この曲を聴け!
ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
U
UNITED
N.O.I.Q
(1995年)
1.
Revenger
(6)
2.
Bad Habit
(16)
3.
Run Through the Night
(2)
4.
Kill Yourself for Business
(2)
5.
Hit Me (One More Card)
(2)
6.
Words in Disguise
(0)
7.
Outta My Way
(0)
8.
Obsession
(1)
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Revenger
, 2.
Bad Habit
, 3.
Run Through the Night
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Kill Yourself for Business
, 5.
Hit Me (One More Card)
, 6.
Words in Disguise
, 7.
Outta My Way
, 8.
Obsession
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
GEORGE
★★
(2003-09-29 22:45:00)
その昔、ジャケ裏の「KOH SAKAI/KOH SAKAI」につられて何じゃらほい、と思い購入しました。
お前はジョン・カロドナーかい!
余談はさておき
購入当時の私は「スラッシュ=ベイエリアorジャーマン」みたいなスタイルを求めていたので、明らかに毛色の違う本作を聴いて???と感じたのを覚えています。
ですが、後になって聴き返すとけっこう良さがわかってきました。
速い曲でも疾走感という感じはあまりなくて、鉈で切り刻むようなビート感が特徴ですね。
ブラスト寸前のビートとか、ヴォーカルとバックが一丸となってビシビシ叩きつけてくるところとかが好きです。
私は輸入盤で買ったのですが、国内盤のほうがジャケがかっこよかった。
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2.
オメダ
★★
(2004-11-15 11:19:00)
エクストリームサウンド全盛の時代にこんなピュアなサウンドの
アルバムを出したなんて凄いバンドだね。
当時はあまり聴かなかったけで今、よく聴いています。
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3.
ラーマン
★★
(2007-04-09 20:27:00)
これを聴け!
アホなアンチメタルな邦楽偏重主義者に言ってやりたい!
これこそ、海外のバンドと真っ向勝負できるバンドだ!
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4.
西八男
★★
(2008-01-10 00:38:00)
今も昔もUNITEDは完璧!
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5. りゅうぼう
★★
(2008-02-07 17:39:00)
硬い事抜きにして、体で感じて欲しい音ですね。
とにかくノリが良い!
7. 名無し
★★★
(2018-10-11 21:25:06)
間違いなくunitedの最高傑作‼️
こんなキャッチーなスラッシュ・リフ、他で聴いた事無い‼️
8.
失恋船長
★
(2018-10-12 14:39:00)
国産スラッシャーが遂にメジャーレーベルと契約。しかも何故か海外アーティスト契約的な裏技を使いメジャーリリースさせた一枚。だから値段が安かった。担当の人は、そこまでして彼らと契約したかったんだろう。詳細は分からないがエエ話だ。
そんな裏話の真偽は分からないが、後年、オフィシャルサイトなどでメンバー自身がイマイチ、気に入っていないと公言するメジャー第一弾にて問題作と言える3rd。
メジャー資本の介入はバンドサウンドの変革を希望したのか、コンパクトで勢いの増した楽曲はどれもがキャッチーで分かりやすいハードさを身につけている。彼らの魅力たるブリティッシュテイストは影を潜め、深みも情緒もないハードコアサウンド。これが1995年仕様と言う事なら仕方ないが、メジャーに進んだ彼らに大いに期待したファンにとっては戸惑いの隠せない方向性に進んでしまった。その辺りがメンバーにとっても不満なのか、内情をぶちまける事になったのだろう。
大人の事情アルバム。カヴァーを強いられ、それを無視。さらには売れっ子ではあるがスラッシュに合うのか疑問のパット・リーガンのミックス、おまけにメンバーの知らないところで曲に細工をされたと激怒して2曲分収録を拒否。
それでフルアルバムなのに8曲入りになったのね(当時は単に純然たるスラッシュをやらないから、急場の為にマテリアルがなかっただけだと思っていました)
何から何まで、きな臭い問題だらけのアルバムなのだが、時代に埋もれる事のない新機軸を打ち出している。特に①などはライブでも定番の一曲へと昇格している。
個人的には、このアルバムをリリース後、どんどん方向性が拡散していき、その都度、旬のアメリカよりに変貌を遂げていったため、長らくUNITEDの作品に手を出さなくなったキッカケを作るアルバム。シンガーの古井脱退も、そういう音楽性の違いがあったのかも知れない。いずれにしろ、新旧のファンを振り分けるような作風ではあるが、コアなメタルバンドがメジャーに進む事の難しさを端的に物語る一枚だろう。
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