人狂乱とも言えるパフォーマンスを披露。その崩し方の美学は言葉に尽くせぬほど、才気に溢れていて、そりゃ毎回凄いってわけじゃないけど、このバンドの原動力はリッチーだったことは疑いのない事実だろう。
そして気管支炎になり万全な体調ではない中でもギランのパフォーマンス力はファンを満足させるものだ。
日本限定で発売された商品なのに、あまりの出来の良さが話題を呼び、タイトルを「MADE IN JAPAN」に変え世界でリリースされた。
その人気ぶりは、ライブアルバムの名盤として後世に名を残し、このアルバムこそ、DEEP PURPLE最高のアルバムに上げるファンも多い事で知られている。


DEEP PURPLE - Machine Head ★★★ (2018-07-11 18:42:46)

このバンドの代表作と言えば、このアルバムを推す人が多いだろう。前作に続き全英1位を獲得。その人気の勢いは留まるところを知らず世界中でも売れまくった。今もって人気のある一枚だろう。
DEEP PURPLE的様式美の確立。レコーディング環境も整い随分とまとまりのある演奏が聞ける。それに一番の強みは前作の負のイメージを払しょくするほど粒の揃った楽曲が多く、その辺りも世界的にうけた要因だろう。
一部の根強いファンからはIN ROCKのような荒さが消えたと残念がるファンがいるのは事実だが、それを差し引いてもハードロックの完成系とも言えるスタイルをさらに推し進めているのは疑いのない事実であり、やはり代表作と呼ぶに相応しいハイパフォーマンスと曲の良さは特筆すべきであろう。


DEEP PURPLE - Fireball ★★★ (2018-07-11 18:34:22)

前作の爆発的な人気を受け全英1位に輝いた出世作。ただ大規模なツアーの合間に曲作りを行いレコーディングをしたため、前作にあった破壊力や気迫が薄れ、①こそ勢いに満ちているが、それ以降はあっさりとした印象の強いポップな曲も多く、バラエティに富んだ随分と様変わりをした印象を受ける。
特に④のようなカントリー調の曲には、このメンツによるイメージになく初めて聞いたときは驚いたものだ。
しかし、そのイメージの強さが、同時期に活躍したレッドツェペリンとの違いを生み出す結果となったのだろう。多様性を認めてもらえなかったバンドと、アルバムリリースごとに違う音楽性で魅了したバンド。その違いが後世の一般的な知名度と影響度に繋がる事になるとは皮肉なものだ。


DEEP PURPLE - Scandinavian Nights ★★★ (2018-07-11 18:25:57)

1970年にストックホルムで行われたライブ。IN ROCKリリースの後だから、とにかく暴れまくりだ。第1期の曲もギランが上手くアジャスト。この時期のギランは凄い。


DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock ★★★ (2018-07-11 18:17:53)

ジョン・ロードとクラシック路線のアルバムを作った後に、制作されたハードロック路線へと変貌を遂げた第2期メンバーによる最強のアルバム。その魅力は①から炸裂。ブラックモアとジョンによるスリリングな掛け合い、それが最高潮に達したとき、ギランの歌が爆発するという構成はロック史に残るハイパフォーマンだろう。
冴えわたるギランのパフォーマンスは早くも③で頂点を迎えた。そしてブラックモアも③において今もってベストテイクと言える完璧なソロを弾いてる。
ギランとブラックモアのタッグは⑤でも高い相性の良さを見せている。ハードなリズムセクションとヘヴィなギターリフ、そこにギランのシャウトがハードロックのお手本のような迫力を生み、このアルバムに対する意気込みが伝わってくる。

このバンドはハードロックの元祖として祭り上げられているが、けして新しいアイデアを用いたわけではない。
しかいロック本来の魅力とも言えるゴツゴツとした荒っぽさと、アイデアを具現化する高い技術をもちいり、後世に残るハードロックの雛形を提示することとなった。


DEEP PURPLE - Deep Purple ★★ (2018-07-10 20:58:00)

前作ではブラックモアのギターが目立つ内容だったが、今回はデビュー作のようにジョン・ロードのプレイを前面に出した作風に戻った。そして各メンバーがアイデアを寄せあい自己主張を強めたアルバムでもある。
特にアルバムリリース後にクビになる、ロッド・エヴァンスとニック・シンパーの二人が今まで以上に個性を発揮。その各メンバーの個性が噛み合えば良かったが、アイデアが渋滞を引き起こし上手くいったと言えないアルバム。
もしこのままバンドが継続していたら、のちのパープルは存在したのか興味深い。ジョン・ロード主導の制作環境にブラックモアもストレスをため込んだろうにね。


DEEP PURPLE - The Book of Taliesyn ★★★ (2018-07-10 20:48:59)

バンドとしてまとまりが出たのか前作以上にバラエティに富んだ内容に仕上げているが、とっちらかった印象はない。ブラックモアのギターもハードで個性的なフレーズが増え明らかに前作よりも冴えている。
それに引っ張られるようにジョン・ロードもロックよリのアプローチが増えた。
しかしアイデアと表現力が追いつかない面も多々あり、その辺りの不満がメンバーチェンジ劇へと発展したのだろう。


DEEP PURPLE - Shades of Deep Purple ★★★ (2018-07-10 20:43:31)

