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FORBIDDEN DEMOS 1985/1991
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FORBIDDEN DEMOS 1985/1991
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解説 - FORBIDDEN DEMOS 1985/1991
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1. 失恋船長 ★★★ (2018-12-17 16:48:04)

アメリカの正統派HM/HRバンドXYZの未発表曲とデモ音源を一まとめにしたコンピ作。18曲入りのボリューム感だが、ドン・ドッケンがプロデュースした1stの違いとか、硬軟交えたメロディアスアメリカンロックのカッコよさ満開の1986年前後の録音ものなど、彼らの音楽的変遷などを知る事が出来る貴重な一枚。デモと言っても十分、商品として聴けるレベルであり、おまけ程度のボートラとは一線を画すホンマもんのデモ集だった。
イマイチ、日本でも跳ねず、時代の流れ的に本国でもウケなかった。しかし地に足のついた音楽性と質の高いパフォーマンスは本格派のバンドの名前に偽りなし、へヴィで鋭角的なリズム説得力のある歌声、ハードなギターもソツなく纏め、バンド全体で勝負している姿は好感が持てる。
個人的には印象に残っていないが武富士のCMで使われたらしいHI LIFEがボビー・ピッパーとマーク・ディグリオがギターを弾く2ヴァージョン収録。マニア泣かせの選曲となっています。それにしても、このバンドは何故、売れなかったのだろう。アメリカ人が好きそうな大陸的なグルーブと、堅実なサウンドは大いなるセールスポイントだったと思うのだが?テリー・イルースも上手いんだけどなぁ



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