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BLOOD RED BALLOON
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解説 - BLOOD RED BALLOON
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. めたる慶昭 ★★★ (2021-10-15 22:02:19)

確か16年発表のアルバム。(字が小さくてリリース年が解らない)
テムズサウンドのバンドとして00年代半ばにデビューした頃は割と解りやすく親しみ易いサウンドだったのが、アメリカに傾倒してみたりとアルバム毎に変化しながら今作(と最新作である次作)ではかなりプログレに舵切ってると思います。
と言っても70年代の重厚長大サウンドではなく、シンプルなサウンドながら奥行が深く、正にブリティッシュロックの深い森に彷徨い込む様な感覚を聴く者に与えてくれるのです。
今の所オールタイムで好きなバンドと言えますね。
きっとこの先も彼等にはついて行くでしょう。




2. めたる慶昭 ★★★ (2021-10-15 22:15:40)

カスタネットらしき音とギターとベースで始まり、ボーカルが入ってくると抒情的なその佇まいは如何にもイギリスのバンドらしく、このアルバムの中でもキラーチューンだと思います。
即効性等皆無ですが、ブリティッシュロックにどっぷり嵌っている人なら首肯出来る曲だと思いますよ。
マニア好みって感じ?
音を余り詰め込み過ぎず空間を活かしたサウンドは、陶酔感を味わえますよ!



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