ハードロックの創始者として語られるバンドだけに、60年代後半に流行ったサイケデリックロックは随分とイメージとはかけ離れたものだろう。
ジョン・ロードもクラシカルなフレーズというよりはR&Bやジャズの要素が強いプレイは多い。ブラックモアのアコギを随分と多用している。

このバンドの面白さは、やはり泥臭いブルース臭が薄い。そして覚えやすいメロディが多い。その分かりやすさからくる親しみやすさが人気の秘訣だろう。このポップ性が第2期時代の成功に繋がっている。
やりたい事が明確になっていない分、散漫な印象を強く与えるが、そこが魅力と言えるデビュー作。このメンバーだから④のような曲が生まれイメージ的にピッタリとハマっている。


LOUDNESS - LOUD'N'RAW - Speed King (2018-07-02 22:57:10)

柴田さんのベースはグレン・ヒューズみたいなノリが出ている。
でもこのヴァージョンは最低の部類に入るだろう。
この音楽性ならわざわざカヴァーせんでもね…
今やって欲しいなぁ~


LOUDNESS - Engine ★★ (2018-07-02 22:55:05)

柴田直人に本間、昌樹が一緒に活動していたスーパーグループ。なのに残念な音楽性に終始していた。高崎もおかしな連中と付き合いブッタだの、氣だのおかしな事をいっていたもんね。つくづく惜しまれるスーパーグループによる残念なアルバム。これはラウドネス名義でやるべきじゃないものだったね。
でも演奏の中身は濃いよ!だから聞ける!!そして今聞くとけっこう違和感がない!!!高崎晃は早すぎた!!!!


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE ★★★ (2018-07-02 22:51:01)

レコーディング中に二井原実を解雇。後任に迎えられたのがマイク・ヴェセーラ。レコーディングは素晴らしかったがライブはイマサンだった。急遽代役とはいえ武道館のステージは全く歌えていなかったぞ、しかも自分の歌をね。
名曲 Soldier of Fortuneはやっぱりオリジナルの方がいいな。


OUTRAGE - Outrage(1987) ★★★ (2018-07-02 22:47:17)

メタリカに影響を受けたバンドと雑誌に書いてあった。その書評通りの音楽性だがクオリティでは負けていない。IT'S PACKED!5曲入りライブ盤にボーナスとして収録されたのは大事件だったろう。
幻の自主製作盤。その仕上がりっぷりに震えあがるぜ!


STEVE GRIMMETT - Personal Crisis ★★★ (2018-06-29 21:41:18)

久しぶりに我々のグリメットが帰ってきたと印象付けたソロアルバム。熱いエナジーをまき散らす情熱的な歌が最高にクール。つまんない曲もあり、このパフォーマンスに釣り合わないが、それでも一級品の感触を残しているのが凄い。本作を聞けばグリメットの魅力がなんなのかを知ることが出来るだろう。


WHITE WOLF - Standing Alone ★★★ (2018-06-29 21:27:08)

BURRN!誌においてジャケットがイマイチだからダメと評されたアルバム。もっと中身を吟味しろよ。論点が…!!
その評価を真に受けたアホが続出して真っ当に認められなかったデビューアルバム。
聞かず嫌いはもったいないよ。欧州的香りが漂う哀愁、疾走感もあるし勇壮感もある。そしてキーボードが程良く絡み分厚い音の塊となり劇的なドラマを生み出している。捨て曲など見当たらない名盤に仕上がった。
これが70点代なら、80点を超える作品なんて年間に10枚くらいになるよ。


SILVER MOUNTAIN - Roses and Champagne ★★★ (2018-06-29 21:20:18)

リリース当時は好意的に受け止められなかったアルバム。北欧のイモ臭さをイイ感じで残しつつ垢ぬけた印象も強い。甘く叙情的なメロディに切れ込むクラシカルフレーバーたっぷりのヨナスのギターが猛烈に泣きを発散することで唯一無二の個性を確立。今となってはこのアルバムがベストに上げるメタラーも多い名盤と言えよう。


BEAST IN BLACK - Berserker ★★★ (2018-06-23 21:55:02)

バトル・ビーストを抜けたA・カバネンの新バンドによる初アルバム。勇壮な曲調から哀愁系の泣きメロまでバトル・ビーストそのものだ。それもカバネンがメインソングライターなんだから当然だろう。男性版バトル・ビーストは本家よりも過激で甘い楽曲が多数収録、その振り幅についていけるかがカギだ。キャッチーなメロディを中心に様々な要素を独自の解釈でミクスチャー系に仕上げたセンスが驚異的な閃きだと思うよ。ダンサンブルなリズムにも必然性を感じられる。


ANTHEM - ENGRAVED - FAR AWAY ★★★ (2018-06-23 21:43:32)

緻密な楽曲構成は比類なき完成度を誇る名曲。
哀愁系だがキャッチーなメロディを忘れてない、この曲の持つ魅力は新生アンセムの旗手となるだろう


RUNNING WILD - The First Years of Piracy - Fight the Oppression ★★★ (2018-06-19 22:06:35)

戦え!!
燃えるぜ!!


