2nd。当時スラッシュメタルと呼ばれてましたけど、今聴くとフツーのメタルに聞こえますね。 まあ、そんなことはどーでもよく、私はコレが一番好き。速い曲もあるし、所々のギターのフレーズに泣きを感じたりするのが好きな理由かな。FADE TO BLACKなんかすごーくいい曲だと思うんだけど。あとFIGHT FIRE WITH FIREとかRIDE THE LIGHTNINGとかも好き。 93点。
S&Mでも、こんな彼らの古い初期のアルバムから取り上げられていたと思います。 KILL 'EM ALLをさらに「進化」させ、多数のフォロワーを生んだであろう、貴重で「オリジナル」な(当時の)スラッシュメタル・アルバムです。 FIGHT FIRE WITH FIRE、CREEPING DEATH、FOR WHOM THE BELLS TOLL、TRAPPED UNDER ICE、FADE TO BLACK......中には捨て曲もありますが、名曲ぎっしり。正当派ファン、パワーメタルファン、もちろんMETALLICAファンも、是非とも押さえて置きたい所でしょう。
メタリカでメタルで一番好きな曲はこのアルバムの4曲目収録の 『Fade To Black』 美しすぎる・・・・・もはやメタルとかそういう次元じゃないです、この曲は。 Fight Fire With Fireは笑っちゃう程激しいし For Whom The Bell TollsはライブVER死ぬ程カッコいいし ライヴ映えするダーイダーイ!が最高のCreeping Death リフだけでここまで恐ろしい芸術作品を作りあげてしまったThe Call Of Ktulu… 名盤ですな、このアルバム。 でも5,6がインパクト薄い為にMaster Of Puppetsには及んでいないと思う。 僕は2nd、3rd、4thが黄金の3作品だと思っています。
MASTER・・・のほうが人気高いけど、こっちのアルバムのほうが捨て曲もなく、とっつきやすい 気がする。 スラッシュ曲も捨てがたいけどFOR WHOM THAT BELL TOLLSやFADE TO BLACKといった曲もとにかくカッコよいし、FADEのカークのソロは、一時耳から全く離れずに困りました(笑)
これはイイ!捨て曲がないところがいいね。 MASTER OF PUPPETSはBATTERYとMASTER OF PUPPETSが圧倒的に良くてORIONの良しって感じだったから、全てがイイのはこのアルバムくらい。 MASTER OF PUPPETSやBATTERY程の名曲はないが、どれもこれもイイ!
紙ジャケが出てたからつい買ってしまった。 同じ物を何度も買うのは気が引けるが、好きなものはしょうがない。 当然リマスタリングされているものかと思ったら全く同じ音源でした。 ちょっとソニーさん、手抜きすぎ。 スラッシャーの多くがこの2ndを推すが、僕も例外ではない。 "creeping death""fight fire with fire""for whom the bell tolls"等傑作が並ぶ。 唯一メンバー自身が「売れ線を狙った失敗昨だった」と認める"escape"みたいなポップな曲もあるが、今となってはこれも悪くない。 クリフがバンドに持ち込んだH.P.ラヴクラフトのクトゥルフ神話に触発された"the call of Ktulu"が出色の出来。 MORBID ANGELよりも数倍恐ろしさを伝える曲だ。 クリフはクトゥルフ神に魅入られてしまったのかな…。
俺がメタリカのアルバムで一つだけ選ぶとしたら・・・それは文句なしにこれ。確かにMASTER OF PUPPETSは名盤だと思う。しかし、RIDE THE LIGHTNINGはそれをも上回る衝撃だった。なんせ捨て曲が無いし、どれもが凄まじいテンションと完成度を誇っている。Fight Fire~とかCreeping deathでKOされたかと思えば、Fade To Blackの感動。もう言葉がでません。
激速ナンバー『FIGHT FIRE WITH FIRE』、ライブで誰もが絶叫する『CREEPING DEATH』 スラッシュ界初バラードと言われた『FADE TO BLACK』等など名曲揃いのアルバムです。 メンバーも若く、めちゃエネルギッシュでパワー溢れる名作ですな。 ただ一つ難点を挙げるとしたらラーズのやたら弱々しいドラムサウンドかな? あっ!決して弱々しいドラムプレイじゃないで。
