この曲はあまりコメントされず、ラジオでもオンエアされないのですが
隠れた佳曲だと思います。延々と続くボレロのリズムで、中近東風のエ
キゾティックな旋律が奏でられます。ジョンロードのシンセが大活躍し
ていて、パープルの異色作です。珍味です。

だいぶ未来になった

地味にいい曲だよな

やはり、カリフォルニアジャムの名演に尽きる。
カヴァーデールの声ははっきり言って出てないが、それもこの曲にはなぜだかプラスに作用している。
イアン・ペイスのタメの効いた一つ一つの音全てがビッタリはまるドラム、ジョン・ロードの狂ったように美しい鍵盤、ラストで会心の出来‼︎と言わんばかりに拳を上げたリッチーの素晴らしいギター…本当に凄い。
クソ嫌いだが、グレン・ヒューズもシャウトは良かった。耳障りなモノも多いが。
俺はリッチーの拳を振り上げるラスト付近でいつも感極まって泣いてしまう。
ちなみに、レインボー時代の演奏も凄いが…個人的にこの曲はやはりブルースだと思うので、弾き過ぎなリッチーのギターと、手数の多過ぎるのとスピードを上げ過ぎ(まぁ、それはバンド全体のアレンジだが)なので、あまり好きにはなれない。
ただ、ギターソロ後のディオのスクリームは何回聴いても鳥肌が立つほど本当に凄い。そこを聴くためだけにレインボーのライヴ盤を聴くべきとも思う。

↑の、手数の多過ぎるのとスピード上げ過ぎ…の部分はコージーの事です。書き損ないました。

dpにこんな素晴らしいブルースがあるとは…

ストレートかつノリのあるロックンロールサウンドがかっこいい👏
ラスサビ部分を2人とも変化つけてて痺れる。