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Awakening (2019年)
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Awakening
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解説 - Awakening
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 失恋船長 ★★ (2019-09-17 16:03:37)

遂に完全復活を果たした古参スラッシャーの最新作。もはや多くのバンドが行ってきたリバイバルに対しての驚きはないのだが、彼らはどのような手法で世に問いかけるのか興味はあった。
ここで聴ける音はマッシブでダイハードなへヴィメタルサウンド、往年の弾力のあるへヴィグルーブが弾け飛ぶのとはチョイと違うのだが、安易な着想による過去をなぞるだけの音楽性ではない、現在の姿を余すことなく伝えているのが何よりも嬉しい。これは現役のバンドによる現在進行形の姿。
もっと破天荒に打ち鳴らされる好戦的なスタイルを求めると、肩透かしを喰らう事は間違いない。昔はもっと過激でスピーディーだったからね。それでも、このバンドならではのノスタルジックな面もある、そして衰えていない主要メンバーのパフォーマンスも嬉しい限りだ。求める物によって評価を分けるだろうが、いい意味で原始的なロックの響きとモダンさ、古さと新鮮さを取り込む事で、同じスタンスに立ちながら新機軸を打ち出す事に成功したと言えよう。こういう音は地味に聴こえるのは否めない。それでも、このバンドならではのゴン太なへヴィグルーブは健在でしょう。




2. kamiko! ★★★ (2020-04-23 20:25:23)

Metallicaが推したバンドという雑誌記事からこのバンドに巡り合ったメタラーはきっと多いはず。
自分もそのクチで、タイムリーにゲットした作品はThe American wayで、Ignoranceは後追いで、確か2thと同時購入だった。
スラッシュバンドとして語られることが多いようだが、1stこそスラッシャー向けだけども、以降の作品はスラッシュ色は徐々に薄れていき
どちらかというとその時代のトレンドの音楽性を取り入れようとする姿勢や、脱スラッシュといった志向性があった。
当時はクロスオーバーなスラッシュというのがトレンドとしてあって、多様化していった時代だったが
このバンドもその波に乗りつつ脱スラッシュ的な音を追求していたんだろうということは感じることができる。
しかし、このバンドの良いところは、そういう時代にあって、スラッシーなテイストこそ薄れていくものの、ロックサウンドの原点から外れることなく
どちらかというと頑固に自身のスタイルを維持していたところだ。結局は新しいモノを取り入れようとする志向性は見えつつも頑固さが勝ってしまった。
とはいえ、3rdあたりから、当時一世風靡したPantera的なヘヴィネスが見え隠れしていたのは確かで、ボクにとって一番のお気に入りは2ndであり、3rdは嫌いではないが
初期2作品を特に愛聴した過去がある。
そういうバンドだから、派手さはなく、新しモノはダメな不器用なイメージが少しあり、どちらかというと地味で頑固な音楽性であり、
Metallicaが推した理由というのも、そういうロック原点的な魅力なんじゃないかと憶測するのである。
23年ぶりの新作に期待する音楽性は、やっぱり不器用で地味で頑固な音なんですが、まさにストライクですよ。
スラッシーな曲もあれば、ミドルテンポの曲もあり、昔の路線から決して外れない立ち位置にいる硬派なスタイルが魅力。
若い世代のメタラーにもオススメしたいと思うものの、この音に喜びを感じるのは、やっぱり当時を知る世代なんだろうね。


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