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Without Remorse (1995年)
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Without Remorse
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解説 - Without Remorse
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. のぶ ★★ (2000-11-10 13:33:00)

「北欧HMバンドの勇」として日本に輸入(?)されてきたNationの2nd。全体的に曲が長いのが特徴だが、だるさは感じない。名曲が浮かんでこない代わりに、駄曲もない、といった印象。北欧訛りの英語で歌ってるので、何を言ってるのかはわからないけど、かっこよさは伝わってくる。
同じ北欧のABBAのカバーをしてるのも微笑ましい。



2. 定ちゃん ★★ (2001-01-31 11:33:00)

北欧様式美の名盤。捨て曲の少ない好盤でアバのカバーもハマッてる。
このアルバム以降CD出してないんかな?
何処にいってしまったんだろう・・。




3. IMOGAN ★★ (2001-08-08 23:10:00)

ラストの DON'T NEED TO COME が最高!



4. DUSTY-TRAIL ★★ (2001-11-10 01:18:00)

「これぞネオ・クラシカルの真骨頂」という帯のタタキ文句は決してオーバーではない。名曲①のインパクトがあまりに強すぎて中盤のミディアムテンポの曲が少々中だるみな感があるが、随所にアップテンポの曲が配されているので気にはならない。どの曲も北欧らしさで統一されているので、曲はバラエティーに富むが散漫さは皆無。ギタリストがリーダーなので、各曲には必ずおいしいギターソロが配され、曲のハイライトを生み出している。GだけでなくVoも素晴らしい。滑らかでくせのない声質が北欧メタルの透明感を演出するのに一役買っている。北欧様式美ファンは必聴!



5. バイパーマニア ★★ (2002-01-14 03:04:00)

中古で見つけました!マイナーだと思ったので書き込みが少ないとおまってたのですが・・・かなり多いですね!実力のあるバンドは愛されつづけるのですね!どうやら最近メンバーの一人がが表舞台に帰って来てる人もいるらしいですが、やはりバンドの復活をしてほしいですね!



6. 29 ★★ (2002-01-14 23:46:00)

もうこれってば6年も前の作品なんですね。これがたとえ今リリースされたとしても全く古さは感じないハズ。2枚しかアルバム出していませんが、その2枚ともすばらしいアルバムです。
1stはどちらかというと北欧ならではの透明感・憂いのメロディに溢れた1枚でしたが、この2ndは透明感・哀愁の度合いはそのままに、HM的な要素を強めてきました。特に冒頭の超名曲①“See Them Fall"でいきなりKO!このメロディの洪水がそのまま疾走していくような曲は、そのインパクトたるや凄まじいものがありました。
そしてGのジョニー・ウリーンが奏でるフレーズの美しいこと!これはテクニックもそうですが、メロディセンスが良くないとここまで心を惹きつけるソロは弾けないでしょう。近年のイングウェイのGソロよりも感動できます。
近く、このジョニー・ウリーンが参加しているバンド、DIONYSUSがアルバムを出すみたいなので非常に期待してます!




7. ★★ (2002-05-08 20:25:00)

全然古さは感じませんよね、本当に。
個人的には1stよりこっちかな・・・。
超名曲①を筆頭に、自らのバンド名を冠した④、アルバム最後を飾る疾走曲⑨も名曲です。
⑨はある意味①を超えてるとすら感じますよ、個人的には。
何と言ってもジョニー・ウーリンですね。イングヴェイよりもイングヴェイらしいことをやっている、つまり曲に配置されるギターソロで1つのドラマを構成する・・・完璧にやってのけています。
ジョニー・ウーリンは新バンドを作っているようですね。でもヴォーカルの人はどこいったんでしょう?このヴォーカルも好きだったんだけどなあ^^;



8. 1343 ★★ (2002-08-03 07:05:00)

95年発表の2nd。
北欧のネオクラシカルバンドの作品でなかなかの出来。
特に"SEE THEM FALL"は素晴らしい名曲です。
全体的に長い曲が多く、後半にダレがきて最後にまた"DON'T NEED TO COME"で盛り上げる、そんな感じです。
84P




9. いいんちょ ★★ (2002-11-14 17:23:00)

おぉ、こんなページがあったとは(涙)もう言葉にならないくらい2nd大好きです。
最近のシーンのことが全然分からなくて、Nationのその後がまた気になりだして色々
調べていたらジョニーが新しいバンドを組んだということをやっと昨日知りました。
もう、うれしくてうれしくて早速ネットで購入しました。到着が無茶苦茶楽しみです。



10. すりっぷのっと ★★ (2003-05-08 01:04:00)

TNTの「INTUITION」と並んで最高に透明感溢れる北欧的名盤。
①を筆頭に②③④⑥⑩と名曲がかなり多い。⑨はABBAのカヴァーで個人的には捨て曲は⑤⑧ぐらいかな!?
曲調は全体的にハード・ポップだが④や⑩のネオクラなギターソロも凄くイイです。Voも私的にはかなりイケてると思うし、コーラスも凄く美しい。
中古でも良いので是非買って聴いていただきたい作品です。(ちょっとマイナー気味ですがたまに置いてます・・・)
★★★★




11. ★★ (2003-12-07 16:25:00)

ネオクラシカルバンドらしいですが
このアルバムはTNTタイプの北欧ハード・ポップといった方がいいです。



12. ヤング・ラジオ ★★ (2003-12-16 23:59:00)

①を初めて聞いたとき、これは久々にヒットだなと思った。当時からマニアの間ではかなり高い評価を得ていたネイションの2ndである。典型的な展開でマニアの心をくすぐる①を始め、ツボをこれでもかと言わんばかりに刺激する③と、なかなかの佳曲が並ぶ。新作がなかなか発売されなかったので、忘れた人も多いかも知れないが、この2ndは隠れた名盤と呼ぶにふさわしい力作である。哀愁と泣きがメロディーに散りばめられていて、これを嫌いな日本人はいないと断言できるサウンドである。ミディアムナンバーが多いが、決して中ダルミなんかは感じさせない名曲がズラリと並ぶ。まあ①で勝負はついている気がする。



13. ぜるびぃ ★★ (2004-01-24 18:45:00)

この作品で北欧メタルに目覚めた。今でもたまに引っ張り出してきて聞いています.