ROSENFELD - Pigs of the Empire ★★★ (2018-06-12 20:08:10)

AIONのHisayoshiが歌うバンドのデビュー作。こいつらもヴィジュアル系ものどきの派手なメイクとファッションが誤解を招いてコアメタラーに完全にバカにされていた。出している音は紛れもないスラッシュなのにヴィジュアル系扱いは不当だったろうね。
AIONにも通ずるスピード感とブルータリティに満ちたスラッシュサウンドはパワーが漲っている。


GENOCIDE NIPPON - Black Sanctuary ★★★ (2018-06-12 20:01:58)

日本のバンドが海外のレーベルと契約を交わしてリリースしたアルバム。千葉にも同名バンドがいるけど、こちらは福井。そしてアメリカにも同名バンドがいたので、むこうの名義にNIPPONが追加された。
サタニカルメタルの代表格。サタニカルといっても70年代のジューダスプリーストの影響も強く、絡みつくギターはマーシフル・フェイトのような魅力があり、竹内稔浩さんのシアトリカルなボーカルパフォーマンスもあり、独特の世界観を強く打ち出せている。

BURRN!で酷評されたのが痛かったな。やっぱり真に受ける奴が多すぎるんだよ。そして一番イタイイタイ病なのは、洋楽の方が上という感覚ね。これに処方箋なしです。


ROSE ROSE - 99% is Shit ★★★ (2018-06-12 19:50:17)

1983年から活動しているハードコアスラッシャー。Skull Thrash Zone Volume Iの名を連ねているから知られた存在です。
このアルバムは結成20年を記念する一枚。初期の頃よりもメタル度が高めに設定されているのでメタラーには聞きやすいアルバムになった。そのかいあって真の意味でクロスオーバーたる魅力が詰まっている。殺傷力の高いスピードナンバーと魂の咆哮、こういうの聞いちゃうと北欧メロデスみたいなぬるいの聞いてらんないよね。


Sonic Agitation - Across All Apprehension ★★★ (2018-06-12 19:39:23)

和太鼓も取り入れた国産スラッシャー。大和魂を揺さぶる本気のメタルサウンドに身震する。和楽器なんちゃらみたいな偽物とは違うよ。名古屋はスラッシュが強いね。やはり親分がOutrageだからかな?
刻みまくるリフとエクストリーム寄りのヘヴィグルーブ、その中に和のテイストを巧みに織り交ぜ、日本人のアイデンティティを確立している。和太鼓はSepulturaもやったけど、やっぱり何か違うんだよね。こっちの方がすんなりハマってるよ。


YOUTHQUAKE - YOUTH...MINE AND THE TRUTH ★★★ (2018-06-12 19:24:27)

Akiraとgairryの二人が柱となり曲を提供しているのが強みだ。なんたって両者の感性の違いによってメリハリが際立っている。Tokyo YankeesにもいたHiyoriのドスがきいた咆哮が男臭くて痺れる。イントロに君が代をもってきた「Yamato-Soul」のアイデアも際立っている。本当にヴィジュアル系と思われているのが残念だ。だから売れもしたんだろうけど…アグレッシブな極悪スラッシュ、これがYouthquakeの魅力だ。


YOUTHQUAKE - APOCALYPSE ★★★ (2018-06-12 19:15:16)

メインソングライターのGairryが抜けたあと、しばらくは活動を停止していた。新メンバーを迎え新たなる音楽性は90年代を意識したヘヴィサウンド。北欧メロデスからの影響もあるが、初期の頃に通ずるアグレッションが復活、Gairryの手によって織り込まれたキャッチーさの減少もマイナスには働いていない。肝の据わったホンモノのメタルバンドだったのに、Extasy Records所属のヴィジュアル系扱いを受けコアなメタルファンからバカにされていた。やはり出だしのイメージは重要だよね。


BLOOD FARMERS - Permanent Brain Damage ★★★ (2018-06-12 19:04:21)

血まみれ農夫の侵略なる邦題もついたデモ音源のCD化。世の中にオジー時代のサバスは好きだとか、最強だとか、メタルの元祖だとか、ビックな発言をする奴の多さに辟易する。なぜなら、ビックマウスな奴らに限ってドゥームロックを全然知らない。BURRN!周辺の情報を頼りに生きてるかだろう。見渡せば底の浅い賢人ばかりだよ。
本当に名前で音楽を聞いてるんだよな、ミーハーの極致だよ。

ドロドロの鮮血まみれのホラームービー、まさに陰惨極まるB級映画を見ているような気持ち悪さに圧倒される。ゴワゴワと重く圧し掛かかり、足元に絡みつくようなヘヴィグルーブ。そんな重苦しい間合いに、威嚇するように切れ込むリフの嵐。これがドゥームメタルの醍醐味だ。イチンキ臭いオジー賛歌のサバスフリークじゃないホンモノに強く薦めたい!


