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INTO THE CRYPTS OF RAYS
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INTO THE CRYPTS OF RAYS
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解説 - INTO THE CRYPTS OF RAYS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. マンホール ★★ (2004-05-25 13:01:45)

ヴェノン直系の邪悪なスラッシュチューン。



2. ローランDEATH ★★★ (2004-11-02 00:42:41)

硬質な音と猛烈に突進する疾走感が心地よい。
サビで、タイトルのInto the Crypts of raysのところがよい!
邪悪な胞子をたっぷりと振りまいてくれる名曲。




3. 暗黒卿666 ★★★ (2007-12-06 10:05:39)

この曲大好きなんです。
トムの喚き声から一気に疾走します。
邪悪なリフを撒き散らしながらテンポ良く進んでいきます。
サビの所、ついつい口ずさんじゃうんですよね。
Mardukもカヴァーしてました。



4. Spleen ★★★ (2009-03-02 05:06:01)

邪悪なのに口ずさみたくなるサビも良いけど、中盤テンポが落ちるところもかっこいいです。
私の場合この曲はクレイドルのカヴァーで知ったのですが、ダニの凶悪低音ボイスよりもT.G.ウォリアーの吐き捨てボーカルの方により邪悪性を感じました。多分、ひたすらに硬質なサウンドで、エンターテインメント精神とは無縁とばかりに毒を吐き散らしてる印象からだと思います。




5. 名無し ★★ (2017-10-02 11:21:55)

セルティック・フロストのトムはオカルトマニア。この曲「Into the Crypts of rays」(=光の地下遺体安置室へ)はジャンヌ・ダルクと共に戦ったフランスの救国の英雄でありながら、後に悪魔殺人儀式の罪で処刑された「ジル・ド・レ」男爵について歌っています。ジル・ド・レについては、ジャンヌ・ダルクらと共にフランスを救ってからは「用済み」となったためにでっちあげの罪で殺された可能性もあり(実際に英雄のジャンヌ・ダルクらも魔女として処刑された)、トムはどこまで考えた上でこの歌詞を書いたのかは興味あるところです。トムは昔のインタビュー映像でこの曲を演奏する前に「僕はオカルト好きだけど、若い女の子を殺したりはしないよ!悪魔主義者じゃない!」と語っています。(Youtube動画 CELTIC FROST "A Dying God" Documentary (English subtitles) )


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