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, 12.
Train Kept A Rollin'
, 13.
Road Racin'
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
かわち
★★
(2001-10-28 22:30:00)
これは、`80モンスターズ・オブ・ロックのライブと`81ハマースミスのライブが1枚に収まっているもので、前者は7曲、後者が7曲収録といった内容だ。こういった幻のテイクが正規に発売されている(今は廃盤?)のはファンには嬉しい限りだ。
私が初めてRIOTを聴いたのは高校時代、友人にダビングしてもらった「モンスターズ~」のコンピレイション・アルバムだった。当時のこのアルバムの目的は当然?RAINBOWのテイクだったわけだが、B面のラストにこのRIOTの「ROAD RACIN」が入っていて、「疾走系のいい曲だな」と好印象だった。(B面のラストっつうのがみそ)
そのライブテイクも含む本作は初期の代表曲(WARRIOR、NARITA、ROCK CITYなど)が収められていて、マイナーからの脱出をもくろむバンドのある種真っ向勝負的な白熱のプレイが堪能できる。(「ROAD RACIN」が2バージョン収録されているので、聴き比べるのもおもしろい)
それにしてもガイのVoが冴えまくっているので、ファンの人は必聴ですよ。というかファンの人はこれ持ってるか・・・。
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2.
MGT
★★
(2002-04-22 22:44:00)
かなり良いライブアルバムだと思います。(音質も結構良いですし)
NARITA,WARRIORが入ってる時点で買いじゃないでしょうか?
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3.
m.c.A.K.
★★
(2002-10-23 14:51:00)
「初期のRIOT、何から聴こうかなぁ~」とお悩みの方に是非お勧めしたい。
代表曲押さえてるし、演奏も良し。何より入手困難だった音源が集められてるってのが嬉しい。
特に“Warrior"のイントロのギターは泣きまくり・痺れまくりで悶絶!!!?
もしお店で見つけたらGETしておきましょう。
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4.
ローランDEATH
★★
(2003-01-07 01:15:00)
このCDには、1980年開催のモンスターズ・オブ・ロック・フェスティバル時のROAD RACIN'のライブ・テイクが入っています。涙モノです!!
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5.
けんしょー
★★
(2003-09-08 18:38:00)
これは、SONYに座布団10枚ですね。
よくぞあの時代(レット在籍時)に、こんな音源を引っ張ってきて再発したものです、いやほんまに。
もう、とにかくRIOTのこういうライブが聴けるって、日本ってなんていい国なんでしょう。
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6.
GEORGE
★★
(2003-11-07 23:34:00)
初っ端のMCからジャーンジャーンジャーンってのがかっこいいなあ。
アルバム(特に1st)なんかだと音像がちょっと薄く感じてしまうんだけどライブになるとズン!と迫ってきていいねえ。
定番曲TRAIN KEPT A ROLLIN'も何だかRIOT流のアレンジ(といっていいのか?)になってます。
BORN TO BE WILDといいRIOTによる定番曲のアレンジは面白くて好き。
昔は
「何でROAD RACIN'が2曲入ってるんだろう?持ち歌少なかったのかな?」
なんて疑問をもってました(笑)
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7.
けんしょー
★★
(2004-01-01 00:42:00)
こちらは6曲入りのほうです。
レットの歌うRIOTが堪能できます。
といっても、6曲のうち5曲が「RESTLESS BREED」の曲で、
はっきり言ってしまえば、実際だるいの。
が、このアルバムの真価は"SWORDS AND TEQUIRA"。
レットにコテコテノHRを歌わせたら天下一品ということが非常によく分かります。
ガイもいいけど、このテイクを聞いたら。
しかし、このテイクのためだけにウン千円を出す人が、いまの不況日本に
どれだけいるやら・・・なんて、余計な心配をしてしまったり。
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8.
HIGASHI
★★
(2004-12-12 21:36:00)
CDで89年発表のライブ盤。
2つのライブテイクを一枚にまとめたものではあるものの、初期の最も彼らが勢いがあった頃のライブテイクなだけにはっきりいっておいしい一枚。
名曲群に限らず、全体を通して聴ける彼らの疾走感、哀愁、そしてこの頃持っていた古いハードロックの雰囲気がたまらない。若干音質が暗めではあるものの初心者には是非聴いて欲しい彼らの本質がここにはあるように感じる。
“Warrior"、“Narita"、“Road Racin'"は当時英国だけではなく、ここ日本でも強烈なインパクトを刻んだのである。余裕のあるRIOTファンは必聴!
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10.
だるまや
★★
(2007-05-27 22:22:00)
削除
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11.
へび夫
★★
(2010-09-19 19:33:00)
最近あらためてよく聴いてます
音質も演奏も文句ないのですが、一気に聴くには若干長く、
移動や休憩などの時間では最後まで聴き終ることができないので
数曲削除して、若干曲順を入れ替えると、
グッと締まった印象で爽快感を味わえるようになりました
ちなみに
1.Intro
2.Angel
3.Narita
4.Tokyo Rose
5.Overdrive
6.Rock City
7.Warrior
8.Road Racin'
おためしあれ
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12.
失恋船長
★★★
(2019-01-30 14:57:23)
1989年に日本独自でリリースされたライブ盤。ジャケットが1982年にElektraからリリースされたRIOT LIVEおなじフォーマット&タイトルも同じと言う恐ろしい代物で、当時は本気でブート的な商品なのかと勘繰ったものですが大手CBS/Sonyですから、そんな不作法はないだろうということなのですが、内容は1980年に行われたThe Hammersmith Odeonのライブが①~⑤と⑦⑧、そしてDoningtonで行われたThe Monsters Of Rockライブ⑥、⑨~⑭の2会場の音源を一まとめにして、フルライブ感を演出した企画モノ。しかも当時の日本盤ではThe Hammersmith Odeonのライブを1981年のものと誤植しており、適当なアルバムジャケ同様の愛のない企画ものに映る一品。だからRoad Racin'が④と⑭に収録されているんだね。
そんなやっつけ仕事とは一線を画す、当時の勢いをパッケージしたライブ盤。モノ悲しいフレーズを頭につけたバンド屈指のキラーチューン⑥のライブアレンジなど、スタジオ盤の違いは勿論だが、レット時代やトニー・ムーアにマイク・ディメオ時代とのアレンジ違いを楽しめる一品、まぁマークの相棒が違うからアレンジも違うのかと納得出来るのだが、実に興味の惹かれる内容だった。会場は別なのだが⑥⑦の流れは、今作のハイライトとも言える臨場感があり、聴き手をグイグイと惹きつける魅力がありました。
今作に名を連ねる主要メンバーだった、ガイ・スペランザとマーク・リアリは帰らぬ人に、特にガイは引退後、アンスラックスに参加の打診を受けるも家族のために足を洗い堅気の生活を選んだ男。再合流の噂は何度もあったが、正式な音源を残す事無く他界してしまった。それだけに、今となっては貴重な音源となります。
初期ならではの野心に満ち溢れた入魂のライブ、上手い下手では出せない熱さがパッケージされています。そしてこのバンドの本質とも言えるサウンドがここにあるのが一番の聴きどころだ。
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評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
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