BLACK SABBATH - Master of Reality ★★★ (2018-06-09 18:47:50)

殺人的なスケジュールの合間にレコーディングを済ませたアルバム。それでも前2作よりもスケジュールに余裕があったというのだから今じゃ考えられない話だ。
世界的に成功を収めたサバス、このアルバムも予約だけでゴールドディスクを獲得したんだから、爆発的人気だよね。時間を掛けた分、多様なアイデアを具現化することにも成功。特にアイオミはチューニングを一音半下げ、今まで以上に暗く重い音が地中深くまでうずくまっている。
ブルースからの派生に留まらない音楽性の広がりと個性の確立。これぞサバスワールドの開幕とも言える。


SHOK PARIS - Concrete Killers ★★★ (2018-06-08 19:34:15)

酒井康から58点を献上された3枚目のアルバム。その評価の影響も大きくバンドの人気も失った。一人の偏った評論を真に受ける人間の多さに今もって驚かされる。自分の耳で判断すべきなのに…まぁ他人に全乗っかりする人生は楽なもんだ。

歌メロもバッキングのアレンジもギターのハーモニーも、ありがちなアイデアで単純なものが多い。しかし所々にオッと思わせるアイデアもあり、けして一本調子などと酷評されるアルバムではない。むしろ成熟した旬の音を表現しているといえるだろう。

乾いた音質が重くのしかかる曲調を聞きやすくしているのも良いアイデアだったな。


HALFORD - Crucible ★★★ (2018-06-05 22:55:51)

ヘヴィでモダンなアメリカンメタル。これが2002年の音だったんだろう。徹底的に焦点を絞りこんだ作風には説得力がある。前作とは切り離すべきアルバムだが、ロブが本気を出して歌えば、これくらいのクオリティにはなる。余裕を感じさせるのは無理していない証拠だ。


HALFORD - Crucible - Crucible (2018-06-05 22:52:48)

ペインキラーのグランジヴァージョン。
おふざけは聞きたないよ。


BRUCE DICKINSON - The Chemical Wedding (2018-06-05 22:49:35)

前作が中身の濃い作品だっただけに期待の大きいアルバムだったが、残念ながらブルースは、またグランジ路線を意識した中途半端なものを作ってしまった。曲調がダークだとか、キャッチーじゃないとかが理由ではない。単純に歌メロがツマラナイ。フックもない中途半端なものに終始している。どうせやるなら徹底的に、逆説的に持ち上げるのは無理がある。
この路線にロイZやエイドリアン・スミスのメロディアスなソロは似合わないよ。参加メンバーの力量でなんとか聴けるだけだね。


GRAHAM BONNET - Graham Bonnet: Anthology ★★★ (2018-06-05 22:37:35)

1967~2017とグラハムの歴史を網羅したベストアルバム。ソロ中心と思いきや、話題のGraham Bonnet BandやTaz Taylorも押さえ、メタルサイドの代表作Alcatrazz、Impellitteri、そしてAnthemまでと収録と全ての活動をほぼ網羅の凄いヴォリュームだ。無論Forcefield、Blackthorneもある。その中にひっそりと未発表曲もありの、とにかく中身が濃い。
世界配信だからグラハムファンにAnthemの曲を知ってもらえるのは日本人として誇りに思える。とにかく意味のあるベストアルバムだぞ。3枚目のDVDが熱盛だ!中野サンプラザで行われたAlcatrazzのライブが見れるぞ!!


ARTCH - Another Return ★★★ (2018-06-01 20:50:35)

2015年に発売されたリマスター版のタイトルはオリジナルの『ANOTHER RETURN』戻りましたよ。
ノルウェイが生んだ正統派パワーメタルバンドのデビューアルバム。
いまではWIG WAMベースがいたバンドで名が通るのけど、主役はエリック・ホークの雄々しい歌声に尽きる。
北欧なのにダークで無機質な感じが強く、北欧版METAL CHURCHと言っておこう。そこにピンときたら迷わずゲットですよ。


STRYPER - No More Hell to Pay ★★★ (2018-06-01 20:33:36)

結成30周年を自ら祝う成熟度が増した復帰作。たんなる80年代テイストが増加したんじゃない、モダンさも残しているがイイんです。
無理しない姿勢が音に反映されている。美しいコーラスハーモニーとポップだが叙情的なフレーズが常に耳に残る。そういう音って中々ないんですよ!これなら昔からのファンも納得だろう。THE ONEを聞いてホロっとさせられたね(涙)


STRYPER - Murder by Pride (2018-05-31 18:25:23)

前作が不評だったため、なんとなく昔の音に戻したアルバム。全般的にキレ不足で中途半端な印象を受ける。それでも満足出来るのはマイケル・スウィートの美声によるだろう。叙情性の薄いアメリカンロックが多すぎるな。完全復活するのは2013年まで4年もかかるとは思わなかったよ。


STRYPER - God Damn Evil ★★★ (2018-05-31 18:19:52)

オープニングの『Take It to the Cross』を聞いてロン・キールが歌ったSABER TIGERを思い出した。ヘヴィでアグレッシブだがメロディック、攻撃性の裏で鳴らされる叙情的なメロディもコーラスハーモニーも健在だ。80年代の古臭いメタルをシコシコこするだけの音楽性に興味なし、味が良ければウンコでもいいってわけじゃないんでね。
このヘヴィ路線は十分支持できる。STRYPERは現役だ。マイケル・スウィートも衰えていない。


ALCATRAZZ - The Ultimate Fortress Rock Set ★★★ (2018-05-30 22:02:41)

5CD+DVDがセットになったお得な商品。輸入盤だが定価でも8000円程度のお値打ちなBOXセットだった。3枚のスタジオ盤にライブ盤と既にリリース済みのものなのだが、デモ音源や入手困難なモノなどをボーナストラックが激熱なのが嬉しい。DVDも84年1月中野サンプラザ公演と84年10月東京厚生年金記念館公演に「Rock Palace」放送映像3曲とPV3曲、そして83年日本TV用インタビューときたもんだ。

Live '83買った後なんでお得感は減ったが、それでもファンなら絶対に買った方がいいよ。
Live Sentenceもギタークラッシュや荒城の月をカヴァーした完全盤の方してますぜ!