14. ★★ (2004-01-31 16:52:00)

北欧メタル最高峰の一枚。
透明感という点において、TNT「INTUITION」に匹敵するものがまさか世に出てくるとは思っていなかった。
ヴォーカルは、TNTのトニー・ハーネルには多少劣るかもしれないが、それでもかなりのハイレベルと思うし、Gのジョニーの情感溢れるギターソロは涙を誘う。
一生聴きつづけるであろうとんでもないアルバム。
特に①は、北欧メタルファンは聴いておいて損はしないでしょう。




15. タコスケ ★★ (2005-02-28 23:34:00)

今日、近所のブクオフのCD\250コーナーを何気に見ていたらコレがあった。
迷わずレジへ・・・で、今聴いてるんだけど、コリャすごいね。
①でKO。カッコイイ~!、この展開、たまりませんなぁ~。
すっごくいいアルバムなのにリリース当時はそれほど話題にならなかった
ような気がするんだけど気のせいかな・・・。
②なんかハードポップじゃん。控えめだけどキーボードも活躍してるし。
もう少し聴き込みま~スw




16. せーら ★★ (2005-03-17 19:00:00)

どの曲もさっと終われるところを終わらず、1分も2分も長く作っている。
凝り性なんですね、このバンドは。
ネオクラで北欧ということで、YNGWIEの「ECLIPSE」と一応同路線ということになるのかな?
基本的にネオクラはYNGWIE以外聴く気はしないものの、本作における練られたギタープレイは、最近のYNGWIEより遙かに聴き応えがあるなーと思った。
「SEE THEM FALL」「NATION」辺りはホントに出来が素晴らしい。




17. cozy_ima ★★ (2006-12-10 23:31:00)

★★★★★北欧メタル名鑑10選
トータル的なバランスと、非常に練りこまれた楽曲、そしてミュージシャンが
強い思い入れを込めてパフォーマンスしていることを考えると、もしかしたら
数多い北欧メタルの名鑑の中で、ナンバー1かもしれない。
二束三文の北欧メタルが、高値で取引されて、このような傑作アルバムが、
バナナの叩き売り状態である今の日本のヘヴィメタル界のリスナーは、やはり
どこか狂っている。




18. tomy2006 ★★ (2007-08-08 19:53:00)

1stはつまらなかったですね。
これは最高だと思います。
北欧系ではTNTよりいいと思うな~



19. 物体X ★★ (2009-05-05 17:44:00)

フェイバリットバンドやアルバムとなると別になるけど、このアルバムに収録されている1曲目、
「SEE THEM FALL」を超える曲には未だ出会っていない。
つまり約20年のHM/HR歴の自分の中ではこの曲がベストワンだということ。
多くの人が絶賛しているようにネオ・クラシカルの超名曲として後世に語継いでほしい曲。
本家イングヴェイは勿論好きだけど、自分の中では数あるイングヴェイの名曲群でさえ、
この曲にはかなわない。
アルバムには他にハードポップ的な曲も多々あるので好き嫌いが別れると思うけど、
とりあえずネオクラファンは①のためだけにCDを買っても損はしないと思う。



20. ジョージベラス ★★ (2010-04-19 14:51:00)

現在ではディオニソスのギターであるジョニー・ウリーンが在籍していたバンドとして
知られる、イングヴェイフォロアーバンド。ギターソロも曲自体もイングヴェイに似て
ネオクラシカルであるが、若干、プログレっぽさもある。全体的に捨て曲はないが、特
に④ネイションが最強に印象に残る曲だと思う。1stには印象に残る曲が無かったが・・・
この④を聞く為に、中古で買いなおしたほどだ。以前購入したのが、どこにあるか解らず
・・・名曲①、④と2曲も良い曲が入っていれば、十分納得いくだろう。TNTにも似てる
曲があるが、けしてパクリバンドにはなっていない。




21. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-03-01 23:00:58)

北欧ハードポップ・テイスト薫るデビュー作『CHASED BY TIME』に対し、収録曲の大作主義に拍車が掛かり、よりシリアスに、よりへヴィに、よりプログレッシブに、「北欧メタル」と聞いて想起されるダークなネオクラHM分が増量された'95年発表の2ndアルバム。
ある意味、90年代HR/HMシーンの作法に則った作風とも言えるが、煌くような美旋律を豊かに紡ぎ出す、このバンド独特のメロディ・センスは健在なので「流行に日和った」との印象は全くない。疾走するリズムと練られた曲展開、そして悲哀に満ちた泣きメロが一体となったOPナンバー①なんて、様式美HMマニアが歓喜に咽びながら万歳三唱しそうな名曲ですよ。(前作から見違えるほど歌唱力を高めたVoも、クオリティの底上げに貢献)
往年のイングヴェイを思わす、名手ジョ二ー・ウーリン(G)のドラマティックなGプレイも益々冴え渡り、頭髪の生え際は更に後退したが、その美技の存在感は一層増しており、特に疾走ナンバー④における起承転結が完璧に決まったGソロは、思わず膝を打つ素晴しさ。曲自体の完成度の高さと併せて、本編のハイライトに認定したいぐらいなのだが、どうでしょう。
NATION入門編としては、1stアルバムよりもお薦めかもしれない1枚。



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