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ヘヴィメタル/ハードロック
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PRESENCE プレゼンス L.A.メタルを彷彿とさせるPOP感覚を湛えたキャッチーなハード・ロック?白田一秀のテクニカルなギター・プレイにも注目!! - YouTube
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Recent 50 Comments
1.
失恋船長
★★
(2023-07-30 21:22:10)
あれ?他のユーザーのコメントがないぞ?ワシも初めてだったかな?サーバーの関係で吹っ飛んだんでしょうか?南無阿弥陀仏。
イケメンギタリスト白田一秀が死去したと言うことで、哀悼の投稿となりますが、正直、このバンドは熱心に聴いたことがありません。
ある意味。ジャパニーズメタルシーンの悪いところを印象づけるような、軽やかなファッションと明るい曲調が好きになれずに、ほぼスルーしていたのですが、数年前に昔のライブ音源を聴いてメジャー前の印象は大きく違うモノでした。
もっとブリティッシュしていたんですね。根暗は曲もやっていたしね。
RAJASのギタリストでもあった白田一秀を、後にJudy and Maryで大金持ちになる恩田快人と、人気女流漫画家の旦那となった実力派シンガーの西川茂に誘われバンドは本格的に動き出す、ちなみに映画『魔女卵』で Lucyをやったりと、アメリカン志向が強かったバンド。
個人的には、そこに余りはまれず、REACTIONをさらに軟弱にしたバンド、メジャーデビュー後の浮ついた衣装や、軽めの曲が多い印象しかなかったが、何十年ぶりの今作を聴き随分と印象が変った。
確かにアメリカンなハードサウンドではあるが、思いのほかハードに展開しており、次作以降のドライさも少なくタイトでしっかりとした演奏が耳を惹く。白田一秀も荒削りな面はあれど非凡な才能を披露、若いギターヒーローの登場である。
アースシェイカーはもっと情緒があって湿り気があるのだが、このバンドは同じ皆が唄える曲をやっているが、カラッとしている。そこは趣味趣向の問題で、泣いているのは苦手ですという方には、こちらのバンドの方が付き合いやすいでしょう。
また女子ウケしそうな温和な雰囲気も良かったのかもしれません。そういう意味ではマネージメントの戦略は正解だ。
だとしたら今作は本格派過ぎるだろう。でもダイハードなメタルファンからは手厳しい評価を受けるでしょうね。
多分、歌詞の世界観も影響しているなぁ。
デビュー作ながら、多様な音楽性をパッケージした一枚。可能性を試したという側面はあるのだろうが、散漫な印象を与えることはありません。また日本のバンドにありがちな歌が弱いという点もクリアーしているので安心して聴いてられますね。
でも細かい点をいうとチューニングとか気になることあるけどね。
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