第10弾は、オーティス レディングです。 この人こそ、ジミヘンやジム モリソン同様早世された方だったと思います。 「Dog of the bay」が有名ですね。 音源は持ってませんが、ラジオ等で時折耳に出来ますし、ソウルシンガーとしては、スティービー・ワンダーやマーヴィン・ゲイと並ぶ偉大な方だと思います。 1曲でそう思わせるんだから「Dog of the bay 」は凄い曲なんだなあ。
第13弾は、カーペンターズです。 最近コメント有りましたね。 私が初めてラジオからカーペンターズのヒット曲を聴いたのは「Super star 」だったと記憶しています。 錆のメロディーが良くてお気にでした。 カレンのボーカルは息継ぎがよく聴こえるのが、ちょっとガッカリですが、あの頃は正にボイスオブポップスと言っても過言ではない活躍振りでしたね。 後は「Please Mr. Postman 」「Top of the world 」が良いね🙆
サッカーのワールドカップも終わりましたね。 個人的にはベスト4の中では一番応援したくないフランスが優勝しましたね。 だってベルギーやクロアチアなら初優勝だし、イングランドならブリティッシュハードロック(ブリティッシュロックもね)好きな私は満足でしたから・・・ さて、三連休なのでもうひとつ第15弾は、ギルバート オサリヴァンです。「Alone again 」「Crea」「Get down 」と3曲続けて大ヒットしました。 中では軽快なリズムにのるポップソングの「Get down 」がお気に入りかな。
第19弾は、CCR(クリーデンス クリアウォーター リバイバル)です。 曲は「雨を見たかい」や「プラウドメアリー」辺りが有名ですが、実は初めて買った洋楽のシングル盤(アナログの所謂ドーナッツ盤)が彼等の「光りある限り」原題「Long as I can see the light 」なのです。 如何にもアメリカン(サザンっぽいけど出身はウエストコーストだった様な気がします)なサウンドでヒープ、タルを初めとしてブリティッシュロック愛好者を表明している私にしては以外に思われるかもしれませんが、事実です‼ ジョン フォガティの土臭い声も良いもんですね。
第26弾は、シカゴです。 シングル盤の「Questions 67'68」を持っています。 B面は「I'm a man 」ってカバーなのかな? 後、「長い夜」「Saturday in the park 」なんか有名ですね。 初代ギタリストのテリー カスが亡くなってからAOR路線に行ってしまった気がします。 最初の頃はブラスロックながらかなりハードで、詞も硬派な内容だった記憶が有りますが、初期からずーっと好きだよって方はいらっしゃるのでせうか? もし、居れば凄い忠誠心だなと感服します。
第29弾は、スージー クアトロです。 元祖女性ハードロッカーですね。 この人が居なかったらランナウェイズも出なかったろうし、今の女性メタルミュージシャンが直接影響を受けてなくても、開いてくれた扉は大きいです❗ 黒のジャンプスーツでベースを抱えロックする姿は、ジッパーの間から覗ける胸元に目が行き、ズリネタにもなりうるセクシーさでした。 ヒット曲も沢山有りますが、やはりデビュー曲の「Can the can 」が印象深いですな。
第32弾は、ステッペン ウルフです。 「Born to be wild 」だけ有名っていうか、それしか知りません‼ 彼等の「Born to be wild 」も勿論格好良いですが、彼等と同等かそれ以上に格好良く演奏しているのが、ブルー オイスター カルトです。ライブアルバム「地獄の咆哮」で聴けますよ。
第35弾はスリードッグナイトです。 70年代前半は大活躍でしたね。 「An old fashioned love song 」「Joy to the world 」「Show must go on 」等がヒットしてました。 当時ミュージックライフ誌のグラビアでドラムのセットがバスドラからスネアから透明なクリスタル?な感じで、金持ちバンドは違うなあなんて思ったものです。 確かボーカルが3人居てコーラスワークが売りだったです。 親しみやすい曲が多く中々良いバンドだと思いますよ。
第38弾は、チャーリー ダニエルズ バンドです。 サザンロックのバンドで、今、昔テープに取っていた曲(テープが伸びてもう聴けません)を思いだそうとしていたのですが、出てきませんでした。 ただ、カバーで「Riders in the sky」という元々西部劇の主題歌をやっていたのは思い出しました。 チャーリー ダニエルズの男臭いボーカルは良かったなあ。
第39弾は、メジャー所でデヴィッド ボウイです。 「Starman」はカラオケ🎤で何回か歌った事が有りますが、音階は幅狭いものの、ボウイの雰囲気を出すのはムズいですな。(当たり前だ) 時期によってかなりサウンドの変遷が有りますが、ブリティッシュロックの美学だけは不変なものとして持っていたと思います。 70年代前半Spiders From Mars がバックだった頃は、ベースはヒープに行ったトレヴァー ボルダーが務めていたので、その時期だけでも買おうかと思いつつ、メジャー所嫌いの偏屈な性格が災いして、まだ手を出していません、タハッ😃
第54弾は、ブルース スプリングスティーンです。 「明日なき暴走」や「Born in the USA」は超有名ですよね。 私は、「明日なき暴走」の次の「闇に吠える町」からのシングル曲「暗闇を突っ走れ」を持っています。 ボスと呼ばれる程、アメリカじゃメジャーみたいですが、基本ブリティッシュ好きの私としては、所詮刺身のつまみたいなもんですね。