メタリカを代表するのは間違いなくこの作品と3rd。 この作品なくして3rdは生まれなかったと思う。 歌も格段に上手くなり、音は程好い歪みで整理され、衝動はそのままになっている。 1曲目のFight Fire With Fireの暴走曲から、 For Whom The Bell Tollsのような不気味な曲、 Fade To BlackやThe Call Of Ktuluのようにもの凄く綺麗な曲。 どの曲も後の3rdに繋がっている。 隠れた名曲も数多く収録。 しかし、Escapeがただ一点の汚点。 本人たちも認めるほど駄曲なのだ。 それ以外は正に完璧。
名盤「MASTER OF PUPPETS」よりも先に聴いたということも手伝ってか、俺はこっちの方が好きなアルバムかもしれません。…この際だから断言しちゃおうかな。こっちの方が好きです! 「パイパイがいっぱいや」、じゃなくて「FIGHT FIRE WITH FIRE」を聴いたときのインパクトといったらそりゃあもう自然に頭振っちゃうぞぉ!!つー勢いでしたから。 まぁ、2曲目は完全に「MASTER~」の方が上だけど、「S&M」で劇的に生まれ変わった(←ジェイムズの歌が比べ物にならない程上手くなったこともあって)「FOR WHOM THE BELL TOLLS」のオリジナルもヘヴィでヘヴィで、METALLICA初のバラードという(初めてって言ってもまだ2ndじゃん。まぁ、バラードをやったこと自体が驚きだったんでしょう)「FADE TO BLACK」、いきなり終わるけど曲自体はスゲェ格好良い「TRAPPED UNDER ICE」、ポップとも言えるサビが?な存在の「ESCAPE」、踊れるスラッシュ・メタル「CREEPING DEATH」、これまた「S&M」でさらにパワー・アップした「THE CALL OF KTULU」で幕を閉じる…、とどの曲も強烈なものばかり。特に「ESCAPE」は別の意味で強烈。「なんでこんな曲調?」と思わざるを得ない。(笑) 間違いなく「MASTER~」は名盤だけど、個人差があるとは言え、支持者が半分になってしまう程このアルバムは劣っていますか?
ジャケットから妖しさ爆発ですね。電気椅子だもん。 アルバムの内容は一番過激なメタリカが味わえる。 アコギから始まる「FIGHT FIRE WITH FIRE」のインパクトは、 「BATTERY」より強烈だと思う。 「FOR WHOM BELL TOLLS」はスローな曲でギターソロはないけど、ガンガン頭振れる曲。 後、「CREEPING DEATH」のリフに尽きる! 最後に去年の来日公演で何故か「FADE TO BLACK」だけ思い出せなかった。
Metallica ではこれが一番好き。 Master of Puppets も確かに凄いけど、最初の 2 曲以外は全部この Ride the Lightning の方が素晴らしいと思います。 Master of Puppets に比べるとスラッシュ色はかなり強いと思います。 バラードの Fade to Black、インストの The Call of Ktulu も素晴らしい。
METALLICAの超名盤3rdと互角の勝負ができるアルバムと言えばやはりこれでしょう。他のアルバムも素晴らしいのですが、この2枚は特に抜けてると思います。メタリカ未体験の人も、この2枚でMETALLICAの良さが大方伝わると言っても差し支えないでしょう。今更ですけど・・・ それぐらい有名かつ完成度を誇るこの2nd「RIDE THE LIGHTNING」。METALLICA好きでこれを聴いてない人(いないと思うけど)は1曲目を聴いて昇天しちゃってください!
90. インターネッ子 ★★ (2005-04-01 04:46:00)
「メタリカのアルバムってどれが一番いいの?」って聞かれると、わたしはやっぱり「RIDE THE LIGHTNIG」!! ほんとにわたしのツボをおさえた曲ばかりで、このCDをプレイヤーに入れて聴いてると何回もこのアルバムをリピートしちゃいます!大好きです!! 「ESCAPE」からフェードアウトしていって「CREEPING~」に繋がるとこがたまりません!