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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
R
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ポップ/キャッチー
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叙情/哀愁
RICK PRICE
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Church on Fire
/ Heaven Knows
(火薬バカ一代)
Not a Day Goes By
/ Heaven Knows
(火薬バカ一代)
Heaven Knows
(火薬バカ一代)
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Church on Fire
/ Heaven Knows
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シングル・カットされたわけじゃないが、アルバムのハイライト・ナンバー。
心地良くドライヴする演奏、透明感も湛えた哀愁のメロディ、
リック・プライスの清涼感溢れる歌声に、ホットなGソロまでトッピングされて
その名曲ぶりときたら、この曲目当てにアルバム『HEAVEN KNOWS』購入しても
お釣りが来る勢いですよ。
火薬バカ一代
★★★
(2019-07-11 00:19:19)
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Not a Day Goes By
/ Heaven Knows
→YouTubeで試聴
リック・プライスの名を知らしめたデビュー曲。(全豪チャート最高第5位)
乾いた哀愁を帯びたメロディが、適度にロックのエッジを効かせた演奏と
爽やか&伸びやかなリックの歌声でキャッチーに包まれた名曲。
そりゃヒットしますわなと。
火薬バカ一代
★★★
(2019-07-11 00:14:15)
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Heaven Knows
デビュー前から話題を集めていたオーストラリア出身のシンガー/ソングライター、リック・プライス(Vo)がSONY MUSICとの契約を得て、マイケル・トンプソン(G)、ジョン・ロビンソン(Ds)らLAシーンでも指折りの実力派セッション・ミュージシャン達をバックに従えてレコーディングを行い、'93年に発表した1stアルバム。
オーストラリアと聞くと、どうしてもAC/DC系のワイルドなロックンロールを想像してしまいがちですが、ここで披露されているのは、清潔感漂わすイケメンなご本人のルックスと、透明感のある歌声を反映させたような、瑞々しく洗練されたハードポップ。オーストラリアの澄み渡った広い青空を想起せずにはいられない甘く爽やかなサウンドからは、アーシーな雰囲気や埃っぽさは殆ど感じられません。
作品全体としてはHR/HMとは若干の距離を感じざるを得ない音楽性ではあるものの、哀愁を効かせつつ溌剌とロックする③や、ホットなGプレイがフィーチュアされた(個人的にアルバムのハイライト・ナンバーに推したい)エネルギッシュな名曲⑥もあったりするので油断は禁物。勿論「そりゃヒットするわ」というフックの備わった、全豪シングル・チャート最高第5位にランクインした先行シングル曲②や、これまた話題を呼んだらしいアルバム表題曲でもある甘美なバラード⑤といった、アルバムの主役たるポップ路線の楽曲の完成度の高さも、いくら誉めても誉め足りないぐらいですよ。
いきなり総合チャート最高第3位にランクインを果たしたという大ヒット作というのも納得の、キャッチーなメロディ大盤振る舞いの名作。
火薬バカ一代
★★★
(2019-07-10 00:20:20)
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