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STARFIRE BURNING UPON THE ICE-VEILED THRONE OF ULTIMA THULE
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STARFIRE BURNING UPON THE ICE-VEILED THRONE OF ULTIMA THULE
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解説 - STARFIRE BURNING UPON THE ICE-VEILED THRONE OF ULTIMA THULE
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1. レッド1 ★★★ (2008-09-27 12:29:40)

この曲で語られている伝説は、最北端(ウルティマ=テューレ)の王国に隠されているという太古の遺産——人間に何世紀もの間失われたウルティマ=テューレの氷に覆われた王座——を探すべく探索に乗り出すウルティマ=テューレの戦士王子ヴォリューン・ヘルムスマイターのサガである。彼は王国の年長者達に導かれ、邪神ゾータンクゥの力を打ち破り、遂には王座を発見しウルティマ=テューレの神王となる。なぜなら彼にはウルティマ=テューレの真の上王の一族の血が流れていたからだ。
曲の方はスペクタクルでRPGなまでに壮大に作られており大仰極まりない。まさに彼らにしかつくれないヒロイックファンタジーメタルだ。中間部の交響曲部はもはや映画としか思えない。驚異的な名曲だ。


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