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倉橋ヨエコ
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解説 - 倉橋ヨエコ

音楽をコミュニケーション手段としていた幼少時代を過ごし、音楽教師を目指して武蔵野音楽大学器楽科に進学。大学在学中に妹が買ってきたという熊谷幸子のCDを聴いて魅了され、クラシック一辺倒だった彼女はオリジナルソングを作り始めた。

手焼きCD「お帰りなさい」発表を経てミニアルバム『礼』でインディーズ・デビュー。2005年にはアルバム『ただいま』でメジャー・デビュー。だが、アルバム制作段階で「これですべてを出し切ることができた」、「恋愛、人生、喜び、悲しみ、すべての表現で、最高のまとめ方ができた」という安堵に近い感情を抱いたことから2008年に廃業宣言。このときに制作されたアルバム『解体ピアノ』はラストアルバムとなった。

2008年7月20日、東京キネマ倶楽部でのライブをもって“廃業”した。

「シャバダ歌謡」とも評される独自のジャズ歌謡という世界観や自身の心に潜む暗部や、悲しみ、無力感、厭世観を表現した歌詞が特徴。
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