ボズ・スキャッグス、マイケル・マクドナルドと並ぶ「黒っぽいAOR」の代表格。 顔を見たことない人は黒人のアーティストに間違えそうなソウルフルな歌声、聴いてすぐ分かる独特の世界観どれもが一流。まあ、ちょっとマンネリに陥るところもあるけどぜひ聴いて欲しいAORシンガーだ。「WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE」(邦題「風のシルエット」)を聴かずしてAORは語れないよ。 曲によってTOTOの連中が参加しているので関連付けときます。
書き込みの少なさにちょっと驚き。 それに「シーサイドセンチメンタル(邦題)」はもしかして廃番!? もしそうなら買っておいて本当に良かった。 「CARRY ON(アルバムタイトル)」と「JAMAICA」は、まさにボビー・コールドウェル。「WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE」や「HEART OF MINE」、「STAY WITH ME」などに勝るとも劣らない名曲です。