ALCATRAZZ - Live '83 ★★★ (2018-05-29 19:33:16)

Live Sentenceよりも生々しく、そして中途半端に終わらないのがいい。イングヴェイも荒っぽく弾いていない。ところどころバランスが不安定になるが、それはレコーディング環境のせいだろう。ライブはダメだと陰口を叩かれるグラハム・ボネットのパワーヴォイスに圧倒される。これだけ歌えて文句言われちゃかなわんよ。まだこの頃はイングヴェイも大人しかったんだろうなぁ。まとまりのあるライブだよ。
ラストの All Night Longはジョージ・リンチがゲスト参加したスタジオ録音。


VELVET VIPER - Respice Finem ★★★ (2018-05-28 17:27:31)

1947年生まれのJutta Weinholdが復活だ。もうお婆さんだけど頑張って歌ってるよ。
RAINBOWの曲をACCEPTが演奏している、この表現がピッタシ似合う重厚な様式美メタルサウンドが詰まった名盤だ。
DIOや様式美系のBLACKSABBATHが好きなら買いに走りたくなるよ。


VELVET VIPER - Velvet Viper (2018-05-28 17:18:56)


Jutta Weinholdは1973年にSuzi Quatroの48 Crashをドイツ語でcoverしたのがデビュー作なんですよね。
ANN(HEART)影響下のJUTTA…それは明らかに違うよね…やりすぎたな。ちょっとイキったな(笑)

Jutta Weinholdは70年代に2枚のアルバムを残し、82年にAlex Parche率いるBreslauに参加。早い段階でメタルに触れている。
そのあと85年にZED YAGだからね。HEARTの影響はまずあり得ない。国は違えど同期のデビューだし、年齢も近い、そんな人から歌い方の影響をうける?

1万歩譲ってANNに歌い方が似ているなら、まだイケるけど、これは目つぶれねぇだろうなぁ。
コメントする前に歴史検証した方がイイよ。これは酷過ぎる誤用だろう。


YNGWIE MALMSTEEN - Trial by Fire: Live in Leningrad ★★★ (2018-05-25 21:39:27)

ジョー・リン・ターナーのフェイクが気になる。それを補うほどイングウェイのギターはキレていた。アドリブで曲間やイントロで奏でるクラシックの有名なフレーズなど、遊びも多くライブならではの臨場感がある。バリー・ダナウェイやヨハンソン兄弟もいた。最も商業的にもバンド的にも充実したラインナップだった。


ALCATRAZZ - Live Sentence ★★★ (2018-05-25 21:36:09)

Rainbowのライブでは、とにかくガナリまくっていたグラハム・ボネット。ここでもガナリはあるが、曲にフィットする迫力満点の歌声を聞かせてくれた。そんな大物の横で物おじすることなく弾きまくるイングウェイ。今最も再タッグを組んで欲しいコンビだ。


STEELER - Steeler ★★★ (2018-05-25 21:31:42)

北欧からマイク・ヴァーニーの呼びかけで渡米したイングヴェイ。既に出来上がっていたバンドへの加入だった為に楽曲もあらかじめ用意したものが大半を占め、イングヴェイの滑らかなギタープレイはあまり聞けない。それでも合間をこじ開けるように、流れるクラシカルな速弾きが強烈な魅力を発散している。
傲慢なイングヴェイの態度に腹を立てたロン・キール。彼を追い出したけど、主役不在で解散の道へと辿る運命を歩むとは皮肉なものだ。


SINNER - Mask of Sanity ★★★ (2018-05-22 21:57:07)

THIN LIZZYが絶大な影響を受けているSINNER。それでもオリジナルティが高いと感じさせるのがマット・シナーの凄さ。古めかしい王道メタル、哀愁のメロディがトンコツスープのように濃厚に絡む。味は濃いがのど越しが良い、それがSINNERサウンドの魅力だ。定番の強みを猛烈に感じるね。


RIOT V - Army of One ★★★ (2018-05-22 21:49:20)

①⑦といった典型的な疾走ナンバーを軸に置きながらも、ディメオの声に合わせたブルージーな曲やポップな曲までバランス良く配置。ガイ・スペランザやレット・フォリスター時代の曲が増えた。THUNDERSTEEの呪縛から解き放たれたことでマークの叙情的なギターも充実感が増され聴きごたえのあるものになったのに、ここでディメオが脱退とは驚きです。つくづくついていないバンドだったね。
マイク・ティレリが歌うRIOTも聴きたかったなぁ。


SAVATAGE - The Wake of Magellan ★★★ (2018-05-21 19:39:58)

一枚のアルバムにあらゆる要素を詰め込んだ密度の濃いアルバム。凶暴なオリヴァの咆哮。むせ返るオペラな世界観、効果的に流れる叙情的なギター、プログレ精神に乗っ取ったサヴァタージメタルの完成系と言えるだろう。しかしオーバーすぎる展開に胃もたれを起こしそうになるのも気にはなる…


SAVATAGE - Sirens / The Dungeons Are Calling ★★★ (2018-05-21 19:34:22)

