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AND THE BAND PLAYED ONLY FOR ME
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AND THE BAND PLAYED ONLY FOR ME
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解説 - AND THE BAND PLAYED ONLY FOR ME
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. めたる慶昭 ★★ (2019-02-20 23:00:58)

昨年の内に出ていたバレのニューソロアルバム。
ソロになってからは彼らしいギターで、ブルージーな曲を中心に製作に励んでいます。
Tull の様なプログレ臭、トラッド臭は薄く、新しい相棒のダン クリスプの声はソウルフルで、デビカヴァやポール ロジャースともまた違った滋味深い良い声をしています。クレム クレムソンが結成していたChampion のゲイリー ベルに近い気がしますね。
Tull ファンなら脱退後もフォローしている人は沢山居ると思いますが、ちゃんとフォローしがいのある作品を発表してくれていますよ。
未聴の方は探してください‼




2. めたる慶昭 ★★★ (2019-02-20 23:29:51)

なんとも泣かせるタイトルじゃないですか。
イアンと喧嘩?別れして組んだ自分のバンドが、自分の書いた曲の為にプレイしてくれるバレの感謝の心境でしょうか。
ハモンドが勢い良くリフを刻み、女性のゲストボーカルであるベッカ ラングスフォードが透明感の有るアルトヴォイスで粋に歌っています。
Blood Celemonyのボーカルを少し線を細くした感じですかね。
ラストナンバーだけあって良く出来た曲で締め括ってくれました。



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