この曲が発表された当時、マッドのメンバーはただ仕事に振り回されるだけの社会人のことを「屍(しかばね)」と思っていたらしい。 この歌はそんな屍たちが蠢く街を舞台にした歌。歌詞が長いだけにメッセージ性がとても強い。「GOVERNMENT WALL」の続編的{もしくは前の物語的(?)}な曲という感じがする(特に歌詞) 救いのない暗い歌だけどかなり好き。 セルフカバー(タイトルはバンド名と同じ)に再録Ver.(タイトルが「JESUS IS DEAD?~JESUS IS ALIVE?~」に変わってる)が収録されていたり、ベスト盤(「1990-1996」)にも入ってるという事はかなり人気のある曲だと思われる。