インディーズ配給なのに驚異的な売り上げを残したことが原因なのか、契約に縛られ停滞したサヴァタージ。そんなゴタゴタに巻き込まれた為にリリースされた6曲入りのミニアルバム。CD化の際にはデモとライブ音源が追加された。
契約を消化するための急場しのぎと思われる作品の為、思わぬ形でサヴァタージと名乗る前のアヴァター時代の曲も収録。それなりにクオリティの高いものに仕上がった。ハッキリ言ってメジャー盤よりもサヴァタージらしいのはコチラのほうだろう。


SAVATAGE - Sirens ★★★ (2018-05-21 19:26:26)

ここまで徹底的にNWOBHMなスタイルを継承したアメリカのバンドがいただろうか?むせ返るような欧州の薫り、そして荒削りな演奏が醸し出す独特のスタイル。ブレイクするドラマ性は、まだ無いがヘヴィメタルの魔力がここにはある。ジョン・オリヴァの咆哮、クリス・オリヴァの鬼才ぶりと、既にキレまくっている。


SAVATAGE - Hall of the Mountain King ★★★ (2018-05-21 19:19:53)

バンドにとってはポール・オニールとの出会いが全ての始まりだっと思う。ヘヴィでアグレッシブなサヴァダージ流の様式美サウンドを確立。とくにバンド最大の武器となる格式高い構成力、その才能を見抜いたポール・オニールの眼力が凄い。
そして初期の作風に近い魔力が復活している点も見逃せません。


CASBAH - RUSSIAN ROULETTE ~NO POSERS ALLOWED 1985-1994 ★★★ (2018-05-19 18:12:25)

幻の音源集を一まとめにしたヒストリーアルバム。しかも2枚組のフルボリューム。偉大な記録を後世に残した資料的価値も高い名盤中の名盤。熱き衝動がパッケージされているぞ。


GALNERYUS - Advance to the Fall - Dream Place ★★★ (2018-05-19 18:07:44)

小野さんが歌えばストライパー。そういうスウィートな叙情派ポップソング。
GALNERYUSもまだまだJ-ROCKなんだな。類似点を気にかけるコメントがほぼ皆無だ。
素晴らしい名曲とコンポーズ力には、目も醒ますほどのインパクトを誇っているのに…


UNITED - Nine ★★★ (2018-05-19 17:57:47)

新生UNITEDは今まで以上にブルータルでラウドになった。凝った展開もUNITED流儀にそっている。Nobの咆哮が強靭なサウンドに負けていない。凶暴なナンバーが揃い踏みだ。


VOLCANO - The Viper's Path ★★★ (2018-05-19 17:52:39)

現在のVOLCANOとは印象は違うが、屍忌蛇が全権掌握してることに変わりはない。哀愁漂うメロデスから正統派まで、全てを飲みこんだサウンドは健在だ。ここから発展したと思われる現在の姿を見比べてみるのもいいでしょう。


DOCTOR BUTCHER - Doctor Butcher ★★★ (2018-05-16 20:53:47)

サヴァタージのブレインだったジョン・オリヴァのサイドプロジェクト。ジョンのアジテーションな絶叫が耳に突き刺さります。重く圧し掛かるアグレッションが時代を反映するものだろう。アルバム一枚で終わったが残念だ。


TERRA ROSA - 刹那の甘露—SASE— ★★★ (2018-05-16 20:43:14)

名曲「火の中に影」が収録されたラストスタジオアルバム。今、一番再結成して欲しいバンド。赤尾さんのパワフルな歌声がなければ、この本格派路線は突き詰める事が出来なかったハズである。言葉の壁をクリアした数少ない日本のバンドだっただけに、このまま忘れ去られるのは惜しい。残念すぎるんですよね。


HOLY MOSES - World Chaos ★★★ (2018-05-16 20:39:48)

ウリ・カッシュのラストプレイが楽しめる。今や当たり前の女性によるデス系シンガー。当時はマジでバカにされていた。時代は変わるもんだとつくづく思うよ。だから若者にススメたい。キュートな顔立ちからは想像もつかないディストーションヴォイスに震えるよ。
凶暴なアジテーションメタルにはピッタリの歌声だから、今の耳で捉えても超絶クールに聞こえるから。


BARON ROJO - Volumen brutal ★★★ (2018-05-16 20:33:57)

英語ヴァージョンもあるけど、やっぱりオリジナルにあたるスペイン語ヴァージョンの方が熱い。レインボーの疾走ナンバーからの影響もあるが、どちらかというとモーターヘッド風のロックンロールが多い。今の耳で捉えても面白いとアイデアが詰まったアルバムですよ。


WARRANT - 86-97 Live ★★★ (2018-05-16 20:28:25)

ほぼ初期のナンバーでまとめたライブアルバム。グランジ路線も収録されているのでヘタなベストよりも聞きごたえがあるのが嬉しい。
何かと批判も受けたバンドだがアメリカンハードロックの王道を楽しみたいなら聞くは十分にある。明るく楽しい曲が満載だ。


HAMMERFALL - Glory to the Brave ★★★ (2018-05-16 20:24:32)

当時BURRN!でも大絶賛をうけたデビューアルバム。パワー&メロディ、そしてスピードと三拍子揃った正統派サウンドはシーンの起爆剤と目された。でもヨヒアム・カーンの声が細い。頼りないんだよね。それをも補うメロディの良さがここにはある。


