この曲を聴け!
最近の発言
Two Man Band (めたる慶昭)
Midnight / Two Man Band (めたる慶昭)
Moon Child / Two Man Band (めたる慶昭)
River of Tears / Two Man Band (めたる慶昭)
Over You / Two Man Band (めたる慶昭)
I'm your man / Two Man Band (めたる慶昭)
Give It Away / Two Man Band (めたる慶昭)
It's natural / Two Man Band (めたる慶昭)
Indian Queen / Thru' a 5 (めたる慶昭)
In the Palm of Your Hand / Thru' a 5 (めたる慶昭)
Rising Sun / Thru' a 5 (めたる慶昭)
Epitaph Blues / Thru' a 5 (めたる慶昭)
Cajun Kick / Thru' a 5 (めたる慶昭)


MyPage

MEDICINE HEAD - 最近の発言
モバイル向きページ 
解説 - 最近の発言
新しいコメント・評価 (タイトルをクリックすると当該項目に移動します)


Two Man Band

76年に発表された作品。
前作「Thru 'a 5」で5人編成だったバンドからジョン フィドラーとピーター エバンスだけが残り、「Two man band 」となったわけですね。
これが最終作となりました。
全曲ジョン フィドラーが手掛けており、この脱力系のほのぼのサウンドはブリティッシュロックバンドとしては、稀有な個性だと思います。
これが俺の好みだぜ✨と大きな声では言えませんが、ジョン フィドラーが好きなんだから仕方ありません。
British Lions とは全然違うけどね。

めたる慶昭 ★★ (2018-10-20 23:11:27)


Midnight / Two Man Band

これもボートラですが、最後にこんなハードロッキンな曲(あくまで彼等の流儀でね)が出てきてビックリ‼
まあ、若いメタラーさんは「(゜ロ゜)」で終わりですか。
還暦の私に丁度良いか。

めたる慶昭 ★★ (2018-10-20 23:04:16)


Moon Child / Two Man Band

ボートラでシングル「It's natural 」のB面だったらしい。
アコギポロポロプラスハーモニカの素朴なサウンドでやっぱりほのぼの系。
Lindisfarneなんかが浮かんでくる曲調ですな。

めたる慶昭 ★★ (2018-10-20 23:01:12)


River of Tears / Two Man Band

これはレゲエっぽい曲。
そうか、クラプトンの「I shot the shelief」より時期は後だから不思議ではないんだ。
げに恐ろしいレゲエの風よ‼本当にイギリスの色々なミュージシャンに影響を与えておりますなあ。

めたる慶昭 ★★ (2018-10-20 22:57:11)


Over You / Two Man Band

ちょっとブルージーな曲で、後のBox Of Floggs を思わせますが、BOFよりサウンドが素朴なため、良く言えばシンプルの極致、悪く言えばズバリ、ショボいでしょう(笑)。
でも良いんだなこれが。

めたる慶昭 ★★ (2018-10-20 22:53:40)


I'm your man / Two Man Band

スライドギターが景気の良いメロディーをイントロで奏でて、出てくるはやっぱりジョン フィドラーの脱力ボーカル。
Medcine Head とBritish Lions を聴き比べたら、同じボーカリストとは思えないですよ。
こっちがフィドラーらしいのかな?

めたる慶昭 ★★ (2018-10-20 22:50:24)


Give It Away / Two Man Band

60年代バブルガムサウンドっぽさ漂うナンバー。
本作のジャケットはタイトル通り、二人だけのメンバージョン フィドラー、ピーター エバンスが実に楽しそうに演奏している写真なのですが、この曲を演奏していたのかななんて思ったりして。

めたる慶昭 ★★ (2018-10-20 22:46:15)


It's natural / Two Man Band

アルバムオープニングナンバー。なのにMedcine Head らしい脱力ナンバーです。
アコースティックギターが結構忙しくリズムを刻んでいますが、それがテンションに繋がらず、あくまでほのぼの路線を行くのが彼等らしい。

めたる慶昭 ★★ (2018-10-20 22:42:34)


Indian Queen / Thru' a 5

アルバムラストナンバー。
スカスカは変わりませんが、最もアップテンポでドラムスがドタバタドタバタ忙しい曲です。
でもイナタイ感じで乙なドラミングですよ。
それにしてもジョン フィドラーはギターも兼ねていますが、終始まったりとしていて、今の若いメタラーは「やる気あんの?」って疑問に思うかな?
これが味と言うもんですぜ。

めたる慶昭 ★★★ (2018-08-11 15:34:41)


In the Palm of Your Hand / Thru' a 5

これもゆったりしたテンポで進んでいく、一聴何てこと無さそうな曲。
後ろでまた鳴っているトニー アシュトンのピアノが良い空間を作り出しており、退屈はしません‼
って思うのはオーバー50のベテランブリティッシュロックファンでないと駄目かな?

めたる慶昭 ★★ (2018-08-11 15:28:57)


Rising Sun / Thru' a 5

アナログB面1曲目。
相変わらずのスカスカサウンドで、これじゃ太陽も昇るのを止めちゃうんじゃないの?って突っ込み入れたくなりますな。
プロデューサーのトニー アシュトン(ペイス アシュトン ロードのアシュトンですね)がキーボードで参加し、良いアクセントを付けています。

めたる慶昭 ★★ (2018-08-11 15:24:38)


Epitaph Blues / Thru' a 5

如何にもブルースでございってなギターにハーモニカが絡み、もったりしたリズムで曲が進んで行きます。
ジョン フィドラーのボーカルにはパワーも無ければテクニックも無いですが、その独特の声が全てをOKにしてしまうんですよ。

めたる慶昭 (2018-08-11 15:19:52)


Cajun Kick / Thru' a 5

アルバムオープニングナンバー。
いきなり、スカスカのサウンドに恐らく現在の若いメタラーが聴いたら、開いた口が塞がらないかもしれません。
しかし、何となく異国情緒がある緩い感じにジョン フィドラーの煮え切らないボーカルがのっかる、こんなサウンドもブリティッシュロックの奥の深い魅力の一つなのです。

めたる慶昭 ★★ (2018-08-11 15:15:53)