PETE SANDBERG - Back in Business ★★★ (2018-05-16 20:20:59)

透明感のある歌声がミスターAORと呼ばれる男、北欧メロディアスハード界を代表する名シンガーのソロアルバム。悪いわけがないじゃない。素直なメロディがどこまでも染みわたります。


ANTHEM - Tightrope ★★★ (2018-05-16 20:16:45)

アンセムの名を一躍シーンに知らしめた名盤。熱きシャウトとソリッドなパワーメタルサウンドに酔いしれろ。ヘヴィなだけじゃないポップさと胸を熱くする哀愁がここにはあるんだ。


JOHN NORUM - Face It Live '97 ★★★ (2018-05-16 20:12:47)

ライブならではの生々しい音がエグイ。ジョンのギターからも熱気がダイレクトに伝わってくる。まさにライブならではの臨場感が封印された名盤だ。フリーのカヴァーもグッド。ヨーロッパのカヴァーに1stからも選曲と、ファンの気持ちを理解しているよね。主役はジョンだが、リーフ・スンディンの渋い歌唱が光る。彼がいなければ、このアルバムは、ここまで歯応えのあるものにならなかったね。MVPはリーフでしょう。


人間椅子 - 人間失格 - 悪魔の手毬唄 ★★★ (2018-05-15 17:00:28)

サバスのElectric Funeralを引用。人間椅子はあえてやっているんだろうが、理解していないと単なるパロディになる。
この曲は、その最たる例だろう。


BLACK SABBATH - Born Again - Born Again ★★★ (2018-05-15 16:57:32)

ギランの絶唱に胸が打たれる。なんともやるせない気持ちにさせる優れた一曲。
これもサバスなんです。素晴らしいフィーリングがここにはある。慟哭のメロディが胸に突き刺さるねぇ


BLACK SABBATH - Born Again ★★★ (2018-05-15 16:52:00)

派手にシャウトしまくるギランと暗黒面を際立たせる不穏なリフワーク。サバスな魅力を味わえると同時に、もっともサバスじゃないイメージが共存する異色作。このコラボは短命に終わったが、それが逆に神格化させる要因にもなった。究極のミスマッチとは良く言ったもの、禍々しい⑤も凄いが、ギランらしい⑥のクールなカッコよさ、そして情感を煽る⑦と名曲も揃い。機会があればもう一度、コラボして欲しいプロジェクトだった。


BISCAYA - Biscaya ★★★ (2018-05-15 16:45:27)

伊藤正則大絶賛のバンド。そのおかげで話題に、酒井康も①を同じく絶賛したね。1996年に国内盤がCDで出回った時も話題になった記憶がある。ある意味、究極の一発屋だが、①に次に流れるイモ臭いがマイナー北欧メタルの②も血を騒がせる好ナンバー、クールダウンさせる名バラード③もあるし、インストの⑤もある。
ハードルを上げすぎた①が凄すぎて他が霞んでしまったのが残念。実力を知るには、もう一枚アルバムを聞かて欲しかったな。


BISCAYA - Biscaya - Howl in the Sky ★★★ (2018-05-15 16:39:26)

伊藤正則大絶賛の一曲。
そして究極の一発屋バンドと言えばコイツらだろうよ。


AEROSMITH - Rock in a Hard Place ★★★ (2018-05-15 16:33:46)

邦題は「美獣乱舞」…昔の人はネーミングセンスが凄いね。そういえばローリングストーンズの対訳を七五調にした奴もいたしな(笑)

ジョー・ペリーはいなくともジミー・クレスポとリック・デュフェイはいるぞ。
ジョー・ペリーの不在ばかりを嘆く風潮が多いけど、実際はアンサンブルを支えていた、もう一人のギター、ブラッドの脇に徹したプレイが失われたダメージが大きい。ジョーは大したリードギターではないからね。イメージの問題だよ。

金を掛けて作ったアルバムだから音は良いし演奏もエアロらしい猥雑でワルっぽい、闇夜のヘヴィロックな雰囲気が出ている。
やはりイメージ先行だろう。新ギターコンビも秀逸なんだがなぁ。

アイデアの豊富な聞きごたえのあるアルバム。エアロもミュージックビジネスに食い潰され瀕死の重傷を負ったのだろう。メンバー全員が薬やアルコールでマヒしてたんだからね。起死回生とはいかなったが意欲に溢れたアルバムだった。


RUNNING WILD - Under Jolly Roger ★★★ (2018-05-11 14:44:01)

好戦的で勇猛果敢なパイレーツメタル。90年代に現れるヴァイキングメタルってのとは全然違うので注意してください。
アクセプトやハロウィーンのようなジャーマンスタイルにスラッシーさも加味した男臭いメタルサウンドは、今聞いても魂を鼓舞するもがある。


RIOT V - Thundersteel ★★★ (2018-05-11 14:39:12)

名曲WARRIORのイメージを一枚のアルバムにしたのが今作。
スピード感に溢れた88年度最強のアルバムだ。ハッキリ言って当時はマジでJUDAS PRIESTよりも上だと思ったからね。
そんくらいインパクトが大きかったんだよ。時代に切れ込む名盤だ。
20年後、これからコスリ倒したアルバム作るとは夢にも思わなかったよ。


RIOT V - Armor of Light (2018-05-11 14:23:53)

頭からセルフリメイクぽい曲が続いたが③が始まった瞬間に堪忍袋の緒が切れた。
いくらなんでも過去のアイデアを流用しすぎ、こんなもん許せるファンがいるのかね。

どんなに頑張っても悪口しか出てこない、熱心はファンは絶対に手を出さない方がいいよ。

THUNDERSTEELパート2、でも3でも4でも、なんでもいいなら止めないけど…

いくらなんでもあんまりだ。マーク・リアリも成仏できんぞ。過去の財産を目当てに、マークの遺産を食いつぶすとは…
人として許されないアイデアだ。

この作風は前作まで許せるよ。今回は前のアルバムよりも顕著に盗んできてる。マーク不在をいいことにね…

本当に腹正しい、クソみたいなアルバムだ。やはりRIOTはマーク・リアリの死と、ともに封印するべきだった。

これはクオリティ云々の問題じゃない。人としての尊厳や流儀の問題だ。こんなに死者を冒涜したアルバムを知らないね。

とりあえずYouTubeで③を聞いて爆笑しようよ。話はそれからだ!!


LID - In the Mushroom ★★★ (2018-04-23 22:40:24)

ジャケットからすでにサイケデリックな香りがします。出ている音もサイケ調のストーナーロック。ヘヴィなんだけど、ポップな感覚が全体を支配。だから聞きやすいんだよね。幻のバンドなんで中古市場でもプレミア価格なんだっさ。


PIST*ON - Number One ★★★ (2018-04-23 22:34:56)

タイプ・オー・ネガティブのジョッシュ・シルヴァーがプロデュース。そのかいあってかザクザクのヘヴィサウンドなんだけど、センシティブな美しさがあるよね。ラフでアグレッシブなノイジー系のロック。内向的ないびつさが癖になるわ。


BABYLON WHORES - Cold Heaven ★★★ (2018-04-23 22:24:57)

フィンランドのミクスチャー系ロックバンド。パンクありロックありの、ゴシックありときたもんだ。激しいけど美しい、フィンランドらしい甘さもあるね。90年代の北欧からは、この手の新人が沢山紹介されたわ。


MARK BOALS - Ignition ★★★ (2018-04-22 23:05:38)

繊細さと力強さを兼ね備えたマーク・ボールズの歌声には、本当に惚れぼれする。曲はオーセンティックすぎるのだが、マークの伸びやかで華麗な歌声が全曲を一段上に押し上げたのが凄い。シーンを代表するシンガーの一人だろう。


BACKYARD BABIES - Total 13 ★★★ (2018-04-22 23:01:51)

90年代のハノイ・ロックスと呼ばれたスウェーデンのグラム系のパンクロックバンド。腕っぷしの強い荒くれサウンドだが、メチャクチャにキャッチーなサウンドを聞かせてくれる。そこにピリリと薬味を聞かせているからクールに聞こえるのだ。


VIRGIN STEELE - Invictus ★★★ (2018-04-22 22:56:48)

勇壮で壮大なテーマを追求するヘヴィメタルバンド。彼らが示してきた一つのテーマの最終章となった入魂のアルバム。味付けのクドイ作風だが、自分たちの流儀に忠実に従っている。


BLIND GUARDIAN - Nightfall in Middle-Earth ★★★ (2018-04-22 22:51:05)

まさにゲームミュージック。起伏に富んだ曲構成とドラマを演出するSE&ナレーション。一代コンセプトアルバムを見事なアレンジで調理した名盤だ。ヘタをすれば切り貼りだらけの不自然なものや、単調になりかねないものをまとめている。バンドの成熟ぶりを物語る渾身の一枚だ。


ACTION! - ACTION! KIT ★★★ (2018-04-14 19:37:51)

彼らが単なる歌謡ロックにならない理由。それはリズムアレンジがロックしているから他ならい。そこが誰かにやらされているロックとの違い。そこを聞き分けられる耳を持っているかが重要なのですよ。


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR ★★★ (2018-04-14 19:07:39)

複雑な構成は日本にいた時を思い出す。しかしアメリカンなストレートさも上手く出せている。Let It Goはシングルむけの名曲だ。


E・Z・O - E・z・o ★★★ (2018-04-14 19:02:10)

よくあるアメリカでレコードを出しましたとは全然違う本気の契約による全米デビューアルバム。大手ゲフィンレコードとプロデュースにジーン・シモンズを迎えてなのだから、その衝撃と凄さが分かるだろう。個性的な音を鳴らしていたが大きな成功を収める事が出来なかった。残念である。日本人アーティストがガンズとツアーに出なたんで歴史に誇れるよ。ギターのショウヨウさんが寿司職人に転職って無念。


E・Z・O - Fire Fire ★★★ (2018-04-14 18:51:45)

どこかぎこちなかった全米デビューアルバムに比べ格段にまとまりが出た2枚目のアルバム。時期的にヘヴィメタルブームが落ちていただけにリリースのタイミングは悪かった。内容が素晴らしいだけに悔やまれる。運も実力のうちとは良く言ったものだ。ヘヴィなリフを生かした極上のアメリカンロックは最強です。


JOURNEY - Infinity - Wheel in the Sky ★★★ (2018-04-12 22:09:21)

哀愁のメロディが映えるバラードタイプの名曲。スティーブ・ペリーの歌のうまさは常人じゃないよ。